北海道に住むスポーツ観戦好きの30代後半男

安藤友香(スズキ浜松AC)が日本歴代4位の快走!<2017年名古屋ウィメンズマラソン>

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豊川高校時代から全国的に有名な選手ではありましたが、 22歳の初マラソンでの今日の走りは凄かったです。

------- ◎名古屋ウィメンズマラソン2017 結果

1位:E.キルワ(バーレーン) 2:21:17 大会新 2位:安藤 友香(スズキ浜松AC) 2:21:36 3位:清田 真央(スズキ浜松AC) 2:23:47 4位:桑原 彩(積水化学) 2:26:09 5位:石井 寿美(ヤマダ電機) 2:27:35 6位:下門 美香(しまむら) 2:27:54 7位:吉田 香織(TEAM R×L)2:28:24 8位:宇都宮 亜依(宮崎銀行) 2:28:52

キルワ選手と安藤選手の5kmごとのラップタイムはそれぞれ、

●キルワ  16:51-16:23-16:51-16:39-(中間地点1:10:21)-17:02-16:55-16:40-16:36-7:20

●安藤  16:52-16:22-16:51-16:39-(中間地点1:10:21)-17:03-16:54-16:47-16:47-7:21

で、キロ3分20秒前後の早いペースを2人で刻みながら、 33kmあたりの登り坂の手前からキルワ選手が引き離しにかかり、 そこからジワリジワリと差が開いていっての19秒差の決着となりました。

2年前の世界陸上で銅メダル、去年のリオ五輪で銀メダル、 そしてのこの名古屋では今年で3連覇のキルワ選手。

「やっぱりキルワは強いなぁ~」

と、終盤はテレビの前で何度も呟きたくなりました。

こういう世界のトップ選手が、しっかりと調整した状態で 毎年日本に来て走ってくれるのは、非常にありがたいです。

そして今回が初マラソンの22歳の安藤選手、キルワ選手にはさすがに 勝てませんでしたが、30Km以降も5Kmごとをきっちりと16:47で走って、 最後まで凄い走りでした。

今日の安藤選手の2:21:36というタイムは、

1位 野口 みずき 2:19:12 2位 渋井 陽子 2:19:41 3位 高橋 尚子 2:19:46

に継いでの日本歴代4位に記録上は入るとのこと。

上の3つは全てベルリンマラソンで出されたタイムで、 日本国内のレースで限定すると、今回の安藤選手のタイムを上回るのは、 2003年の大阪で野口さんが出した2:21:18しかないようです (他に、渋井選手がシカゴで2:21:22で走っています)。

これで8月に行われる世界陸上も自動内定ということで、 非常に楽しみです。

そして、去年のこの名古屋での初マラソンで2:24:32で走った清田選手が、 今年は2:23:47でさらにタイムを更新。スズキ浜松ACの1日となりました。

20kmの手前からずっと1人旅になりながらも、20kmからのラップタイムも 17:19-17:23-17:21-17:23と、このように失速しないで粘って走り切れる選手は なかなかいないと思います。

世界陸上の代表枠3人は、安藤選手の他は、大阪で優勝した 天満屋の重友選手と今日の清田選手ですんなり決まりそうですね。



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