2010年03月20日
昨年12月18日に時事通信社から発行されました小寺昇二様の「スポーツマネジメント最前線 スポーツの窓から、企業経営や地域が見えてくる」を読みました。
かなり前からこの本の存在を知っておりましたが繁忙期に突入してしまいなかなか読破することが出来ませんでした。
この書籍は時事通信社「時事ドットコム」に掲載されております「スポーツマネジメントの眼」(09年5月8日付から同年10月30日付)を、再構成されたものであります。よって、全てではないかと思いますが
25個のテーマにそれぞれスポーツマネジメント、特に財務の面で精通しております小寺様の鋭い視点でコラムが展開されております。スポーツに関心がある方は実際の事例からコラムが展開されておりとても読みやすい書籍だと思いますしスポーツに関心がない方でもビジネスで関わっている方にはとても参考になる書籍だと感じました。
最後の【スポーツマネジメント最前線】の終わりのほうにこう書かれております。
この構造変化の時代に自分が属している会社や組織が盤石であるという方は少ないでしょう。、拙書やこのコラムで主張してきたことは、スポーツの分野だけに適用することではなく、「マネジメント」や「戦略」と言った言葉を仲立ちとして、皆さん自身の属する会社や組織にも適用するものであると思います。皆さん自身が「情熱」を持ち、「知性」を武器に、皆さん自身の環境をより良く変えていくこと-そうしたものこそが、私たちの子供の世代に「希望」を与えることに繋がるのではないでしょうか。これが私からの最後のメッセージです。
時間を置いて何度も読み返し自分自身の「戦略」等に役立てていこうと思っております。
最後にこのエントリーのきっかけとなりました今回の書籍の筆者であります小寺昇二様に感謝の意を申し上げます。
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「さむらいコピーライティング道」にインタビューが掲載されております。
posted by cptafpiwasaki |19:50 |
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2010年03月20日
日産スタジアムの最寄り駅の1つ横浜市営地下鉄の新横浜駅からスタジアムに向かう時に「日産スタジアム 本日のイベント情報」と書かれたビラを配っている方がおり面白そうだなと思い受け取りました。ラーメン博物館等がある関係もあり飲食もスタジアムでという思いがあってのものでしょうか。なかなかよい試みだったと思います。
この試合は横浜F・マリノス(以下「横浜FM」)のスポンサーでもありますカラダファクトリーの冠試合でメインスタンドコンコースでは整体等を行っておりました。日頃の疲れをスタジアムで癒す。こういった試みもよいと思います。
ただ、行ったときにはかなり人が並んでおりその列がどういった列かが分からず更にサービス対象者:当日の試合観戦チケットをお持ちの全ての方 と書かれているのにも関わらず「ツアーの方ですか?」という聞き方をされ何のことかさっぱり分からずやりとりに時間もかかりそうでしたので最後の最後でお断りをさせて頂きました(やはり整体よりも試合が優先されますので)。
マッチデープログラムを購入しましたらトレーディングカードは6年ぶりに横浜FMに復帰しました波戸康広選手でした。その波戸選手と中村俊輔選手のチャントはかつて在籍していたときのものと同じでした。彼等は何を感じたのでしょうか。
スタンドのほうは「俊輔効果」もあってか35,870人のサポーターが駆け付けました。ホーム横浜FMのゴール裏は2階席も開放し1階席は満席、2階席もそれなりに入っておりました。
一方のアウェイの川崎フロンターレ(以下「川崎F」)のゴール裏は2階席の開放がありませんでしたが満席状態でメインスタンドやバックスタンドにも川崎Fのレプリカ等を着たサポーターがかなりおりました。
日産スタジアムでもアウェイのサポーターを歓迎するアナウンスがありましたが横浜FMサポーターからはそれ程大きくはありませんでしたがブーイングが、川崎Fサポーターからは拍手が起こりました。横浜FMサポーター側からもし毎回ブーイングが起こるということでしたら非常に残念なことです。このアウェイのサポーターの歓迎するアナウンスの効果は半減してしまいます。
横浜FMのクラブとしましてはアウェイのサポーターも「お客様」という認識をしているはずです。川崎Fのホーム等々力では川崎Fサポーターから拍手が起こります。それを知っているために川崎Fサポーターは拍手で返したのでしょう。また行きたくなるスタジアム作りはクラブとサポーターの共同作業ではないかと感じております。
試合は風上を活かした横浜FMが優位に展開。クリアボールを拾った中村選手のミドルがゴールとなり横浜FMが先制。やはり決めるべき人が決めるとチームは乗り横浜FMのペースが続き川崎Fは防戦一方となり前半終了時に3-0となりましたがバーやポストを叩く場面もありもっと点が入っていたかもしれません。
後半に入り風上に立つ川崎Fが優位に進めるかと思いましたが横浜FMの勢いは止まらず後半15分にコーナーキックから栗原勇蔵選手の力でねじ伏せるかの如くのヘッドで4点目が入り試合としましてはとどめを刺した感じになりました。
ただ、川崎Fも登里享平選手、楠神順平選手を投入し流れが少し変わりました。特に登里選手はタッチライン際での強引な突破を試み寄せてくる横浜FMの選手をハードルのような感じで何回かかわしスタンドのサポーターを湧かせました。時にはこういった強引はよいのではと感じました。
この試合を通じて今シーズン横浜FMから川崎Fに移籍した小宮山尊信選手がボールを持つと横浜FMサポーターからはブーイングが起こりました。これは仕方がないかと思いましたが小宮山選手はこの試合はどちらかと言いますと横浜FMの選手に止められたのではと感じました。
現にマッチデープログラムでの選手コメントでフィールドプレーヤーの3選手(栗原選手、小椋祥平選手、狩野健太選手)全員小宮山選手の名前を挙げており相当意識していたのではないかと感じました。次の等々力での対戦で小宮山選手の更なる奮起を期待したいと思います。
試合は4-0で横浜FMが勝ちましたが敗れた川崎Fの選手はベンチ入りの選手、そして高畠勉監督もサポーターのところに行き挨拶を行っておりました。この高畠監督の判断はとてもよかったのではないかと感じました。それを汲み取った川崎Fサポーターからは「高畠フロンターレ」のコールで返しました。
最後にこの試合を観戦が出来たことにつきまして周りの皆様に感謝の意を申し上げるとともに日産スタジアムまで足を運ばれた川崎Fサポーターの皆様が無事それぞれの地元に戻れることをお祈り申し上げます。
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posted by cptafpiwasaki |17:51 |
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