2006年10月31日

過去最高となった日本シリーズ分配金

昨日、日本野球機構は日本シリーズの決算収支を発表し併せて所謂「選手分配金」も発表されました。優勝しましたファイターズが1億1,377万5,968円、敗れましたドラゴンズが7,585万645円でともに史上最高額だそうです。

分配の方法は各球団に任されているそうですが出場有資格者(40人)を単純に割りますと1選手当たりファイターズは2,844,392円、ドラゴンズは1,896,266円となります。 

7試合制の日本シリーズで今年は5試合で決着がつきましたがそれぞれの試合で満員となった(第1戦からの入場者数は38,009人、38,095人、41,798人、41,835人、42,030人)のが大きな原因だったのではと思います。

ちなみにこの選手分配金はそれぞれの選手の平成18年分の所得税の計算をする上におきまして収入に計上されます。各選手の口座に入るときには一定の源泉所得税が差し引かれます。そして、平成18年分の所得を計算して確定申告で精算されます。

日本シリーズに出場が決まった場合にはこの選手分配金があることを想定してタックスプランニングをしませんと収入におきまして上述の金額相当額が変わってきますので納税する税金(場合によりましては還付される税金)もその分変わってきますので注意しなければなりません。

よりよいタックスプランニングをする場合にはやはり日頃のコミュニケーションとある程度の期間での資料の収集が必要かと思われます。各選手には顧問税理士がついておりますので実際にはそれ程問題にはならないかと思いますが。

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posted by cptafpiwasaki |07:52 | スポーツとお金 |
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