2008年04月07日

Jリーグの「社員選手」の活躍から

5日(土)のJ1第5節で大宮斉藤選手が2得点、東京浅利選手が決勝点のアシストと所謂「社員選手」が活躍した節でありました。

この「社員選手」ですが、リーグでの登録区分はプロですが報酬をクラブから受け取ることが出来ません。所属上は出資企業等からの出向してクラブに所属ということになります。一般の事業会社と少し違うところは出向先の会社(クラブ)でサッカーのプレーをするというところでしょうか。

もらうお金は出向ですので給与となり税金関係は所得税は年末調整で住民税は給与から天引きされます(ので原則確定申告の必要がありません)。消費税は事業者ではありませんので納税義務はありません。

また、給与所得者ですので社会保険も加入となり大企業の場合には組合健保になっているところもあります。ただ、労災が認定されるかどうかは労務のプロではありませんのでそこまでは分かりませんが…。

かつてはこの「社員選手」が結構いたみたいですが最近ではプロ契約をする選手が多くなり社員選手が少なくなっているみたいです。

新聞で見ましたが大宮斉藤選手の手当てが500円位だそうです。その他の選手は勝利プレミアムがそれなりについたと思いますが。プロとして契約をする・しないは本人の考え方(ライフプラン)次第だと思っております。


コメント及びTBは誠に勝手ながら止めさせて頂きました。こちらも併せて参照して下さい。

税理士・FP岩崎 篤の詳細プロフィール等はこちらとなります。

posted by cptafpiwasaki |01:47 | スポーツとお金 |
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