ホースレース・ロマネスク

競馬歴が四半世紀を超えた、 スポーツとしての競馬観戦が趣味のおっさんの、 私的見解垂れ流しのブログです。 中央・地方・海外まで興味あるレースや馬を幅広く、 レース回顧をメインに、予想、列伝など、 様々な形で競馬の魅力を発信していきます。

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最新の記事

2017 ダリア賞 レース回顧

 ちょいと本日は時間がありませんで、サクッとこのOPレースだけの回顧にさせていただきます。  明日明後日で新馬などの回顧は書けると思います。  ダリア賞は歴代の勝ち馬を見ても正直あまりパッとしないレースではありますが、今年は人気のタイセイプライドが、新馬に続いてセンスある競馬で勝ち切ってきて、中々に先が楽しめそうな雰囲気はあります。  当日の新潟の馬場は当然高速条件でした。  ひとつ後の2000m......続きを読む»

2017 小倉記念・レパードS レース回顧

★小倉記念  思っていた以上に台風がジリ脚で、晴れ間ものぞく中でのレースとなった小倉記念は、デムーロJ落馬負傷で急遽乗り替わりとなったタツゴウゲキが、内ポケットからしぶとく伸びて、最後の最後で先に抜け出したサンマルティンを捉え、重賞初制覇を飾りました。レースを振り返っていきましょう。  午前中などに多少雨は降ったようですが、結果的にほとんど降雨はなく良馬場のまま、となれば昨日同様にかなり高速馬場......続きを読む»

2017 小倉記念・レパードS

 今日はよんどころない事情で一日中忙しいので、予想は馬場状態はスルーしての早朝先出し、簡易版とさせていただきます。ご了承ください。 ★小倉記念 展開予想・ポイント  どの道小倉は台風で、そもそも開催されるかも怪しいところではありますし、事前に馬場を読むのは不可能に近いんですよね。  北九州は今のところ本格的に影響を受けるのは日曜の夜半から、ということですが、全く降らない、という事はないでしょうし......続きを読む»

2017 8月第1週海外GⅠ レース回顧

 うーん、ジューヌエコールも怪我で一頓挫ですか…………。楽しみにしてる馬の故障が多くて切ないですねぇ。  そのあたりはともかく、今日は海外GⅠの残りです。7月末のレースもありますが、便宜上8月で括ってしまっていますがご了承ください。 ★ロートシルト賞 レース映像  3歳馬と古馬が対決する牝馬限定のマイル戦、ロートシルト賞は、3歳マイル路線ではどうしてもウインターに勝てなかったものの、前走ファルマ......続きを読む»

私的名馬列伝 第十一話 ロードカナロア

★はじめに  今年の顕彰馬選考において、ロードカナロアは僅か4票基準値に届かず、またしても僅差の落選の憂き目にあいました。  どうしてもスプリント路線は高く評価されにくい、という事と、唯一カテゴリーを超えてのGⅠ勝利となった安田記念がいわくつきになってしまった事が折り重なって、とは思いますが、個人的にはこの馬が選ばれないならもはや永久にスプリンターの顕彰馬は出てこない、と感じていますし、この馬の偉......続きを読む»

2017 7月第5週新馬戦 レース回顧(日曜編)

 今日はアドミラブル故障のニュースでだいぶテンションが下がってしまいましたが、昨日に引き続き日曜日の新馬戦を見ていきましょう。 ★7/30(日) 新潟5R 芝1600m戦  土曜と同じくらいの高速馬場状態の中でのマイル新馬戦は、最後方からじわじわ押し上げた一番人気のオーデットエールがしぶとく差し切りデビュー勝ちを飾りました。  展開は伏兵の2頭が逃げて、2着に入ったディアサルファーは一番いいく......続きを読む»

2017 7月第5週新馬戦ほか レース回顧(土曜編)

