2007年09月30日
昨晩のディナークルーズの話から。4時にスタートと聞いていたのですが、実際に船が動き始めたのは6時でした。ベルリンの中を流れるシュプレー川をたどるのですが、中に入って食事をしていると、どこを船が走っているのかまったくわかりませんでした。食事もおいしく、会話を楽しんでいたのですが、さすがに食事も会話も2時間くらいで十分です。私は8時半に、「世界一周マラソンの旅」の朝倉君と私のホテルのロビーで待ち合わせていたのですが、8時になっても、八時半になっても、船が泊まる気配はありません。結局上陸できたのは、9時で、ホテルにもどったのは9時半でした。朝倉君は、食事もせずに律儀に待っていてくれて、それから2人で再び食事に出かけました。2人でマラソンについて語り合って、11時頃に部屋にもどってきました。異変に気がついたのは朝、目がさまめたときです。私のバッグがありません。そんなに酔っていたとは思えないのですが、レストランに忘れてきたようです。あわてて走っていったのですが、店のドアが閉まっています。
そのあと、ブレックファーストランへ。ブレックファーストランは、シャルロッテン宮殿からオリンピックスタジアムまでの6kmを走るイベントです。
ニューヨークやシカゴマラソンにも同じようなイベントがありますので、ご存知の方も多いのではないでしょう。東京マラソンでもぜひやってほしいイベントです。
ブレックファーストランから戻り、レストランに行くと、忘れたバッグがそのままありました。今だから言いますが、そのバッグの中には、パスポートと帰りの飛行機のチケットが入っていました。何もなくて(中身は全部あって)ほんとうによかったです。
ブレックファーストランのあとは、アディダスのワークショップに参加させていただきました。2008年秋冬のアディダスランニングの戦略や商品を考えるものですから、ここで詳細を記すことはできません(いろいろなメーカーの方がこのブログを読んでいますから)。世界中からランニング担当者が集ってきていて、いろいろな国の話を聞けました。国によって、考え方やマーケットが大きく違います。驚いたことの1つが、アディゼロのポジションが非常に高いことです。日本オリジナルのシリーズが、世界標準になっているということに、私までも誇らしい気持ちになりました。
昼食を挟んで2つのワークショップに参加。そのあと、EXPOに。ここではEXPOとはいわず、「Berlin VITAL」と呼びます。昨日はゆっくり見ることができなかったので、アディダス以外のメーカーのブースも詳しく見て回りました。いくつか、興味深い製品があったのですが、今回はアディダスのご招待なので、アディダス以外のメーカーの商品への言及は控えさせていただきます。
VITALから戻り、市内のスポーツショップを物色。あまり興味を引くようなアイテムはありませんでした。驚いたことは、スパイクシューズの価格が、ランニングシューズの半額くらいであること。日本では、ランニングシューズよりもスパイクシューズのほうが、高いという印象があるので、意外な感じでした。あの価格なら、トラックを走る時用のスパイクとして1つくらい買ってもいいかも、と思いました。アディダスパフォーマンスセンターにも行きましたが、ここで気になったのは、ウイメンズのスポーツウエアのデザインが非常にセンスがあるということ。アスレティックウエアとカジュアルウエアの境目が非常に狭くなっているように感じました。かつては、いかにも運動着というものしかなかったのに、タウンユースでも十分通用するデザインのアスレティックウエア(もちろん機能も充実しています)が、多くなっています。
そのあと、明日の取材の打ち合わせをしたあと、食事に行って、先ほど帰ってきたところです。いろいろなことがあり、とても密度の濃い1日になりました。
明日はいよいよベルリンマラソン。ここのところずっと雨なので、明日くらいは晴れてほしいものです。
posted by 樋口 |05:25 |
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2007年09月28日
