2007年10月16日

松井の敵は松井がとる!

「本当によかった!」
涙が出るくらい。

メジャーに行ってからというもの、怪我、怪我・・・
単純に試合に出る事すらままならない。
また、試合に出ていても本来の出来とは程遠い出来・・・。
とことん運がないように写っていた。

その年棒などから、ニューヨークのマスコミに叩かれ、
球場では毎打席ファンからのブーイング。
日本での報道も徐々に減り稼頭央ファンは悲しい日々を送っていたはず。

そう!松井稼頭央である。

スポーツに奇跡はなく、すべて必然のはずだとは思うのだが、
ごくまれに奇跡としかいいようがないシーンを目にする。
そういうシーンが見たくてスポーツを見ているようなものだけど。

その、たまに起こる奇跡。
今シーズン終盤のコロラドロッキーズはまさにである。
メッツでもフィリーズでもないのだ。

レギュラーシーズン最後の15試合で14勝し、
プレーオフではここまでなんと無敗。
ファンですら予想は出来なかったことだ。
期待するのも正直難しかったはず。

今シーズンの稼頭央は怪我もしたが、
盗塁・守備で存在感を見せていた。

いまやロッキーズにとって稼頭央は欠かせない。
この快進撃の主役のひとりといっていいだろう。

何より、楽しそうに野球をやっている稼頭央を久しぶりに見た。
応援しているこっちまで楽しくなり、元気を与えてもらっている。
チーム全体が興奮しているのが伝わってくる。

なんといってもワールドシリーズ出場だ!
連勝、連勝でここまできたので
ファンやチーム関係者も、まだ実感がわかないのではないか。
こうなったら突っ走るところまで突っ走ってほしい。
実感はいやでも後からついてくるのだから。

松井秀喜のヤンキースがあっけなく敗退してしまった今、
相手は、日本人的に言わせてもらえば
ボストンレッドソックス以外ありえない。
「岡島がんばれ!松坂大輔しっかりしろ!!」
ベケットに後れをとる松坂はもう見たくない。
日本プロ野球の代表、エースなのだから。
その意地と真の実力は、ワールドシリーズで見れることを信じたい。

ボストン vs クリーブランドが終わるまでの間、
松井稼頭央選手には気を抜かず、かつ十分に休養をとってほしい。

そして英気を養った後には
日本のみんなを、
いやアメリカ全土、ひいては世界中をビックリさせてほしい。

こうなったらとことん稼頭央&ロッキーズを応援する!
ようやく運をつかんだのだ。
今までのうっ憤をここぞとばかりに晴らしてほしい。
今年、チャンピオンリングを獲るため
これまでの苦労があったと思えるぐらいに。

そして松井選手の笑顔を見て大号泣したい。

「松井は秀喜だけじゃないんだぞ!」と・・・。
松井稼頭央ここにあり! ということを見せ付けろ!


「ガンバレ!松井稼頭央!
ガンバレ!ガンバレ!ロッキーズ!!」

posted by モ リヒロ |21:35 | MLB | コメント(0) | トラックバック(0)
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