 今週から舞台が新潟・小倉・札幌に移り、益々盛夏真っ盛り、という雰囲気になってきましたね。  新馬戦もかなりの数が組まれるようになってきたので追い掛けるのが大変ですが、後々の名馬を見逃さないように頑張ってウォッチングを続けていきましょう、というところで、まず今日は土曜日のレースを振り返ります。 ★7/29(土) 新潟5R 芝1400m戦  新潟の芝は、多少週中の雨の影響もあって、例年ほど明確に超......続きを読む»

2017 7月第5週海外GⅠなど レース回顧 

 今週は週中にもポツポツ大きなレース(サセックスSとか)がありますので、その辺はまた金曜日くらいに取り上げるとして、一先ず土日での主要なレース回顧を上げていきます。 ★キングジョージ六世&クイーンエリザベスS レース映像  イギリスの2400m路線における古馬最高峰の格を誇るキングジョージは、唯一の3歳牝馬にして英愛オークスを圧勝してきたイネーブルが、一番人気に応えて好位から危なげなく抜け出し、......続きを読む»

2017 クイーンS・アイビスサマーダッシュ レース回顧

★クイーンS  夏の北都牝馬チャンピオン決戦は、好スタートからまさかの大逃げを敢行したアエロリットが、そのまま後続を全く寄せ付けずにタイレコードで完勝しました。レースを振り返っていきましょう。  馬場は7Rの500万下が36,0-35,8-35,5=1,47,3という推移で、平均ペースで好時計が出ており、昨日に引き続き絶好のコンディションだったと見ていいと思います。  その中での展開ですが、内か......続きを読む»

2017 クイーンS・アイビスサマーダッシュ

★クイーンS 展開予想・ポイント  北海道開催は今週から舞台を札幌に移し、ますます白熱したレースが展開されていくことでしょう。  その先鞭を切る形での牝馬重賞・クイーンSには、今が旬のGⅠ馬2頭が集う豪華決戦となり、世代レベルを計る上でも、秋のGⅠ戦線を展望する上でも見逃せないレースになりそうですね。  夏の開催ですので3場ともエアレーション・シャタリング処置はされているようですが、それでもどこ......続きを読む»

2017 下半期GⅠ展望

★はじめに  昨日に引き続き穴埋め記事として、今年の下半期のGⅠレースの展望・簡易予想をしてみようと思います。  勿論今の時点では出走馬すら定かでないレースばかりですし、この馬が出てきて強い競馬をして欲しい、的な願望要素が一番強いお遊び的なものですが、適正面なども踏まえてそれぞれのレースで本命格と穴っぽい馬、合わせて3頭ずつくらいピックアップ出来たらなと。  ただ流石に今の時点で2歳戦を考えるのは......続きを読む»

2017 上半期私的名レースベストテン

★はじめに  今週はあまりネタがないのと、列伝を書けるほど準備に時間を作れませんでしたので、箸休め的な企画としてまず上半期の振り返りを兼ねて、個人的に心に響いた名レースを改めてピックアップしてみようと思います。  とりあえず今回に関しては、中央・地方・海外ごちゃ混ぜでベストテンを作成してみました。好きなレースや思い出深いレースというのは人によって見方が様々だと思いますが、やっぱりどうしても私の場合......続きを読む»

2017 7月第4週海外GⅠその他 レース回顧 

★サンディエゴハンディキャップ レース映像  このレースはGⅠではないんですけれど、今週の海外ニュースとしてはまずこれを取り上げないわけにはいかないだろう、と。  レース自体は逃げたアクセラレートがややハイペースの流れをそのまま押し切った淡泊な内容ですが、なにはともあれここでは、ドバイワールドカップで衝撃の強さを見せたアロゲートが復帰戦として登場し、往時の豪脚が見る影もなく惨敗してしまった事に尽き......続きを読む»

2017 7月第4週新馬戦ほか レース回顧(日曜編)

