ホースレース・ロマネスク

競馬歴が四半世紀を超えた、 スポーツとしての競馬観戦が趣味のおっさんの、 私的見解垂れ流しのブログです。 中央・地方・海外まで興味あるレースや馬を幅広く、 レース回顧をメインに、予想、列伝など、 様々な形で競馬の魅力を発信していきます。

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2017 毎日王冠

★展開予想・ポイント  こちらはフルゲートには満たないながら、非常に面白いメンバーが出揃いました。つくづくここにシルバーステートが無事に出てきていれば、と思いますね。    馬場は今日の回復は稍重まで、でしたが、明日は普通に良に戻るでしょう。  サウジアラビアロイヤルカップがハイレベル戦だったとはいえ1,33,0を出していて、最終の1800m戦もかなりのスローからの上がり勝負だけに全体時計はそこま......続きを読む»

2017 サウジアラビアロイヤルカップ レース回顧

 朝方の激しい雨模様から一転、青空も覗いて非常に健やかな空気の中での一戦となったサウジアラビアロイヤルカップは、好スタートから番手につけたダノンプレミアムが、直線で楽に抜け出しそのまま押し切る強い競馬を見せました。レースを振り返っていきましょう。  この日の芝は、午前中の雨の影響で重スタート、午後の後半から稍重に回復してきました。  今日は他に芝レースの上級条件が少なかったのと、乾いていく段階での......続きを読む»

2017 サウジアラビアロイヤルカップ

★展開予想・ポイント  明日からはいよいよ秋の府中・淀の競馬が開幕となりますね。  ただ残念なことに今日から明日にかけては全国的に雨予報となっていて、極端に重くなるほど、とは思わないですが、パンパンの良馬場での開催はまず見込めなさそうです。  また府中はエアレーションとシャタリングが施されていますので、ある程度ソフトな馬場にはなっているはずで、稍重~重くらいでのレースとなれば、大体1分35秒前後の......続きを読む»

2017 レディスプレリュード レース回顧

 牝馬ダート路線の頂点を決めるJBCレディスクラシック、その前哨戦となるレディスプレリュードは、芝路線挑戦から再びダート路線に戻ってきたクイーンマンボが、直線で後続を楽々突き放す圧勝劇を演じてみせました。レースを振り返りましょう。  今日の馬場は、下手をすると更に昨日より重くなっていた感があります。  下級条件とは言え1200m戦で1分16秒を切ってこないレースが続きましたし、それを踏まえるとこの......続きを読む»

2017 9月第5週新馬戦など レース回顧

 ちょっと今週は余力がありませんで、いつも土日に分けて掲載している2歳戦回顧を一記事にまとめ、かつ目についたレースだけ紹介させていただきます。  便宜上9月最終週扱いですが、日曜のレースも入っていますのでご了承くださいませ。  ちなみに書くべきことが多いのもありますが、純粋に別件で忙しいのもあって、来週末くらいまでは少し内容が素っ気なくなってしまうかもしれません。重ね重ね宜しくお願い致します。 ......続きを読む»

2017 東京盃 レース回顧

 JBCスプリント本番を見据えて、スピード自慢の有力馬が出揃った一戦は、中央からの移籍2戦目となるキタサンミカヅキが、前走のアフター5スター賞に続き大外から力強く差し切って、新たなスプリント王候補に名乗りを上げました。レースを振り返りましょう。  この日の馬場は良に回復して、少し前日より時計がかかっていたと感じます。  レディスプレリュードの想定でも書いたように0,5秒くらいはかかってきて、実際に......続きを読む»

2017 レディスプレリュード

★展開予想・ポイント  こちらはJBCレディスクラシックの前哨戦ですが、女王ホワイトフーガに活きのいい3歳馬3頭が挑む、という構図で中々に興味深い一戦になりそうです。  馬場は昨日の稍重から良に戻って、少し重くなっている印象があります。  昨日よりは平均して短距離でも0,5秒くらいかかっているイメージですので、このまま雨が降らずに行くなら、かなりタフなレースになることが予想されますね。時計的には......続きを読む»

