2008年07月16日

ある同期生の夏が終わる

高校野球地方大会が各地で開催され各地の結果を見るだけでも大変な時期になってきました。

以前は上のほうから見ていましたが何時の頃からか下のほうから見るようになりました。敗れた学校をまず見てあの学校は昨日負けたのだな、相手はどこだったのだなという感じで・・・。

先日ある同期生が関わっている学校が敗れておりました。優勝候補にも挙げられておりましたので早い段階で敗れるとは思っていませんでしたが高校野球は何が起こるか分かりませんので現実は現実として受け入れるようにしました。

その学校はこの1年間は本当に激動だったのではと思っております。特に後半は苦しかった時期だと思います。ただ、その同期生は今の自分の役割が何かが分かってその役割に徹しているのではないかと思っております。

学生時代もその同期生はこの1年と同様によい時期と苦しい時期がありまして特に苦しい時期は腐ることなく自分の役割は何かということが分かっていてその役割に徹しておりました。自分はその姿をネット越し等で見て学ぶべきものがたくさんあると感じました。

今は身近で見ることは出来ませんが当時を思い出したりしていろいろと考えていこうと思いました。

その同期生に対して自分が出来ることは本当に限られておりますがその出来ることはしていきたいと思っております。

高校野球は各地でこのような「想い」が一杯詰まっていて人に感動を呼ぶのではないかと思っております。いろいろな意味でお金も動くかと思いますが高校野球は特に気持ちが大きく動くスポーツなのではと思っております。


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posted by cptafpiwasaki |23:40 | 野球 |
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2008年03月25日

センバツ高校野球大会第2日・第2試合下関商業高校対履正社高校戦

2-0履正社リードで迎えた9回表下関商業最後の攻撃。センバツ優勝経験のある伝統校下関商業がチームの持ち味である粘りを見せ2本のソロ本塁打で同点に追いつき延長戦に突入しました。

勢いと流れは下関商業に傾いたかに見えましたが野球の神様は時には残酷だなと感じました。2死2塁から中堅への飛球で中堅手がまさかの落球。2塁走者が生還して履正社が春夏を通じて3度目の甲子園で初めて勝利を掴んだ瞬間でもありました。

明暗が分かれた甲子園。勝者と敗者が向かい合っての整列。そして健闘を称えあう握手。勝者である履正社の校歌が流れ終わると同時にアルプスへ一礼。そして甲子園を去る。これは試合終了後からの流れでありますがその甲子園を去るまで震え続ける1人の選手がいました。

その選手をかばうかのようにチームメイトが常に支えておりました。そして、主将でエースで同点本塁打を放った島田選手も「ゴロを打たせられなかったのは僕の責任」とコメントをされておりました。

甲子園という大きな舞台で周囲の期待も大きかっただけにサヨナラ負けは下関商業ナインにとりましてはとても辛かったと思います。ただ、勝って甲子園に出た喜びだけを共有するだけでなく、負けた悲しみや失策をした選手と一緒に苦しみも痛みを共有していたのだと自分は感じました。

これは日頃から個ではなくチームとして戦うという意識付けが出来ているからであろうとも感じました。

残念ながら甲子園を去ることになりました下関商業ナインですがこれからひと周りもふた周りも成長して再び夏に左胸に大きなSのマークが入ったユニフォームが甲子園に戻ってくることを期待しております。

また、今回も何か高校野球から教えられたような気がしました。


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posted by cptafpiwasaki |00:12 | 野球 |
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2008年03月22日

第80回センバツ記念大会開幕・第3試合安房高校対城北高校戦

第80回の記念大会となりますセンバツが今日開幕しました。昨年、大学の同期生が監督として甲子園に出場し自分も1回戦を観戦しましたがあれからもう1年経ったのかと思いました。

開会式を少しTVで見ましたが出場校のプラカードの書体が以前と変わった感じがしましたがこれはいつからなのかと思いました。

その後、第3試合の安房対城北戦をTVで観戦しました。21世紀枠で甲子園初出場となりました安房側のアルプススタンドは紫一色に染まっていたのがとても印象的でした。地域の人も含めた「おらがチーム」という感じなのでしょうか。

試合は城北は村方投手、安房は佐野投手のエースの投げ合い、そして守り合いとなりました。村方投手は綺麗なフォームから伸びのあるストレートに縦のスライダーで安房打線に付け入る隙を与えない投球で、一方の佐野投手は球速こそあまりないものの低めを丁寧につき打たせてバックの堅い守備でアウトを重ねていく投球でした。

8回裏に大きな動きがありました。邪飛を追いかけた安房三塁手佐藤選手がカメラマン席に流れで入ってしまい捕球こそは出来ませんでしたが甲子園が安房に後押しをするような流れになってきました。

9回表、2死無走者で内野安打の後安房の4番鹿嶋選手が思い切りのよいスイングで打球は右翼手の頭を超える長打となり1塁走者鈴木選手が必死の走塁でホームベースを駆け抜け先制点は安房に入りました。

次の打者は佐藤選手で遊撃手の頭を超えるライナーでの打球で2点目が入り城北は苦しい展開になりました。

しかし、諦めない城北は代打攻勢をかけ角山選手の遊撃にゴロが飛び内野安打になりましたときはどちらに勝利がいくのかと思いました。

最後の打者が投手ゴロに倒れ安房が勝ちました。試合後の挨拶の後の両チーム選手の健闘を称え合う握手はいつ見てもいいものだと感じます。

試合後の勝利監督インタビューで早川監督の涙。今まで相当ご苦労をされていたのかと思いました。今回のセンバツ初勝利で地域住民の皆様の期待に応えることが出来た安堵感もあったのでしょうか。その勝利監督インタビューのところも改装したのではと思いました。

