2007年06月15日
編集会議
昨日、次号の編集会議を行いました。編集会議といっても、当編集部の場合、あまり具体的なことは話しません。今、ランニング界がどうなっているのか、そこで求められているのはどういうことなのか、というようなことを話して、そこから企画内容を検討していきます。要するにこの1カ月間に現場に出て、あるいは、読者からのはがきを読んで、「今」がわかっていないと話にならないわけです。 昨日の話題は、グリーンチャリティリレーマラソンに初めて出た新スタッフのみみぞうが、「マラソン大会に来ている人はいい人ばかりですね」と言ったことから話が広がっていきました。 私の考えでは、1人の人間の中には、いい部分と悪い部分の両方があると思うのです。その両方を同時に出すことはできません。マラソン大会に出てくる人は、悪い部分はどこかにおいてきているのです。以前、ディズニーランドで怒っている人はいないと言っていた人がいました。ホノルルや結婚式の披露宴などでも同じ印象を受けます。 人間の感情は伝播していくようです。満員電車の中で、1人が不快は感情を表に出すと、自分も、周囲の人も不快になることはありませんか。ゴミが落ちているところに、人間はゴミを落とします。いい感情をもった人が集まったところに行くと、自分もいい感情しか出したくなくなります。マラソン大会に出場する1つの理由には、そういうこともあるのかもしれません。 編集会議がどうなったかは、7月発売号をご覧ください。といっても、上の話は、具体的な企画に反映されたわけではありません。
posted by 樋口 |12:59 |
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Re:編集会議
「現場に出て、今がわかっていないと話にならない...」に共感です。仕事上の話ですが、私のグループでもこの論点で議論してみたい。
posted by 越畑越えのランナー | 2007-06-16 01:10







