2010年01月30日

最後のアイバーソン対コビー? 〜76ers対レイカーズ戦より

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 今夜、コビー・ブライアントが故郷フィラデルフィアに帰還ーーー。
 年に一度のレイカーズの来訪に、近年はガラガラのことが多いワコービア・センターも珍しく超満員となりました。

 目当てのインタヴューがゲーム前に滞りなく終わったため、僕ものんびりと試合を観戦。仕事のプレッシャーなく好カードをチェック。フリーライターの至福の時間であります。


 2001年ファイナルの再戦となるこのカード。ファンのお目当てはもちろんコビー対アイバーソンの得点合戦。両雄は期待を裏切りませんでした。

 前半こそ2人とも2得点ずつとスロースタートだったのですが、第3Qに一気にスパーク!このクォーターだけでコビーは14得点(FG5/7)、AIは15得点(FG6/7)。

 特にアイバーソンは、クロスオーバーからゴールに切れ込み、ファウルをもらいながらランニングバンクショットを決める「らしい」シーンもあり。
 仄かに垣間見せた全盛期の残り香。記者席からも「みんなこれを観に来たんだよ」との声が挙っておりました。

 そして仕上げはコビー&AIのワン・オン・ワンマッチアップ。フィル・ジャクソンHCによると、調子の上がりかけたアイバーソンのガードをコビーが志願したんだそうで。

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 試合自体は結局はレイカーズの貫禄勝ちでしたが、この夜ばかりは地元フィリーのファンですらもみんな満足して家路に着いたことでしょう。試合後のコビーのこんなコメントも味がありましたね。

 「(アイバーソンは)スコアラー。彼も僕も同じだ。得点が僕たちの仕事なんだ。僕たちなら、70歳になっても点を獲れるだろうな」
 
 アイバーソンの凋落振りを考えれば、もうNBAで来季の契約を得るのは難しいはず。だとすれば、フィラデルフィアで同期生の直接対決が観れるのはこれが最後だったのかもしれません(LAでは今季中にもう1試合あり)。

 コビーにもAIにも特に思い入れのない僕も、第3Qのショウは大いに楽しませてもらいました。  様々な形で物議を醸すことはあっても、これだけ観ているものを喜ばせるのだから、2人は本物のプロなんでしょうね、やっぱり。


posted by daisuke |04:36 | トラックバック(0)
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