2009年07月30日

あれ,フレブって・・・/チグリンスキー断念か。

Barcelona’s Aliaksandr Hleb Close To Stuttgart Loan - Report

イブラヒモビッチ獲得との交換条件の1つのはずだったフレブのローン移籍。しかし,この話が出た時から代理人が「何も聞いてない」みたいなことをいっていたのでどうにもおかしいと思ったし,エトー移籍は発表されたけど,フレブは何の音沙汰も無しなのでおかしいねー,と思っていたら,どうやら選手の合意をとりつけないまま話を進めていたようで。それでここに来てフレブがインテル移籍を拒否して,古巣シュツットガルトへのローン移籍の噂が。この移籍が実現すると,バルサはインテルに代わりに450万ユーロを支払わなければならないそうで。つまり,もしこれが真実なら,イブラの値段は4600+エトー(2000)+フレブローン(450 )=7050万ユーロだったということになるわけですな。もう笑うしかないわー。


でその7050万ユーロ(予定)の男イブラさんも含めてバルサ御一行はアメリカツアーに繰り出しているわけですが,スポルトの写真を見ると,うん,まずイブラさんの課題はリハビリもあるが,友達作りも必要やね,と。

どうみても家族旅行にしか見えないチキとか副会長とかスーツの派手なおっさんと比べると,1人でスーツケースを走らせるラポルタはもしかして独身だったの!?とか思うわけですが(でもカンテラに確か2世がいるので離婚したということになるか),さらに飛行機内の写真をみるとイブラさんは1人でお座りのようで。メッシーはアウベスと,フォンタスはムニエサと,ケイタはヤヤと,その前にアンリとアビダル(この4人はイスラム教つながりか,黒人つながりか)と仲の良さそうな組み合わせで座っている(映っている)のですが(ムンドを見ると,他にはイニエスタとバルデス,チャビとジョルケラという組み合わせであることもわかります),イブラさんは御1人。怪我があるためなのかどうかは知りませんが,というか仲の良いといわれていたマックスウェルはどこへ?と公式を見たら,どうやらエンリケ君と一緒らしい。つまり何年も同じチームで過ごした仲よりブラジルつながりの方が・・・ということだろうか。

自称友達がいないので活躍できなかったアビダルさんの例もあるので,イブラさんもまずはこのアメリカツアーで友達作りに励むのが良いかと。その意味でも練習に参加できないのはイタいかもしれませんねー。

ところで,アメリカツアーにはカンテラからムニエサ,フォンタス,ジョナタン,ジェフレンが参加することになりました。これは皆さんの予想通りでしょうか?私はプレシーズンを見てほぼ予想通り,外れたのはこのメンバーにガイとダルマウも入るのかな,と思ってたことでした。V・サンチェスとかペドロもトップチーム扱いとはいえ,どちらかというとこっちの分類に入りそうですが。というかこの2試合のV・サンチェスはヤバかった気が。

期待の若手と前評判は高かったモントーヤ君はあの2試合ではちょっと保守的すぎたと思うし,ゴラッソを決めたルエダ君は,うーん,良いプレーをしているようにも見えるんだけど,全体的になんとなくモノ足りない,と思いましたし,やっぱり選ばれなかったですけど,これを糧に上を目指して欲しいですね。

他に前評判の高かったムニエサとかジョナタンは評判通りの選出,ということになりますがフォンタスはやはり意外な選出なんですかね。前の2試合のプレーぶりは明らかにエンリケ君より良かったです。やっぱりカンテラでやってる選手はトップに来ても流れにうまくのれますね。組み立てのセンスもまずまず。エンリケ君は下手するとカセレスのニの舞の予感がします・・・そのカセレスもさすがに1年は無駄にしてなかったのか,それなりに良かったと思うんですが,ただ足元がやっぱり雑な点が変わらない印象でそこがマイナスだったのかなー。ユベントスにいっちゃいそうで残念ですね。

ガイ君は予想以上に走りまくる選手であったのに個人的にビックリ。いかにもペップが好きそうな感じです。ただ彼は例えばペドロなどと比べるとテクニックもある印象で,ボール扱いが柔らかいですし体の使い方もうまい気がします。ただフィジカルという点で明らかにジェフレンやペドロより出来てないので,トップチームにはどうかという感じですね。彼やムニエサ,ジョナタンは将来を感じさせる選手達ですが,いずれもフィジカルという点でトップでやるのはどうか,これから2年後以降が楽しみな選手達,という感じじゃないかと思います。


ペップが最も望んでいた補強であるといわているチグリンスキーは,CLの予選ティミショアラ戦には出場しないよと代理人さんが言っていたのにもかかわらず,前半は出なかったものの,結局後半に出場してしまいました。それはつまり今シーズンバルサにきてもCLには出れないことを意味するわけで,普通これで断念ということになるでしょう。元々向こうの要求は3000万ユーロ,こちらは2000万ユーロでなんとか,というキビしい話だったわけですし,まああきらめもつくのかな,と。

