2010年01月23日
America's New Sweethearts 〜ニックス対レイカーズ戦より
マディソンスクウェア・ガーデンを舞台にした豪華ウィークはまだまだ続行ーーー。今夜はレイカーズが「聖地」にやって来ました。 そう、コビー、ガソル、アーテスト、バイナム、オドム、フィッシャーといったLAのギャングスタたちが揃ってブロードウェイに見参したのです。 ロッカールームは例によって尋常じゃないほど混雑していたし、ゲストの数も凄かったですねえ。 まず決戦を2日後に控えたジェッツのプレーヤーたち(まだNYにいたのか?)に、イーサン・ホーク、マイケル・ラパポート、クロエ・セヴィニー、ザック・グレインキー(!)、BJ・アップトン・・・・・・ あとは日本の某テレビ局も来ていたし、さらになんとクリントン元大統領まで(目的はハイチ地震被災者への基金キャンペーンですが)! さすがは昨季王者。アメリカの恋人たち。 強い上にリーグのベストスコアラーを擁しているというだけでなく、確かに派手で見栄えのするキャラ揃いですもんね。外国人スターやジューイッシュ選手までいるし。 会場の観客も半分くらいはレイカーズファンで、終盤はまたもコビーに「MVP」コールも飛んでました。
しかしこの日のレイカーズは全体的にはもうひとつ精彩がなく、前半を終えた時点で63−63。第3Q終了時点でまだニックスが85−84とリード。 最後は帳尻を併せて勝利を飾ったとはいえ、決して誉められた内容ではなかったですな。 キャブズとの激戦翌日、さらにコビーのショットタッチが悪かったことなどを考えれば仕方ないか? ただサイズ不足は明白のニックスにこれだけかき回されるのはちょっと不細工。昨日だってメンバーだけ比べれば苦戦するのすら不思議なくらいなキャブズ(モー・ウィルも欠場)を相手に、終盤にエナジー不足で競り負け(レブロンやっぱり凄いっすね。あのメンツ引き連れてよくこのパワーハウスに真っ向勝負で勝つよ)。 実際にここまでレイカーズはNBAベストレコードとはいえ、43戦中26戦がホームゲームで、アウェーでは10勝7敗。 キャブスに2戦2敗なのを始め、ナゲッツ、スパーズ、スパーズ、ブレイザーズ、サンズらウエスト内の強豪にもすでに敗戦を喫しています。 成績は良くても強豪に勝ててなかった昨季のキャブズに似ているのでは?西海岸のチームなのでそれほど多くのゲームを観ているわけではないですが、垣間みる限りではやや緊張感のなさが目立つ気も?これは「栄光の二日酔い」ではないのか? 昨日の試合後には、コビーからもちょっと怒り気味の「ウチにはタフなゲームの経験が必要だ」といった発言がありました。このままいったらまたプレーオフ1回戦で、ロケッツあたりに大苦戦しそうな気も(負けることはないにしても)・・・・・・
それでも依然として、ほとんど業界内・満場一致で「ファイナル制覇のダントツの本命」扱いされているレイカーズ。 まあ米スポーツではシーズン後半戦の戦いが重要視されるし、特にNBAの強豪はシーズン中には露骨にペース配分しますもんね(ポポビッチが「ダンカンは今後は連戦の2日目は休ませる」とか発言したのには驚きました)。 現在ロード8連戦中のレイカーズも、ここらあたりから一気にエンジンをかけるのでしょうか。 とにかく、いろいろあってフィリー、ボストンであと2戦くらいは取材する予定なので、昨季王者の動向を興味深く見守ってみたいところです。 いや、別にレイカーファンってわけじゃまったくないですが、とりあえずアメリカのスイートハートが順調に勝ち残ってくれた方が業界が盛り上がりますもんね。 今年こそレブロンとの決戦が実現するような気もするし。 もしもそのカードが観れるなら・・・・・・消滅したパキャオ対メイウェザーの代わりの「究極対決」として、米スポーツメディアも盛り上がるんでしょうし(注/クロスオーバーネタで分かりにくかったらごめんなさい。ファイトマネー30億円以上ずつが見積もられながら、つい先日に消えてなくなったボクシング界の夢決戦の話です)。
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posted by daisuke |16:08 |
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マディソンスクウェア・ガーデンを舞台にした豪華ウィークはまだまだ続行ーーー。今夜はレイカーズが「聖地」にやって来ました。
そう、コビー、ガソル、アーテスト、バイナム、オドム、フィッシャーといったLAのギャングスタたちが揃ってブロードウェイに見参したのです。
ロッカールームは例によって尋常じゃないほど混雑していたし、ゲストの数も凄かったですねえ。
まず決戦を2日後に控えたジェッツのプレーヤーたち(まだNYにいたのか?)に、イーサン・ホーク、マイケル・ラパポート、クロエ・セヴィニー、ザック・グレインキー(!)、BJ・アップトン・・・・・・
あとは日本の某テレビ局も来ていたし、さらになんとクリントン元大統領まで(目的はハイチ地震被災者への基金キャンペーンですが)!
