2020年04月06日

移転のお知らせ

このたび、弊ブログを移転することになりました。
これまでも休載したり、終了したりしてきたのでバツが悪いのですが、
ある人が最後の挨拶くらいしろ、と指示を受けました。
兄と慕うフリをしていた僕としては従わざるを得ず、
お知らせいたします。

休載、終了そして再開とわがままを繰り返した弊ブログを
お読みいただきました皆様に感謝いたします。

移転先(再び兄に叱られたので)
「大きな青の木の下で」





今後、トリニータサポーターの活動、大分トリニータクラブスポンサー「ボスケテ大作戦」等告知のみエントリーさせていただくことがあるかとは思います。

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posted by きくりん |17:21 | その他 | コメント(0) |
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2012年01月23日

サポーターによる大分トリニータクラブスポンサー「ボスケテ大作戦」確定報告1月20日現在

1月20日最終 853,429円


 公式サイトはこちらです。

 
 ご出資いただいた皆様、ありがとうございました。
 また、柏レイソル、ジェフ千葉、FC東京、浦和レッズ、カターレ富山、ファジアーノ岡山、各サポーターの方々に心より感謝いたします。ありがとうございます。

 某マスク氏より「おめでとう」も言うべきだろ、と言われましたが、それは大分FCとの契約更新を正式に済ませたおりに申し上げたい、と思う所存です。

 今回は取り急ぎ報告まで、とさせていただきます。

posted by きくりん |19:33 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2012年01月16日

トリニータサポーターによる大分トリニータクラブスポンサー団体「ボスケテ大作戦」状況報告1月16日現在

1月16日現在 741,012円


ご出資いただきました皆様、ありがとうございます。

締め切りは1月20日となっております。

お振込みいただく口座番号

口座名「ボスケテ大作戦」ボスケテダイサクセン

ゆうちょ銀行からのお振込
記号17250 口座番号 5169601

ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込
店名 七二八(ナナニハチ)
店番 728
普通口座
口座番号 0516960


お振込み頂く前に規約及び概要をご覧ください。
よろしくお願いします。


このエントリーは「ボスケテ大作戦」~クラブスポンサー編~より転載です。

posted by きくりん |21:37 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2011年12月29日

トリニータサポーターによる大分トリニータクラブスポンサー団体「ボスケテ大作戦」状況報告

お久しぶりです。きくりんです。
FC2に引越してだいぶ経ちますが今回は7月1日より募集を開始致しましたサポーターによる大分トリニータクラブスポンサー「ボスケテ大作戦」の報告です。

12月27日現在  534,442円

のご出資をいただき、2011年シーズンに引き続き、2012年シーズンもクラブスポンサーとなることが決定致しました。

浦和レッズ、ファジアーノ岡山、カターレ富山の各サポーターの皆様からもご出資いただいております。ありがとうございます。

「ボスケテ大作戦」て何だよ? って方は下記リンクを御覧ください。

関連エントリー:「トリニータサポーターによる大分トリニータクラブスポンサー団体「ボスケテ大作戦」2012年シーズン会員募集開始」

「ボスケテ大作戦」
・規約概要

続きを読む...

posted by きくりん |10:17 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2011年08月22日

トリニータサポーターによる大分トリニータクラブスポンサー団体「ボスケテ大作戦」状況報告

7月1日より募集を開始しました「ボスケテ大作戦」2012年度会員の件につきまして、報告致します。

8月22日現在 281,425円

のご出資をいただいております。
御出資いただきました皆様ありがとうございます。
浦和レッズ、ファジアーノ岡山、それぞれのサポーターの方々から御出資いただいております。重ねてお礼申し上げます。





posted by きくりん |22:59 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2011年06月30日

トリニータサポーターによる大分トリニータクラブスポンサー団体「ボスケテ大作戦」2012年シーズン会員募集開始

 2009年末、大分トリニータの経営危機が明るみになり、大分市によるトリニータ応援募金が2010年2月まで開設されていました。
 しかしながら昨年末は、何とかトリニータの力になりたいというサポーターの想いを集約する受け皿がないことが発足のきっかけでした。

 何の実績もなく、他人様の大事なお金をお預かるするということもあり、ツイッターやツイットキャスティングによるラジオ放送でのみ告知を行ないました。
 まずは仲間内ではじめ、形にしよう。そこからでした。52,500円のクラブパートナーを目指して始めました。
 結果48名様より542,944円のご出資をいただき、大分トリニータサポーターによるスポンサー団体「ボスケテ大作戦」は2011年シーズン、大分トリニータ・クラブスポンサーとして大分FCと契約を結びました。

