2006年11月13日

リーグ最終節結果

最終節(第18節)結果
Huila           2 - Santa Fe       1
Caldas          1 - Tolima         3
Junior          2 - Chico         0
Cucuta          1 - Envigado       0
America         0 - Nacional       2
Quindio         1 - Bucaramanga    0
Medellin        3 - Cali           1
Pasto           0 - R. Cartagena   2
Millonarios     2 - Pereira        3

最終順位
.1. Tolima                 34
.2. Medellin               32
.3. Chico                32
.4. Huila                  31
.5. Nacional               31
.6. Cucuta                 31
.7. Pasto                  30
.8. Millonarios            27
.9. Quindio                27
10. Cali                   25
11. Real Cartagena         25
12. Santa Fe               24
13. Pereira                22
14. Junior                 20
15. Caldas                 19
16. Bucaramanga            16
17. America                13
18. Envigado               12

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2006年11月06日

リーグ第17節結果

リーグ弟17節結果
Pereira 0-1 Huila   
Real 1-0 Millos   
B/mga 1-2 Pasto 
Cali 1-0 Quindio 
Nacional 0-1 D.I.M. 
Envigado 1-4 America 
Chico 1-0 Cucuta 
Tolima 4-0 Junior 
S/ta Fe 3-0 Caldas 

順位表(11月5日現在)
1    Chico 	32 
2    Tolima 	31 
3    Pasto 	30 
4    D.I.M. 	29 
5    Huila 	28 
6    Cucuta 	28 
7    Nacional 	28 
8    Millos 	27
9    Cali   	25 
10   S/ta Fe 	24 
11   Quindio 	24 
12   Real 	      22 
13   Pereira 	19 
14   Caldas 	19 
15   Junior 	17 
16   B/mga 	16 
17   America 	13 
18   Envigado 	12 

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2006年11月01日

コーチは教育者?

今回MLBのワールドシリーズでカージナルスの一員として優勝した田口壮外野手はプロ入団時、アマチュア界No.1遊撃手としてオリックスに1位指名されました。

指導者が"技術"を指導する際、ちょっと大まか過ぎるのですが!?以下の2つのタイプに分類できるのではないかと思います。 

(1)欠点を徹底的に改善しようとするタイプ 
(2)長所を徹底的に伸ばそうとするタイプ 

これまで日本においては(1)のタイプの指導者が圧倒的に多かったのではないかと思います。 

よく見かけるシーンとして、鬼のような指導者が練習中、選手の欠点を徹底的にダメだし。選手は指導者から言われるとおり、必死になって、練習します。スポ根漫画で描かれるようなシーンです。巨人の星に出てくる親父さんは全くこのパターンの指導者と言えます。 

実は田口選手もオリックス入団時、どう球団の監督はまさにこのタイプでした。田口選手の場合、強肩、俊足、しぶといバッティングが最も優れた長所だったのですが、遊撃から一塁へのスローイングにおいて頻発した暴投癖が大の欠点でした。当時から新聞やスポーツニュース等でこの欠点を指摘する解説者も多く、彼も特訓に特訓を重ねたのですが、なかなか改善せず、いつしか本人も自信喪失、結局2軍落ちするという苦悶の時期を過ごしたといいます。 

逆に(2)のタイプの指導者として最も有名なのが、プロ野球元近鉄、オリックスの監督を務めたの仰木監督でしょう。 
かつて野茂、イチロー、そして今回の田口選手らを世界に通用する"一流選手"へと導いた仕掛け人です。 
イチロー選手との関わりについては、これまでもよく報道されていることもあって、今更書くこともないのですが、仰木監督なくして今のイチロー選手の活躍はなかったと言うことだけは強調しておきます。 

田口選手の場合は、のびのびスローイングさせる、彼の特徴である強肩を外野手として生かす、という観点で当時No.1といわれた遊撃の内野から外野へコンバートしました。そのコンバートを機として、彼の持つ最大の特徴が最大限に発揮されるようになり、イチロー選手と組んだ当時のオリックスの外野守備陣は12球団一の鉄壁守備陣と称され、仰木監督の下、日本一にも輝きました。 

また野茂投手と言えば、独特のトルネード投法で入団一年目からタイトルを総なめにし、MLBにおいても日本人選手のパイオニアとして活躍した投手ですが、近鉄入団時、同投手の投球フォームではプロで通用しない、怪我を防ぐといった観点からフォームの改造に着手しようとしたコーチがいたそうです。しかしながら仰木監督は彼、最大の特徴である独特のフォームを否定することなく自由にやらせたそうです。その結果、MLBにおいても2度のノーヒットノーラン、そして日米通算200勝も達成しました。 

予断ですが、芸能界で活躍するパンチ佐藤こと、元オリックスの佐藤元外野手は、野球で泣かず飛ばずの時期に”パンチ”という登録名として、野球界を引退後も芸能界で活躍する機会に恵まれました。 

まあ選手の持つ最大の特徴を最大限に生かすという選手育成・起用法が仰木マジックと言われた所以を見た気がします。 

2つタイプに加え、アジアのスポーツ界、専ら日本のスポーツ界に多いのかも知れませんが、コーチが教育者を兼ねる場合があります。 
米国では学校の先生がクラブの監督を兼ねることが殆どと言っていいほどないので、チームのコーチ陣等が選手の人生または教育にまで口を出すことはないと思います。 
しかし日本の場合、特に高校までは監督が学校の先生である場合が多く、チームとは全く関係ないプライベートなことにまで介入することも多々あると思います。 
例えば、高校野球においてチームに所属する選手が何らかの事件を起こした場合、学校の校長先生やクラスの担任ではなくて、チームの監督が処罰されたり、辞任するケースが多々みられることからも、ある意味、チームの指導者は教育者を兼任している場合が多いと思うのです。 
これはプロ野球選手になってもその学生時代の慣習が抜けきれず、チームの指導者が人生論や教育論を持ち出して「あーでもない、こーでもない」と言及していることがあります。例えば、選手の服装等について、選手本人とは全く関係のない監督経験者等が苦言を呈すのはある意味、これに該当すると思います。 

まあどのタイプにしても一長一短あると思うのですが、最近の例(実績)から考えると1.のタイプの指導者がフィットする傾向になるように思います。中日の落合監督は冷酷なイメージがありますが、選手の特徴を最大限に生かす形の起用法に徹し、選手はその起用に応える形で過去3年間で2度のリーグ優勝と結果を出しています。今回に例に出した野茂、田口、イチロー選手にしても同様です。 

ダメだしして、欠点を認識させ、それ徹底的に改善させる。改善が見られない選手についてはクビを切るというこれまで日本のスポーツ界において極当たり前だったスタイルは馴染まないように思います。オールマイティーな選手は便利である。確かにそうだと思います。しかし実際に、オールマイティーになんでもソツなくこなせる選手がどの位いるのでしょう。個々の持つ最大の特徴・能力を最大限に発揮させ、その結果としてチームを強化するというスタイルが最もモダンな指導法かも知れません。 

最後に、田口選手がドラフト1位で関学から入団した当時、イチロー選手は愛工大名電からドラフト4位で指名され入団しました。両選手共に、入団当時、仰木監督の前任からダメだしされ、伸び悩んでいたという共通点があります。 
その2人が今、世界を相手に活躍する選手となったことに、指導者の影響の大きさを再認識しました。 
 

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posted by colombiasoccer |15:53 | スポーツを考える | コメント(0) | トラックバック(0)
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