2009年08月28日

ドーム アスリートハウス

 夕方からアンダーアーマーの日本総発売元である株式会社ドームのアスリートハウスで撮影。マシンを使ったウエイトトレーニングとマシンを使わないウエイトトレーニングをトレーナーの越智利国さんに教えていただきました。マシンを使ったトレーニングは本誌の9月22日発売号に掲載し、マシンを使わないトレーニングは、10月9日発売の増刊に掲載します。

 ドームのアスリートハウスは、ここでアンダーアーマーやDNS(サプリメント)の広告の撮影も行ってきたほど、設備が整っています。ウエイトマシンやフリーウエイトはもちろん、マウンドやゴルフ練習ができるネットや短いながらもトラックがあります。

 以前、このブログでも書きましたが、私は筋トレ否定論者でした。「でした」と過去形になっているのは、今では、「筋トレはやったほうがいい
」と考えて変わってきたからです。筋トレをする時間があったら、その分走ったほうが、マラソンは速く走れるようになると信じていました。確かに、ある程度の筋肉量がある人は、そうかもしれません。私もそういうタイプだと自分では思っています。

 しかし、V字腹筋もできない、腕立て伏せのスタートポジションがとれないという人もいます。そういう人は、歩くことと平行して筋トレによって筋力をつけたほうが、安全に(ケガをしないで)、早く速く走れるようになります。というような話は、別冊で行い、本誌では、ランナーとして鍛えるべきはここの筋肉、だからマシンを使って効率的に鍛えましょうというようなことを紹介します。

 こんなことを書くと、私が担当するように思われるかもしれませんが、コンディショニング系は、『コーチングクリニック』経験者のサイトウが担当します。最近、筋肉図を使ってわかりやすく解説する誌面が多いのですが、それはすべてサイトウが担当しています。

 取材中、私はドームの人たちとずっと話をしていました。というのは、ドームは安田社長をはじめ、アメリカンフットボール出身者が多く、ちょうと彼らが現役選手として活躍したいた頃、私が『アメリカンフットボール・マガジン』の編集長をしていて、懇意にさせていただいたからです。

 スポーツを好きな人たちが集まっていますから、社員はスポーツの可能性を信じる気持ちをもっています。単にものを売ろうとしているのではなく、スポーツの心を広げていこうという熱を感じました。たとえば、中学生や高校生の運動部員に、「清涼飲料水に150円出すなら、そのお金で体を強くするプロテインをとろう」というような活動を地道に行っているそうです。アンダーアーマーの派手な広告から、勢いでものを売っている会社のように思われているようですが、根っこの部分はアスリートであり、アスリートをリスペクトする気持ちがあると感じました。

posted by 樋口 |23:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
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