2009年11月09日
「やあ、そっちはどうだい?」そんなふうに気軽に声をかけあえたら、どんなに良かっただろう。声をかけたかったけど結局タイミングをつかめぬまま来てしまった。
こんな心の狭い僕を、きみの仲間は励ましてくれた。どんなに勇気づけられたことか、前を向こうと何度立ち直れたことか、その気持ちを伝えたくて伝えたくて、だけどできなかった。
いつどんな言葉を使っても嘘になってしまいそうだった。薄っぺらな奇麗事に取られそうで、言葉が見つからなかった。
だから、伝えたいことが本当はたくさんあったけど、僕は黙っていた。正直なところ、僕は僕で自分達が生き残ることで精一杯の部分もあった。
僕の仲間が時折きみの躓きを笑顔で教えてくれた。生き残りを賭けている者同士だから、仲間が笑顔なのは仕方ないけれど、僕はいつも複雑だった。
きみの笑顔を見ることが自分達の生き残りを遠ざけることになると理解していても、僕はきみの笑顔を願っていた。
自分達が生き残れないと決まったあと、声をかけようかとも思ったけど、考えてみると僕達はまだ会うことになっていたから、自重した。僕が叶わなかった願いを、きみは叶えてほしかったけど、こちらも「さあ、行けよ」と譲るわけにはいかないから、だからやっぱり声をかけられなかった。
きみが生き残ることを願いながら、心のどこかで少しだけ安堵している気持ちもある。きみが僅かながらでも希望を残したまま、会うことになっていたら、僕はどんなふうに向き合えばいいのか、わからなかった。そんな気持ちを持ってしまったことを申し訳なく思う。
できることならば、共に生き残り、明日を語り合いたかったけれど、それも叶わぬ願いに終わってしまった。
慰めもしないし、同情もしない。たぶん、きみがそんなことを望んでないことはわかっているから。
11月29日、全力で勝利を奪いに行く。
どんな背景も関係ない。たぶん、僕達はきっとそこで語り合える。
ここで語り合う必要はない。
戦おう、思いっきり。これからも、どこででも。
きみには絶対負けたくないから。
今回は非常に抽象的かつ情緒的で申し訳ありません。
おわかりいただける方だけにわかっていただければ、それで結構です。そんな独りよがりの内容です。
わけわからん、と思われる方はどうかスルーしてください。
posted by きくりん |22:17 |
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2009年10月28日
前回のエントリーで京都戦関連を終了するのが綺麗な終わりかたとはわかっているけれど、書くべきことがもうひとつある。ただし、サッカーとは、Jとは直接関係ないので、それ以外に興味のない方は読まないほうがいい、と思います。
最後まであきらめずに声を出し続けたこと、試合終了後選手達を温かく迎えたこと、サンガG裏とのエール交換。その裏でというか、そのあとのことを僕は書きます。
それはゴミです。
試合終了後、僕はどちらかというとすぐにスタジアムを出ずに、しばらく席に座っているのですが、京都戦終了後、西京極のビジター席、つまりトリニータG裏は、少なくとも僕の目についた範囲は、席の下に放置されたゴミが数多くありました。九石にしろ、万博にしろ、山形にしろ、こんなにひどくはありませんでした。
持ち込み禁止のはずの空き缶が転がり、ビールや焼酎の紙コップ、あるいはビニールコップが潰され、あるいはたこ焼きか何かが入っていたであろうパックが至るところに放置されていました。
放置して帰ったトリサポがいつもこういうことをしているのか、あるいは降格決定の傷心のせいなのか、僕にはわかりません。どちらにしろ許されるものではありません。
自分達が飲み食いした後始末を誰にやらせようとしているのでしょうか。
スタジアムのスタッフの方々やサポクラのみなさんにさせようというのでしょうか。そう言えば以前、ある人のブログでやっぱりゴミについて書かれていたのをこの時思い出しました。
スタッフのみなさんは忙しいし、サポクラのみなさんは断幕やビッグフラッグの後片付けで大変です。ましてや京都戦、マルハン祭りということで、マルハンへこれまでの感謝の気持ちを伝えようと90本のゲーフラを僕達が掲げられるように準備してくれていました。大変だったと思います。
僕達が戦える準備をしてくれている人達に、ゴミの後始末まで面倒をかけていいのでしょうか。それくらいは自分達でしっかりやりましょう、ということです。サポ云々という問題でもないと思います。
僕と相方は気がついたものは拾ってまわったけど、それは何も善人ぶりたいからではありません。ゴミが散らかされたままなのが不快なだけです。僕達が選手達とともに戦った場所を汚したまま帰りたくないだけです。
昇格して京都とまた戦いね、と僕達が思っていてもスタジアムのスタッフさんに「もういいよ、大分なんて来なくて」などと思われたら悲しいです。
大分トリニータの名前を汚すことにもなります。
いっしょに来ている者同士が声を掛け合いましょう。「ゴミ箱に捨てようよ」と。隣の人が捨て忘れて帰ったなら、自分のゴミじゃないからと見て見ぬふりをせず、自分のゴミといっしょにゴミ箱に捨てましょう。
今回はスポナビ+の趣旨に沿っていませんがご容赦いただければ、と思います。
10.24の最後のエントリーには相応しくない内容だけれど、観戦マナーを守ることも愛するクラブを、Jリーグを育んでいくひとつだと僕は思います。