だからブルーノ・アウベスへ,というよりは,カセレスの二の舞を避けられるかエンリケ君とか,意外にやれるよフォンタス君,あるいはまだ若すぎるけど使ってしまうかムニエサ君あたりで穴を埋めるのが,経済的にいいと私は思いますけどどうなりますかね。

posted by coladevaca |07:29 | バルサ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2009年07月29日

ケイリソンはベンフィカへ。

代理人さんは以前別のことを言ってたようですが,結局噂通りK9はベンフィカに行くことになりました。

Official: Benfica Sign Barcelona Striker Keirrison On Loan

ベンフィカへ1年ローン,もう1年延長のオプション付きで貸し出されるそうです。

Barcelona New-Boy Keirrison Happy With Benfica Loan Move

ケイリソン君のコメント。

「ボクはとてもハッピーだよ。ベンフィカは誰もが知っているビッグクラブだからね。」

「それに,ポルトガルでプレーすることは,ヨーロッパのフットボールへボクが適応するのをより簡単にしてくれるはずさ。なぜなら,ブラジルとポルトガルは言語が同じだし,また多くのブラジル人達がプレーしているからね。」

K9は新しい挑戦に満足しているものの,来シーズンバルサに戻ってきて,イブラとプレーするのが待ちきれないといっています。

「ボクは昨日イブラと会ったよ。ボクらは同じホテルに泊まっていたんだ。」

「ボクらは英語でしゃべったんだけど,彼は本当に良い人に見えたよ。」

「彼は,来年,君が戻って来るのを待っているよ,といってくれたんだ。将来彼の側でプレーできたら素晴らしいよね。」

と本人は1年でドンと飛躍を遂げて戻って来るつもり満々。大いに結構なことです。正直2年目のローンというのはなかなか微妙だと思います。ペップのコメントを聞く限りケイリソンはチキ主導で獲った選手っぽいのでおそらくペドロのようにとにかく使おうみたいなことは無く,2年も離れてしまえばそこで手放しても別にいいやってことにさえなりかねないのではないかと思います。というわけでケイリソン君にとってこの1年が勝負だと思いますので,結果を残して是非戻ってきてください!!

ローンといえば,カセレス君のユーベへのローンが決まったとか決まらないとかそういうニュースがありますが,公式になるまでは触れない予定。


でそのイブラさんですが,とりあえずチームメイトに挨拶にいった(動画あり)模様。

なぜ挨拶で練習に参加してないか,といえばそれは左腕を骨折しているから,なわけですが,でこの挨拶の後,病院で手術,結果は良好だそうで,リカルド・プルーナ医師によれば,スーペル・コパのセカンドレグに向けて全快を図り,アメリカツアーには帯同してリハビリ,大体17日頃にはフィットした状態に戻ってこれそうで,ガンペル杯はプレーできるだろうとのこと。

地味にプレシーズンの試合に出れないのはイタいですねー。インテルは何であそこで試合に出したのやら。


Etoo no besa la camiseta del Inter porque prefiere demostrar las cosas "en el campo"(動画あり)

インテルでのエトーさんのお披露目。

Samuel Eto'o: I Will Make History With Inter, But Don't Compare Me To Ibrahimovic

「多分インテルでチャンピオンズを勝ち獲ったら,ボクがバルサで最初にチャンピオンズを獲った時と同じような感情を覚えることになるだろうね。彼らがチャンピオンズを最後に獲ってから長い時間が経っているからね。」

「誰でも自身の歴史を書いていくよ。ボクはインテルと共に歴史を書いていきたいんだ。」

「ボクのバロンドールは,スクデットや他のモノをチームと共に勝ち取ることだね。もしボクがバロンドールを獲得することになったら,それはボーナスみたいなものさ。」

「ボクはエトーだ,そして他の誰とも比較はされたくないね。イブラヒモビッチ?彼がバルセロナで全てうまくやることを願っているよ,5年間ボクの家だったところでね。」

イブラはバルサのシャツにキスをしましたが,エトーさんはそうしませんでした。

「ボクがシャツにキスをしなかった理由は,ボクは最初に勝利を掴んで,ファンの期待にはピッチで応えようと思うからだね。」

「イブラヒモビッチがやった全てのことは,彼の問題だよ。もし彼がバルサのシャツにキスをしたのなら,それは彼にとって良いことなのだろう。」

マルカの方では,別れの言葉と共に,13年間のスペイン生活では色々問題があったけど素晴らしいものだった,バルサのシャツを着たのは誇りであり,それと共に全てあるいはほとんど全てを勝ち取った,と述べたと伝えられています。

エトーさんは相変わらず,スマートな傭兵にはなりきれないんですなあ。

posted by coladevaca |07:31 | バルサ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年07月28日

