2009年11月11日

ビスカ!!アルコルコン!!

もちろんクレとしてマドリ敗退を願いながら観戦してたわけですが(マドリのトリプレッテの野望が3部のチームによって阻まれたということで笑いがとまりませぬ(‐^▽^‐)),でもそういうのを抜きにしてアルコルコンのプレーは素晴らしかったと思います。

もちろん個々の選手のクオリティーはマドリはいうに及ばず,他の中堅から下の1部のチームにも及ばなかったし,力の差は明らかにあったわけですが,それを埋めようと個々人の必死さは凄かったです。またただ引きこもってるわけでもなく,時として前からプレスかけてショートカウンターを狙ったり,底から不器用ながらもボールを運んでゴール前まで持っていったりと,あわよくばベルナベウで1点獲ってしまおうという姿勢も好感がもてましたし,確かにファーストレグで少し気を抜いていたであろうマドリがボコボコにやられてしまったのはおかしくはないなあーと思いました。

マドリも内容的にそこまで悪かったかといえばそうではなかったと思いますし,何度かシュートがバーを叩いたりと不運だった所は結構大きかったと思いますが,試合内容からいってアルコルコンが5-0でここで敗退するのにふさわしかったか,といえば明らかにNoだと思うし,結果は内容を反映して妥当なものだったのではないかと思います。ベルナベウの観衆が,我がチームのふがいなさに憮然とした表情をしながらも,盛大な拍手でもってアルコルコンの奮闘を称えたことからしてマドリファンも結果にはある意味納得する人が多いのではないかと。

そして,つくづく思ったのはプロフットボールってやっぱり凄い世界だなと。確かにマドリの選手とアルコルコンの選手にはフィジカルにしてもスキルにしても確実な差があるのは見てとれるわけですが,でもものすごい差があるかというと必ずしもそうでもないともいえるわけです。少なくとも個々人が必死になってチームとしてまとまれば,マドリといえど5-0とかで軽くひねることはできない,ある意味その程度の差しかない,ともいえるわけです。でも彼らのサラリーや移籍金には天と地ほどの差がある。つまりは,マドリとアルコルコンの実力差は彼らのサラリーの差と見合うものなのかと思わないではないです。現在のシステムではそれでバランスがとれている,それぐらいの貧富の差はあってしかるべき,それが市場の出した答えである,また個人的にいってじゃあ毎週アルコルコンの試合を見る気になるか,といえばならないでしょうし,そういうチームにお金が集まらないのは自然といえば自然,なんですが・・・そういう答えで皆がそれなりに納得し,普通に巨額のお金を一部に集中させているプロフットボールというシステム,改めて考えてみると本当に凄いことですよねー。


ジェフレン        ボージャン       ペドロ

      イニエスタ         ジョナタン

               ブスケ

マックスウェル  プジョー   マルケス  アウベス

                 ピント

+フォンタス,メッシー,チャビ

バルサはこんな感じのメンバーで3部のチームにボージャン*2,ペドロ*1,メッシー*1,チャビ*1で快勝。久しぶりに見ててストレスがたまらない内容でしたのでまあ良かったです。目下最大の課題であるところのチャンピオンズに勢いがつながれば良いですが・・・

ペドロは相変わらずエストレーモとしてはイマイチ(3部の選手にさえ通用しないドリブルはいかがなものか)ですが,またゴールを決めました。そろそろ本格的に9番として起用してみちゃあどうですかと。第二のエトーになるかも・・・

最後に,かつてのバルサ戦士ロベルト・エンケさんが亡くなったそうです。バリバリの現役選手,今キャリアの頂点にいるともいえた選手なのでビックリです。自殺だといわれているようですが・・・ご冥福をお祈りいたします。

posted by coladevaca |08:07 | リーガ | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年03月03日

フアンデ・ラモス監督ノックアウト事件について(その2)

セビージャのラモス監督、意識不明から復帰

この事件について,いいたいことはほぼ全て昨日のエントリーと,レスして下さった方への回答でほぼ述べてしまったと思いますが,当事者/被害者であるファンデ・ラモス監督のコメントが出てましたので紹介したいと思います。というのは,監督は,私と同じように考えていらっしゃるからです。

「今回の事件によってベティス側に重い罰金と、場合によっては国王杯からの2年間の締め出しが予想されているが、それについてラモス監督は、「1つの野蛮行為によって、5万人ものファンが責任を負わされるのはあってはならない。サッカーを見に来るファンの大半は普通の人たちで、応援するチームのサッカーを楽しむために来ている。また、クラブが1人の軽率な人間によって責任を負わされるのも同じく正しいことではない。あるべき姿は過ちを犯した当事者にその責任を負わすことだ」とコメントした。」

クラブにバランスのとれていない責任をかぶせ,試合から閉め出してしまえば,過激主義者が善良なサポーターからフットボールを奪うことを認めるのと同様の結果になってしまいます。あくまですべきなのは,その行為を行った個人の処罰であって,それと予防的な再発防止措置を組み合わせるのを原則とすべきでしょう。

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posted by coladevaca |08:13 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年03月02日

フアンデ・ラモス監督ノックアウト事件について

フアンデ・ラモス「ああいう事が起きるのは試合が白熱している証拠」

「ああいう事が起きるのは試合が白熱している証拠だ。5万人という観客がいれば、必ずその中に2,3人馬鹿な奴はいるものだ。だからと言ってベティスのサポーター全員がそうだというわけではない。」

事件防止の措置とか,行為者への処罰とかは当然すべきことだと思いますが,これでクラブが何らかの制裁措置を受けるのだとしたら,それはちょっと違うんじゃないかな,とも思う。その違和感は,高校野球で,部員ないし教師に不始末があると,部が甲子園に出れなくなる,ってのはちょっとおかしいだろ,というのと同じ。「5万人という観客がいれば、必ずその中に2,3人馬鹿な奴はいるもの」で「ベティスのサポーター全員がそうではない」のだとしたら,その馬鹿である2,3人のためにクラブが制裁されるのは不合理だと思う。近代社会ってのは,個人的責任というのが大原則であり,仮にクラブが制裁されるのだとしたら,一般的に必要とされていた選手や監督への安全配慮義務を欠いていたと評価できる場合だけだと思う。「一般的に必要とされていた」というのはリーガでの基準であって,例えば,プレミアと比べてどうこうという議論はすべきでないだろう。その基準が,今後プレミアレベルに引き上げられることも考えられるべきではあるけど,現時点でリーガにおいてその基準が明確になっていなかった,ないし,とても低いものであって,概ねベティスがその基準を満たすような措置をとっていたのであれば,クラブへの制裁はすべきではないのではないかと私は思います。

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posted by coladevaca |08:03 | リーガ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年02月28日

C.ロナウド,メレンゲへ???

C.ロナウド、R・マドリーに“イエス”と回答

極めてうさんくさいなー。フェリペ・スコラーリもいってたように,マドリにいってもキャリアに悪影響を与えるだけだと思うんだけど。年俸は上がるかもしれんけど。まあ,このニュースは,多分マンUへの年俸を引き上げ工作の一貫なんだろうなと思う。

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posted by coladevaca |09:56 | リーガ | コメント(3) | トラックバック(0)
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