2007年07月30日
午前中より「松井秀喜インターナショナル・フレンドシップ・
プログラム2007」のイベント、金沢リトル対スタテンアイ
ランドリトルの試合を取材(写真)。
いやー、すれていない子供たちの純粋な言葉と笑顔っていい
ですよね~。
明日以降も続くこのイベントの模様は数日内にコラムにまと
めますので、よろしくどうぞ。
終了後、シェイスタジアムに移動。
5回表に遅れて到着したら、その裏に雨が激しくなり、その
ままコールドゲームに(メッツ5-0ナショナルズ)。
1イニングも見れなかった(涙)。
さて、トレード期限間近で、どうも煮え切らない戦いを続け
るメッツは何か動きをみせるんでしょうかねえ?
ついに真価を発揮しだした感のあるラスティングス・ミレッ
ジの処遇がカギ。プレーオフでも戦力になると見てキープする
か、あるいは価値が上がったいまのうちに移籍チップに使うか。
個人的には・・・・・・もうしばらく目前で成長ぶりを見た
い気もしますな。
試合後のクラブハウスで、リッキー・ヘンダーソン(メッツ
一塁コーチ)に初インタヴューを敢行。
僕と同世代の野球ファンにはバッシュブラザーズ時代のアス
レチックスに魅せられた人が本当に多く、僕ももちろん例外で
はありません。
当時はまだ少なかった映像や雑誌をむさぼるようにチェック
し、このリッキーやカンセコ、マグワイア、デイブ・スチュワ
ート、エカーズリー、ウェルチらの動向を追いかけたもの。格
好よかったですもんねえ。
時は流れ、カンセコ(暴露本2出すって?(笑))やビッグ
マックがあんな風なのはちょっと残念ですが、しかし今日初め
て接したヘンダーソンはとってもナイスな人でした。握手も固
かったし。話も歯切れが良かった。
しかし後継者と言えるホゼ・レイエスを絶賛しながらも、や
やライバル視しているように感じたのは気のせいか?もしかし
て本当にまだ現役復帰狙ってんのか?
そのうち大事なところで「代走、俺!」とか言い張って、ウ
ィリー・ランドルフ監督を困らせそうな気がしなくもないです
もんね(笑)。
posted by daisuke |16:21 |
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2007年07月25日
今日は午前中より、NBAの記者会見に行って来ました。
そう、例のレフェリーによる賭博、八百長疑惑、内部情報漏洩事
件についてのものです。
会場入り口ではNBAがどれだけ賭博を厳しく取り締まっている
かについての冊子(写真)が配られ、デビッド・スターンコミッシ
ョナーが1時間以上に渡り痛々しい弁明・・・・・・
この日は特に目新しい内容は出て来ませんでしたが、調査が進み
次第続報は行なうとのこと。
臭いものにはフタのMLBと違い、NBAやNFLの組織力には
ある程度信用が置けるため、(FBIも絡んでいることだし)今後
に膿みはすべて明るみにされるのではないでしょうか。
それにしても、とんでもない事態になったものですね。
ここ2年のゲームの結果が少なからず書き換えられていた可能性
が(かなり)あるわけだから、これはNBAの根底を揺さぶるよう
な大事件と言えるでしょう。
あとはただ、諸悪の根源が拡大していないことをただ祈るばかり。
いや、選手が八百長に絡んでいることはまずないでしょうが(ス
ター選手はすでに大金持ちなので加担するメリットがないし、ハン
グリーな低年俸選手は巻き込んでも試合に及ぶ影響は小さい)、し
かし他のレフェリーまで加わっていたら、と考えると本当に恐ろし
い。。。
いずれにしても、今後に事件が収束したとしても、来季はレフェ
リーへのヤジや反発が激しくなることは必至。
ある米国人の記者仲間は「毎試合後にレフェリーに嘘発見機を義
務づけ!」なんて言ってましたが、それは無理だとしても、まった
くの冗談にも聴こえないところが怖い。
完全に信用回復できるまで、リーグにはそれに近い抜本的な改革
が一時的にでも必要になるかもしれません。
また、もしも他にも八百長に加担しているレフェリーが続々と発
覚するようなことがあれば・・・・・・そのときにはオフィシャル
の総入れ替えなんて大ナタも考慮にいれなければならないのでは?
