2008年10月21日

KONAN

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 午前中に来月号の表紙撮影。モデルはタレントのKONANさん。フットサルの南葛シューターズの選手でもあります。天気がよいというだけで、撮影は気持ちよく進みました。KONANさんもスポーツを楽しんでいるのですが、驚いたのは左側に写っているマネージャーさんがマラソンを走っているということ。ベストは3時間20分台。来年は富士登山競走にも挑戦しようかと考えているそうです。KONANさんも東京マラソンにはエントリーしているそうです。当選するといいですね。。

 午後からはミズノのシューズ開発担当者が東京に来たというので、話を伺いました。話題のウエーブライダー12です。男女異設計のシューズで、その開発コンセプトは非常にわかりやすく、「ランナーのことを思って開発しました」という気持ちが伝わってきました。

 簡単に言うと、男性と女性とでは走り方が異なっている。特に骨盤の幅が広い女性は、外側から接地することになり、その結果、プロネーション(回内)スピードが男性より速くなり、オーバープロネーションを起こしやすい。それを抑制するためには、プロネーションを止めるのではなく、プロネーションのスピードを落とす設計をすればいいという考え方です。言葉にするとわかりにくいのですが、そのうち、どこかで説明することになると思います。

 「そうか! そういう発想もありますね」という驚きがありました。従来、オーバープロネーションを抑制するためには、スピードが上がったところに硬い素材を入れて、その動きを止めようとする発想が多かったのです。要するにスピードが上がってからブレーキをかけるという発想です。しかし、ウエーブライダー12は、スピードをあがらないようにしてしまえばいいという発想です。画期的だと思いませんか。考えてみれば、アディダスのフォーモーションも同じように回内スピードを上げないための装置ですが、そのあたりのことをわかりやすい言葉で、わかりやすく説明してくれていないように感じています。

 何度も書いていますが、私の足は、内側に硬い素材が入ったシューズが合いません。ですから、内側に硬い素材を入れておけば、動きをコントロールできる(モーションコントロール)という発想そのものには懐疑的でした。アディダスに次いで、ミズノが答えを出してくれたことにうれしくなりました。

 しかし、1つ残念なことは、この機能を搭載したモデルがウエーブライダー12では女性用だということ。男性用に同じタイプのシューズを作っていただけると私も履けるのですが…。


posted by 樋口 |22:48 | コメント(0) | トラックバック(1)
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