2010年02月03日

the world's a playground 〜ピストンズ@ネッツより

daisuke-140402.jpg

 週末が忙しかったためか、始めたばかりのTwitterに多少のエネルギーを費やしたためか(笑)、今日は軽くくたばり気味。
 昼間に書いていたコラムも思うように進まないし、ジムに行く元気も湧かない。NJのアリーナに発つのも遅れてしまい、試合前の取材もできなかった。最悪。

 そして、こんな不調の日にいつも思わされるのが・・・・・・「選手はもっと大変に違いないのだ」ということ。

daisuke-140403.jpg

 「毎日違う顔に出逢う 街から街へと
  かみしめてる間もないほどに
  喜びや夢ばかりじゃない つらい思いさえ」
 
 サザンオールスターズの昔の曲の中にそんな歌詞がありましたね。
 そしてプロアスリートにも、ロックバンドに対してと同じことが言えるのでしょう。

 シーズン中は全米を廻り、コートを走り回ってファンを喜ばせ続ける生活。文字通り世界中がプレーグラウンド(遊び場)ですが、一方で身体&精神にかかる負担も計り知れないほど大きい。

 そんな日々の中でコンディションを保つ秘訣について、かつてピストンズのベン・ウォーレスに訊いてみたことがありました。
 ベンが挙げた答えは3つーーー。

 1、食事に気を配ること
 2、睡眠をしっかりとること
 3、日々のルーティンを守ること

daisuke-140404.jpg

 今夜、ニュージャージーに現れたベンは39分(!)をプレーし、8得点、6リバウンド(通算2000ブロック達成!!)。地味に勝利に貢献しましたが、すでに35歳を迎え、衰えは隠し切れないのも事実です。

 上記の話を訊いたのはもう4〜5年前のことですが、プロ意識の固まりのようなベンならその後も自律を保ち続けて来たのでしょう。
 それでも30歳半ばには、立派な「年寄り」扱いされてしまうのがスポーツ選手たちの宿命。そして40歳前には引退し、その後は(一部の例外を除き)スポットライトから離れた場所で新たな仕事に挑んで行かなければいけない。


 夏は一瞬ーーー。華やかな部分ばかりが強調されますが、実は厳しい商売でもあるんですよね。そして・・・・・・そんな選手たちに比べれば、ライターは遥かにラクなスケジュールなのだろうから(少なくとも肉体的には)、弱音を吐かずに頑張らねばなりません。

 ルーティンを守り、身体を守る。
 栄養のあるものを食べて、しっかりと寝る。

 自分とそんなに変わらない歳で、未だに世界をプレーグラウンドにし続けているベンに負けてられないですもんね。


[ the world's a playground, you know that when you are a kid but somewhere along the way, everybody forget it ]
   (映画「イエスマン」より)



========


ついに「twitter」を始めました。
NBA情報も満載!(それ以外もだけど)
https://twitter.com/daisukesugiura


posted by daisuke |14:36 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加