「お家に帰るまでが応援です」そのように考える次第です。
「お家に帰るまでが応援です」の言葉はにわトリからいただいたメールから拝借しました。
posted by きくりん |08:32 |
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2009年10月27日
昨季の入替戦、磐田vs仙台をTV観戦した時のスカパーで実況を担当した倉敷アナウンサーの言葉が印象に残っている。
'日本のサッカーはいいですね。
ギスギスしたリーグが世界にはあります。
だけど自分たちのJリーグというものは、
これでいいんじゃないかな、と思います。
誰もが来て楽しい、ファミリーで来て楽しい、
子供たちと一緒に来られるJリーグ。
もちろん一戦一戦はタフな真剣勝負だと思うし、
そういうところから世界を目指していくというのが
僕らの国のサッカーだと思いますが、
だけど、Jリーグの中で片方が勝ち、片方が敗れるということがあったとしても、
全力を尽くして戦った後に心を通わせる光景があるスタジアムを、いつも期待したいと思います。
今シーズンはサポーター間のトラブルも課題としてあったと思うんですけど、
最後に僕はここのヤマハスタジアムの
幸せなサポーターと選手の交流を見られて良かったと思います。'
「サポティスタ」より
京都戦試合終了後、ピッチの向こう側にあるG裏から聞こえてきたトリニータコール。あの時、悲しみに暮れていたトリサポは一瞬時が止まったように、サンガG裏を見つめた。サンガサポさん達が両手を広げて送ってくれるトリニータコール。ようやく止まりそうだったものがまた溢れてきて、僕達は拍手し、その後京都サンガコールで応えた。サンガサポさん達からも拍手をもらった。
ちょっとシチュエーションが違うけれど、エールの交換が終わって、あぁ僕達は今あの時と同じ空間にいるのだ、と思った。倉敷アナが言った「全力を尽くして戦った後に心を通わせる光景があるスタジアム」に僕達はいるのだ、と。
降格決定そのものは、もちろん悲しい出来事だし、できることならばもう二度と味わいたくないつらいものだ。あれから数日経ったけど、心のどこかにまだ何か重いものがある。だけど、そんな時だからこそ、そんな時にしか触れられない、かけがえのない瞬間がある。
「僕らのJリーグ」
僕の記憶では倉敷アナがこのフレーズを昨季入替戦で使ったような気がするのだけれど、Jリーグを盛り上げるのは選手のプレイだけではない。
仲間とは愛するクラブが同じ者同士だけではない。Jサポみんなが仲間なんだって、改めて教えてくれたのがサンガサポさん達だった。
京都サンガのサポのみなさん、ありがとうございました。
posted by きくりん |08:22 |
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2009年07月01日
2008年11月9日、僕はトモダチと約束した。
「来季、九石でまた会おう」と。
トモダチは僕からの一方的な約束を守ってくれて、7月4日その約束の果たされる日がようやく訪れる。
伝えたいことがたくさんあり過ぎて、言葉にできない。でもきっと、言葉なんて必要ないんだろうな、と思う。
4日当日、シーパスで30分早く入場する僕はホームG裏に陣取り、17時一般開門と同時にアウエーG裏に入場してくる黄色いサポを見守るだけでいい。あるいはもしかしたら、その中にここで言葉を交わした人達がいるかもしれない。その人達がどこにいるのかは、もちろんわからないだろうけれど、黄色いサポの波をピッチを挟んだこちらから迎えるだけでいい。
生きていく中で、僕は多くの人と様々な約束を交わしてきた。
荒唐無稽なものもあり、今考えると、青臭く赤面するものもあり、裏切ったものもあれば、裏切られたものもある。いずれにせよ、いつの間にか忘れてしまい、果たされなかった約束が数多くある。
だから、だからこそ、僕はこの約束が叶うことを本当に心から嬉しく思う。
現実的には、傍から見れば、残留を賭けた対決と見られてしまう。大分トリニータの動向もやはり気になるし、それどころではない気持ちもある。甘っちょろいことを言ってる場合ではない、と思われるかもしれない。
でも、僕は思う。Jサポで良かったな、と。やっと会える、この幸せを感じられる空間なんて、ちょっとやそっとでは見つけられない。水戸サポと山形サポのコール合戦や昨季入替戦のような、そんなサポ同士の形に見える「僕らのJリーグ」ではないかもしれないけれど、週末、Jの試合が行なわれるたびに、小さな約束がきっといくつも果たされ、小さな再会が叶い、多くのスタジアムで小さな「僕らのJリーグ」が存在する。
そして福元洋平との再会もできそうだ。前節もスタメンで出場、彼が大分を離れて1年半、福元洋平の名がスタメンで発表されたら、僕達は万感の想いを込めて、拍手したい。望んだ形で望んだ色のユニフォームではないけれど、おかえり、と福ちゃんを迎えたい。
僕のトモダチ、ジェフ千葉よ、そして福ちゃん。僕は、あなた達との再会を本当に楽しみにしています。そしてあなた達から全力で勝利を奪う。
ジェフサポのみなさん、いっしょに九石ドームを熱くしましょう。
posted by きくりん |16:03 |
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2009年04月29日