2017 東京盃

★展開予想・ポイント  明日はJBCスプリントの主要な前哨戦・東京盃が行われます。  今年のJBCは大井開催ですのでより直結度は強いと思いますし、果たしてここから混沌とするスプリント界を制する馬が出てくるか、注目の一戦になりますね。  今日の大井の馬場は稍重で、時計はそこそこ出ているかな、という感じです。  下級条件や2歳戦の1200mでも14秒台には入ってきていますので、例年の時計差傾向からす......続きを読む»

2017 白山大賞典 レース回顧

 雨の影響が大きく、水の浮く不良馬場での開催となった白山大賞典は、番手外につけたインカンテーションがコーナー出口で先頭に立って押し切る横綱相撲で、ここでの格の違いを見せつけました。レースを振り返りましょう。  正直金沢の条件戦のレベルはさっぱりわかりませんので、今日の馬場でどのくらい時計が出ていたのかはなんともですが、このレースのレコードが2,12,5ですので、やはり普通の良馬場よりは軽かったはず......続きを読む»

2017 9月第5週海外GⅠ レース回顧

 今週はアメリカでもフランスでもGⅠクラスのレースは沢山ありましたので、気にとまったものだけごく軽く拾っていこうと思います。  週末が月跨ぎでしたので、一部10月のレースもありますがご了承下さい。 ★オーサムアゲインS レース映像  BCクラシックの主要な前哨戦のひとつ、オーサムアゲインSは、正確に調べていないですがおそらくドバイ以来のムブタヒージが外からしぶとく差し切りました。  この日のサ......続きを読む»

2017 白山大賞典

★展開予想・ポイント  明日は金沢で伝統の一戦・白山大賞典が行われます。  去年の勝ち馬はケイティブレイブ、その他にもスマートファルコンや二ホンピロアワーズなど、ここを踏み台に名馬への階梯を駆け上がっていった馬もおり、スタミナ自慢の馬が揃う中でのタフな持久力を求められるレースですね。  馬場ですが、金沢の予報は今日が一日雨、明日も雨のち曇りですので、まず馬場悪化は避けられないでしょう。  金沢の......続きを読む»

2017 カンナS・ヤマボウシ賞・サフラン賞 レース回顧

 物凄い私事ですけれど、先週末から来週の半ばにかけて、普段基本的に記事にしている回顧やレース予想がてんこ盛り過ぎますね。。。  今週はまた交流重賞三連発ですし、週末も三日間開催で毎日重賞もある、更に南部杯までついてくるとなると、流石にいくつか記事が追い付かなくなるかもしれません。あらかじめご了承ください。まぁ出来るだけは頑張りますけどね。  さしあたりは2歳OPと特別戦を先出しで振り返っていきます......続きを読む»

2017 凱旋門賞 レース回顧

 昨夜行われた凱旋門賞は、イネイブルが好位からあっという間に抜け出して後続を突き放す圧倒的な競馬で勝利し、3歳牝馬にしてキングジョージ&凱旋門賞の2大レースを制するという途方もない偉業を達成しました。  一方で日本期待のサトノダイヤモンドとサトノノブレスは共に外目追走から直線で伸びず惨敗と、またしても欧州の高い壁に跳ね返される無念の結果に終わってしまいました。レースを振り返っていきましょう(レース映......続きを読む»

2017 スプリンターズS レース回顧

 爽やかな秋風が吹き抜ける絶好のコンディションの中で行われたスプリンターズSは、後方から異次元の持続力を見せつけたレッドファルクスが残り100mでまとめて差し切り、見事サクラバクシンオー・ロードカナロアの最強スプリンター2頭に続く当レース連覇を達成しました。レースを振り返っていきましょう。  まず本日の中山芝コースのコンディションですが、昨日から更に乾いてきて、しっかり時計の出る高速馬場に戻ってい......続きを読む»

2017 スプリンターズS

★展開予想・ポイント  旧勢力に別路線組、新星に海外からの刺客も揃って、非常に多士済々、大混戦となった今年のスプリンターズS、果たして秋も深まりつつある中山で最速王の座につくのはどの馬か、非常に注目です。  まず今日の中山の馬場ですが、木曜にかなり雨が降ったことで前日まで稍重、今日も少しその影響が残っていたようで、あまり時計は出ていませんでした。  ただ基本的に超スローのレースが多く、メインの秋......続きを読む»

