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高校野球・優勝戦に向けて

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明日は第93回夏の全国高校野球選手権大会・優勝戦で、深紅の大優勝旗は青森代表・光星学院と西東京代表・日大三とで争われることになった。

光星学院は11年ぶりのベスト4で、そのときはベスト4止まりだったが今回は栃木代表・作新学院を破り、太田幸司を擁した三沢以来42年ぶり2度目の青森勢の優勝戦進出。

東北勢でも89年の第71回大会の大越基投手(現・早鞆高校監督)を擁した仙台育英、03年の第85回大会のダルビッシュ有投手(現・北海道日本ハム)を擁した東北等が優勝戦に進出したものの優勝は一度もない。

青森勢としても東北勢としても悲願の全国制覇へ光星学院に期待をしている方も多いのではないか。

一方の日大三は10年前の83回大会に近藤一樹投手(現・オリックス)を擁して初の夏の全国制覇。自分が学生の頃はやや低迷していたが小倉全由監督が就任してから強打の大型チームのイメージになった日大三。

さて、優勝戦の話に入るがどちらも好投手を擁しを打線も活発であるが日大三のほうが総合力では上か。

日大三は西東京大会決勝・早稲田実業、選手権では1回戦の日本文理に始まり開星、智弁和歌山、習志野、関西と強敵が続きながらしっかりと勝ってきている。

その日大三を光星学院が倒すには、1.後攻 2.投手の継投 3.右打者 4.「ホームの雰囲気」いうところがポイントか。

1.については先制されると厳しくなるかと思うかもしれないが守りでリズムを作り、食らいついて終盤勝負に持ち込み、「裏の攻撃がある」という少し余裕が出来てくれば光星学院の勝機がより出てくるのではと感じている。

2.については中盤から終盤にかけて一番調子のよい投手をぶつけるというのはどうか。何とか1巡目から2巡目までは他の投手で何とか少ない失点で乗り切るというのが前提になってしまうが。強打の日大三打線に1人の投手で抑えるのはやや厳しいのではと感じているので。

3.についてはプロ注目の日大三・吉永健太朗投手から光星学院が連打連打というのはなかなか難しいかと思う。特に左打者にはシンカー系のボールは低めに決まると更に困難を極める。そこで、右打者がどこまで吉永投手のアウトコースのストレートを右方向中心にヒットが打てるかがポイントになるのではと感じている。

4.についてはやはり「ホームの雰囲気」が大事だと思う。昨年の優勝戦での興南は「ホームの雰囲気」でプレーが出来、優勝を勝ち取った。今大会で言うと滋賀代表・八幡商が帝京を下した試合での最終回の攻撃はまさに「ホームの雰囲気」だった。明日の甲子園のファンが光星学院にどれだけ味方するか、注目したい。

逆に日大三は吉永投手がしっかりと抑え、活発な打線が今まで通り得点を積み重ねれば優勝が見えてくる。序盤から得点時に流れる日本大学第二応援歌「輝く日大」が何度も聞かれるようだとワンサイドになってしまう可能性もある。

明日の優勝戦は9時30分から。場所は高校野球の聖地・阪神甲子園球場にて。


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岩崎篤/Atsushi IWASAKI
・税理士(東京税理士会)
・ファイナンシャルプランナー(日本FP協会)

・東京大学運動会スポーツマネジメントスクール修了(第2期…04年)
・JFAスポーツマネジャー資格Grade2(平成25年、東京都)

・亜細亜大学会計教育センター講座講師(平成9年10月~平成10年7月)

・和光大学経済経営学部スポーツビジネス論特別講義担当(平成22年12月1日)

幼少の頃からスポーツの魅力に取り付かれ、今でも野球、サッカーを中心に年間50試合近くをスタジアムで観戦

近年は大学サッカーを観戦の中心にして、大学サッカーや大学スポーツをより知ってもらおうという動きも関係者とともに行っている。

関与している選手の業務に関することは守秘義務の関係からこの場で書くことが出来ません。

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