ベルリン2日目、朝、ホテルから戦勝記念塔まで往復のジョグ。5kmくらい走りました。昨日、まったく走っていませんから、自分としてはもう少し走りたいという感じでしたが、そのあとのスケジュールがあったので、仕方ありません。朝食のあと、コースの下見を兼ねて、バスで市内観光。ベルリンは緑が多く、とても感じのいい街です。
ベルリンの壁やブランデンブルク門など、歴史を感じさせる場所と、中央駅などの近代的な建物が混在していて、不思議な景観です。ロンドンやパリなどに比べると、第二次世界大戦で焦土と化したために、非常に古い建物は少ないのですが、歴史あるものは再建されています。マラソンのコースは、それらの建物をつなぐようにデザインされていて、市内観光ルートになっています。
ドイツ風の朝食のあと、ナンバーカード(ゼッケン)をピックアップ。1時間しか時間がなくて、ナンバーカードを受け取るまでに30分。見て回る時間は30分しか残っていませんでした。細かな部屋に分かれているので、全体を見渡すことはできないのですが、様々なメーカーやショップがブースを出していました。東京マラソンのブースもありました。
これからアディダス主催の船上パーティです。その報告はのちほど。

posted by 樋口 |22:23 |
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2007年09月28日
先ほど、ベルリンに到着しました。日本時間の朝の4時ごろでした。日本からベルリンへの直行便がないので、今回はアムステルダム経由。移動の飛行機の中では、日本にいるときに処理しきれなかった仕事をしたり、本を読んだりしていて、まったく眠っていません。22時間くらい起きていることになります。それでも妙に元気なのは、久しぶりのメジャーマラソンに興奮しているのかもしれません。
ホテルに着いたら、封筒に入ったメッセージが…。刺激的なカードだったのですが、中身は、今月から「世界一周マラソンの旅」の連載がスタートした朝倉さんからでした。「残念ながら、金髪美女からの手紙ではありません。期待させてしまい申し訳ないです」と書かれていましたが、何も期待していませんから!
ベルリンは思った以上に寒い上に、雨が降っています。着いただけでまだ何も見ていません。明日の朝、みんなでちょっと走ろうと思います。そうそう、みんなでというのは、「アディダス×クリール ベルリンマラソンチャレンジ」以外に、アディダスのスタッフや東京ドームで行われた東京マラソンEXPOでの当選者、JFNのモニターランナー2人、『ターザン』『ランニングスタイル』の編集者やカメラマンなど総勢20人ほどのツアーです。いい人ばかりなので、楽しくなりそうです。
posted by 樋口 |04:53 |
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2007年09月27日
朝、ランステが関係者を集めて内覧会を行うというので行ってきました。「ランステ」というのは、女性用の「ランスカ(ランニングスカート)」に対抗してできた男性用の「ランニングステテコ」…ではありません。ランナーズステーションの略です。神田神保町にほど近い、皇居から500mのところにできたランナーのための施設です。ウルトラランナーの夜久さんが関係しています。最近の皇居の近くの銭湯は、マナーの悪いランナーが増えて、経営者が困っているということを聞いていました(私は銭湯はあまり使わないのでよくわからないのです)。そういう状況ですから、ランナーが気軽に着替えて、荷物もロッカーに置けて、シャワーも浴びられるようにしたのが、ランステです。
詳しくは下記のHPを参照してください。名前が示しているように、某社もかかわっています。
http://runsta.jp/
朝の10時過ぎだったので、最初はあまり人がいなかったのですが、そのうちにメーカーの方やショップの方、著名なランナーも増えてきて、日本陸連の澤木専務理事や山本事務局長もいらっしゃっていました。山本事務局長に、東京マラソンを含めて今、マラソンがどうなっていて、これからどうなっていくのかを聞いてみました。ここに書けるようなことは何一つとしてないのですが、東京マラソンの開催をきっかけに、日本のマラソンが大きく変わろうとしていることは確かです。