さようならサミュエル・エトー!!イブラを5年契約で獲得。

Samuel Eto'o signs five-year deal
Ibrahimovic signs five-year contract

条件が公式に明らかにされました。

移籍金は4600万ユーロ。バルサのエトーに対する評価額は2000万ユーロ。つまりバルサとしてはイブラに6600万ユーロ(これはバルサ史上最高額だそうです)。イブラとの価格の違いは,主に両者の契約年数の違い(エトー1年,イブラ5年)により生まれたものだとされているようです。エトーは450万以上で売れればクラブの利益になるというのはどうにも怪しいです。マジョルカに400万ユーロ,の他にマドリに2000万ユーロほど払ったはずなんですよね。

またフレブのローンは,1000万ユーロ+200万ユーロの買い取りオプションがつき(ここまでが公式情報),またフレブのサラリーの70%をバルサが払うことになるようです。

というわけで6600万ユーロ以上,つまりあれだけ批判したマドリの選手獲得と同じ,カカー以上の額を1人の選手に注ぎ込むことになるわけです。9400万ユーロじゃないのが違いだといいたいのかもしれませんが・・・

でこの移籍に関して。

エトーさんはこれを見ても見なくても,私はバルサ史上最高のデランテーロ・セントロだと思います。個人能力としてはエトーさんより上の選手はいたと思いますし,おそらくイブラもそうだろうと思いますし,また個人成績でもエトーより上の選手はいる,が何より彼のゴールはタイトルに結びつきました。正直な話,バルサが初期の頃の輝きから色々な理由はあったにせよ長ーい低迷期間を経てヨーロッパの強豪クラブとなって再び輝き始めるのはクライフ以降。その中でおそらくエトー在籍の5年間が今のところ頂点の時期にあって,もちろんタイトル獲得はチームの力なわけですが,そのチームを輝かせた大きな要素の1つがサミュエル・エトー,となればバルサ史上最高のチームにいた最高の選手ではないか,と思うわけです。ロナウドのスピードも,ロマーリオのテクニックも無い。でも誰が最高のデランテーロか,といえばそれはサミュエル・エトー以外にはありえない,ディフェンス面も含めて"チームプレーヤー"として最高の選手,それがサミュエル・エトー。私はそう思います。

そんな彼の代わりのイブラ。エトーさんは5年間で130ゴール,単純計算で年26ゴール。イブラはエトーさんよりアシストや組み立てで貢献できますが,それも含めて最低この程度の働きをしてくれないとバルサとしてはこの移籍の,6600万ユーロの意味はないでしょう。6600万ユーロという額は借金でないと出ない額(実際2500万ユーロのローンを延長したそうで)であり,シャツ1枚でクラブに入るのは10ユーロだそうですので,660万枚売るのも無理,ようするに経営的には馬鹿げている移籍であるのは明らか(おそらく,マドリ相手にビッグネームを獲って見栄を張りたいのもあったんじゃないかと推測します)で,ピッチでそのロスをいかに取り戻してくれるか,ということでもあります。

またサラリーは当然明らかにされていませんが,事前にメディアに流れたのは900万ユーロ+ボーナスという額。これはメッシーの額を上回っています。違約金の2億5千万ユーロという額を見ても(メッシーは1億5千万ユーロ)これは確かだろうと。メッシー以上の額を与えられない,とエトーのサラリーアップを拒み続けたはずですが,イブラにはあっさり与えてしまったわけです。これでメッシーのサラリーアップがあるのか無いのか知りませんが,結局のところクラブは

イブラ>>>エトー

という評価であることは明らかで,サラリーの額だけ見れば下手すると

イブラ>メッシー>>エトー

でさえあるのかもしれません。まあ,イブラが年齢的にいっておそらく最後の高額サラリー契約であろうことに比べ,まだ若いメッシーはこれからも上がっていくのでメッシーの方が低い評価ではないのだ,とかなんとかいうのかもしれませんが。

イブラに対するこの評価が正しいのかどうか,それは今シーズン終わった時,あるいは1年目のエクスキューズがありうるなら,来シーズン終わった時にそれはわかるのでしょう。その時に「ああ,エトーさんが残っていれば」ということにはならないことを望みます。イブラカダブラがイタリア限定でないことを,今までサッパリだったヨーロッパでもバルサに来たら通用するであろうことを望みます。チャンピオンズにインテルが勝ってエトーさんから「ク○ったれバルサ,チャンピオンに跪け!!」などといわれないことを切に望みます。

posted by coladevaca |08:27 | バルサ | コメント(20) | トラックバック(0)
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2009年07月24日

「K9」ことケイリソン獲得決定!!