 ただし、これは募金ではありません。我々は出資と呼んでいます。
 いわば一口馬主のようなものです。配当があるわけではありませんが、マッチデープログラムに、イヤーブックに、ポスターに、そして試合では大型ヴィジョンに「ボスケテ大作戦」の文字が現在載っています。

czeyk-249091.jpg
 自分は大分トリニータをスポンサードしている、出資に対するリターンはそんな自己満足です。  大分トリニータを支え続けること、一過性ではなく長期的視野で歩むこと、そのためには我々も楽しまねばならない。真剣にはなっても悲壮感はいりません。そんな想いで運営しています。  便宜上、団体という言葉を使っていますが、大分トリニータが好きな方、Jリーグが、フットボールが好きな方ならどなたでもOKです。個の緩やかな繋がりです。2011年は、柏レイソル、ジェフ千葉、FC東京、カターレ富山、ファジアーノ岡山、各サポーターの方からもご出資いただきました。  大分FCからいただいた領収証には「ボケステ大作戦」と書かれたり、ホーム開幕となった草津戦の最初のマッチデープログラムには「ホスケテ大作戦」と記載されたり、試行錯誤と珍道中を繰り返しつつも、みなさまと共に大分トリニータを支えていけたら、と思う所存です。 明日、7月1日より2012年シーズンの会員募集を開始致します。 よろしくお願い致します。                      トリニータサポーターによるスポンサー団体「ボスケテ大作戦」代表                                                きくりん    詳細につきましては  規約  概要  をお読みください。


posted by きくりん |20:39 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2011年06月16日

ボスケテ大作戦招待事業 6月26日鳥取戦 6月29日横浜FC戦 S席ペア各1組ずつご招待

試合:6月26日日曜日 大分トリニータvsガイナーレ鳥取 18:00キックオフ。
    6月29日水曜日 大分トリニータvs横浜FC 19:00キックオフ。
それぞれS席ペア一組をご招待。

応募方法:Twitterアカウントをお持ちの方は@bosukete39までDMを
       お持ちでない方は、bigblueunderwood@yahoo.co.jpまで。
       ご希望試合名、お名前(HNでもかまいませんがHNも日本の姓でお願いします。チケット受渡をスムーズにするため)連絡先を明記されてください。
締切り:鳥取戦6月22日19時まで
     横浜FC戦6月26日23時まで。
当選発表:当選者の方にそれぞれ締切日翌日までにDM、あるいはメールでお知らせ致します。
チケット受渡方法:当選者の方に別途DM、あるいはメールでお知らせします。

ご応募いただきました個人情報は、招待事業以外で使用することはありません。適切に管理し、第三者への提供・開示などは一切行いません。


 スタジアムでの興奮、楽しみは決してTVでは決して伝わってきません。
 ぜひ、一度スタジアムに足を運んでいただき、大分トリニータを、Jリーグをご堪能ください。

大分トリニータサポーターによるスポンサー団体「ボスケテ大作戦」クラブスポンサー編より転載

posted by きくりん |20:45 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2011年06月07日

ボスケテ大作戦招待事業 6月19日熊本戦 6月26日鳥取戦 S席ペア各1組ずつご招待

ボスケテ大作戦では、今季S席チケットを招待事業として、大分トリニータの試合をあまり観たことのない人達に提供させていただくことにしました。今回の募集は下記の通りです。

試合:6月19日日曜日 大分トリニータvsロアッソ熊本 19:00キックオフ。
    6月26日日曜日 大分トリニータvsガイナーレ鳥取 18:00キックオフ。
それぞれS席ペア一組をご招待。

応募方法:Twitterアカウントをお持ちの方は@bosukete39までDMを
       お持ちでない方は、bigblueunderwood@yahoo.co.jpまで。
       ご希望試合名、お名前(HNでもかまいませんがHNも日本の姓でお願いします。チケット受渡をスムーズにするため)連絡先を明記されてください。
締切り:熊本戦6月15日19時まで
     鳥取戦6月22日19時まで。
当選発表:当選者の方にそれぞれ締切日翌日までにDM、あるいはメールでお知らせ致します。
チケット受渡方法:当選者の方に別途DM、あるいはメールでお知らせします。