カッコをつけるつもりはない。ただ後ろめたいだけだ。
と、いきなり言っても何のことだか、わからないと思うけれど、大分トリニータ対FC東京で笛を吹いた高山主審のことである。
前回のエントリーで、僕はあえて高山氏のジャッジに触れなかった。西川周作のプレイや高橋大輔の涙、後半頑張ったトリニータの選手達のことを伝えたいエントリーでジャッジの不満を書き連ねるのは、文章が何だか汚れるような気がしたのが理由のひとつだけど、実はもうひとつあって、それは後ろめたさのせいだった。
これまでにも何度か書いたことがある、昨季第18節ホーム磐田戦、あの試合の主審も高山氏だった。
0-1で迎えた後半24分、こぼれたボールを追うウェズレイ、スライディングしながらキャッチに向かう川口選手、交錯する瞬間、ウェズレイの脚が川口選手のあご辺りに接触した。そのあとウェズレイがヘディングでゴール。(記憶違いがあれば申し訳ありません)川口選手は治療したが続行不可能で八田選手に交代した。その治療時間がアディショナルタイムとなり、たしか4、5分あったと思う。残りワンプレイ、そんな時間帯にロングボールの処理にまごついた磐田DF陣の隙を逃さすウェズレイがゴールし、逆転し、2-1でトリニータが勝利した。
僕は、このブログで同点ゴールの際の接触について、あれはファールだと思う、そう書いた。ゴールを認めたのは、高山氏の誤審である、と今でも思っている。その後ろめたさから、FC東京戦のジャッジに触れるのは避けた。どんなに言葉を使っても、恨み辛みになってしまうし、敗戦をジャッジのせいだ、と訴えているように受け取られる本意ではなかったからだ。
あの日、高山氏の頭にあったのは、大分トリニータとFC東京のバランスではなく、昨季の大分トリニータvsジュビロ磐田と今目の前の試合のバランスを取っていたのではないろうか。
「昨季は自分の誤審で大分に勝ち点3上げちゃったからな、返してもらわないとね」
あの日の高山氏はどうもけんか腰に見えて仕方がなかった。彼には彼のシナリオがあって、トリニータの選手を感情的にさせることが先決だったのかもしれない。
終了間際に高橋大輔がPA内で赤嶺選手を倒した時は、嬉しくて仕方がなかったかもしれない。
僕達から見たら不公平に見えたあの日の高山氏だけど、彼からすると公平なジャッジだったのかもしれない。
そう思った時、小学生の頃、クラスメートから突然殴られたことを思い出した。「あの時のお返しだっ!」とクラスメートは言った。あの時っていつだ? あとあと聞いた話では1年以上前に僕がそのクラスメートにいたずらにしたことの仕返しだったらしい。
その後、クラスメートとは仲良く何度も遊んだ。
東京戦の敗戦によって、いや高山氏のおかげで、僕はこれから少しだけ後ろめたさを感じずにすむようになった。磐田の試合を高山氏が担当する時は、きっとバランスの取れた公平なジャッジを披露してくれるに違いない。注目しようと思う。でも友達にはなりたくない。
ここからは4月29日14:50に書いています。もうすぐ柏戦です。
このエントリーは僕の言葉が足りなくて、読んでいただいたみなさんに誤解を与えてしまいました。昨年の磐田戦で誤審があったから…、と書いたためだと思うのですが、先日のFC東京戦で誤審があったとは書いていないことをご理解のうえ、お読みください。
僕が疑問を持ったのは、判定そのものではなく、判定に至る過程についてです。
通りすがりさんのおっしゃるように、そこにもまたトリニータの選手にも問題がありますが……。
タイトルが原因かとは思いますが、エントリーしてかなり時間が経っていますので、変更はいたしません。
トリニータを巡る出来事、試合について、出来る限り、公平に判断したい、という姿勢でこれまで書いてきたつもりですし、今後も変わらず続けていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
posted by きくりん |04:40 |
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2009年03月06日
退屈な週末がやっと終わる。どこにいても誰といても、あの日々に優るものはない。
いよいよ、という言葉が今ほどしっくり来る時もそうそうありはしない、と毎年思う開戦前夜。
アウエーに参戦するサポーターのみなさんの中には既にバスの中、あるいはもうアウエーの街を
楽しんでいる方々もいるだろう。
理想を掲げることも、夢を描くことも今夜は全クラブサポ、平等である。
僕達Jクラブサポ全員がハッピーなのは、もしかしたら1年のうち、今日から試合開始のホイッスルが
なる寸前までなのかもしれない。
決して恵まれた環境下ではない。順風満帆ではない。逆風といってもいい。でも、危機感は必要
だけど、悲壮感はもたず、声を枯らして、拳を突きあげ、それぞれの場所で、愛するクラブをサポート
しよう。罵りあわず、傷つけあわず、称えあい、敬意を持って、全力でぶつかりあおう。
僕達は勝利しなければならない。試合の勝敗ではなく、Jの勝利のために。
そのために僕達サポーターもまた頑張らなければならない。
全国には、まだ多くの未来の仲間達がいる。
2009年、共に戦おう。Jの勝利のために。
モンテディオ山形サポ様
ようこそ、J1へ。何かと因縁めいたものを感じています。亮はお元気ですか?
