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Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府対浦和レッドダイヤモンズ戦(観戦記)

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国立競技場(以下「国立」)で行われたヴァンフォーレ甲府(以下「甲府」)のホームゲーム。対戦相手は浦和レッドダイヤモンズ(以下「浦和」)。

国立へは浦和から近いということもあり、ゴール裏は浦和側のほうが多かった。ただ、メインスタンドは浦和の赤のレプリカを着たサポーターもそれなりにいたが青に染まっていたために、全体としては半々位だっただろうか。

入場してすぐに東京エレクトロン×ヴァンフォーレ甲府オリジナルキャップと2011ヴァンフォーレ甲府ユニフォームデザインのビニールショルダーバッグを頂いたがなかなかデザインがよかったのか着用率が高かったのが印象的だった。

試合前にフェアプレー宣言があり、少年がアウェイチームである浦和サポーターに向かって「浦和サポーターの皆さん、こんにちは。」という時には浦和サポーターからも暖かい拍手が起こった。その後通常の山梨中銀スタジアム(以下「中銀」)では「甲斐の国・甲府へようこそ」という文言が入るのだが今回は国立のため、そのままフェアプレー宣言に移ったためにやや拍子抜けした空気が漂ったが浦和サポーターも上手く空気を読んでくれ、フェアプレー宣言も無事終わった。

また、ボールパーソンの紹介のときには通常の中銀では甲府市内の高校生等が行い紹介後に一発芸をするが今回は甲府の下部組織の選手がボールパーソンを行ったために一発芸もなかった。

フェアプレー宣言同様、このあたりは仕方がないかと思った。

試合は序盤から甲府が積極的に仕掛け、浦和がリズムが掴めない。浦和の試合も何試合か観ていただけにこの展開はやや意外に思えた。

試合が動いたのは前半13分。片桐淳至選手からのパスを受けたパウリーニョ選手が仕掛け、相手ディフェンスを振り切ったところまでよかったがシュートを打つには角度のないところだったのでどうするのかと思いきやパウリーニョ選手はシュートを選択。これがゴールネットを揺らし甲府が先制点を挙げた。

勢いの乗る甲府は前半19分。またもや片桐選手からパウリーニョ選手へのパスで左サイドからパウリーニョ選手の絶妙なクロスにハーフナー マイク選手が綺麗にヘッドで合わせて甲府に2点目が入った。

前半23分にはセットプレーから柏木陽介選手のキックが甲府DFに当たりコースが変わりそのままゴールとなってしまうという甲府にとっての不運があった。

ただ、ゴールとなったものの柏木選手を甲府はよく抑えていたと思う。柏好文選手が上手く守り柏木選手をイライラさせるシーンがあった。この柏木選手の調子が甲府に取ってもプラスに働いたと感じている。

1点差に詰め寄られた甲府だったが前半43分にパウリーニョ選手が中央から右に流れ得意の左足でシュートが打てそうもないため難しいかと思いきや、今度は右足でシュート。これもゴールとなり甲府が3-1で前半を折り返した。

後半に入り浦和は山田直輝選手を下げマゾーラ選手をピッチに送ったが山田選手は原口選手と同じくらいよかったという印象があったのでこの交代はもしかしたら甲府に取ってはよかったのではと感じた。

後半は両チームともなかなか得点が入らず選手交代も行っていった。甲府の選手交代だが後半28分で交代したMFの山本英臣選手は不用意なタックルを受けて調子が悪くなった感じがしたし、後半35分で交代したGKの荒谷弘樹選手は足が攣ったらしいがこの交代は甲府に取ってはやや想定外だったのではないか。

甲府が3枚目のカードを切ってすぐの後半38分に浦和は右サイドから崩しにかかり最後は途中出場のエスクデロ セルヒオ選手のゴールで3-2と甲府のリードは1点となった。

盛り上がる浦和サポーターに対して甲府サポーターもまだ勝っているという意識から選手を強く後押ししていた。その甲府サポーターに対する思いを選手達はしっかりと感じていたのか気持ちを込めて戦っていて自分はそれを強く感じた。

今年は左サイドバックに入る機会が多かった吉田豊選手は右サイドバックに入り、攻撃参加は少なかったものの原口元気選手をしっかりと抑えていたと感じたしボランチに入った井澤惇選手も初めてプレーを観たが90分間よく走って守っていたと感じた。

アディショナルタイムは4分と掲示され甲府に取っては長い4分だったかと思うが全員で集中して守り、甲府が3-2で浦和を破った。

佐久間悟新監督になっての初の勝ち点3となった甲府。佐久間体制になって初めての試合だったが、何だかワクワクさせる昨年の甲府の試合を観ているかのようでまた甲府の試合を観たいと思わせる試合内容だった。

最後にこの試合を観戦が出来たことにつきまして周りの皆様に感謝の意を申し上げるとともに、国立に足を運ばれた全ての方が無事それぞれの地元に戻れることをお祈り申し上げます。


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記事カテゴリ:
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ヴァンフォーレ甲府
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岩崎篤/Atsushi IWASAKI
・税理士(東京税理士会)
・ファイナンシャルプランナー(日本FP協会)

・東京大学運動会スポーツマネジメントスクール修了(第2期…04年)
・JFAスポーツマネジャー資格Grade2(平成25年、東京都)

・亜細亜大学会計教育センター講座講師(平成9年10月~平成10年7月)

・和光大学経済経営学部スポーツビジネス論特別講義担当(平成22年12月1日)

幼少の頃からスポーツの魅力に取り付かれ、今でも野球、サッカーを中心に年間50試合近くをスタジアムで観戦

近年は大学サッカーを観戦の中心にして、大学サッカーや大学スポーツをより知ってもらおうという動きも関係者とともに行っている。

関与している選手の業務に関することは守秘義務の関係からこの場で書くことが出来ません。

予めご了承の程よろしくお願い致します。
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