この時間になって、やっと明日からのベルリン出張の準備が整いました。どうせ乗り物にばかり乗っているので、このまま朝まで起きていようかとも思っています。飛行機で寝て、着いたらまた夜ですから、眠る時間はこれからたっぷりとあります。
知り合いの某メーカーの方も、ヨーロッパに行くときには、必ず徹夜をするという人がいました。ヨーロッパに着いて、すぐにぐっすり眠ったほうが、時差ぼけにならないというのです。
だいぶ前ですが、その話を聞いた直後のことです。ヨーロッパに行くときに私も徹夜をして飛行機のなかでぐっすり眠ろうと思ったのですが、たまたま隣に座った人がとても話好きで、まったく眠らせてもらえませんでした。
その出張は、4泊6日でデュッセルドルフとバルセロナで取材するというものでした。フランクフルトに到着して、ディッセルドルフ行きの飛行機を待っていると、放送がながれ、どうやらデュッセルドルフ空港で火災があったようなのです。当分飛行機は飛ばないので、電車に乗り換えてくださいとのこと。ライン川沿いの古城を眺めながらの列車の旅。乗換えがあり、眠れないのはきついのですが、予定にはなかったドイツの鉄道に乗ることができてこのとき満足でした。
だいぶ遅れてホテルに到着。翌日は午後からデュッセルドルフで取材して、その翌日にバルセロナに向かう予定でしたが、デュッセルドルフの空港が閉鎖されていたので、ボン―バルセロナの早朝の飛行機に変更せざるをえませんでした。ボンまでまたしても列車で移動。その列車の出発時刻は午前5時前。前の日は、友人たちと2時すぎまでクラブのようなところで飲んでいたので、ほとんど眠れませんでした。ボンは途中駅なので、乗り過ごさないように列車のなかでも眠ることができません。こうなると列車もうんざりです。
ようやくドイツを離れて、バルセロナへ。夕方の取材まで、ホテルのベッドで寝ようと思っていたのですが、ホテルのトラブルで系列のホテルに回され、そこは午後5時までチェックインできないことに。どこでもいいからベッドの上で眠りたいと訴えたのですがとりあってもらえず、仕方ないので、カフェでうとうと。その日は、仕事が終わったあと、日本人の方の家で夜遅くまで食事をさせていただき、ホテルに戻ったら日付が変わっていました。翌朝は、4時起きで空港に行かなければならないので、このまま眠ったら起きられないと思い、結局朝まで起きていました。
時差ぼけというよりも、極度の睡眠不足でヨーロッパ滞在中は完全にぼけた状態でした。こんなことになるなら、日本で徹夜なんかしなければよかったと後悔したのでした。
南アフリカのウルトラマラソン、コムラッズマラソンを2泊5日で走ってきたときもかなりの強行日程でしたが、こちらはあらかじめ予見できていたので、ドイツ―スペイン出張に比べれば、大したことはありません。
やっぱり眠ろう。おやすみなさい。
posted by 樋口 |02:18 |
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2007年09月25日
夕方にちょっと時間ができたので、親戚の家の近くのヤマダ電機へ。ハセツネで使うライトを物色していました。LEDがいいというのは、何回か前の「トレイル通信」に吉本さんが書いていましたね。LEDを中心に見ていたのですが、なかに1Wという強力そうなのがあり、6LEDと1Wとでは、果たしてどちらのが明るいのかという疑問が生じ、近くにいた店員にたずねたのですが、その女性はよくわからないとのこと。詳しいスタッフが接客中なので、しばらくお待ちくださいということのなので待っていると、若い男性店員が出てきました。
彼の言うことには、ここには置いてないのですが、「ドンキー」に行くともっと明るいライトがあるので、探してみてはどうでしょうかとのこと。自分も先日、ドンキーで軽くて、明るいヘッドライトタイプのものを購入したということでした。自分のお店にきたお客さんに、こういう接客をするのは、どういうものでしょうか。社員教育が行き届いていると考えたほうがいいのか、行き届いていないと考えたほうがいいのか、意見が分かれるところです。私は、自分の売り上げよりも客の満足を優先した彼のことが気に入り、ヤマダ電機をひいきにしたいと思ってしまいました。
ドンキーがどこにあるのか、わからなかったので(場所まで彼に聞くのはどうかと思いました)、結局ライトは購入せず。ドイツでいいのがあったら、買ってこようかな?