小林監督に成長したトリニータをお見せしたい、と我々トリサポも対戦を楽しみにしています。
鹿島アントラーズサポ様
今年も優勝候補筆頭ですね。昨年11月23日がまだ忘れられません。今年はシーズン終盤での対戦
ではありませんが、あの時感じた力の差を埋めた戦いができれば、と思っています。
ACL頑張ってください。
浦和レッズサポ様
今年は2回、九石でお会いできるのを楽しみにしています。昨年の九石では司の登場と大輔の登場が
重なり、愛のこもったブーイングができませんでした。今年こそは、と思っています。リーグ戦は
今年も土曜日です。大分経済活性化にご協力いただけたら、と思います。
大宮アルディージャサポ様
こちらのプレイが原因のひとつなのですが、常に熱い主税選手がいつも気になっています。
生で阿波踊りを見たい気持ちがある半面、それは勘弁と思う気持ちと拮抗しています。
勝手ながら、主税選手の先制ゴールでトリニータ逆転が良いのですが……。
ジェフ千葉サポ様
約束の日は7月4日です。今年こそはジェフから初勝利を、と思っています。我が友にして、ライバル
である(と勝手に思い込んでいますが)ジェフとジェフサポのみなさんと再会できる日を僕は本当に
楽しみにしています。第33節の対戦がお互い優勝やACL出場をかけた試合になることを願います。
柏レイソルサポ様
今年は誰がスピーチをしようとクラブ名を間違えないよう大分県民一同心しております。
石さんがホーム日立台最後の試合が大分との対戦だったのも何かの縁かと思います。
そちらのピッチとスタンドの距離がいつも羨ましくあります。北嶋選手のご活躍期待しています。
FC東京サポ様
昨年はリーグ戦順位を競い合った仲ですが、そちらだけ上に行かないでくださいね。いっしょに上位を
食ってACLを目指しましょう。個人的には大竹選手が好きなので彼を中心に
FC東京に注目していきます。北斗選手も楽しみです。
川崎フロンターレサポ様
昨年の等々力では、完膚なきまでに打ちのめされてしまったトリニータです。今年は一矢報いたいと
思っています。関塚監督は僕の好きな監督さんの1人です。昨年はたしか九石に来られなかった
と思いますので今年は非常に楽しみにしています。
憲剛選手の代表スタメンを常に願っている僕です。ACL、頑張って
ください。
横浜Fマリノスサポ様
思えば無敗記録が途絶えたのは、マリノス戦でした。昨年はシャムスカがペットボトルを蹴って申し訳
ありませんでした。トリコロールがクルクル回る光景は僕のトラウマになっています。見たくないもの
ですね、あれは。狩野選手の美しいFK、今でも目に焼きついています。
アルビレックス新潟サポ様
とかく比較されがちな我々ですが、我々が頑張ってこそJが盛り上がるというもの。共に頑張りましょう。
福岡にいたということもあり、千代反田選手がお気に入りです。僕の記憶違いでなければ、九石での
試合は昨年外国人選手を欠いていたのではないでしょうか。今年はお互いベストメンバーで戦いましょう。
清水エスパルスサポ様
昨年のナビスコ杯、サポーターのみなさんの応援は本当に素晴らしかったです。アウエーに
行ったことのない僕はコレオグラフィに見とれてました。
思えばJ発足時、地元クラブのない九州人の僕は清水をこっそり応援していました。
ジュビロ磐田サポ様
昨年の九石の試合では、不快なお気持ちになられたことと思います。いろいろと物議をかもした試合でした。
今年は気持ちの良い試合になれば、と思っています。入れ替え戦のサポのみなさんの
心意気に心震えた僕です。松浦選手に期待しています。
名古屋グランパスサポ様
昨年はこれでもか、というくらい節目節目で対戦しましたね。そして今年は開幕戦。
我々が対戦すると何かと両監督が取り上げられてしまいますが、
監督がかすむくらいに開幕戦ベストゲームを目指しましょう。
ACLでの勇姿、期待しています。
京都サンガFCサポ様
今年もかなり良い補強をされましたね。羨ましい限りです。どんなサッカーを魅せてくれるか、
非常に楽しみにしています。柳沢選手、昔はどうも……なのでしたが、昨年の姿を見て
好きになりました。スカパーで月間ゴールに選ばれたようなあの美しいシーンを
今年も期待しています。
ガンバ大阪サポ様
昨年はACL、CWCとガンバのサッカーを堪能させていただきました。
天皇杯ではACLへ行くんだ、という確固たる意志を感じました。
我々トリニータもあの意志を持ちえるクラブになれるよう頑張ります。昨年はガンバに
1勝しましたが遠藤選手不在の中でした。今年はベストメンバーのガンバに勝利したいと
思っています。
ヴィッセル神戸サポ様
昨年とは全く違うチームと解釈したほうがよろしいのでしょうか。振り返ってみるとホムスタ神戸戦の
一敗がいろんな意味できつかったな、と思う次第です。
宮本選手が統率する神戸DF陣からぜひ勝利のゴールをこじ開けたいと願っています。
サンフレッチェ広島サポ様
おかえりなさい。一昨年、2敗した悔しさを忘れていません。一昨年より強い、そんな印象を