・・・・・・ただ、慰めになるかはわかりませんが、「この事件
でNBA人気は回復不能な打撃を負う」という見方には個人的には
同意できません。
ステロイド問題も平気の平左で観客動員を増やし続けるMLBを
みても分かる通り、アメリカンスポーツはたくましい。というか節
操がない。面白ければ、トラブルはあっても人気は続く。
ストライキなどで人々の日常からゲームが消えてしまった場合に
は話は別ですが、そうでない限り、選手たちが必死のプレーを続け
る限り、NBAは来季以降も多くのファンを魅了していくと確信し
ています。そしてそれは、NBAの自浄能力を信用しているから言
えることでもあります。
とにもかくにも、いまは一刻もはやくすべてが明るみにでること
を願うのみ。例え出てくるのが、信じたくない真実だったとしても。
PS.この騒ぎの過程でふと思ったけど、MLBではバリーボン
ズの「本塁打記録」ばかりが議論され、彼の薬物使用によって助け
られた(と思われる)02年のジャイアンツの「リーグ優勝」がま
ったく議論されないのはどういうわけ?
この優勝にも「※」を付けろなんて声は聞いたことがない。個人
記録だけをつるし上げ、と考えると、やっぱりボンズはスケープゴ
ートですよね・・・・・・
posted by daisuke |15:57 |
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2007年07月24日
今日は取材予定がなかったので、グリーソンズジムに中村チカさんの様子
でも見に行こうかと思っていたら・・・・・・
なんとスタバで昼食時にばったり逢ってしまった!
なんでも今日はトレーナー氏の都合で練習は休みだったのだとか。黙って
いったらすれ違いになるところでした。危ない危ない。
やっぱりリングの神は存在するのか?(笑)
先月の試合がキャンセルになったのは残念でしたが、仕切り直し戦は8月
3日にNYのアップステイトで行なわれる予定とか。
そして11月には凱旋帰国し、日本での試合の可能性も?
いずれにしても、今季後半の彼女の動きが楽しみです。
またレポートしますのでよろしくどうぞ。
次戦予定
Friday 3 August 2007
@Monticello Raceway, Monticello, New York, United States
中村チカ・公式ページ
http://www.chikanakamura.com/
posted by daisuke |13:52 |
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2007年07月21日
7月20日
デビルレイズ 14-4 ヤンキース
ブルージェイズに3勝1敗と勝ち越し、逆襲へ意気上がるヤンキース。今日からは
地区最下位のデビルレイズと4連戦ということで、力の劣る相手にここでさらに弾み
を付けたいところ。
しかし、今夜の試合は・・・・・・
えーと、添付の写真がすべてを象徴しているかと思います。序盤からスロッピーな
プレーの連続で、若く荒削りなデビルレイズに大敗。ファンたちも早々に退散し、中
盤以降はスタンドもガラガラ。いやはや。
現在のヤンキースは、8シリーズ連続で負け越しレコードのチームと対戦する楽な
スケジュールの真っ最中。プレーオフ進出の望みを繋ぐには、ここでどれだけ貯金を
増やせるかが鍵でしょう。
その先には、8月10日からインディアンス、タイガース、エンジェルス、レッド
ソックス、マリナーズら強豪とのサバイバル戦の連続が待っています。そこでもまだ
大きく後塵を排しているようでは、まとまりと運動能力に欠ける今季のチームでは逆
転はかなり難しいはず。
未来はいまーーー。
最下位チーム相手に大味な試合をやって、客を飽きさせている場合ではありません。
ファンと一体となったチャージがいまこそ求められるはず。
でも・・・・・・ニューヨークのスポーツファンって言われているほど熱狂的では
なく、ホームチームが駄目だと分かるとたいていすぐに帰ってしまうんですよね。
エンターテイメントはたくさん揃っているから、他に流れていってしまう。熱狂度、
献身度はボストンやフィラデルフィアのファンの方が遥かに上だと思います。
さて、明日のダブルヘッダー2試合目に先発予定の井川慶投手は、ニューヨークの
ファンを座席につなぎ止めておくような投球ができるかどうか。
チームにとって大切なのはもちろん、井川本人にとってもローテ生き残りをかけた
瀬戸際の先発登板となります。。。
posted by daisuke |13:46 |
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2007年07月13日
7月12日
メッツ3-2レッズ
今日からMLB後半戦が開始―――。
2ゲーム差の首位で折り返しながらも、アップ&ダウンが多く、もうひとつ覇気のない
最近のメッツ。去年の魔法のようなケミストリーは奇麗に消えてしまいました。
まあ、あるていど予想していたことではあったのですが、ね。
去年のNLCS第7戦の後にも、「みずみずしいハネムーンは1年で終わり」とスポナ
ビ+に書いたと思います。案の定、今季はエネルギーに欠け、勝負に対する執着心が見え
ない。
止むを得ない部分もあるのでしょう。昨秋プレーオフであのとてつもない緊張感を味わ
い、今春もロケットスタートを切った。
そのテンションを保ち続けるにはMLBシーズンは余りにも長過ぎる。特にラティーノ
の多いチームだけに、波が大きいのは仕方ない。そしてその不安定な戦いでも、底力はあ
るから、首位は保ててしまう。だから余計、危機感はなくなる。
約1ヶ月前には、トム・グラビンが「もっとみんな1つ1つの試合を真剣に捉えるべき
だ」と苦言を呈したこともありました。ベテランが感づいていたそのちょっと怠惰な空気
が、オールスター前のレイエスの「無気力プレー事件」(日本では報道もされてない?)
