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Jリーグ・京都サンガF.C.対栃木SC戦(観戦記)

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京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(以下「西京極」)での京都サンガF.C.(以下「京都」)の試合は以前から観たかったがなかなかチャンスがなかったが遂に実現した。

キックオフ1時間ちょっと前にスタジアムに着いた。阪急京都線西京極駅からすぐ近くにある西京極。東京の味の素スタジアムよりアクセスがよく、バックスタンドのほうが駅寄りである。今回はメインスタンドで観戦をさせて頂いたがそれでもゲートまではそれ程時間がかからなかった。

ゲートをくぐり一旦スタジアムの外に出た。よく行く川崎市の等々力陸上競技場ではスタジアムを出る際に自分の持っている半券にスタンプを押してもらい、再入場の際にその半券に記しを付けてもらうが、西京極ではチケットをもらう仕組みになって再入場の際にはそのチケットを渡すかたちになっていた。

京都には選手招待シートが設置されている。このシートは選手と触れあうことが出来たりするのでファン、サポーターにとっては一度は観戦したいシートかと思うが、シートによっては対象者が限られているので注意をして頂きたい。

選手と触れあったりサインをもらったりするとその選手を応援し、そのチームをより応援するようになる。そういう自分も子供の頃にあるスタジアムに行って体の大きな選手を見て怖そうに思っていたが、とても優しく接して頂き、その選手からサインをもらってとても嬉しかったという思い出があり、今でもそのときのことを覚えている。そういった体験により今でもいろいろなスタジアムに足を運ぶようになっている。

試合前に普段はゴール裏にいるサポーター団体の方々がメインスタンドまで来て、「入場時にチームカラーの紫のタオルマフラーやこの日配布されていた紫色のうちわを掲げて後押しをしよう」というお願いをしていた。4,402人と決して多くはなかったが少しでもチームを後押ししたいというサポーター団体の思いはメインスタンドのサポーターにも通じたのではないか。

アウェイの栃木SC(以下「栃木」)のサポーターは日曜日の夜で、遠方ということで数は少なかったが黄色のユニフォームを着て、まとまって応援していた。

西京極でもアウェイサポーターを歓迎するアナウンスがあった。本当に日本全国に広まった習慣になっていると感じている。

試合は京都が押す展開。サイドはホームチームが前半にホーム側を選択するほうが多いがこの試合では京都がアウェイ側を陣取っていた。風向きを考えてのことだったのか(この試合が西京極での観戦が初めてのため普段はどうしているのかは定かではない)。

右サイドで駒井善成選手と伊藤優汰選手がボールを持ち、パス交換をするとチャンスが広がっていく。この両選手は京都U-18出身のルーキー。それぞれの特徴を掴んでいる感じがしていて彼等を中心に観るようになっていった。特に駒井選手はパスだけでなくドリブルでも仕掛けることが出来、気持ちの強い選手だと感じた。

しかし先制をしたのは栃木。前半15分に中央から崔根植選手が中央からゴールを決めた。京都のディフェンスが悪いという訳ではないが一瞬出来たスペースに上手く突いていったという感じがした。

京都は先制点を奪われ追う展開となり攻撃を仕掛けていったが栃木の堅いディフェンスを崩せず前半は1-0栃木リードでハーフタイムを迎えた。

後半に入り一進一退の攻防が続き、後半17分に伊藤選手がピッチを後にした。メインスタンドの京都サポーターから大きな拍手が起こった。それだけ伊藤選手にプレーには満足したという京都サポーターの気持ちの現れだったのかもしれない。

その後も選手交代をさせながら同点、逆転を狙う京都だったが栃木からゴールを奪えずアディショナルタイムに突入した。

逆転は難しくなったがまずは同点を狙いたい京都がペナルティエリア付近バックスタンドサイドでフリーキックのチャンスを得た。キッカーはドゥトラ選手。ドゥトラ選手の蹴ったボールはゴールネットを揺らし京都が同点に追いついた。

栃木は勝てば首位の千葉と勝ち点で並び内容次第では首位に立てるところだったがこの同点はかなり重くのしかかった。

その後は両チームとも得点を奪えず1-1の引き分けに終わった。負けずによかったという感じの京都。勝ち点2を失った感じの栃木。明暗はくっきりと分かれた。

京都は現在18位とかなり苦しい状況ではあるが、駒井選手や伊藤選手のような若い選手がサポーターを沸かせ、更に同年齢ながらプロとしては先輩の宮吉拓実選手が復帰すれば更に面白くなると感じている。次、いつ西京極に行けるか分からないが関東近郊でも試合があるので関東での試合で行けそうなときには行ってみたいと思っている。

最後にこの試合を観戦が出来たことにつきまして周りの皆様に感謝の意を申し上げるとともに、西京極に足を運ばれた全ての方が無事それぞれの地元に戻れることをお祈り申し上げます。


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記事カテゴリ:
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京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
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岩崎篤/Atsushi IWASAKI
・税理士(東京税理士会)
・ファイナンシャルプランナー(日本FP協会)

・東京大学運動会スポーツマネジメントスクール修了(第2期…04年)
・JFAスポーツマネジャー資格Grade2(平成25年、東京都)

・亜細亜大学会計教育センター講座講師(平成9年10月~平成10年7月)

・和光大学経済経営学部スポーツビジネス論特別講義担当(平成22年12月1日)

幼少の頃からスポーツの魅力に取り付かれ、今でも野球、サッカーを中心に年間50試合近くをスタジアムで観戦

近年は大学サッカーを観戦の中心にして、大学サッカーや大学スポーツをより知ってもらおうという動きも関係者とともに行っている。

関与している選手の業務に関することは守秘義務の関係からこの場で書くことが出来ません。

予めご了承の程よろしくお願い致します。
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