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退任する野村謙二郎監督がおかした、この5年間でたった一つの失敗とは!?

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野村謙二郎監督、退任――。

このニュースが飛び込んできたのは、CSファーストステージを間近に控える本日午後のことでした。

まずは、5年間本当にお疲れ様でした。  <(_ _)>
いろいろと苦労もされたことでしょう。

「カープ再建の切り札」と持ち上げられ就任したものの、その時運の中カープの成績は芳しくなく、5位が続くシーズンの途中何度も嫌な思いをしてきたことが予想されます。 かく言う自分も、一時期「野村監督だと勝てるのかな・・・」なんて思っていたこともありますし。(汗)

多くの我慢がここまで支えてきたんだと思います。

それでも2年、3年と苦しみながら継続するうちに、次第に野村謙二郎監督の評価も上がり、昨年のCS初出場、今年の優勝争いとステップアップするところまで来ました。

一瞬「長期政権」なんてものも頭に過ぎりましたが、おそらく本人の意思としては昨年の時点で決まっていたことなんでしょうね。 「優勝」すればそれを手土産に良い形で退任する。「優勝」を逃せば責任を取る形で退任する。 いずれにしろ、カープの方向性の中に「次期監督・緒方孝市」というものが出来上がってしまっている以上、この結果は避けられなかったものだと思います。

・・・残念ですね。(汗)

ただ、何となくこの結末は予期できました。

カープのレジェンド・野村謙二郎の手で「勢い」を増した『広島東洋カープ』――。

しかし今季のそれは昨季のそれとは異なりました。 前半戦の盛り上がりとは裏腹に後半の停滞気味なムードが助長する失速感。 消えない悔しさ。 いろいろと達成できなかった最低ライン。 再び沸き起こる「アンチ・野村謙二郎」からの批判。 若干の不協和音・・・。

たしかに“引き時”を考えるなら今なんでしょうね。(汗)

2位を逃してしまい明らかな「終戦ムード」に陥っているカープですが、ここからの奮起を促すには「トップのラストイヤー」という最後の切り札を出すしか手がないのかもしれません。 多くの「野村チルドレン」たちが、必ずや気持ちが切り替わることになると思われます。 ある意味「野村チルドレン」の一人になった自分も一気に戦闘モードにシフトチェンジできましたしね。(笑)

そして、作り上げた基礎を元手に新しい一歩を踏み出すためにも、「新監督誕生」という状況は大切な要因の一つになります。

ようやく「暗黒期」を抜けたカープですが、ここから「新・黄金期」へと移行するための“贄”に敢えてなったとでも言いましょうか。(汗) 「強くなってきた」「じゃあこのままこの強さでいいのか」「いや、もう一段階上に上がりたい」「じゃあ、このままじゃダメだよ、何かを変えなきゃいけないよ」とでもいうような。

野村謙二郎氏は「自らの退陣」というカードを、最後の「カープが強さを取り戻す」手段として切ったわけです。

さすがじゃないですか。

これぞ「カープ愛」、これぞミスターですよ。ミスターの証です。(笑)

さて、その野村監督も、この5年間の中たった一つだけミスをおかしました。
・・・投手起用? ・・・ノンノン(エルキュール・ポアロ風に 笑)。
・・・左右偏重オーダー? ・・・ノンノン。
・・・固定できなかったスタメン? ・・・ノンノン。
・・・じゃあ、根本的な選手起用は? ・・・ヘイスティングス、それもノンです。
このポアロの灰色の脳細胞が言っています。いいですか。よく聞いて下さい、ヘイスティングス。 野村謙二郎監督がおかした、この5年間でたった一つの失敗とは・・・。 それは“自分の背番号を堂林翔太に送ってしまったこと”です。

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記事カテゴリ:
監督・コーチ
タグ:
堂林翔太
野村謙二郎

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この記事へのコメントコメント一覧

退任する野村謙二郎監督がおかした、この5年間でたった一つの失敗とは!?

こんばんは。
コメントありがとうございます。


>通りすがりの鯉党 さん

まず、こんな古い投稿を見て下さってありがとうございます。(笑)
ノムケンさんを擁護するのであれば、当初の松山は左の時に出す以前の問題だったのかもしれませんね。
安部に限っては今もそんな感じですが(苦笑)、それゆえ“まずは”右投手で結果を出してからというのがあったんだと思います。
要するに「左投手に対しての経験を積ませる以前の段階」で、そこをクリアしての今年なんでしょう。
まあ、「自分の頃は左の時は代えてましたからねえ」くらいの一言を放つくらいのユーモアはあっても良かったんでしょうが。

退任する野村謙二郎監督がおかした、この5年間でたった一つの失敗とは!?

初めまして。
以前からこのブログをのぞかせてもらっています。
昨日の中継でのノムケンの解説での一幕で。
アンパンマンと安部ちゃんの対左の成績について実況からのふりに
「やはり、経験を積まなければ成長はありませんから。」みたいなセリフをもっともらしくおっしゃっておりました。さすがに「お前がそれを言うかい。」と突っ込みました。
左右病の弊害をようやく克服しつつあるアンパンマンに「私の起用で成長が遅れて申し訳ない。」と言ってほしいところ。
解説者になったノムケンは鋭い視点でなるほどとうならせる場面も多く、監督時代の印象は薄れましたが昨日のコメントだけはいただけないものでした。(昨日の試合の記事を見ていたら過去の記事が目に触れ思わずコメントを入れました。よい内容の昨日の試合のコメントには入れたくなかったのでこっそりここに入れました。すみません。)

「退任する野村謙二郎監督がおかした、この5年間でたった一つの失敗とは!?」へのコメント

辞任に関して…追記を

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2014100902000115.html

うち、東京新聞なんですわ。
どこの系列かは、お察しで(ノ∀`)

一般紙でこれが記事になる。
イコール野村監督が苦悩するはず。
オーナー様は補強せず、昨年の成績
で満足してなかったということ。
確かに勝負処で勝てなかった…けど
采配だけで勝負出来る球団はないと
思うんですけどね。
今年の巨人が…といわれても、あれ
数年間かけての意識付け、選手達の
経験値があったからの結果。

中日系列(何も書いてないですよ)が
何を偉そうに他所さんを…と(苦笑
因みに、同じ面には中日監督さんの
シーズン報告が小さく載ってた罠。



退任する野村謙二郎監督がおかした、この5年間でたった一つの失敗とは!?

こんにちは。
コメントありがとうございます。


>ひろヾ☆ さん

ノムケンさんも言っていましたが、去年辞表を出した時点で今季までというシナリオはできていたんでしょうね。(汗)
緒方監督の誕生も含めたそのシナリオ通りに物事が進んだだけなんですが、自分としてももう少し「監督・野村謙二郎」を見ていたかっただけに残念で仕方ありません。(泣)
巨人さんで言うと、原さんから松井監督に移り変わる時がきっと同じ感じになるんですかね。
堂林には何とかこれを機に殻を破ってほしいと思います。
いずれは大田や山田(ヤ)とリーグを盛り上げていければいいですね。

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