私は,ここ最近エトーさんのニュースで日々落ち込み気味な生活を送っているのですが,そんな暗い毎日にも光明が,というか久々に良いニュースだぞっと。

Keirrison signs a five-year deal

決まる決まるといわれながらずーっと引っ張ってきたK9話が遂に決着。残念ながらバルサに来たらK「9」では多分無くなってしまうのでしょうけど。

移籍金は1400万+オプション200万(トップチームの出場試合数による)の1600万ユーロ。はっきりいって安くない買い物ではありますが,まあブラジルでバンバンを点を獲って,今ブラジルで最も将来を期待される若手選手の1人っぽいですからしょうがありますまい。5年契約を結んだそうですが,ローンに出されることになりそう(プレシーズンのゲームに少し出てくれると見てる方としては良いのですが)で,報道によればベンフィカ行きが有力だそうです。ベンフィカだったらヨーロッパリーグに出れるので,ヨーロッパ経験を積んで来てね,ということなんでしょう。そういえばキケさんは辞めちゃったんですよねー。でサビオラ君がいると。まあデッカクなって帰って来て頂戴。


エトーさんの方は,1050万ユーロ+ボーナスの5年契約でインテルと合意したと報道されてます。条件は当然公にされていませんが,少なくとも合意したことはエトーの代理人さんが認めたそうで,月曜か火曜日にサインしそうだそうです。

まあ,公式になったらまた書きます・・・


Barça to play Manchester City in the Gamper

ガンペル杯の相手は,今が旬のシティに決まったそうです。今シーズンはビッグ4を食いますかねー。

posted by coladevaca |07:26 | バルサ | コメント(9) | トラックバック(0)
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2009年07月21日

ペップ:エトー放出の理由は「フィーリング」

シーズン終了後,エトー問題に関してほぼ沈黙を守ってきたペップ。その沈黙を破るべく最初の記者会見が開かれました。

Samuel Eto'o Must Leave Barcelona - Guardiola
ペップ:「エトー移籍がベスト」

既にgoalの日本語版にも訳が上がっていますが,より詳しい英語版の方を見ていきますと

「私は,もしエトーがチームを去るならそれはバルサにとってベストなことだろうと思っているし,そして彼の売却は私が決定したことだよ。私は,我々が勝った後だからこそ,変化すべき時が来たと思っているんだ。」

「インテルは,エトーを幸せにするお金を持っているね。しかし,もしエトーがチームに留まりたいというのであれば,それに何の問題もないよ。」

「全てはエトーの手に委ねられているよ。彼は,インテルのオファーを検討し,決断を下す権利を持っている。」

ラポルタは,エトーが出て行かなくてもイブラを獲るみたいなことをいっていましたが,ペップはそれはないとのこと(つまり意見の食い違いがある)

「もしサミュエルが留まることになれば,我々は彼とともにやっていく。イブラヒモビッチ抜きでね。」

「イブラヒモビッチはエトーと異なるタイプの選手だね。そしてエトーと同じくワールドクラスの選手だよ。」

「全てはエトー次第だね。なぜ彼が去らなければならないのか,その理由をみんなが探していることを私はわかっているよ。」

「サミュエルは素晴らしいプレーヤーだ。そして彼は昨シーズンとても良いプレーをしたね。サミュエルにはサミュエルのキャラクターがあり,彼のパーソナリティーは今の彼を形作ったんだ。」

「この決定に,1つの大きな理由というものは無いよ。これはフィーリングとセンセーションの(訳注:つまり感覚的な)問題なんだ。非常に多くのものを勝ち取った後だから,我々はチームを変えなければならない。単にそういう問題であり,それが全てさ。他に理由はないよ。」

「誰をプレーさせたいか,それを決めるのは私の責任であり,そしてそれを決めたということさ。そういう(訳注:エトーを外すという)決定をしない方が簡単なことだったと思うけど,でも私はこれがチームのために,そしてクラブのためにベストなことだと思っているんだ。私はサミュエルに感謝しているよ。彼はファンタスティックだったね。」

さらに公式サイトからは

Guardiola on Eto'o: “The decision’s mine”

「彼抜きでは,我々が昨シーズンに成し遂げたことを,やり遂げることはできなかっただろうね。これはフットボール,個人,あるいは,立ち振る舞いの問題では無いんだ。単に私が抱くフィーリングの問題なんだよ。私は変化が必要だと思っているんだ。多分私は間違っているかもしれないね。でもこれが私の責任であり決定であるんだ。」

エトーとイブラの2人を望まないことについては,

「我々はリッチだけど,そこまでリッチじゃない(笑)」

「それは起こらないよ。キーポジションに余りに多くのプレーヤーがいることを望まないし,また彼らは両方ともスターターだからね。」

なお,ちょっとビックリすることにペップは信頼できるプレーヤーを揃えた16,17人程度のチームが望ましいと考えているそうで。足りなくなったら下からもってくれば良いという考えだそうです。今シーズンは先シーズンに比べて忙しくなるから多くの選手が必要だ,といっていたのはメディアの嘘だったんでしょうか。というか昨シーズンはローテーションをやめた終盤に怪我人がバンバン出たような。でもとりあえずヤヤとケイタがネーションズカップでいなくなる中盤に,「グッドでチープな」選手が欲しいそうで。エストレーモは希望ではないらしい。ということは噂通りジェフレンを使うのか,それともお気に入りのペドロか。