2017 シリウスS レース回顧

 秋の大舞台への飛躍を目指す馬が出揃ったシリウスSは、最後の最後に急追したメイショウスミトモが粘るドラゴンバローズを交わしさり、嬉しい初重賞制覇を成し遂げました。レースを振り返っていきましょう。  まず阪神のダートですが、重くもなく軽くもなく、という普通レベルの良馬場だったように思います。  2歳戦の1400mでも1,25,0とそこそこの時計が出ていて、500万の1800m戦が平均から仕掛けの速い......続きを読む»

2017 シリウスS

★展開予想・ポイント  海外も楽しみですが当然国内も大事、秋の中距離ダートGⅠ路線に新風を吹き込めるか、という所でのシリウスSを見ていきましょう。  先週の阪神の馬場は、良でも雨の影響が残って比較的時計の出るコンディションでした。  今週は中間ほぼ降雨はなく、ある程度か湧いた状態でしょうが、それでも極端に重くなる時期ではないですし、このコースでペースが落ちれば当然上がりの脚は求められると思います......続きを読む»

2017 凱旋門賞レース展望 及び簡易予想

★はじめに  さて、いよいよ今週末に、欧州2400m路線の総決算となる凱旋門賞が行われますね。  このレースの制覇が悲願となっている日本からは、今年もサトノダイヤモンドにサトノノブレスという2頭が参戦し、週末の夜を大いに盛り上げてくれることと思います。  情報収集能力の低さには定評のある私ですので、綿密な現地情報などは当然わかっちゃいないのですが、色んな報道や有力馬の動静、後はざっくりとした枠組......続きを読む»

2017 9月第4週新馬戦など レース回顧(日曜編)

★9/24(日) 中山4R ダート1200m戦  雨の影響で渋りの残る脚抜きのいい重馬場での一戦となったこのレースは、人気の一角デンコウケンジャが、好位外の追走から楽々抜け出し圧勝しました。  この日のダート自体はそこそこに時計は出ていて、最終の500万下1200mで33,6-37,6=1,11,2という時計が出ていましたが、1Rの2歳未勝利戦は34,6-38,7=1,13,3という内容でしたの......続きを読む»

2017 日本テレビ盃 レース回顧

 最後の直線は中央勢4頭の熾烈な叩き合いになり、非常に見応えのあった今年の日本テレビ盃は、外からアポロケンタッキーが力強く抜け出して、去年末の東京大賞典以来の勝利を限り、秋のGⅠ戦線に弾みをつけました。レースを振り返っていきましょう。  馬場状態は昨日から変化なく稍重で、かなり時計は掛かる状態のままでしたね。  全体時計としてはほぼ予想の範疇で決まった形ですし、その中での細かな展開の綾がレース結果......続きを読む»

2017 9月第4週新馬戦など レース回顧(土曜編)

★9/23(土) 中山5R 芝1600m戦  このレースでは、圧倒的な人気に推されたロードカナロア産駒のグランドピルエットが、人気に応えてセンスあふれる競馬で完勝しました。  土曜の中山の馬場は、週中の雨の影響で終日稍重でした。  メインのセプテンバーSが33,5-34,5=1,08,0で、流れればそこそこ時計が出る馬場ではありましたが、それでもマイル以上の距離では、日曜に比べて1秒くらいの馬場......続きを読む»

2017 ききょうS・芙蓉S レース回顧

★ききょうS  阪神1400mで行われた2歳のOPクラスの一戦は、圧倒的な人気に推されたタワーオブロンドンが後方から豪快に突き抜けて圧勝しました。レースを振り返っていきましょう。  阪神の馬場は、土日通じて基本的に良好な高速馬場を保っていたと思います。  2歳の未勝利戦が1,35,9に1,48,2とまずまずの時計で、古馬1000万下の1800m戦が1,46,4でしたから、このレースの1,21,7......続きを読む»

2017 日本テレビ盃

★展開予想・ポイント  JBCからはじまる怒涛の秋~冬シーズンのダート中距離GⅠ路線のステップレースとして、年々存在感を強めてきている日本テレビ盃の展望をしていきましょう。  まず昨日今日あたりの船橋の馬場ですが、昨日が重、今日が稍重での開催になっています。  ですが時計自体はこの時期の割には相当重いな、と感じさせる推移で、昨日のB1クラスのスプリント戦でも1,14,4止まりでしたし、明日良まで......続きを読む»