ベルリンマラソンへ向けて、完全休養、というのは言い訳。タイムを狙っているわけではないので、ハセツネに向けて、もう少し走り込みたいところですが、走りに出かけるチャンスがありませんでした。
posted by 樋口 |00:30 |
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2007年09月23日
長谷川恒男カップ(日本山岳耐久レース)用のザックを見に渋谷のアートスポーツに行きました。今、持っているザックですませるか、新しいものを買うかどうか迷っています。正直、グレゴリーの最新作は、あの石川弘樹さんが開発にかかわったというもので、かなり完成度が高そうです。容量も9リットルと、ハセツネには、最適の大きさのような気がします。
ただ、気になっているのは、人気商品だけに多くの人が購入し、ハセツネの会場に行くと、とても多くの人がもっていそうな気がするのです。ということで購入は見合わせました。そして出した結論は、ドイツで探してくる、というもの。ベルリンマラソンのEXPOには、おそらく多くのメーカーが出品していることでしょう。その中にきっといいものがあるのではないかと予想しているわけです。できれば日本に入ってきていないブランドの新しいタイプがあればいいと思っています。果たしてどうなることか。なければ、今もっているものでも仕方ないとも思っています。
■9月23日のラン■
14km 朝11km(代々木公園)、夕方3km(神田川を中野新橋まで)
posted by 樋口 |23:03 |
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2007年09月22日
1週間後に迫ったベルリンマラソンの練習会が皇居であり、午前中に10kmのペース走を行いました。ベルリンマラソンの参加者とキロ6分ペースで走ろうと思ったのですが、入りがかなり遅くなってしまいました。「遅いとは思ったのですが、どれくらい遅いのか、30秒なのか、15秒なのか、それを確かめることができません。皇居にも1kmごとの表示があるといいのですが…。
先週、ベルリンマラソンのナンバーカード引換証が届きました。茶封筒に入っていて、一見すると必要のないダイレクトメールのような感じです。実際、参加者の中には、ダイレクトメールだと思って、封も開けずに捨ててしまうところだったという人がいました。しかし、中身はかなり充実していて、ドイツ語と英語の併記なのですが、コースやスタート地点の詳細な地図や大会期間中のイベントなどが詳細に書かれていました。これはかなり役だちます。日本では、ここまでしっかりしたパンフレットをナンバーカードの引換証に同封する大会はありませんが、東京マラソンなどでは、やったほうがいいのではないでしょうか。
■9月22日のラン■
10km 皇居でキロ6分のペース走
posted by 樋口 |22:44 |
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2007年09月21日
ランニングマガジン・クリールは、明日9月22日に発売です。今回の読みどころをご紹介しましょう。
巻頭はビギナーのための走り込みベストメソッド。ニッポンランナーズヘッドコーチの齊藤太郎さんが、走りこみの基本を詳しく説明してくれています。
次は「谷口浩美走り込みの核心」。谷口さんの走り込みは、「自分の変化を感じる能力をつけ、自由自在に走れるようにするために行う」ものだそうです。それこそが、谷口さんにとっての「走り込みの核心」なのだそうです。これだけでは何がなんだがわからないかもしれませんね。立ち読みでもいいので呼んでみてください(読み始めたら、買わずにいられなくなると思いますよ、きっと)。
第3特集は「タイプ別ハーフマラソンの走り方」です。これは大阪教育大学講師の佐藤光子先生に書いていただきました。タイプ1は「初めてのフルマラソンへのステップレース」、タイプ2は「記録を狙うフルマラソンへのステップレース」、タイプ3は「1~2年後にフルマラソンを走るためのハーフマラソン」、タイプ4は「ハーフマラソンの自己ベスト更新を狙っている」。この秋にハーフマラソンを走る人は、このなかのいずれかに該当するのではないでしょうか。
