2008年05月16日
バルサに「スペインのオシム」がやってくる!?
経験に乏しいペップがバルサに就任するのであれば,その彼を誰が補佐していくのかが重要になる,というのは常識的な考え方だと思いますし,そうするとそれについてのニュースにも注目する必要があるということになるでしょう。 Guardiola Holds Luis Enrique Meeting というわけで,まずはガッツ・エンリケさんが候補らしいです。キャラクター的には今のバルサにはいない熱血漢タイプなので良いのでしょうけど,記事にもあるように彼はペップよりもさらに経験が乏しいんですよね。というか今までコーチとして働いたことがないわけで。モウリーニョのコーチだったら適任なんですけどね。経験不足を補う人材をいれるつもりがあるのかないのか。 そして,他にアシスタント・マネージャー候補として名前が挙がっているのは, Juan Manuel Lillo Francesc Vilanova とりあえず両方とも知らない人だった(わけでは無かったのは後に判明するのですが)のでぐぐってみると, まず,Francesc Vilanovaさんは,現バルサBのアシスタント・マネージャーとのことですが,あんまり有名ではないようです。というか公式サイトではTito Vilanovaになってるんですけど・・・ 上の人物は,それに比べると有名みたいですね。ぐぐるとかなりひっかかります。ウィキペディアにもページがあります。以下主に日本語で読める記事を挙げます。2008年4月2日(つい最近ですね)にレアル・ソシエダの監督に就任したそうです。 Juan Manuel Lillo (レアル・ソシエダ公式HP) ウィキペディア 日本にお薦めのスペイン人監督 スペイン生まれの新トレーニング理論、SLM理論 監督とは??? 上から3つ目と4つ目の記事は,現在バルサで働いている方のものです。いわく「スペイン版オシム」だとか。おお,これは期待できそうだ!!いってることも何かカッコいい,というか合理的に見えるし。 ・・・と思ったのですが,そういえば,この名前どっかで見た気がしなくもない。どこだっけ・・・そういえば,日本語のバルサファンサイトとしてはおそらく最も有名なサイトの1つであろうチキートさんの所でペップが考えてる人物はダメだ,とかなんとかいわれてた気がする。もしや・・・ということで確認してみたら, 不透明な時代の到来(2) /*2003年バルサ会長選挙。この会長選挙に出馬し、本命候補とまで予想されていたバサット氏が掲げたスポーツ・ディレクターは、ペップ・グアルディオラだった。そのペップが指名した監督の名はホアンマ・リージョと言う。かつてテネリフェやオビエド、あるいはサラゴサやサラマンカというクラブで監督を務め、どこのクラブでもことごとくシーズン途中でベンチから姿を消すことを得意とする監督だった。ひたすら攻撃的フットボールを目指しながらも、一番大事な結果がついてこないことも特徴としていた。だが、現場指揮者としての才能はともかく解説者としてしゃべらせると、まるで水を得た魚のように洒落た表現を駆使しながら、理論的に試合分析するのがうまい人だった。そんなホアンマ・リージョを人々は“ファンタジスタ”と呼ぶようになる。ひたすら攻撃的でスペクタクルなフットボールを展開することをフィロソフィーとしながらも、シーズンが終わる頃にはすでにベンチから姿を消している“ファンタジー”な監督。*/ Juan Manuel Lillo=ホアンマ・リージョさんは,良くいえば「学者肌」,悪くいえば「弁舌巧みで自分を実態より大きくみせるのがうまい」,もっと酷くいえば「口だけ」の人だといわれているようです。確かにウィキをみても,あれだけのチームを指揮しながら,不思議と功績らしきものがまるで書いてないんですよね。 ダメじゃん・・・(-_-;) というかTito Vilanovaさんについても「不透明な時代の到来(5)」で書いてありますね。バルサカンテラ出身で,地方のクラブを渡りあるいてきた,やはりどちらかといえば地味な感じの人のようです。やっぱりチキートさんのところはスゲー。Bチームの練習風景も紹介されてますが,少なくともライカーよりはマシな気がしてきますね。モウリーニョスタイルとして紹介されてますけど,ペップからすれば「ファンタジスタ」スタイルなのかもしれません。