2007年12月14日

世界ボクシング界、豊作の年

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 今夜はミッドタウンで今年最後のボクシング取材ーーー。

 クイーンズのジョー・グリーン(NABAミドル級王者/17-0(12KO))、
ブロンクスのジョージ・テロン(NY州ライト級王者/19-0-1(12KO))、
ブルックリンのピーター・キリン(ミドル級/16-0(13KO))がすべて良い
内容で圧勝。地元が誇る3人の無敗ホープたちが、奇麗な形で今年を締めくくってく
れました。
 まだどの選手も日本に紹介できるほどの完成度ではありませんが(タイトル挑戦は
再来年?)、しかしそれぞれ好素材なことに変わりはないです。


 07年はボクシング界には良い年でしたね。フロイド・メイウェザー、ミゲール・
コット、マニー・パッキャオを中心に、強豪同士の潰し合いが続々と実現。特に9月
以降の4ヶ月は「近年最高の好カードラッシュ」と言われたほど。
 
 僕が直接取材した試合でも、コット対ジュダー&モズリー、ジャーメイン・テイラ
ー対ケリー・パブリックのような好勝負には胸を熱くさせられました。ニューヨーク
からもポーリー・マリナジが新王者になったし。めでたし、めでたし。

 長く続くヘビー級の低迷だけは変化なしでしたが、来年2月からようやく統一戦シ
リーズ開始の方向のようです。この階級は慢性的な駒不足ですが、全団体統一王者で
も生まれれば少しは形になるでしょう。

 来年以降も、この隆盛が続きますように。星に願いを。

 ・・・・・・と勝手に総括してますが(笑)、NYの興行が終了しただけで、今週
末にはまだカンクーンで大きなイベントがあります。全米で購買可能のPPVで、日
本でお馴染みのホルヘ・リナレス、エドウィン・バレロ、そして松田直樹選手が登場。
 前座とはいえ、日本人選手がPPV興行に登場なんていつ以来?初めて?楽しみで
すねえ。ぜひとも本場のファンも喜ばせるファイトを見せて欲しいものです。



 あと、今日一日の米スポーツニュースを独占したミッチェル・ステロイド・レポー
トについて、たくさんメールを頂いたのですが、近々どこかでまとめて書きますので、
もう少々お待ちください。。。

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posted by daisuke |17:41 | コメント(9) | トラックバック(0)
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世界ボクシング界、豊作の年

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ヘビー級は低迷してますか?
アメリカの選手は苦戦してますが欧州は良い選手多いですよ
現役最強のクリチコ弟、クリチコ兄も復活しますしWBA王者チャガエフ、元王者ワルーエフ
アテネ金のアレクも来年勝負してくるでしょうし
結構面白いですしみんな低迷って言い過ぎじゃないの?

posted by あいうえお | 2007-12-15 03:34

ヘビー級の低迷

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確かにヘビー級は色んな選手が入り乱れていて、今後の楽しみも多いような気がしますが、正直言ってどの選手も今一歩といった印象を受けませんか?


他の階級と違い、やはりヘビー級のチャンプには“絶対王者”“最強”の存在を私は求めてしまいます。
そういった意味では現在は低迷しているのでは?

posted by あまじん@ひろ | 2007-12-15 16:59

世界ボクシング界、豊作の年

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 確かに「低迷」と呼ばれ続けているのはアメリカを基準にした場合で、王座ほぼ独占状態の欧州では「かつてない活況」なのかもしれないですね。

 ただその欧州ヘビー級の隆盛も、やはり米国勢の層の薄さに助けられている感は否めないと思います。
 現在のホリフィールドですら持て余してしまうイブラギモフ、ラクマンをどうにか倒した後に1年以上もブランクを作ってしまうマスカエフ、すでに底を見せたワルーエフ(相手次第で再戴冠も可能ですが、あの技術レベルとスピード難では長期政権は不可能と断言できます)に僅差判定勝利のチャガエフらは、ヘビー級王者たるに相応しい技量を証明したとはまだとても言えないと思います。