持っています。以前も書きましたが、現在のトリニータがあるのはサンフレッチェの
存在があればこそと思っています。我々も強くなりました。
サンフレッチェの攻撃陣と我がカメナチオの対決に今からワクワクしています。
J2のクラブサポ様
僕の勉強不足でスカパーではなかなかTV観戦できていないのが、
実情です。伝えられる言葉があるクラブとないクラブとがどうしても
できてしまうので、こういう形にさせていただきます。
トリニータもギリギリの状況で何とかやっているようです。
経済的に厳しい状況下ではありますが、クラブの付加価値を高めるのは
僕達サポです。(もとぼうさんからの受売りですが……)
クラブと共に、選手と共に、僕達も頑張りましょう。
posted by きくりん |23:35 |
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2009年02月27日
大分トリニータの皇甫官育成部長が、JリーグとKリーグの統合というプランを唱えている。
僕がこの話題を知ったのは今朝(26日朝)だった。帰宅後、中央日報サイトでその記事を読み、
いろいろ考えた。
この記事の内容に、ではない。この話題に触れるべきか否か、を考えた。スルーすべきかと
も思った。
荒れるかもしれない、炎上するかもしれない。だからどうしようかな、と逡巡する。面倒な
ことになるのは嫌だし、書かないからって誰かから何か言われるわけでもない。よし、やめて
おこう。
僕はハッとした。これこそが自主規制なのだ。
インターネットで得た自由がたしかにある。だけど、僕達はその自由を時に履き違えてしまう
ことがある。異なる意見を持つ人を尊重することが僕は大切だと思う。せっかく手にしている
自由を尊重しあえないばかりに失ってしまうのは惜しいことだ。
僕がそう言ったからといって、何も変わらないのだけれど、少なくとも僕が休載している
間もここを覗いていていただいていた方々は、尊重し合えるみなさんである。
このブログを読んでいただいている方全員が同じ志をお持ちだ、と僕は信じている。
だから自主規制なんてせずに、意見を述べたいのでエントリーします。
前置きが長くなった。
結論から言うと、僕は皇甫官さんのプランには反対である。
素人で無知な僕の疑問点は以下のとおり。
①審判はどうするのか?
常に第3国の審判を用意できるのか?
②為替レートの変動により、その時々によって選手が偏るのではないか?
円高ウォン安の今であれば、Jクラブが有利になり、その逆もある。
③自国企業のスポンサー離れの心配
グローバル企業のスポンサー誘致というけれど、逆に地元企業は試合の半分を相手国に
行なうことによって費用対効果が得られないと逃げ出すのではないか? 本当にグローバル
企業がスポンサーになるのかも怪しい。
④入場者数が減るのではないか。
②と同じで為替の影響でサポーターが相手国クラブとの試合に応援に行けないことも
多々起きてしまわないか。実際、韓国から九州への旅行者は昨今激減している。
⑤Jクラブの経営が厳しくなるのではないか
行きつくところ、統合されたらJクラブの収入は減少するのではないだろうか。
簡単に言うとJにメリットはないように思う。それだけである。
大袈裟に言えば、天皇杯時の犬飼会長のベストメンバー発言のような勇み足と僕は考えている。
もし、上記4点で「イヤイヤその点はクリアできる問題だよ」というのがあれば教えてください。
最後にもうひとつ。
この話題に政治的なものは一切関係ない。このブログにも関係ない。
一サッカー関係者の私案。それ以上でもそれ以下でもない。そして僕はその私案に
反対である。それだけである。
ここで交わされる意見は、このプランの内容についてどう思うか、それだけです。
posted by きくりん |01:44 |
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2008年12月31日
今さらながらだけど、僕はJが好きだ。Jの風景が好きだ。
それぞれのスタジアムでプレイする選手達、サポーターの人々、
この1年起きた様々な出来事を振り返った時、僕は改めて思う。
Jが好きだ、と。
もちろん、幸せなことばかりではない。残念な出来事もあったし、全てのサポーターが
ハッピーエンドでもなかった。僕達は常に残酷と不条理の瀬戸際に立っている。
至福のG裏の向こう側には悲哀のG裏がある。あの最終節はそれらが凝縮された日だった。
両手をつき挙げ、体全体で喜びを表現するサポーター、誰彼かまわずハイタッチしたり、
抱き合うサポーター、止めどなく溢れる涙を拭おうともせず、声を枯らしてコールする
サポーター、タオマフを顔にあてピッチにうなだれる選手を見守るサポーター、受け入
れがたい現実の前に言葉もなく立ち尽くすサポーター。
それぞれの場所でそれぞれの僕達がいた。
全てのクラブサポーターが幸せであってほしい、全てのクラブサポーターの祈りが全て