2017 9月第3・4週海外GⅠなど レース回顧

★英セントレジャー レース映像  先週紹介しそびれましたが、勝ち馬のカプリが凱旋門賞に出てくるかも、ということなので改めて取り上げておこうと思います。  レース自体はオブライエン厩舎のペースメーカーがかなり序盤引き離して逃げて、カプリはそれを4~5番手の絶好位で追いかけ、残り400mで先行勢を飲み込み一気に先頭に立ちます。  そこからは内のストラディバリウスもかなりしぶとく、更に外からクリスタル......続きを読む»

2017 スプリンターズS プレビュー

★はじめに  いよいよ秋シーズンのGⅠ開幕戦、スプリンターズSとなりました。  ジューヌエコールの回避は個人的に凄く残念ですが、それでも近年のスプリントGⅠ勝ち馬が3頭出揃い、伏兵陣も面白い素材が揃っていて、今年も大激戦になりそうな予感がします。  プレビュー記事を書くのがすごく久々の感覚なので、そのあたりリハビリ補正しながらになりますが、先週・先々週とトライアルレースがあって、気分的にも盛り上......続きを読む»

2017 神戸新聞杯・オールカマー レース回顧

★神戸新聞杯  好メンバーが揃って注目の一戦となった神戸新聞杯は、ダービー馬のレイデオロが好位から楽に抜け出す横綱相撲で完勝し、貫禄を見せつけました。  先週のトライアル戦が揃って上がり馬の台頭劇となった中で、このレースは1~4着まで人気通りと順当に収まりましたが、1、2着馬は早々に菊に向かわない事を宣言しているので、菊花賞の前哨戦としてはなんとも難しい結果になったとも言えそうです。レースを振り返......続きを読む»

2017 神戸新聞杯・オールカマー

★神戸新聞杯 展開予想・ポイント  菊花賞の最重要トライアルにして、文字通り強い馬でなくては勝てない阪神外回り2400mの条件に心躍る、神戸新聞杯がやってまいりました。  本当にこのコースで古馬重賞がないのが勿体無い、と思うくらいに好みのコースなので、改めて夏を越しての力関係の変遷をじっくり見極めたいですね。  まず今日の阪神は終日良馬場で、平均してそこそこ速い時計、ラップを踏んでいました。  ......続きを読む»

2017 9月第3週新馬戦など レース回顧(月曜編)

★9/18(月) 中山5R 芝1200m戦  月曜日の中山の芝は、台風による降雨の影響以上に、台風一過による晴天と気温の上昇の影響が大きく、非常に回復が早かったようです。  その為に騎手の馬場状態に対する意識にズレが大きく出ていて、なんと当日の芝のレースは全てラスト1Fで最速ラップを踏んでいるという極端な条件になりました。  実質的にはその前の週の日曜くらいの超高速状態にあったと思いますので、すこ......続きを読む»

2017 9月第3週新馬戦など レース回顧(日曜編)

★9/17(日) 中山5R 芝1600m戦  日曜日の中山は、台風による風雨の影響を受けて終日稍重~重馬場でした。  時計的にもそれに見合う水準となっていて、2Rの2歳未勝利戦が47,9-48,7=1,36,6、9Rの500万下2000m戦が62,1-61,5=2,03,6という推移でした。  ペース如何に関わらず、どのレースでもほぼ速いラップを踏んでくる事はなく、全体的に月曜に比べれば2~3秒は......続きを読む»

2017 9月第3週新馬戦など レース回顧(土曜編)

 先週は3日間開催でしたので、そのまま土・日・月と3日分に分けて2歳戦回顧をあげていこうと思います。  今週は土曜重賞もないですし、列伝の準備などもしていないので、恐縮ですが少し楽をさせていただきます。 ★9/16(土) 中山5R 芝1800m戦  先週の中山の馬場傾向はかなり掴み辛くて、イメージとしては土曜がやや高速、日曜が文字通りの重馬場、そして月曜が実質的には超高速馬場、という感じでした。......続きを読む»

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