他にエルムンドの記事だと,ペップはこの件についてまだエトーと話していないが,彼と話すことは問題が無いし,彼がこの決定に怒らないことを望む,変化は他の選手にもあることなどを伝えています。その他の選手についてのコメントを,公式サイトから拾っていくと

エンリケ

「彼はチームに留まるためにここにいるよ。彼は我々をよく助けてくれるだろうね。彼はバイヤー・レバークーゼンによく適応していたし,多くの時間プレーしていたね。私は彼に関して良いことを聞いてきたし,彼が今後どのようにチームにフィットしていくのか,見ていくことにしよう。」

カセレス

「我々は彼をローンで出すことになるだろうね。なぜなら,次のシーズン,彼にはあまりプレーする時間が無いだろうからね。」

マックスウェル

「彼は何年もトップレベルでプレーしているね。彼はアヤックスとインテルでプレーをしており,我々に多くのものをもたらしてくれることになるだろうね。」

ケイリソン

「彼はとても若く,とても良い結果を出してきたね。確実に点を獲ってきた。クラブは彼を獲得することを決定したけど,ただ基本的には,彼はローンで出すことになるだろうし,このシーズンの私のプランには含まれていないよ。」

メッシー(27日まで休暇があったのを早めに切り上げて合流)

「彼はトレーニングしたがっており,彼がここにいるのは私にとって素晴らしいことだよ。」

プジョー

「彼は契約を更新するだろう。彼はどこにも行かないよ。もし彼が移籍のことを考えているならば,それを忘れることができるよ。彼は彼がいう全てのポジションでプレーできるだろうね。なぜなら彼は全てのポジションで偉大だからさ。」

マルケス

「彼も契約を更新するだろう。彼は怪我を乗り越えているし,上手くもなっているし,そしてとても熱心だね。」

グジョンセン

「私は彼と話したけど,さしあたりチームに留まるよ。」

アンリ

「彼の役割は彼によるよ。もし彼がOKなら,多くプレーするだろう。彼はアンリだよ。」

シルビーニョ

「確かに,彼は私に怒っているかもしれないね。彼がプレーした時,彼は偉大だったからね。チャンピオンズリーグの決勝で我々はその姿を見たよ,ロナウドやルーニー,パクなど多くの選手が彼のサイドにいた時にね。」

イブラヒモビッチ

「彼はまだインテルの選手だ。」

リベリー

「彼を獲得する方法は無いと判断しているよ。彼はやってこないだろう,なぜならまず第一にバイエルンが彼を手放そうとはしないし,第二に彼の代理人は彼が他のところへ行って欲しいと考えているからさ。」

ビジャ

「私は彼と話したよ。」


ケイリソンはやっぱり獲得するけど,結局ローン先が決まらないってことでズルズルと正式決定が伸びてるってことなんですかねー。

これを見ると放出されるのは,エトー,フレブ,そしてカセレス。

で「フィーリング」の問題ですか・・・

全てを勝ち取った後には変化は必要。これは多分本音であり,ここまでは一般的にいってすんなり理解されるところでしょう。

では,どうチームに変化をもたらすか?誰を誰と入れ替えるのか?そこでなぜエトーなのか?

メッシーやイニと比べれば,メッシーやイニはキープレーヤー,代替不能な選手だけど,エトーはキープレーヤーではない,エトーの代わりは他にもいる,ようするにどんなに活躍をしようとエトーの評価はそれほど高くない,ということなのでしょう。「変化」といえるためにはある程度高い評価の選手が必要だけど,入れ替えたところチームのダメージとなるような選手では困る,チームのために犠牲にしても惜しくはない程度の選手,カンテラ勢以外のアンリやマルケスと比べても高いものではないエトーは適任,ということなのでしょうか。元々性格的に個性的ではあり(バルサにありがちな優等生的な人ではなく,それが魅力的でもあったと私などは思いますが)難しいところがあってロッカールームの管理にも余計に手間がかかる,経営的にも契約で未だに揉め続けており今が最後の売り時,戦術的にも自分の思い描く選手を置きたいし(でもアデバヨールに今シーズン全く動かなかったのは不思議ですが。シティへの移籍金推定2500万ポンド=2900万ユーロ,昨シーズンの出来が今イチだということだけで諦めるべきものなのか)というような,総合的な判断じゃないかと推測したりもします。

思い出したのは,今年の2月頃の今日のトップストライカーなら誰でも,攻撃的なバルサのようなチームにいれば同じ様に沢山のゴールがとれるだろうという趣旨のチキの発言。結局,この発言は交渉のためのものではなく,本音であり,そしてそれが最後まで変わらなかったのか,と思ったりします。