このほか、「スキンケアの真実6」「目標タイム別レースシューズガイド」などの企画が。連載ページでも「ビギナーズカフェ」が、ついにカラーになりますます実用的(?)に。「北京へ」は世界陸上特集。世界陸上のマラソンはいろいろなメディアに取り上げられていますが、その中でもかなり読み応えがあると思います。
今日は日帰りで長野県の黒姫へ。中山竹通さんの取材です。この話がまた興味深いものがありました。当初の予定では、「中山竹通的スピード持久力養成法」というテーマで話を聞こうと思っていたのですが、中山さんのトレーニング理論は、そういう教科書的なものからは大きく外れているというか、そういう枠にとらわれないというか、語られる言葉は、こちらが準備した質問のはるかな高みにあり、テーマを変更することになりそうです。これから構成を考えますが、「中山竹通のマラソン理論」(仮題)のようなものになりそうです(もう少し、気の利いたタイトルにしようと思いますが)。
写真は黒姫駅。行きは駅からタクシーに乗りましたが、帰りは中山さんが自ら運転して旅館から駅まで送ってくれました。ありがとうございます。天気がよく黒姫や妙高などの山がきれいでした。このあたりは大学や実業団の陸上部が合宿をよくしていて、近くの道路には1kmごとに表示があり、立派な陸上競技場もありました。
家に帰ってくると、日本山岳耐久レースのナンバーカード引き換えの通知が届いていました。
posted by 樋口 |22:22 |
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2007年09月20日
昨日のブログで、森脇健児さんの出る『大和魂』の放映を20日と書いてしまいましたが、21日の誤りでした。間違った情報を流して申し訳ありません。
ところで、今晩(20日)は『マラソン』が放映されます。韓国で大ヒットした同名の映画のリメイク版です。今年の4月に行われた「かすみがうらマラソン」の際に収録していたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。二宮和也君の演技が見ものです。番組のHPは以下のとおり。
http://www.tbs.co.jp/drama-marathon/
久しぶりに私が撮影した写真を掲載します。今日は、朝から表紙撮影。天気もよくて、いい感じで撮影できました。さて、ここはどこでしょう。
ヒント1 東京23区内です
ヒント2 マラソン大会(ハーフ)も開催されます
ヒント3 後ろに見えているのは400mのトラックです
ヒント4 撮影中に知り合いのランナーを見かけました(声はかけませんでしたが)
答えは10月22日発売の本誌をご覧ください。
posted by 樋口 |17:52 |
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2007年09月19日
明日(9月20日)、午後7時からテレビ東京系列で放送される「大和魂」に、本誌で連載していただいている森脇健児さんが出演されます。先日、ご紹介したのは、「水戸黄門」でしたが、今回はイギリスのタフガイレースという非常に過酷なレースに参戦されました。9月22日発売号にその様子を詳しく本人が書いていますが、レースを見ておくと原稿を興味深く読めると思います。
『大和魂』のHPには次のように書かれています。
世界15カ国からのテレビクルーが取材に入るほど有名な、トライアスロンに似たイギリスの過酷なレース「タフガイレース」。出場者数は5000人。火の中、水の中、泥の中をくぐりながら全長18kmのコースを進む、タフな男のための世界大会だ。これに高校時代に陸上でインターハイに出場し、高校生記録をたたき出した、芸能界随一のマラソン王の森脇健児と、元力士の筋力型スポーツマン俳優、白川侑二朗が挑む!!大会前、イギリスの軍人養成大学で本格的な訓練を受けた2人が日本人の意地をみせつける!