ご応募いただきました個人情報は、招待事業以外で使用することはありません。適切に管理し、第三者への提供・開示などは一切行いません。


 スタジアムでの興奮、楽しみは決してTVでは決して伝わってきません。
 ぜひ、一度スタジアムに足を運んでいただき、大分トリニータを、Jリーグをご堪能ください。
	
大分トリニータサポータースポンサー団体「ボスケテ大作戦」より転載

posted by きくりん |01:41 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2011年02月12日

【転載】2011年試合日程ポスター掲示ご協力のお願い。

2011年開幕にあたり
2011年大分トリニータ試合日程ポスター(B2)を
掲示頂ける店舗様、お知り合いの方
がいましたら是非ご協力・ご連絡ください。

2009年同様、ご協力頂きました皆様の可能な限り
「写真」「店舗名」を当ブログ等で表記させて頂きたいと思います。


また告知・ご協力頂ける「ブログ」「HP」の管理人の皆様
もよろしくお願い致します。



お問い合わせ
mail: vmx2009@gmail.com
twitter: @mitomask



この記事は転載です。
詳しくはVakamax 馬鹿最大様をご覧ください。

posted by きくりん |18:38 | 転載・トリサポのみなさんへ | コメント(0) |
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2011年02月11日

隠れとりさぽくんへ

 このブログを始めて少し経った頃からよくコメントをくれる人がいた。文章から察するに歳は二十歳前後か24、5歳の青年だった。
 僕がブログにエントリーすると必ずコメントをくれ、いろいろ語ってくれた。コメントを読むと熱心なトリサポだし、大分に住んでいるか、大分出身の人なんだろう、と僕は勝手に思い込んでいた。

 いつの頃か、僕達はコメントだけではなくてメールのやり取りもするようになっていた。そしてある時、「実は僕は大分に縁もゆかりもない人間です」とメールに書かれていた。
 彼は東北の街に生まれ育ち、ずっとサッカーをしていて海外もJも好きで、そんな時ある試合をTVで観た、と。
「激しい雨の中、後半に前俊が劇的なゴールを決め、2-1で勝利、残留をほぼ確実にしたあたりからって、2007シーズンですけどね。それより前から知ってはいましたけど、特別贔屓目に見る事はなかったので。どっちかっていうとチームよりサッカーの戦術を見るのが楽しくて…
だけど、地元のチームが経済難で潰れてしまったのと重なって段々大分トリニータに引き込まれてしまいました。」(原文ママ)

 彼はトリニータの試合を観たことがないことにずっと引け目を感じていたようだった。だから僕はエントリー中に彼にメッセージを送った。
「まだ見ぬ友へ~神戸戦を控えて~」

 その後お互いいろいろあって気がつくと、メールもコメントも途絶えていた。途絶える直前のやり取りはサッカーやトリニータのことではなくなっていた。それから時が流れ1年以上が過ぎた。

 そして今日2月10日、彼は生まれて初めて大分の街にいる。
 彼に大分の街はどんなふうに映っているのだろう。

 大分トリニータサポーターのきみへ。
 今回会うことは出来なかったけど、いつかきっと大銀ドームで会おう。
 日常にくじけそうになることもあるけれど、いつかのために生きていこう。
 住む街は違っても会ったことがなくても、きみがトリニータを観たことなくても、そんなことは関係ない、僕達は同じトリサポなんだよ。

posted by きくりん |00:16 | その他 | コメント(0) |
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2011年02月02日

僕らは大分トリニータクラブスポンサー

 2009年始めのエントリーで僕はこんなふうに書いていた。

「僕はサポーターズクラブにも属していないし、何の力もないし、ただG裏で応援することしかできないと決めつけてしまう。こうしてPCの前に座り、言葉を連ねることしかしていない。
 トリニータが好きでもなかなか試合を観ることができない人もいる。僕は大分に住み、九石での試合が観られ、年に何回か練習見学にも行ける。
「Jのある街」にいる恩恵を受けている分、何かできることはないのだろうか。
 試合に参戦し、ブログを書いているだけでいいのだろうか。
 一トリサポとして、このブログで書いてきた想いが本物ならば、それでいいのか、と考えさせれた2009年の始まりだった。」