素人である私から見れば,エトーという選手はバルサというチームの不可欠なピースだった,彼こそが9番にふさわしい選手であり多くのゴールを約束してくれる選手だった,メッシーやイニやチャビと同じようにバルサのゲームの流れを作る選手だった(チャビのようにゲームを組み立てるわけではないが,エトーの先制点でチームが乗れる,そういう選手だったと思う),ある意味イニやチャビなどよりクレの感情を表現してくれる選手だった,でもペップやチキからすれば,最後まで他に代わりがいる選手に過ぎなかったのでしょう。他のトップストライカーでもバルサにくればエトー並みに点は獲れるようになるよ,と。よくいわれるように,エトーはゴールチャンスを多く潰しているじゃないか,と思ってたりするのかもしれませんし,チャンピオンズのゴールも,イニからのパスが来ればエトーでなくても,他のトップストライカーでも獲れるものだ,とその程度の評価だったのかもしれません。

なんというか,自分が大切だと思っていた選手が,そうではなかったんだと思い知らされた感じです。とても悲しいことですが。そんなの前から頭では分かっていたことですが,今になって,ペップにいわれて本当に実感した感じですね。

posted by coladevaca |07:22 | バルサ | コメント(31) | トラックバック(0)
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2009年07月20日

ラポルタ「マドリーの支出とは違う」?

以前のコメント欄で,イブラに大金を支払おうとしているバルサもマドリと同じじゃないか,いやそうでもない,という議論がありましたが,それに対する我らがラポルタ会長の答えは予想通り。

バルサ会長:「マドリーの支出とは違う」

「イブラヒモビッチの取引は異なるものだ。2人の選手(エトーとフレブ)が含まれているものだからね。レアル・マドリーが契約してきたものとは違う」

エトーの売却に代えて選手本人を入れているのだから(エトーの売却代金を全部注ぎこもうとしているに等しい),実質少なくともカカー並みの「狂った金額」を1人の選手に注ぎ込もうとしているのは否めないわけで全く説得力が無いと私は思います。

ムンドの記事を読むと,エトーの決断に関わらず獲得する意向がある,とされていますが,それだと完全にマドリと同じになるわけですが。

またムンドの記事を読むと,どうもラポルタ的には,バルサに行きたそうなイブラ,バルサが追い出したいエトー,戦力外だった(?)フレブ,と各選手の解決すべき問題をこれで解決できるのだからマドリのケースよりもっと合理的なのだ,といいたげな感じです。まあ,わからなくもないですが,例えばエトーさんの問題は本人と共に結構な割合でクラブが原因を作っているところを考慮すれば,なんかひっかかるものがありますねー。

確かにバルサにはクラブのフィロソフィーが,フットボールの面ではマドリより間違いなくあると思いますが,補強戦略という点では大して変わらないのかな,と(カンテラ勢をより重視するという差異はあるとは思いますが,いかに外の選手を獲得するか,ということについて)。カルデロン時代のマドリは,イグアインとかマルセロとか若手をよく我慢して使ってたと思うし,それでイグアインの才能が開花しそうなわけで,その点で私は評価できると実は思ってたりします。そのノリで自分のところのカンテラの選手をもっと使えば良かったのに,とも思いますが。でも総合して若手に投資した分が回収できたかは微妙なところでしょうか。彼らは若手なのに一流選手並みに高かったですからねー。理想は安いうちに若手を獲得し育てあげること。ファギーがオベルタンを獲りましたけど,彼が期待通りにいけば笑いが止まらない補強になるでしょうね。私個人の意見としては,補強戦略という点では,バルサとフロレンティーノ・マドリには余り違いは感じられませんが,バルサ/マドリとマンUとでは違いがある気がしますね。ファギーがCR9資金にほとんど手を付けなかったのが象徴的かと。

ちなみに英語版の記事だと3600万ユーロ+エトー+フレブローンになってますね。

で副会長いわくもっと選手を獲る用意があるよ,と。エトーさんの代わりはイブラとなっても,フレブの代わりは来ないので,少なくとも誰かを獲る必要があるでしょうね。ポウルセンとかになってさらに高齢化が進むことは避けて貰いたいところですが。というかK9は破談なんでしょうか。もうプレシーズンが始まるというのにバルサにやってきそうな気配はなし。結局ビジャとの交換ありき,だったんですかねー。あれだけパルメイラスをお騒がせしておいてなんだかなあー。

デフェンサは,どうやらチグリンスキー獲得に動いていたようですが,空振りっぽいですね。選手本人も移籍に前向きでは無かったようなので仕方がないことですが。エンリケ君頑張れ。というかガビさんまだ復帰できないのね・・・。復帰できるなら選手を獲ろうという話にはならないだろうから,予想通りといえば予想通りなのですが,なんかこのまま引退とかいう話にならなければ良いですけどねー。

posted by coladevaca |07:22 | バルサ | コメント(25) | トラックバック(0)
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2009年07月18日