に結びついたのだろうと思います。
しかしここから、後半戦にスイッチを切り替えられるのか?
秋の修羅場を勝ち抜けるのか?
今季の後半戦、そしてプレーオフは、メッツのフランチャイズにとって計り知れない
ほど重要な意味を持つ戦いになると思います。
昨季はリーグベストレコードを挙げた末にプレーオフで敗れても、「経験がない」で
許して貰えた。だけど今年はそうはいかない。毎年そこそこ勝つんじゃなく、真の意味
での強豪チームになるためには、最低でも昨季より前に進まなければいけない。つまり
ワールドシリーズ進出は必須。
それができなかったら、今後しばらくブレーブスやヤンキース(地区では勝ってもプ
レーオフじゃからっきし)のようになってしまう可能性もあるでしょう。しかしもしも
今年に勝てたら・・・・・・若いコア&優れた首脳陣が揃っているだけに、長き王朝が
築けるやもしれません。
07年、夏。メッツのフランチャイズの行方を、ひいてはニューヨークのベースボー
ルの未来を左右する戦いが始まります。
一刻も早く切り替えなければいけない。熱狂を、再びーーー。
posted by daisuke |15:09 |
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2007年07月12日
今週末、またアトランティックシティにてボクシングの大興行が行なわれます。
今日の昼にはマンハッタンでその最終記者会見ーーー。
東海岸随一の人気者・ガッティの試合はいつも素晴らしい熱気に包まれるので、
興行当日が楽しみです。
(アーツロ・ガッティ&アルフォンソ・ゴメス)
・メインイベント
ARTURO GATTI VS. ALFONSO GOMEZ
Two-Time World Champion Whittier, CA
Jersey City, NJ 16-3-2, 7 KOs
40-8, 31 KOs
・セミファイナル
KERMIT CINTRON VS. WALTER MATTHYSSE
IBF Welterweight Champion IBF #7 Welterweight
Reading, PA Santa Fe, Argentina
27-1, 25 KOs 26-1, 25 KOs (1NC)
(カーミット・シントロン(左)&アルフォンソ・ゴメス)
posted by daisuke |16:48 |
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2007年07月08日
エンジェルス 2-1 ヤンキース(延長13回)
今日のヤンキースタジアムは、「Old Timer's Day」。
かつてヤンキースで一時代を築いた選手が一同に会し、エキジビション
マッチを行なう。まあ日本式に言うとOB戦ですな。
レジー・ジャクソン、ドン・マッティングリー、ダリル・ストロベリー、
ロン・ギドリー、バッキー・デント、グース・ゴセージ・・・・・・と名
優たちが次々と登場。やはりオールドファンの多かった観客たちも、昔を
懐かしみながらもれなく拍手喝采。
去年のメッツの優勝20周年パーティでも思ったけど、アメリカってこ
ういうイベントの作り方、祝い方が本当に上手なんですよね。
過去を尊敬し、現在を祝福するーーー。
さて、参加メンバーの中でも最も歓声が大きかったのは、今季から初め
てこのイベントに加わった[ウォリアー]・ポール・オニールさんでした。
そしてこのオニールとスコット・ブローシャスは試合でも快打を飛ばして
おりました。まだ辞めて間もないから有利ですな。
そしてイベントに引き続き行なわれた公式戦では、延長13回の投手戦
の末にヤンキースは惜敗。
さらに家に帰ってメッツ戦をTVで見たら、なんと延長17回・・・・・・
NYの野球ファンが感涙した「Old Timer's Day」は、とっても長い1日
になったのでした。。。

posted by daisuke |15:09 |
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