とりあえずまずは,Bチームでやってきたような「ファンタジスタ」スタイルな練習をトップチームのスター軍団相手に導入/維持できるか,というところが問題になってくるのでしょうね。ライカーチームのノリだとビデオ反省会とかいなくなる選手が続出しそう・・・ ちなみに,レアル・ソシエダは,Liga BBVA(2部リーグ,全42節,3位まで自動昇格)において37節終了時で勝ち点60,3位とは4ポイント差の4位。Lilloさん就任後の成績は3勝3分(悪くない数字ですね)。残り5試合で4ポイントですのでちょっと厳しいですね。ライバルが2勝1分2敗のイーブンだとしても4勝以上することが求められるわけですから。元々無理っぽい状況のところに就任したようなので昇格できなくても彼の責任だとはいえないでしょうけど。バルサにやってくるとしたら昇格に失敗して解任されるか辞任した時でしょうが,このままだと結構来そうな感じがしますね・・・ ところで,レアル・ソシエダには,ベニテズさんの右腕といわれたフィジカルトレーナーPaco Ayestaránさんがいるんですよね。ベニテズさんと喧嘩別れをした後,バルサかバレンシアに行くんじゃないか,といわれてましたが,その後レアル・ソシエダのフットボールディレクターに収まったようなのです。引き抜くのなら「ファンタジスタ」よりもこっちの方だと思うよー。 また,ソシエダには,アーセナルから懐かしのフラン・メリダがレンタルされて所属しているようです。 最後に細かいニュース。 デコがバルサ退団を明言 イングランドやイタリアに行きたいそうで。チャンピオンズで明らかなように,やる気モードのデコは,チームをひっぱっていける選手でしたので,できればサボリ癖を直した上で残って欲しかったのですが。モウリーニョにしなかったことの隠れたマイナス面ですなー。代わりはどうするんでしょうか。 ボージャン、ユーロ2008のメンバーから落選か 記事に書いてあることで全てかな。彼はまだ17歳,この先いくらでもチャンスはあるだろうし,あせって無理する必要はないと思います。 Messi Wants Olympics Over Europe メッシーはクラブからオリンピックに行く許可を貰ってるよ,なんていってたはずなんですが,どうやらそれは2位を逃す前の話だったようで,それが消えてしまった今はクラブから待ったをかけられているようです。 "I would like to be a part of both, but it is not possible and we will have to sit down and talk about what we can do. I would dearly love to go to the Olympic Games, but I do not know what will happen." 「僕は,両方に参加したいけど,それは無理だから,みんなで話しあってこれからどうするかを決めなければいけないね。僕は,心からオリンピックに参加したいと思ってるけど,でもこれからどうなるかはわからないね」 クレからすると全然ピンとこないわけのわからない移籍話がメディアを賑わせているようです(なんで話が前線ばかりに偏るのかがまず理解できません)けど,以下がまた傑作です。 Enter The Matrix At Barca マテラッツィはジダンの天敵。ということはマドリーの天敵。ならバルサだろ,ぐらいの適当な思いつきで書いてるんじゃないかと推測。 というか,この放出リスト /*Gudjohnsen, Ronaldinho, Pinto, Henry, Edmílson, Giovani, Ezquerro, Thuram, Oleguer, Touré and Jorquera*/ がまた意味不明。
posted by coladevaca |08:26 |
バルサ |
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バルサに「スペインのオシム」がやってくる!?
毎度コアニュース拝見させていただいております。
デコは仕方ないと思います。怪我が多くて計算できないし
ボヤンはEUROなんか行かずにじっくり体を休めて下さい。
メッシも五輪なんか行かずに上に同じく。
ベテランのマテラッツィーではなくチブが欲しいですね。
posted by サントス | 2008-05-19 12:58