エトーとイブラのトレード話,バルサとインテルのクラブ間では基本合意に。

Laporta announces agreement in principle with Inter

公式サイトより。とりあえずエトー+金銭でイブラ獲得へ基本合意はできたそうです。金額は明らかにされていないようですが,メディアでいわれているところでは,エトー+フレブローン+4500万ユーロだそうです(ラポルタがそう言ったという記事もありますが,公式サイトには記述が無いです)が,今のチームをみるとフレブを出すのは選手層的にヤバいので本当にこの条件なのだろうか,もしそうなら,少なくとも中盤は誰か獲らなければ,という感じです。

まあ,もっともこの話は色々障害が予想されるところであり,

まずエトーさんが,要求しているといわれる高額年俸の件まで含めてインテルと合意できるか。そもそもインテルに行きたいのかどうか。
イブラさんの方は,バルサに興味がありそうなのは確かでしょう。ただ,バルサに来るならほぼ間違いなくサラリーカットが必要になる(メッシー以下の待遇で彼が満足できなければ,バルサは獲得しないだろうし,すべきでもない。イブラさんのサラリーは900万ユーロといわれているので,800+40のメッシーを考えると,100万ユーロ近いカットが必要となりそうです。)ので,それで彼が満足できるかどうか。

というわけで,選手本人との契約交渉が難航することが予想されます。したがって,ラポルタもいってますが,決まったというにはまだまだ遠い状態です。また,ビジャの話も継続中であり,バルサにとって良い方の選択肢を選びたいとのこと。また,エトーさんが残留することになっても問題ない,主力として使うということ(おそらくはそうなって欲しくないのだろけど)。

まあ,とりあえずことの成り行きを待ちましょうか。

個人的には待ち望んでいるという感じではないですが,とりあえずエトーさんの問題がこれで解決するならそれもまあ,しょうがないのかなー,という感じです。

posted by coladevaca |08:19 | バルサ | コメント(38) | トラックバック(0)
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2009年07月16日

この夏の補強第一弾はマックスウェルに(なる予定)!!

Beginnings of an agreement with fullback Maxwell

公式サイトより。インテルとバルサが合意したそうで。移籍金は450万+オプション50万=500万ユーロ。

残すは彼との合意ですが,これによると年俸370万ユーロの5年契約を結ぶ予定だとか。

今年28歳と若返り計画にはちょっとそぐわないし,リーガ経験もないし,ですがインテルでの実績は充分。今年はレギュラーをサントン君に奪われたそうですが,インテルの若返りのあおりを食ったという面もあるでしょうから必ずしも実力通りというわけではありますまい。アビダルもうかうかしてられない実力者を獲得し,しかも移籍金も契約が2010年までだったこともありお手頃。

これは良い補強だったといえるのではないかと。ラポルタ・モラッティ会談は無駄ではなかったですねー。

フィリペ君には残念なことになってしまいましたが。あそこまでバルサに来たがっていた選手をできれば獲得して欲しかったけど,お金が絡む話なのでしょうがないですねー。2000万ユーロはさすがに払えないでしょう。うーん残念。

posted by coladevaca |07:46 | バルサ | コメント(5) | トラックバック(1)
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2009年07月14日

5000万ユーロだね!!

Llorente no lo pondrá fácil por David Villa: 50 millones
El Valencia no cede con Villa

まあ,ある意味予想通りの展開だったのですが,ビジャはチームのプロジェクトの土台であり,出すつもりは無い,出すとしても最低5000万ユーロ以上でないと,とのこと。マドリがはねられた時と何ら変わらずと。

これで進むも地獄,引くのも地獄,ですね。

まず5000万ユーロ以上出すことになれば,4000万ユーロでもどうかという感じでしたが,明らかにラポルタの幾多のマドリ批判,マーケット破壊批判との整合性はとれず(言行不一致),どうみても各方面からの批判は免れないでしょう。というか,開き直っているマドリより明らかにカッコワルイですね。

引くとすると,エトーさんでさえどうなるかよくわからない中で,「9番」不在という可能性さえも一応無いわけではないのかと。しょうがないからというんでフォルランでも獲るのか。この場合,アトレティは拒否するでしょうから,バイアウトクローズの3600万ユーロということになりかねません。30歳に3600万ユーロは,アンリの時の2400万ユーロでさえ批判があったことを考慮すれば,これもまた批判は免れないでしょうねえ。

最終的には,あれだけ追い出すことに熱心だったエトーさんに,また昨シーズンと同じように頼ることになるんでしょうか。ならあんな騒動は全く必要が無かったわけですが。バルサ的にはまだシティが忘れられないようですが,今まで見ている限り,向こうの経営陣はほとんどブレるところが無いので,多分もう関心は示さないと思いますけどねー。