 あれから2年。僕の力のなさは変わらない。だけどその間、実に多くの出会いがあった。それが偶然なのか必然なのか、僕にはわからない。

 全てを話せば長くなるので詳細は少し割愛するけれど、Twitterで出会った人達を中心にツイットキャスティング(通称ツイキャス)での放送から「サポーターで大分トリニータのクラブパートナー」になろう、という機運が高まり、僕達は「ボスケテ大作戦」(放送番組名)という団体を作った。もちろん、トリニータを支えたいという想いが始まりではあるけれど、その想いを形にすること、そして支えることを楽しむこと。それが大切だった。

 団体での口座開設に始まり、何もかも手探りの状態で、他人様のお金をお預かりするには実績もなかったので、告知は広めなかった。クラブパートナーは52,500円から申し込むことができるけれど、果たしてそれだけ集まるのかも不安で最初出資申請をしてもらい、その後口座番号を告知した。集まらない場合の返金作業が怖かったからだ。
 それでも約50名のみなさんから賛同を得て、ご協力、ご出資をいただき、約54万円が集まった。
 そして2月1日正式に大分FCに申込みを行なった。

 こうして僕達「ボスケテ大作戦」は大分トリニータのクラブスポンサーになった。

 
 小さな1歩かもしれないけれど、確かに刻んだこの1歩で終わらせぬように。次の1歩が踏み出せるように。大分トリニータとみんなと共に歩めるように。気をつけながら、勇気を持って進んでいきたい。


 
 エントリー中にあるように、今回は上記理由により弊ブログでの告知は控えておりましたことをご了承ください。
 昨年末からの動きは、クラブスポンサー団体「ボスケテ大作戦」~クラブパートナーになろう編~をご覧ください。

 2012年シーズンも引続き、サポーターでクラブスポンサーになろう、という活動は今季開幕後から行なってまいります。その際は改めて弊ブログでも告知を致します。

 今回、ご出資いただいたみなさんに感謝とおめでとうを。

 そして大嫌いなあの人に感謝します。あの人が5月のある日、ラジオ的なアレをやろう、と言い出さなかったら、この活動は実現しませんでした。いつもイヤイヤ言っている僕だけど、「ボスケテ大作戦」に参加できること、感謝しています。

 また今回、カターレ富山、柏レイソル、ジェフ千葉、ファジアーノ岡山、FC東京、トリサポではないニータンサポ、それぞれのサポーターのみなさんにもご賛同、ご出資をいただきましたことを、ここで改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

機会があれば改めて詳細をエントリーします。

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posted by きくりん |23:57 | ボスケテ大作戦 | コメント(0) |
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2011年01月09日

北風ではなく、太陽でありたい

 2011年が始まった。
 2010年と同じように、僕の1年は街頭に立つところから始まった。大分市のデパート・トキハ本店前で1月2日3日とシーズンパスのチラシ配布及び募金活動を行なった。

 シーズンパスの購入を呼びかけたところでいったい何席売れるんだよ? そういう声があるだろう。昨年からの募金活動でもそれで大分FCの借金が完済できるわけじゃないだろ? とも言われた。そんなことは言われなくてもわかっている。
 もちろん、シーズンパスが1席でも多く売れてほしいし、募金が少しでも集まればそれに越したことはないけれど、これらの活動で全てが解決するとは僕も思っていない。
 大切なことは伝えること。大分県民に、あるいはかつてドームに足を運び今は遠のいている人達に、僕達の大分トリニータの想いを言葉だけではなく、行動として伝え続けることが重要なんだ、と思うし、結局のところトリニータのためとか、誰かのためではなく、自分自身のためにやっている活動なんだ、と最近考えている。


 2日のチラシ配りには、大分FCのスタッフの方が個人で参加され、偶然通りかかった大分トリニータの選手、宮沢さん(いつもは敬称略だけど、今回はプライベートのことなので)が途中から飛び入りでいっしょにチラシを配ってくれた。
 3日には同じスタッフの方、宮沢さん、それに大分FC社長青野さんがジーンズを履いて、ラフな格好で駆けつけて、いっしょにシーズンパス購入を呼びかけた。
 僕にとって、選手、FCのスタッフ、サポーターが同じ空間で、同じ想いで、同じ行動をするのは初めての体験だった。
 右を見れば社長が、僕の前でサポが、左に宮沢さんとスタッフ、そしてまたサポが、それぞれに歩道を歩く人達に声をかけ、チラシを渡している。もちろん受け取ってくれる人のほうが少ないけれど、渡していく。昨年12月22日に大分FCが行なったチラシ配りのようなオフィシャルの告知もない、だからマスコミなんて誰もいない。サポーターが主導でやっている活動に大分FCが、選手が参加してくれたことに、その場にいた僕達サポーターがどれだけ嬉しかったことか、とても言葉で表現することは出来ない。
 その光景を見ながら、2010大分トリニータイヤーブックの背表紙にネットワンシステムズさんの広告「共に挑む。共に闘う。」のコピーを思い出した。
「選手が闘う、フロントが闘う、サポーターが闘う、そして、スポンサーも闘う。
 チームを愛する誰もが全力で闘えば、どんな困難も乗り越えられるはずだ。
いま ここに、ネットワンシステムズは大分トリニータと共に闘うことを宣言します。」