甲子園で1つの勝利を掴むまで多くの道を辿ってきた安房ナインからは何かを教えられた感じがしました。


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2007年10月20日

07年10月19日のクライマックスシリーズ・セ第2ステージ第2戦読売巨人軍対中日ドラゴンズ戦

東京ドームに入り席に向かう前に「奪回」(実際は「」は入っておりません)と書かれたオレンジの紙のボードを頂きました。5回と7回のときにレフトの外野席と3塁側内野席の一部を除き東京ドームがオレンジに染まったシーンはとてもよかったです。もちろん、自分もボードを掲げました。

逆にオレンジのボードが1周しなかったのは中日ファンも結構来ていたということも言えるかと思います。中日が得点したときには中日ファンが立ち上がり「燃えよドラゴンズ」、そしてバンザイという流れですがレフトの外野席は中日ファンで埋め尽くし3塁側内野席もそれなりにおりました。中日の地元名古屋から駆け付けたファンもいるかと思います。愛するチームのために遠くのスタジアムまで足を運ぶファンの皆様はとても素晴らしいと思います。

試合のほうはご承知の通り中日が勝ち日本シリーズ進出に向けて王手となり逆に巨人のほうは崖っぷちに立たされました。崖っぷちに立たされた巨人がセ・リーグ覇者としての意地を見せ明日につなげるかそれとも中日が一気に決めるのか注目です。

特に巨人はホリンズ選手が3ラン本塁打を打ったときには1塁側内野席のファンもかなり盛り上がり東京ドームの雰囲気が変わりました。その後巨人は得点を奪うことを結果的に出来ませんでしたが追い付き追い越せけそうな雰囲気作りが出来ていたと思います。あのような雰囲気は選手の後押しが出来るかと思います。東京ドームに足を運ぶ1人1人の気持ちが応援するチームの勝利につながるかもしれません。


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2007年10月08日

07年10月7日のプロ野球・東京ヤクルト対広島戦

古田兼任監督の引退試合となりましたこの試合。その前日の東京ヤクルト対中日戦も実は観戦をしました。そのときのことも少しだけ触れさせて頂きます。

中日戦の入場時に東京ヤクルトスワローズの文字と「18年間ありがとう!!古田敦也27」と入ったパワースティックが配布されました。古田兼任監督が代打で打席に入ったとき、そしてこの日の最終打席に入るときにはレフトスタンドに陣取る中日ファンからも立って大きな声援を贈っておりました。とてもよい光景でした。

さて、古田兼任監督の引退試合の日に話を戻しますが入場時に昨日とは違ったものを配布してくるのか楽しみにしておりました。もし、違うものが配布されるかもしれないと思いパワースティックを持参しておりました。

ワクワクしながら球場に入りましたがその入場時に表に白く27の文字が入った緑のボードを配布されました。裏には「古田選手の登場曲にあわせてこのボードをかかげよう!」と入っており古田兼任監督が打席に入るたびにレフとスタンドに陣取る広島ファンを含めた球場全体のファンがこのボード掲げ緑一色に染まりました。

ただ、古田兼任監督の最終打席のときだけは少し違った雰囲気となりました。今季限りで引退することになりました佐々岡投手が登板するということだったからです。佐々岡投手がブルペンに入ったときも歓声が沸き「ピッチャー佐々岡」のときは球場全体が沸きました。

佐々岡投手と古田兼任監督。ともに18年のプロ生活で何度も対戦があったと思います。ファンもそれを知ってかそれぞれの応援する選手に対して大きなコールを贈っておりました。

結果はショートゴロに終わり佐々岡投手の勝ちとなりましたが古田兼任監督から佐々岡投手へ花束が贈られ球場全体からは大きな拍手が起こりレフトスタンドだけでなくライトスタンドに陣取る東京ヤクルトのファンからも佐々岡投手を労う横断幕が掲げられました。

試合が終わりセレモニーに入る前に広島ブラウン監督が(サイン入り?)ボールをスタンドに投げ選手がブラウン監督に続いてボールをレフトスタンドに投げました。広島は今季最終戦ということもあり応援してくれたファンに対して感謝の意を込めたサービスだったかと思います。

最後のセレモニーに入り33,027人が見つめるなかで18年間の軌跡がオーロラビジョンに流れ入団時のメガネに対して笑いが入るところもありましたが花束の贈呈、そして古田兼任監督からのご挨拶があり最後に「また会いましょう」で締め球場を1週する間にサインボールを投げ入れました。

佐々岡投手、古田兼任監督は自分が学生時代から見続けた選手で、両選手の今シーズン限りでの引退はとても残念で、かつ、寂しく思います。ただ、両選手が決めたことですので残念ではありますが受け入れなければいけないとも思っております。

佐々岡投手、古田兼任監督には「18年間、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました」と言いたいです。

この2日間、神宮球場に足を運んでとてもよかったと思っております。また、今年も後3ヶ月少しありますので可能な限りスタジアムに足を運ぼうと思っております。


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posted by cptafpiwasaki |20:45 | 野球 |
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