(獲得しそうな)K9は,おそらく今年1年は多分勉強の年になるので(エジさんがまだK9はまだヨーロッパのビッグクラブでプレーできる準備ができていないといってた)そうそう期待はできないでしょうし,そうすると他にありそうなのは,前に言及したアンリ真ん中,エストレーモ獲得案でしょうか。そうするとやっぱりまたバレンシアのマタか,あるいは他の誰かか。フレブは残留しそうなので,彼を前にもっていって,中盤を2枚獲るというのもありかもしれませんねー。

もうプレシーズン開始まで1週間切ってしまっていますが,これからも色んな意味でありえないビッグネームをまだ追い回すんですかねー。リベリーとかセスクとかマスチェラーノとか。

ちなみにこれを読むと,毎年の補強費はやっぱり3500万ユーロに選手の移籍金を+したものだといってます。以前に出て来た6000万〜8000万という数字は3500万にエトー売却予定費を足したものだったんじゃないかという説はどうやら正しいようです。

結局,マーケティングなど財務方面担当の人間が堅実なクラブ作りを目指しているのに,会長は口だけはそういうものの,テクニカル・ディレクターと共に行動は?というところでしょうか。


フィリペ君の方は相変わらず進展がないようです。進展らしきものは,フィリペ君がデポルの集合写真に映らなかったことぐらいです(笑)

バルサ、フィリペ獲得期限を再設定

ちなみにこの話が本当ならまたデッドラインを過ぎてしまったわけですが・・・

「バルセロナへの移籍を熱望しているフィリペは、今年の夏の移籍が認められなかった場合、契約満了後に、フリーエージェントとしてバルセロナへ移籍するつもりだと明かした。そのため、最終的にはデポルティボもフィリペの移籍を容認するだろうとみられている。」

フィリペ君とデポルティボの契約が切れるのは2012年6月30日であり,随分と先の話です。エトーさんみたいに来季フリーだぞ,というのとはわけが違いますからプレッシャーになるかは疑わしいのではないかと。でも向こうも売る気が無いというわけではなく,あくまで高く売りたいだけのようなので,なんとか1000万ユーロ+興味があるといわれていたペドロ,サンチェスのどちらかを付ける,ぐらいで合意できないものでしょうか。個人的な妄想によれば,この2人はペップが手放したくないといって,そこでどうも話が詰まってるんじゃないか,という気がします。ローンなら,という話が出ているので。素人眼には,この2人は,バルサのトップチームでやれそうな器では無い気がするんだけどなあ。他の1部のクラブなら,成長具合によっては入れそうな気はしなくも無いですが。

posted by coladevaca |07:29 | バルサ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年07月11日

エトーのシティ移籍話が消滅。

Manchester City has confirmed that it has ended its interest in bringing Samuel Eto'o to the football Club

シティ公式サイトより。

バルサとしては一番売りたかった相手に逃げられてしまい,獲らぬラポルタの皮算用もこれで終わりということになりました。

副会長のいう6000万〜8000万の補強予算のうちに,エトー売却資金がそれに含まれているとするなら,これで大幅にその見込みも狂うことでしょう。前に出た3500万にエトー資金を2500〜3000万として足すと合計6000万〜6500万なのでありえなくもない話じゃないかと思います。

これでどうしてもエトーさんを放り出したいバルサとしては,噂のレベルで興味があるとされるマンUが頼みの綱となりますかね。もし本当に興味があるなら,いずれオファーを送って来るでしょうけど,こちらの足元を当然見てくるでしょうから高値売却は間違いなく無理でしょうね。そしてマンUの話もなくなるとなれば,もう残留させるか,あるいは移籍金を限界まで引き下げてバーゲン状態で放出するか,になるでしょうね。この段階ではミランも入ってくるかもしれません。

ところで,よくよく考えてみると,もし残留で,かつ本当に戦力外ということでベンチに干すなりした上で,来シーズンフリーとなると,あるいは,マドリだってありえなくもないかもしれませんよねー。元々エトーさんはマドリのカンテラーノだし。フロレンティーノのビジネスライク思考からすれば,エトー獲得がユニフォームの売り上げにつながるかはさておき,バルサのレジェンドが白いユニフォームを着るというのは明らかにメディア的にはおいしい話なので乗らないとも限らないのではないかと。エトーさんだって,こんな状態になって,それでもバルサに義理立てしてくれるかどうか。個人的には,今でもそんなことは無いだろうと信じていますが,もしそうなったとしても怒る気にはなれないでしょうね。

なお,今のところ代理人がしゃべりこそすれ,本人はひたすら沈黙を保っているエトーさんですが,来週パリで彼のスポンサーであるところのプーマのイベントがあるらしく,そこで何か発言するかもしれない,といわれております。

さてさてどうなることやら。

posted by coladevaca |07:19 | バルサ | コメント(8) | トラックバック(0)
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