 共に闘うのは、スタジアムだけのことではない。
 大分FCに言いたいことはたくさんある。だけど、共に闘っていけたら、大分トリニータは本当に生まれ変わっていけるのではないだろうか。

 僕は、トリサポは北風ではなく、太陽でありたい、と願う。
 時には厳しいことを言う必要ももちろんあるだろうけれど、大分FC、大分トリニータが古いコートを纏い続けているとしたら、罵詈雑言という北風ではなく、共に挑もう、共に闘おう、という太陽で照らし続けて、その古いコートを脱がせてあげたい。

 僕達も耐えるから、僕達も頑張るから、恐れることなんて何もない、トリニータが新しく生まれ変わるよう歩んでいこう。この困難を乗り切っていけたら、きっと僕達が思い描いていた大分トリニータがあるはずだから。
 
 2011年、本当の意味で新生大分トリニータが歩み始める。
 みんなで頑張ろう。

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posted by きくりん |16:23 | トリコラム | コメント(6) |
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2010年12月26日

帰るべき場所~高松大樹~

 あの日、2009年10月18日、引分け以下でJ2への降格が決まってしまう大分トリニータは、リーグ戦13試合負けなしで首位の清水エスパルスをホームに迎えた。
 後半5分、セットプレイでエスパルスに先制され、崖っぷちに立たされたトリニータを救ったのは高松大樹の2ゴールだった。
 逆転ゴール後、ジャンプしたあと右腕を上に掲げるのではなく、パンチを放つように水平に伸ばし、力強く握りしめる右拳を震わせていたその姿は、今でも強烈に、ナビスコ杯の決勝の先制ゴールよりも鮮明に、僕の中に残っている。
「やっぱり、トリニータは高松だ」
 多くのトリサポがそう再認識した試合だった。

「僕達には高松大樹がいる」
 誰が、あるいはどれだけの選手が移籍しても、いつも必ず最後はそう思って気持ちを落ち着かせきた。
 僕は勝手に高松だけはずっとトリニータにいるだろう、と思っていた。
 大分トリニータが再びJ1へ復帰するまで何年かかっても高松といっしょに頑張っていくんだ、とある意味現実的問題から逃避するように信じていた。

 口下手で、ややもすると無愛想で熱く何かを伝えるプレイヤーではなく、だけど彼の背中ほど説得力を持ち、信頼できるものもなかった。ここ数年は怪我で満足なプレイができず、08~10年の3年間でリーグ戦合計6ゴール。だけどそういった数字だけでトリニータにとっての高松を語ることはできない。
 ミスタートリニータという呼び名は好きではないけれど、彼が象徴のような存在で、トリニータに限りない愛着を持っていた選手の一人であるのは紛れもない事実である。多くのチームメイトが大分を離れていく中、トリニータ残留を早々に宣言し、「1年でのJ1復帰」とずっと言い続けてきた。ブルーリングを手首につけ、若手や移籍加入した選手を食事に誘い、トリニータを、大分を伝え続けてきた。その矢先に自分が負傷し、どんな気持ちで開幕を迎え、順位を下げていくトリニータをどんな想いで見ていただろう。

 できることならば、1年間通してプレイしたうえで移籍させてあげたかった。昨季、今季と満足なプレイができなかった高松本人が最も悔いを残しているだろう。
 だが、今の大分トリニータは想いや情だけで何かを語ることは許されない。

 それでも、僕は信じる。高松はいつか大分へ帰ってくる、と。
 だから嘆くだけじゃなくて、責めるだけじゃなくて、僕達はやらなければならない。
 試合前の選手入場時、キャプテンマークを付けた高松はいつも先頭で、まず僕達のG裏を見てピッチに入っていた。
 僕達はずっとここにいるから。いつかまた、高松のあのチャントが歌えるその日まで、僕達はずっとここにいるから、高松、安心して行って来い。
 おまえの帰るべき場所大分トリニータは僕達が守り続ける。