叶ってほしい、と僕は願わずにいられない。勝敗のあるこの世界では決して成就する
はずもないのに……。
それでも人生はお金が全てではないように、Jも勝敗が僕達の全てではない。大切なのは
愛するクラブとともに歩み続けることなのだろう、と思う。
喜びの瞬間だけ立ち合っても幸せに到達しない。残念ながら勝敗という形では報わ
れないこともある。裏切られても、裏切られても信じ続け、苦しい時もつらい時もどんな
時もクラブといっしょに歩んでいく。だからこそ僕達は至福の瞬間に立ち会える。
大分のナビスコ杯は、まさにそんな瞬間だった。
最終節の千葉もまた、幸せというのは失礼かもしれないけれど、苦しいシーズンをあきら
めずにクラブと共に歩んだサポーターのみなさんだからこそ噛みしめた感情があった、と思う。
どんな言葉を使っても傍観者である僕はやはり、喜びの域は感動まででしかない。だけど、
千葉サポのみなさんは決して感動ではなかったはずだ。当事者にしかない、信じ続けた者の
幸せがあの瞬間にはあったのではないだろうか。
Jはつまらない、と言う人がいる。
海外に比べたらレベルが低い、と言う人がいる。
代表は応援するけど、Jは観ないし興味がない、という人がいる。
もっと言えば、つまらないとも、レベルが低いとも思わない全く無関心の人さえいる。
そんな人達を否定するつもりもないし、Jを観てほしいと懇願しようとも思わない。
ただ、僕達が知っている幸せを一人でも多くの人々に感じてもらいたい。
そのためにも愛するクラブ、同志であるサポーターだけではなく、Jクラブサポーター
みんなで共に歩んでいけたら、と僕は思う。
相対する全てのクラブと選手、そしてサポーターに敬意を抱きつつ、言葉に気をつけながら、
言葉を選びながら、言葉に想いを託しながら、僕はJクラブサポみなさんと歩んでいきたい。
2008年が終わろうとしている。ここで出会えたみなさんに感謝を伝えたい。
トリサポだけではなく、Jクラブサポのみなさんへ。
2009年、また共に戦おう。
posted by きくりん |00:01 |
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2008年12月07日
「痛い、痛い、痛いっちゃ!」と相方から怒られたのは、
最終戦、名古屋戦の最中だった。
九石ドームにはホームG裏上に電光掲示板があって、そこに他会場の
試合経過が時折流されていた。
つい少し前にチラッと見上げた時には「千葉0-2FC東京」という文字が
右から左へ流れていくのを確認していた僕は、「千葉3-2FC東京」と
出てきた時につい興奮し、隣で試合に集中していた相方の右腕をバシバシッと
叩いてしまい、冒頭のように怒られてしまった。
周囲でも、ちょっとしたどよめきが起きていた。決して相方の形相にではなく、
ジェフ逆転の表示にです。
前々回のエントリーでコメントをいただいたジェフサポさん、ジェフブログを
書いている方々に「おめでとうございます」と書いたけれど、その言葉に僕は
違和感があった。残留を決めたことは安堵であり、めでたいことではないとか、
そういうことではない。僕の伝えたいことは、もっと違う言葉ではないのか。
コメントをいただいた通り雨さんに返信を書いたあとも、ずっと考えていた。
残留を決めた、それも大逆転で。もちろん、僕も嬉しいし、再放送を観て正直泣いて
しまった。だけど、この試合を語れるのは、ジェフサポさんだけだ、と僕は思った。
ジェフを支え続けた人達のみが語る資格を持ち、他クラブサポの自分はその資格を
有していない、と今でも思っている。
それは承知の上で、エントリーすることをどうかご了解ください。
どんな状況でもあきらめてはいけないこと。
どんな状況でも支え続けること。
苦境に追い込まれたチームに僕達サポがすることは罵声を浴びせることではなく、
励まし続けること。
言葉にすると、とても陳腐だけれど、当たり前のことだけれど、なかなかできるものでは
ない、と思う。
磐田と東京Vにそれが欠けていたとは思わない。また比較するものでもないと思う。
開幕序盤のあの状況から、残留まで持ってきた要因のひとつは、僕がジェフに、
ジェフサポさんに魅了されるものと同じような気がする。
これからもJは続く。毎年、必ず3クラブは降格する。残留争いに巻き込まれるのは、
もっと多くのクラブである。
我々トリニータもその渦中にまたいつ巻き込まれるかわからない。
そんな時、2008年のジェフ千葉を思い出すだろう。
あの時の彼らはあきらめなかった。
あの時の彼らはどん底から這い上がった。
あの時のジェフサポのように、僕達も必ず……。
勝者がいれば敗者がいる。その悲しい現実から僕達は逃れることはできない。
全ての願いや祈りが叶うわけでもない。
それでもあの絶望的とも言える状況から生き残ったクラブがある。
それもまた真実だ。
僕は「おめでとう」ではなく、「ありがとう」と伝えたい。
感動を、とかではなく、これからいつか訪れるかもしれない時の励みを与えてくれたことに。
