2010年03月14日

パッキャオ最強の証明!

パッキャオの試合になると重い腰を上げてブログを更新する管理人です。昨日も直前予想を書こうと思っていたのですが、テレビ録画用に使用している外付けHDDが変な動作を起こし、パーティション情報が書き込まれているテーブルが壊れてしてしまい、データはおろか各ドライブへのアクセスすら拒否されるという最悪の事態に陥りました(Test Diskという知る人ぞ知るツールを使い、一日かけてなんとか復旧しました)。試合が終ってから書いても意味がないですが、私が思っていた通りの展開、クロッティの動く人間サンドバック状態になりました。

大きな体、体力、耐久力をもっと前面に押し出し、少々の被弾を覚悟の上殴り合いに持ち込む、という博打を打てないのがこのクロッティの最大弱点でもあります。5万を超す大観衆を前に、初のビッグマッチということもあってか、最初から呑まれていました。それも、パッキャオのウェルター級でも十分に通用するパンチと怒涛の拘束コンビネーションを目のあたりにし、ますます貝のようにガードを固めることしかできなくなったのでしょう。

ライト級のディアズ戦では攻防一体のスタイルを、ハットン戦では一発の破壊力を、コット戦では耐久力を示してきましたが、今日はウェルター級においてもスタミナが通用することを証明しました。これでますます夢の対決メイウェザー戦に有利な材料が増えたように思います。メイウェザーは無駄な動きをせずに、効率よく戦う選手です。逆にパッキャオは効率なんか無視して、とにかく豊富な運動量で追いまくるのが基本的なスタイルです。自分のペースだったからこそ12ラウンド攻め続けられたとも言えますが、メイウェザーを相手にも、攻め続けることができれば、勝つチャンスは大ありです。

クロッティは貝のようなかたいガード一辺倒で打つところがほとんどありませんでしたが、メイウェザーのL字ブロックと異様なスウェーバックも同じくらい攻略が難しい防御です。メイウェザーに対しても、クロッティ戦で多用したボディー攻撃から突破口を見出すに違いありません。左ストレートのみぞおちで沈むメイウェザーが見られるかもしれません。

それにしても、ハイビジョン生中継は臨場感が違い、最高ですね。5月のメイウェザー対モズリー戦もハイビジョンによる生中継が決定しています。毎月2000円ほどで世界のボクシングを届けてくれるWOWOWにはあらためて感謝ですね。

posted by cutepizza |20:52 | 海外ボクシング | コメント(3) | トラックバック(0)
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