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posted by きくりん |22:44 | トリ戦士コラム | コメント(6) |
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2010年12月18日

河原和寿様

 僕はあなたのプレイが大好きでした。
 全力でピッチを駆けるあなたに心熱くなり、試合終了後の挨拶で、いつも最後まで残って深々と頭を下げるその姿に僕は何度あなたの名を叫んだことでしょう。
 もし、大分トリニータに経営危機がなければ、大分FCはきっとあなたに完全移籍を打診したはずです。これからのトリニータにあなたのような選手が本当に必要なのですから。

 僕は、個人的に誰か特定の選手のファンになったり、応援したりするのはもうやめよう、と昨年末決めたつもりでした。昨年、頭ではわかっていても、どうしても心がついていけなかった別れが多過ぎて、チームを愛しても選手に肩入れするのはもうよそう、そう思っていました。
 
 土岐田に続き、あなたのレンタル移籍での加入が決まったのが8月11日。僕は大分FCのこの状況での選手獲得に否を唱えていました。補強すべきではない、と。
 だけど、あなたに魅せられるまでそれほど時間はかかりませんでした。それはたぶん、あの頃のトリニータに欠けている全てをあなたが体現していたからかもしれません。

 あれから4ヶ月、いっしょに闘ったのはわずか4ヶ月でしかないのです。時間にしたらわずかですが、随分と濃密な4ヶ月でした。
 だけど、僕はもっとあなたのプレイを見たかった。もっとあなたといっしょに闘いたかった。もっとあなたのゴールで喜びたかったです。

 これからも続くあなたのサッカー人生の中で、この4ヶ月がどんな意味を持つのか、僕にはわかりません。最終戦、試合終了後ピッチに座り込んだあなたの姿を今でも時々思い出します。あの時のあなたの気持ちを考えるたびに胸が締めつけられます。もし、大分でやり残したことがあるとするならば、あの終了間際のチャンスを決め切れなかった悔しさがあるとするならば、この4ヶ月があったから選手として成長できた、と思えるようなサッカー人生を今後歩まれることを切に願っています。

 月並みですが、僕はあなたという選手が大分トリニータにいたことを決して忘れません。僕にとって2010年はあなたといっしょに闘った年なのです。

 恐らく、このブログであなたのことを触れるのはこれが最後でしょう。
 何の面白みもない、何の捻りもない、ありふれた内容になってしまいましたが、でもこれが僕の真っ直ぐな想いです。

 今日12月18日、練習場であなたに握手してもらって、結局言えなかったこの言葉を伝えたくて、このブログを書きました。
「僕はあなたのプレイが大好きでした」

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posted by きくりん |22:32 | トリ戦士コラム | コメント(4) |
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2010年12月07日

走馬灯◆大分トリニータ 2010 J2第38節vs横浜FC◆

 「さあ行こうぜ 俺達の誇り 愛しているぜ ララララ ララララ 前を向き突き進め」
 このチャントを歌い始めた時、前半途中だというのに目頭が熱くなった。

 柏戦、このチームならやれると感じた手応え。
 ホーム開幕戦を迎えられたあの喜び。
 ひとり車を走らせた富山戦。
 崩壊の予兆があった栃木戦。
 生まれて初めて四国の地を踏みしめた、今季ベストゲームの徳島戦。
 桃太郎チャントの応酬が楽しかった岡山戦。
 刀根と東に未来を感じた草津戦。
 バトルオブ九州の順位予想に何の迷いもなく「1位 大分トリニータ」と書き込んだ北九州戦。
 トリニータの実力がどれだけのものか思い知った横浜FC戦。
 カテゴリーが変わっても勝てず、点差以上の差を感じたジェフ戦。
 ジョンハンがハットトリックを決めても勝てなかった鳥栖戦。
 高松が復帰し、森島が光った札幌戦。
 試合開始早々の失点での敗戦に昨季を思い出させた愛媛戦。
 トリサポで良かったと思った熊本戦。
 参戦しなかった東京V戦。
 会う人みんなに頭を下げて回った福岡戦。
 相手のシステム変更に対応できなかったファンボ采配の甲府戦。
 惨敗のジェフ戦。
 高松のゴールでやっと、本当にやっと勝利した富山戦。
 河原が加入するも土岐田の退場も響き敗れた栃木戦。
 ダニエル選手のオウンゴールで勝てた草津戦。
 シーソーゲームの末引き分けた甲府戦。
 裕大の初ゴールで同点の甲斐なく負けた、雷雨再試合の水戸戦。
 灼熱のホーム鴨池で逆転負けを喫した札幌戦。
 全くいいところのなかった岐阜戦。
 河原初ゴールで前半を終わるも後半開始早々追いつかれた水戸戦。
 土砂降りの雨の中、試合終了直前に追いつかれた北九州戦。
 首位のチームには強いぜ、と久々に鼻高々だった柏戦。
 後半途中から参戦し、何とか東のゴールに間に合った徳島戦。
 河原がゴールを決め、関東のトリサポが久しぶりに「大分よりの使者」を歌えた東京V戦。
 最も楽しみにしていたアウエーだったのに、何かしら消化不良で負けた岡山戦。
 簡単にJ1には行かせないと意気込んだ福岡戦。
 体調不良も重なって不参戦の愛媛戦と熊本戦。
 原点回帰、あの幸せを伝えたいと思った鳥栖戦。