サポとしてではなく、人生の糧としても、大切な教訓を学ばせてくれたことに。
ありがとう、僕のトモダチ。
posted by きくりん |21:55 |
Jリーグ |
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2008年12月05日
僕はあなた(がた)が好きなんです。
僕にはちゃんと決まった人がいて、その人への愛は揺るぎありません。
けれど、でも気になるあなた(がた)がいる。そんな感じです。
決して浮気ではありません。決まった人から気になるあなた(がた)へ心移りする
ことなんてありえません。
でも、やっぱり追ってしまいます、あなた(がた)を。
憧憬といえばいいのでしょうか。
あなた(がた)の姿、熱い想いに心焦がす自分がいます。
コイビト同士になれないのなら、せめてずっとトモダチとして、いつもそばで
あなた(がた)といっしょにいたい。それが僕の願いです。
明日、僕は愛する人とともにいます。
だから、あなた(がた)を観ることはできません。
でも、祈っています、心から。
来季も共にここにいられるように。
この切ない想いを明日の僕に思い描く隙間はないかもしれません。
だから今、あなた(がた)の歓喜を、笑顔を、感涙を願っています。
生きていると果たされなかった約束がいくつもあるけれど、
11月9日に交わした、あの約束は、来年果たしましょう。
僕は、僕達(隠れトリサポさん、にわかガンバサポさん【順不同です】、僕)は
ジェフ千葉様、ジェフサポ様、あなた(がた)を想っています。切なく想っています。
明日は祈っています。
おっさんの書く内容ではないな、と反省しつつ……。
posted by きくりん |23:46 |
Jリーグ |
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2008年09月23日
ジェフが自動降格圏内から脱出した。
今日もまたスカパーで観るフクアリは素晴らしい熱気。
僕はもうあのフクアリの雰囲気を観ると
「あぁ、Jっていいよなぁ、やっぱり」とここ数日話題だった
あの悲しい出来事も忘れられる。
フクアリの光景を見るたびに、ジェフは残留してほしい、というか、
残留しなければならない、そう思うのです。
大袈裟かもしれないけれど、J1はジェフを失ってはならない、と
考えています。
これで3連勝。決して今の順位にいるチームではない、と思う。
まだ入れ替え戦の16位。15位との勝ち点差は4。
残留へ向けて、視界は完全に開けた。
もう奇跡でも何でもない。
クラブ、選手、サポーターが一体となったチームは強いのである。
何の内容もないエントリーですが、決してジェフが名古屋を下し、
大分が暫定首位になったから書いたわけではなくて、
chiさんからコメントをいただき、「こっそりと……」と書いて
らっしゃったので、それに対する返答の意味も込めて。
「今こそ! WIN BY ALL!」の末端のまた端っこに加えさせてください。
(11月9日以外は)
posted by きくりん |22:24 |
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2008年09月22日
僕達は何のためにスタジアムに足を運ぶのだろうか。
先日の柏vs鹿島は多くのことを考えさせられた。
だけど、僕がここで触れたいのは、
鹿島サポが柏・アレックス選手の頭を応援旗で叩いたこと、
それ以外にも通路を封鎖したり、柏側へ侵入しようとしたこと、
ではない。
サポティスタに出ていたこちらの件についてである。
柏レイソルの近藤選手がブログに、
試合中、左膝前十字靱帯損傷及び半月板損傷という重傷を負った
鹿島の小笠原選手のチェックを行なったドクターがバツ印を出した時に
バックスタンドから歓声と拍手が起きたことが、とても悲しかった、と
そう書いている。
誤解を恐れずに言えば、僕は鹿島サポの行為より、近藤選手が書いた
内容のほうが考えさせられる。
なぜなら、鹿島サポの行為は、よくいう「一部サポーター」の行為と
どこかみんな他人事というか、俺はやらない、あるいはうちはやらない、と
思いがちであるし、実際殆どのサポはしないだろう。
だけど、相手チームの選手の怪我による交代に対し、僕達はどうだろうか。
トリサポのおまえが言うな、と思われる方もいるだろう。
そう、我々トリサポも今年、ホーム磐田戦で川口選手が怪我をした時、
ブーイングがあったし、交代が告げられた時、たしか拍手が起きた。
試合展開、時間帯によって遅延行為なのか、本当の怪我なのか見極めるのが
難しくはあるけれど、小笠原選手の時も川口選手の時も遅延行為を働く時間帯
ではなかった。
アウェー浦和戦で周作が怪我で退場した時、やはり交代が告げられるまで、かなり
時間があったけれど、スカパーで観ていた限り、浦和サポからブーイングは
なかったように思う。
難しいことを言うつもりはない。