http://www.tv-tokyo.co.jp/yamato/lineup_02.html
久しぶりに朝食のあと、5kmほど走りました。あまり速く走ったわけではないのですが、朝食の前とあとでは、前のほうがいいように思います。食べた直後は、どうしてもお腹のことが気になります。
■9月19日のラン■
5km 神田川ジョグ
posted by 樋口 |22:45 |
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2007年09月18日
下の写真はスペインで行われた砂浜を走るクロスカントリー大会の様子。よく見ると、一糸まとわぬ姿。男性ばかりでなく、女性ランナーもいます。さすがに通信社から送られてくる映像には、前からの写真はありませんでしたが、スペインのHPには、前からの写真が掲載されているようです。
この大会の存在は初めて知りましたが、世界には実に様々なランニングイベントがあるということですね。日本では決して開催されない大会だと思います。
posted by 樋口 |17:46 |
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2007年09月17日
東京は相変わらず暑い日が続いています。朝、久しぶりに代々木公園へ。朝飯前に16kmほど走ってきました。6時半くらいから走り始めたのですが、すぐにシャツが絞れるほど汗が噴出してきました。何度か水のみ場で給水したのですが、熱中症が心配になったので、自動販売機でスポーツドリンクを購入しました。こういうときのスポーツドリンクは、体に染み込んでいくという感じ。生ぬるい水道水とは違って、生き返るようです。
久しぶりの代々木公園ですが、緑も多く、車も走っていないので、のんびり走るにはとてもいいと思うのですが、皇居や駒沢公園に比べ、ランナーにはあまり人気がないような気がします。ジョギングコースが整備されていないことが原因かもしれません。
夕方、車で出かけたのですが、窓の外を速いランナーが駆け抜けていきました。世界陸上男子マラソンで7位に入賞した日清食品の諏訪利成選手でした。日清食品の選手はよく代々木公園をジョギングしているので、たまに見かけることがあります。そういえば、今朝は実井謙二郎選手とすれ違いました。
下の写真はドイツで行われた女性だけの100m走。写真を拡大して見るとわかるのですが、ハイヒールを履いているということが出場条件です。世界には、バカげたイベントを考える人がいるのですね。ドイツの女性ファッション誌が主催したもので、ハイヒールは高さ7cm以上、幅1.5cm以下でなければならないそうです。日本でもすぐに真似する人が出てきそうな気がします。ただし、ハイヒールでマラソンというわけにはいきませんから、100mくらいがちょうどよさそうです。
■9月17日のラン■
16kmジョグ 代々木公園
posted by 樋口 |22:29 |
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2007年09月16日
日本でも有名なメドックマラソンが9月11日に開催され、その映像がありましたので紹介します。私がとやかく書くよりも、映像をみてもらったほうがこの特別なマラソンの雰囲気はわかってもらえるでしょう。2、3年前に本誌でも紹介して、そのあと、「読者のレースレポート」に投稿がありました。いつか私も走ってみたいマラソンの1つです。
今日は、日中、暑かったので走らず、夜にウォーキングに出かけました。
posted by 樋口 |22:26 |
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2007年09月15日
今日は午後から東京学芸大学で開講されているアミノバリューランニングクラブの取材をしてきました。といっても、編集担当はみみぞうで、カメラマンも来ていたので、私は、有吉先生や重田先生にあいさつして、練習に参加させてもらい、8kmほどを走っただけでした。
この模様は10月発売号に掲載しますが、それにしても女性の会員が非常に多いことに驚かされました。やっぱりここでもキーワードは女性。男性は教えてもらうことに抵抗を感じるのに対して、女性は教えてもらって早く上達するなら、教えてもらったほうがいいと、合理的に考えているのかもしれません。
そんなことを考えて歩いていると、東京学芸大学の構内にどういう団体のものかは忘れましたが、「オンナは怖い、ジョシがいい」と書かれた立て看板がありました。それを見て、走っている女性は、「オンナ」ではなく「ジョシ」のような気がしてきました。「ジョシ」は「女の子」と書きますが、若年層の女性という意味以外に、イメージされるものがあるように思うのです。