 それぞれの試合、その時々の自分がどんな状況だったのかが思い出された。
 良い時と悪い時とで全く別のチームになってしまったトリニータ。先制し同点に追いつかれると、もう負けているような雰囲気になってしまったトリニータ。まるでシュートを打つのを恐れているようにパスを回したトリニータ。
 もどかしく、歯がゆく、不甲斐なかった2010年の大分トリニータ。ため息をつき、呆然とし、言葉を失い、それでもやっぱり僕はこのチームが切ないくらいに愛しくて、「さあ行こうぜ」と歌う時に左手を高く広げるたびにこみ上げるものがあった。
 
 後半、東が同点ゴールを決めたあとの大銀ドームは錯覚かもしれないけど、まるで昨季までの2万人前後入っていた頃のような雰囲気になっていたように思えた。決定的な場面で河原のシュートは決まらなかった。終了直前、ゴール前に菊地が駆け上がってきた。完璧なフリー。インサイドで丁寧なシュート。決まった、と思い、僕は飛び上がった。しかしボールは無情にもゴール右にそれていき、掲げた両手は頭にいき、僕はしゃがみ込んだ。

 決めさせてあげたかった。決めてほしかったではなく、河原にも菊地にもゴールさせてあげたかった。もし決まっていれば、彼らのこれまでの苦しみ全てが報われないにしても、彼らの大分トリニータが昇華できたかもしれない。
 動けず立ち上がれない二人を見ていたら、我慢していたものが溢れてきた。タオマフで何度拭ってもピッチの光景が歪んで見え、座り込んでうつむいては、最後なんだから見届けないと、と立ち上がり、だけどまた座り込んでを繰り返した。二人の名をコールし、そのあとも何度も二人の名を呼んだ。ただただ、二人の名を叫び続けた。


 
 セレモニーもホベルトとの再会も終わって、僕はいっしょに応援していた人達から離れた。どうしても一人になりたかった。少し離れた場所から一緒に応援していたみんなの姿を見ていた。
 2月、宮崎でのマリノスとの練習試合を観に行った時、トリニータの選手が誰が誰だかわからなかったとこから始まって、約10ヶ月苦しかった時も、打ちのめされた時も、やっと抜け出した時も、僕達はずっとトリニータと一緒だった。昨季より華がなくても、どんなに勝てなくても、今季ピッチを駆けた選手達は僕の大好きな大分トリニータだった。

 2010年、本当に苦しかった。トリサポはみんな苦しかったと思う。けど僕は胸を張って言おう。幸せだった、と。アウエーの試合に参戦したのは過去最多で、振り返ればトリサポの素敵な人達との思い出は語っても語り尽くせない。大分トリニータがなければ、こういう言いかたはどうかとは思うけど、もしトリニータが存続危機にならなければ、出会わなかったかもしれない人達だ。この人達と歩み続ける限り、大分トリニータがどんな状況であろうと笑顔で立ち向かっていける。

 僕達は大分トリニータが好きでトリサポになった。
 だけど、今はね、こう思うんだ。
 僕達トリサポがいるから大分トリニータなんだって。
 大分トリニータの未来は僕達の手の中にある。

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posted by きくりん |15:03 | 2010観戦コラム | コメント(2) |
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