さすがは昨季王者。アメリカの恋人たち。
強い上にリーグのベストスコアラーを擁しているというだけでなく、確かに派手で見栄えのするキャラ揃いですもんね。外国人スターやジューイッシュ選手までいるし。
会場の観客も半分くらいはレイカーズファンで、終盤はまたもコビーに「MVP」コールも飛んでました。
しかしこの日のレイカーズは全体的にはもうひとつ精彩がなく、前半を終えた時点で63−63。第3Q終了時点でまだニックスが85−84とリード。
最後は帳尻を併せて勝利を飾ったとはいえ、決して誉められた内容ではなかったですな。
キャブズとの激戦翌日、さらにコビーのショットタッチが悪かったことなどを考えれば仕方ないか?
ただサイズ不足は明白のニックスにこれだけかき回されるのはちょっと不細工。昨日だってメンバーだけ比べれば苦戦するのすら不思議なくらいなキャブズ(モー・ウィルも欠場)を相手に、終盤にエナジー不足で競り負け(レブロンやっぱり凄いっすね。あのメンツ引き連れてよくこのパワーハウスに真っ向勝負で勝つよ)。
実際にここまでレイカーズはNBAベストレコードとはいえ、43戦中26戦がホームゲームで、アウェーでは10勝7敗。
キャブスに2戦2敗なのを始め、ナゲッツ、スパーズ、スパーズ、ブレイザーズ、サンズらウエスト内の強豪にもすでに敗戦を喫しています。
成績は良くても強豪に勝ててなかった昨季のキャブズに似ているのでは?西海岸のチームなのでそれほど多くのゲームを観ているわけではないですが、垣間みる限りではやや緊張感のなさが目立つ気も?これは「栄光の二日酔い」ではないのか?
昨日の試合後には、コビーからもちょっと怒り気味の「ウチにはタフなゲームの経験が必要だ」といった発言がありました。このままいったらまたプレーオフ1回戦で、ロケッツあたりに大苦戦しそうな気も(負けることはないにしても)・・・・・・
それでも依然として、ほとんど業界内・満場一致で「ファイナル制覇のダントツの本命」扱いされているレイカーズ。
まあ米スポーツではシーズン後半戦の戦いが重要視されるし、特にNBAの強豪はシーズン中には露骨にペース配分しますもんね(ポポビッチが「ダンカンは今後は連戦の2日目は休ませる」とか発言したのには驚きました)。
現在ロード8連戦中のレイカーズも、ここらあたりから一気にエンジンをかけるのでしょうか。
とにかく、いろいろあってフィリー、ボストンであと2戦くらいは取材する予定なので、昨季王者の動向を興味深く見守ってみたいところです。
いや、別にレイカーファンってわけじゃまったくないですが、とりあえずアメリカのスイートハートが順調に勝ち残ってくれた方が業界が盛り上がりますもんね。
今年こそレブロンとの決戦が実現するような気もするし。
もしもそのカードが観れるなら・・・・・・消滅したパキャオ対メイウェザーの代わりの「究極対決」として、米スポーツメディアも盛り上がるんでしょうし(注/クロスオーバーネタで分かりにくかったらごめんなさい。ファイトマネー30億円以上ずつが見積もられながら、つい先日に消えてなくなったボクシング界の夢決戦の話です)。

