2010年06月11日
これまでのワールドカップで
一番印象に残った試合を挙げろと言われたら、これ。
98年フランス大会、決勝トーナメント1回戦フランス-パラグアイ。
http://www.youtube.com/watch?v=d4YN75mJz5Q
出場停止でエース・ジダンを欠くフランス。
それでも圧倒的な力でパラグアイゴールを再三脅かします。
しかし、GKチラベルトを中心とした堅守で、
開催国にゴールを許さないパラグアイ。
とにかく守る。一方的に攻められつつも
無失点で凌ぎ、延長戦に突入。
なおも粘りを見せたパラグアイでしたが、
114分、ついに力尽きるのです。
この大会は延長ゴールデンゴール方式。
決勝点が入った瞬間、歓喜に沸くフランス・イレブン。
それとは対照的にピッチに倒れこむパラグアイの選手たち。
しかし、主将でもあるチラベルト。
すぐに立ち上がり、うずくまる仲間たちに
声を掛け、起こして回るのです。
「俺たち、よくやったじゃないか。さぁ立ち上がろう」
あぁ、まるで高校スポーツのよう。
今でも胸が熱くなるゲームです。
ちなみに、この時に決勝ゴールを決めた
フランスのローラン・ブラン。
現在はボルドーの監督をしていて、
次期フランス代表監督の有力候補なのだとか。
時の流れを感じさせますねぇ。
いよいよ明日、
FIFAワールドカップ南アフリカ大会が始まります。
これ書いてたら、テンション上がってきた。
今回もナイジェリアを中心にアフリカ勢を応援します。
楽しみだー。
posted by comox |02:31 |
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2009年12月05日
W杯の組み合わせが決まりました。
愛するスーパーイーグルスに
風が吹いてきました。
グループB
アルゼンチン、ナイジェリア、韓国、ギリシャ
ヌワンコ・カヌもニンマリしてるに違いない。
首位チュニジアと勝ち点差2の2位で迎えた
W杯アフリカ最終予選グループB最終節。
勝てば予選突破だったチュニジアが
モザンビークにまさかの黒星。
ケニアに勝ったナイジェリアが奇跡のW杯切符。
この辺からアフリカの
ポポンウグフの神がついている模様。
ナイジェリア、コートジボアール、
ガーナ、カメルーン、アルジェリア。
今回のアフリカ勢(予選突破国)は
"ベスト布陣"で非常に楽しみ。
アフリカファンとしてはたまりません。
この中では一番期待できるコートジボワールが
すごい組に入っちゃった。頑張れドログバ。
日本はオランダ、カメルーン、デンマーク。
初戦のカメルーン戦、場所があのブルームフォンテーン。
この地名を聞くたびに目眩がします。
95年ラグビー・ワールドカップ。
日本がニュージーランドに17-145という
記録的大敗を喫した場所です…。
縁起悪っ。
マスコミはこの事実を世間に紹介しないように。
ラグビーファンとして恥ずかしいわ。
posted by comox |04:03 |
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2009年01月29日
君はもう手に入れたか?
V・ファーレン長崎グラフィックマガジン[Vi:]
大阪は梅田にある大型書店。
紀伊国屋にもジュンク堂にも
旭屋書店にもBOOK1STにも置いてない。
どうやら、ものすごい売れ行きのようです!
というわけで、インターネッツで入手しました。
公式サイトから簡単に注文できます。
http://v-varen.com/
前回の「股旅フットボール」に負けず劣らず熱い!
JFLへの昇格を決めた2008シーズン。
ルポや選手へのインタビュー、
そして、スタジアムにいるかのような
臨場感あふれる写真で1年を振り返ります。
それだけでなく、それまでの歴史をおさらい。
佐野裕哉へのインタビューだったり、歴代選手名鑑だったり。
改めて、色んな人たちの力でJFLに昇格できたんだなぁと実感。
詳しい内容は上記の公式サイトにて。
会社に持っていったら、
みんなから「やい見せろ。そら見せろ」と大変でした(ウソ)。
よくマニアが写真集を観賞用と保存用に2冊買うって聞くけど、
その気持ちがちょっとだけ分かりました。
もう1冊・・・いや、やめておこう。
posted by comox |11:28 |
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2009年01月28日
宇都宮徹壱氏の『股旅フットボール』を読みました。
4部リーグに相当する地域リーグ。
このカテゴリーを通して、
Jリーグが掲げる「百年構想」の
光と影を映し出した意欲作です。
「地域リーグ」
そう、我らがV・ファーレン長崎が
昨年まで所属していた九州リーグもそれに当たります。
同様に中国、四国、関西…とリーグがあり、
その中で明日のJを夢見るクラブが
凌ぎを削っているのです。
長崎はもちろん、FC岐阜、
ファジアーノ岡山、町田ゼルビアなどが登場。
現地へ赴き、そのクラブに関わる人たちの
「熱」を伝えてくれています。
色んなバックボーンを持った人たちが
この本には登場します。
学校の先生、元エリートサラリーマン、
地元企業の経営者、元Jリーガー。
某クラブの章では、創設時から応援する
「一人サポーター」なんて人も。
みんな故郷が好きで、サッカーを愛していて、
そのパワーで地域を明るくしたいと東奔西走しています。
ホントに涙が出そうになります。
それでも、地域レベルでは練習環境や経営面で
どうしても問題を抱えているわけです。
公共財としてスポーツクラブが認知されるには、
日本でのスポーツ文化はまだまだ脆弱で、
行政なり、地元企業、住民の十分な協力を
得られるには至っていません。
(なんだか、卒論でこんなこと書いたな)
Jリーグが掲げる「百年構想」。
(国が進める「総合型地域スポーツクラブ」も同様に)
絵に描いた餅で終わらせるにはもったいない。
単なる「サッカー本」としてでなく、
「地域社会とスポーツの関わり」を考える上でも
とても役立つ1冊です。
posted by comox |03:57 |
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