「オトコ」と「オンナ」は、歴史的にいろいろな役割が与えられていて、上下関係であったり、社会的な立場を要求されたりして、フラットな関係ではないような気がします。それに対して「ダンシ」と「ジョシ」は、学校用語(こんな言葉はあるのかどうか知りませんが)だからか、関係がフラットというか、平等というか、とにかく対等な立場のような気がします。走っている女性の年齢について私が、ひどく無頓着なのは、彼女たちが「ジョシ」だからかもしれないという思いにいたったわけです。
東京学芸大学に行く前に、朝、皇居でセカンドウインドAC(SWAC)の練習会があり、顔を出してきました。セカンドウインドもホノルルマラソンツアーを実施するのですが、そこでコラボレーション的なものができないかというありがたいお話を川越監督からいただき、出向いたのです。
世界陸上で6位に入賞した嶋原清子選手も練習に参加されていました。午前10時過ぎに皇居を走っていた方は驚かれたのではないでしょうか。説明のあと、練習に途中まで合流させていただき、10kmほど走りました。
そのあと、東京学芸大学に向かう途中に食事をと思い、三鷹で下車して20年くらい前によく通っていたラーメン屋に。たまに食べたくなるのです。食べ終わったあと、武蔵小金井駅北口の集合時間まで1時間ほどあったので、西に向かって線路沿いの細い道を歩いていると、後ろから「編集長!」の声。振り返るとacotaさんが自転車に乗っていました。吉祥寺ナイキランニングクラブの練習会の帰りだそうです。そこから彼女が走った北海道マラソンの土産話などを聞きながら、武蔵小金井まで歩いてしまいました。
東京学芸大学で取材が終わり、家まで走って帰ろうと思ったのですが、走り始めると体が重い。皇居で12km(四谷から半蔵門までも走りで、皇居2周)、三鷹から武蔵小金井までウォーキング、アミノバリューランニングクラブの練習会で8kmと、こまぎれではありますが、暑い時間帯にかなり体を動かしていたわけです。これではとても家までは走れないと、玉川上水を三鷹まで(8km)走り、そこから電車に乗りました。今日はちゃんと服をもって行ったので、多摩自転車道のとき(8月19日のブログ)のようにランパンで電車に乗ることは避けられました。
■9月15日のラン■
28km 四谷-半蔵門、皇居2周、アミノバリューRC練習会、東京学芸大学-三鷹
posted by 樋口 |21:25 |
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2007年09月14日
午前中に取材で銀座のアシックス東京へ。開店前から取材をお願いしていて、開店までには終わると思っていたのですが、大きくずれ込んでしまいました。平日だというのに、開店と同時に何組かのお客さんが入店され、シューズやウエアを選んでいました。
今日の取材は、ある企画のモニターランナーがウエアを選ぶというもの。澤田店長に対応していただいのですが、流れるような測定と的確なアドバイスはさすがでした。安心していいものが選べるのではないでしょうか。
仕事柄、いろいろなショップを取材します。なかには、この説明ではお客さんを納得させることはできないのではないかというような応対をするところもないわけではありません。ランナーは、シューズを買いにいくのではなく、「走り」を買いにいくのです。お金を出すのは、ものに対してだけではなく、それに付随する走りに関する様々な情報であったり、イメージであったりします。澤田店長のアドバイスは過不足がありません。商品に対する自信がそうさせているのかもしれません。
昨日は、別のメーカーの方と食事をご一緒させていただき、ランニングに関することをいろいろ話しました。その中でも出たのですが、本誌が創刊されてからのランニング界は本当に大きく変わったように思います。ランナー人口が増えただけでなく、ランニングに対するイメージが大きく変化しました。もちろん、いい方向にです。本誌を創刊したとき、こうなったらいいなと思っていたことが、ひとつひとつ実現しているのです。
東京マラソンの実現、ランニングの大衆化、ランニングコーチの充実、女性ランナーの増加、ウエアやシューズへのこだわり、ランニングフォームへの意識…。
ただし、こういうときに気をつけないといけないのは、ランナーのためのような表情をしながら、この動きをビジネスに利用しようという人たちがいることです。専門誌である私たちも、そういう意味でいえば、ビジネスにしているのですが、そうであるからこそ、ランナーの立場に立った誌面づくりをしていかなければならないと考えています。企業ですから雑誌を「お金儲けのために作っている」ことは否定できませんが、「お金儲けのためだけに作っている」のではありません。
こういうことを書いている男が一番怪しい! なんて思うのは勝手です。
posted by 樋口 |17:39 |
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