僕達サポーターは、やっぱり自分の愛する選手達が悲しむ行為は慎むべきではないだろうか。
僕達が愛するクラブを誇りに思うように、選手が誇れるサポーターであるべきではないだろうか。
当然といえば当然の結論に達するわけだが、
だけど、その当然のことが、なかなかできていない僕達ではないだろうか。
もし、選手が試合終了後に「今日はうちのサポーターが不愉快な思いをさせたね、
申し訳ない」と、相手チームの誰かに謝っているとしたら……。
僕達は何のためにスタジアムに足を運んでいるのだろうか。
少なくとも日常のストレスを発散するためではないはずだ。
自戒の意味も込めて。
posted by きくりん |23:42 |
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2008年09月16日
このブログで、トリニータ以外のチームのことを取り上げるのは、今回が初めてのことだけど、
僕の好きな選手の1人にジェフ千葉の巻誠一郎選手がいる。
代表入りしている巻選手だが、僕は代表ユニを着ている彼ではなく、ジェフの彼が好きだ。
不器用といえばそれまでだけど、なんていうかプレイというよりファイトしている、
という言葉のほうが、しっくりくる。
印象に残っているのが2007年第15節の甲府戦。
ジェフはしばらく勝利がなく、苦しんでいた時期で、ストヤノフ選手が監督批判を行ない、
謹慎処分になった直後だった。甲府もまたたしか連敗中だった。
当時大分トリニータは15位。甲府が14位、ジェフは17位。
降格圏内に近いチーム同士の大切な1戦。僕は心持ち甲府寄りの気持ちで試合を観ようと
していたように覚えている。
シーソーゲームだったその試合、連敗中のチーム同士とは思えない、素晴らしい試合だった。
巻選手は2ゴールを決め、試合中流血し、頭には包帯を巻いていた。
ジェフサポでもない僕は試合に心が熱くなり、羽生選手が勝越しゴールを決めた時には、
トリニータの試合と同様のガッツポーズと雄叫びをTVの前で上げていた。
スタジアムのジェフサポの雰囲気、選手の気迫がいつの間にか残留争いなんて関係なく、
ジェフを応援する気持ちに僕を変えていた。
ヒーローインタビューのお立ち台で、巻選手は涙、ただ涙で言葉にならなかった。
インタビューの巻選手の涙を見つつ、「なんか話せよ」と僕は笑いながら、
ちょっとだけ泣いていた。
余力を残さず、全力でファイトし、泥臭くひたむきに頭でゴールを狙い、
脚がつって、もう立てなくなる巻選手に僕は心を震わされる。
14日のヴェルディ戦をスカパーで観て、昨年のあの甲府戦を思い出した。
久々にジェフの試合をゆっくりTVで観たからかもしれないし、スタジアムの熱気が
思い出させたのかもしれない。
正直、ゲームウォッチなみの容量しかない頭は我がトリニータのことで精一杯の僕には、
巻選手が日頃どんな発言をし、ジェフがどんなチーム状態なのか、詳しくはわからない。
知っているのは、順位と時折観る試合だけである。
頑張ってほしい、と言うのはおこがましいし、たまたま今年はどうやら残留できそうな
トリサポの上目線と誤解されるのも本意ではない。
僕が言いたいのは、巻選手といっしょに戦えるジェフサポのみなさんをうらましく思う。
それだけである。
posted by きくりん |00:39 |
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2008年07月15日
もう、多くの方が書いているけれど、セレッソのデカモリシがトリニータへ
レンタル移籍のニュース。
家長の時も驚いたが、これまたサプライズだった。
大分トリニータも、五輪代表候補を育てるだけでなく、候補だった選手を
呼べるようなチームになったのか、と感慨深いものがある。
よそから見て、魅力的なチームになったということか。
層が薄そうだからすぐレギュラーになれると踏んでいるのか。
どちらにせよ、来ていただけるのはウェルカムである。
フロントは、この補強をどんな主旨で行なったのだろう?
高松の完全復調には時間がかかる、前俊爆発もいつまで持つかわからない、
得点力不足は否めない。入れ替え戦16位とは勝ち点6しか差がない。
今後、残留争いに巻き込まれないとも限らない。そんな万が一の保障としての
(レンタルという掛け捨て)保険なのか。
それとも、首位とは勝ち点差7。ナビ杯も本気で獲りにいく。そんな意思の表われか。
高松ももうすぐ帰ってくる、前俊は本格化、ウェズレイも復調中、家長もあと少し。
だが上を目指すにはもう1枚必要だ。まだまだ攻める駒を。
ということで、貯蓄(上昇)するための保険なのか。
いわば、根本outデカモリシinである。
攻めると見るか、守りと見るか。
この交代をみなさんはどのように判断するだろう。
まあ、保険には保障も貯蓄も兼ね揃えたものもあるけれど。
posted by きくりん |21:35 |
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