2009年05月30日
マーリンズ、Kロッド、サバシア
今夜もシティフィールドに来ています。 金〜日曜まではメッツ対マーリンズの3連戦です。 今オフに「今季のダークホース」とお勧めしたマーリンズですが、蓋を開けてみたらやっぱりちょっと厳しかったですかねえ。開幕ダッシュ(最初の12戦で11勝)に成功したときは「俺って天才!」と思ったものの(笑)、しかしその後にあっさりと失速して現時点でもう借金5。 ジョンソン&ノラスコ&ボルスタッド&サンチェスの先発ローテだけでワイルドカードくらい奪えるかと思ったのですが、その中でノラスコとサンチェスが救いようのない不調に陥ったのが誤算でした。 あとは全体の層が薄いし、守備も悪い。リーダーとなるはずのハンリー・ラミレスにも様々な意味で成長が見られない(個人的にこの選手は「誰も観る機会がないがために、数字だけで高く評価され過ぎている選手」だと思っています)。 マーリンズは勢いに乗ればまた一時的に一気に勝つ時期は訪れるでしょうが、最終的にプレーオフ争い参入までは難しいでしょう。 ここで僕もまた見る目のなさを露呈してしまいました(汗)。いやはや。 一方、メッツに関しては予告通り「スポーツナビ」にコラムを書きました。 ・メッツの故障者ラッシュがもたらした可能性 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/2009/text/200905290001-spnavi.html また同じくメッツネタでは、現在発売中の「スラッガー」誌7月号にK・ロッドことフランシスコ・ロドリゲスのロングインタヴューが掲載されています。 http://www.sluggernet.com/slugger/slugger.html ベネズエラ人出身記者の証言によると、K・ロッドは「極度の貧困育ち」であり、「親友が目の前で惨殺」、「両親から無視」といった辛い経験を幾つも味わって来たそうです。 それもあってかラティーノらしからぬ(?)繊細で慎重な性格で、案の定、最初は非常によそよそしく、なかなか長い時間は相手はしてくれませんでした。 それでも何度か数を重ねるうちに、笑顔を見せてくれる機会も徐々に増加。そして確かに必要以上にフレンドリーではないですが、そのかわりに常にどんな質問にも一生懸命に考えて応えてくれる真摯な人物という印象も持ちました。 一方、同じ雑誌用にインタヴューしたCC・サバシア(ヤンキース)の方は、逆に1回目からいきなりサービス精神に溢れる応対。彼に関しては「廻りの人間を喜ばせようと努力する」という評判をききますが、その通りでしたね。 2つのインタヴューは対照的な経過を辿りましたが、2人とも基本的には素晴らしいナイスガイだったために、内容的にも悪くないものになったように思います。そして自分的にも非常に勉強になる機会でもありました。 ・・・・・・というわけで、説明が長くなりまして恐縮ですが(笑)、「スラッガー」誌7月号をどうぞよろしく!
posted by daisuke |13:22 |
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今夜もシティフィールドに来ています。
金〜日曜まではメッツ対マーリンズの3連戦です。
今オフに「今季のダークホース」とお勧めしたマーリンズですが、蓋を開けてみたらやっぱりちょっと厳しかったですかねえ。開幕ダッシュ(最初の12戦で11勝)に成功したときは「俺って天才!」と思ったものの(笑)、しかしその後にあっさりと失速して現時点でもう借金5。
ジョンソン&ノラスコ&ボルスタッド&サンチェスの先発ローテだけでワイルドカードくらい奪えるかと思ったのですが、その中でノラスコとサンチェスが救いようのない不調に陥ったのが誤算でした。
あとは全体の層が薄いし、守備も悪い。リーダーとなるはずのハンリー・ラミレスにも様々な意味で成長が見られない(個人的にこの選手は「誰も観る機会がないがために、数字だけで高く評価され過ぎている選手」だと思っています)。
マーリンズは勢いに乗ればまた一時的に一気に勝つ時期は訪れるでしょうが、最終的にプレーオフ争い参入までは難しいでしょう。
ここで僕もまた見る目のなさを露呈してしまいました(汗)。いやはや。
一方、メッツに関しては予告通り「スポーツナビ」にコラムを書きました。
・メッツの故障者ラッシュがもたらした可能性
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/2009/text/200905290001-spnavi.html
また同じくメッツネタでは、現在発売中の「スラッガー」誌7月号にK・ロッドことフランシスコ・ロドリゲスのロングインタヴューが掲載されています。
http://www.sluggernet.com/slugger/slugger.html
ベネズエラ人出身記者の証言によると、K・ロッドは「極度の貧困育ち」であり、「親友が目の前で惨殺」、「両親から無視」といった辛い経験を幾つも味わって来たそうです。
それもあってかラティーノらしからぬ(?)繊細で慎重な性格で、案の定、最初は非常によそよそしく、なかなか長い時間は相手はしてくれませんでした。
それでも何度か数を重ねるうちに、笑顔を見せてくれる機会も徐々に増加。そして確かに必要以上にフレンドリーではないですが、そのかわりに常にどんな質問にも一生懸命に考えて応えてくれる真摯な人物という印象も持ちました。
一方、同じ雑誌用にインタヴューしたCC・サバシア(ヤンキース)の方は、逆に1回目からいきなりサービス精神に溢れる応対。彼に関しては「廻りの人間を喜ばせようと努力する」という評判をききますが、その通りでしたね。
2つのインタヴューは対照的な経過を辿りましたが、2人とも基本的には素晴らしいナイスガイだったために、内容的にも悪くないものになったように思います。そして自分的にも非常に勉強になる機会でもありました。
・・・・・・というわけで、説明が長くなりまして恐縮ですが(笑)、「スラッガー」誌7月号をどうぞよろしく!