 実力不足というより、真価を証明するに足りる選手と戦っていない。ラクマン、マックライン、ホリフィールドらに何度もチャンスが来てしまい、とうに峠を越えた彼らに現王者たちが圧勝できない現状では、やはり「ヘビー級低迷」と呼ばれても仕方ないのではないかと考えます。

 クリチコ弟が「現役最強」であることに異論はないです。ただそのクリチコにしても、以前露呈したスタミナ不足と打たれ脆さは未だに鮮明です。
 怖さに欠けるティム・オースティンやカルビン・ブロックではなく、せめてかつて苦戦したサム・ピーターに完勝するか(十分できるとは思いますが)、あるいは統一王者になるまでは、「時代の支配者」とはとても呼べないでしょう。
 同じ欧州選手でも、欧州、米国両方の最強選手を下して来ているジョー・カルザギなどの実績とは比べるべくもない。現時点でのクリチコは、人材難の中で「押し出されての最強」と認識されるべきだと思います。

 他の階級よりヘビー級の評価基準が厳しくなっているのは承知の上です。しかし、あまじん@ひろさんの言う通り「ヘビー級王者=最強ボクサー=ボクシング界の顔」でなくてはならないのだから、評価も厳しくあるべきだと思います。

 ただ、あいうえおさんが仰る通り欧州中心に良い選手が増えてきたのは間違いないし、記事に書いたように来年はヘビー級に注目が再び集まる年になるかもしれないですね。
 ポベトキンの今後は楽しみだし、クリチコ兄の復帰が本当になれば大きいのは確かですね。兄は個人的にレノックス・ルイス以上の器と思っていました。もっとも、「結局再引退では?」との噂が流れているのは心配ですが。。。

posted by ダイスケ | 2007-12-15 17:48

世界ボクシング界、豊作の年

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ヘビー級低迷は言いすぎですね
昔みたいなルイスやタイソン、クリチコ兄みたいな絶対的な王者が居ないだけで役者は結構揃ってますよ。ルイスとかタイソンとか今までが異常すぎたんですよ。個人的にワルーエフも全然終わってないと思いますし。クリチコ弟や、兄も復帰するようですし。

posted by ラクマン | 2007-12-15 21:03

世界ボクシング界、豊作の年

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何を持って低迷という事を考えると
興行的な面ではやはりヘビー級は
中量級や一部の軽量級と比べると
低迷していると見るべきで
選手層やファイトの内容で見比べると
これも他の階級から比べると
タレント不足や2007年でのベストファイトも
他の階級と比べれば低迷と見られても仕方が無い部分もある。確かに欧州は盛んにファイトが
行なわれ繁盛しているようですが
それ=ヘビー級全体の高揚に影響するまでにはいっていないところを考えると、やや全体的には低迷とみても問題ではなのでは、まぁ、そんなこんなもすべて個人の主観なんですけど。

posted by 花子 | 2007-12-15 21:51

世界ボクシング界、豊作の年

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普通に低迷といって いいでしょう。
興行的にも選手層でいっても、ヘビーは
死の時代です。     ラドックや
ルイス、ボウが台頭し、フォアマンや
タイソンが復活し、活躍していた90年代
と比べると、低迷は異論の余地がない。
それもこれも アメリカの黒人がボクシング
をやらなくなったことに尽きる。
アメリカ ヘビーの層の薄さは致命的。
タイソン級のカリスマが出てこないと、
ヘビーが復興することはない。

posted by ken | 2007-12-17 16:56

世界ボクシング界、豊作の年

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それはアメリカが低迷してるんだろw
ヨーロッパは盛んだよ

posted by 按 | 2007-12-20 05:58

世界ボクシング界、豊作の年

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亀が増量してヘビーに転向しるらしいよ。まあ亀ならどの階級でもとれるとおもうけど、身長的に心配かな…

posted by (^-^)/ | 2007-12-24 09:00

世界ボクシング界、豊作の年

コメント投稿者ID :

亀が増量してヘビーに転向しるらしいよ。まあ亀ならどの階級でもとれるとおもうけど、身長的に心配かな…

posted by (^^) | 2007-12-24 09:00

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