★7/23(日) 福島5R 芝2000m戦  先週の中京に続き、福島の最終日でも2000mの新馬戦が組まれました。  一昔前ですとこの時期に中距離の新馬戦など北海道以外では見なかったものですが、色々と時代は変わっていくなぁとこの辺でも実感しますし、どうしても短距離以上にヨーイドンの競馬にはなりますけど、これはこれで趣深いものです。  閑話休題、ともあれこのレースはやや人気薄のスターリバーとサノサ......続きを読む»

2017 中京2歳S 土曜2歳戦 レース回顧

 いよいよ2歳の特別戦も始まりましたので、しばらくはこんな感じで、特別回顧をメインにしつつ、新馬戦なども取捨選択はさせてもらいつつ出来る限り拾っていきたいと思います。  まぁOPや特別の数が増えてきたら、その頃は新馬未勝利は本当にこれは!と感じたレースに絞っていく感じになると思いますけどね。全部やりたいのは山々ですけど、流石に時間との兼ね合いが厳しいですしねぇ。 ★中京2歳S  世代最初のOP特......続きを読む»

2017 函館2歳S・中京記念 レース回顧

★函館2歳S  好天の中で行われた函館2歳S、見事世代の一番星に輝いたのは1番人気のカシアスでした。レースを振り返りましょう。  馬場コンディションは朝から良に回復していましたが、時計自体はやっぱり全体的に掛かり気味になっていたと思います。  1Rの2歳未勝利戦が35,0-35,5で1,10,5、午後の古馬中距離戦でも軒並みハロンラップは12秒を超える推移になっていましたので、このレースの1,1......続きを読む»

2017 函館2歳S・中京記念

★函館2歳S 展開予想・ポイント  いよいよ明日は2歳世代初の重賞、函館2歳Sが行われますね。  一足早く今日の中京でもOPの中京2歳Sがあり、そちらはアマルフィコーストがいい勝ち方を見せてくれましたが回顧はまた来週、ともあれいち早く世代の重賞馬に輝くのはどの馬か、とても楽しみな一戦です。今年は例年以上にまともに新馬を追い掛けてきたので、その点でも個人的注目度は高めになってますね。  まず今日の......続きを読む»

2017 7月第3週新馬戦ほか レース回顧(日曜編)

★7/16(日) 福島5R 芝1800m戦  この日曜日は各競馬場で中々に見所のある馬が勝ち上がってきましたが、その中でもこのレースは、序盤からのハイペースという新馬中距離戦らしからぬレースの中、堂々とノームコアが番手から押し切る強い競馬を見せてきました。    レース展開は、2番人気のヘッドストリームが逃げて、そのすぐ外目にノームコアがつけて、延々プレッシャーをかける形で進めていきます。  1番......続きを読む»

2017 7月第3週新馬戦ほか レース回顧(土曜編)

★7/15(土) 福島1R 芝1800m未勝利戦  福島の馬場はまだ高速状態を維持、という感じで、その中でこのレースは、新馬戦はテンクウとの切れ味勝負の中でポジション差負けしたニシノベースマンがきっちりいい競馬で勝ち上がってきました。  スタートこそもっさりでしたが道中内目から少しずつポジションを上げていく戸崎Jらしいそつのない競馬で、4コーナー中韓あたりから一気に進出して直線大外から楽々突き抜......続きを読む»

私的名馬列伝 第十話 アグネスワールド

★はじめに  先週にジュライカップがあり、今週は函館2歳Sなので、このレースから大きく飛躍を遂げた名スプリンターのアグネスワールドを紹介してみようと思います。  この馬は前回書いたグラスワンダーと同期生で、マル外全盛期の一翼を担う存在でしたが、他の馬があまりに強烈だったことで今では印象の薄い馬になっている気がします。  それは国内GⅠを結局勝てなかった事と、種牡馬として大成しなかった事も大きな要......続きを読む»

2017 7月第3週海外GⅠ レース回顧 

★パリ大賞典 レース映像  仏ダービーが2100mに短縮されてから、しばらくはレイルリンクやバゴなどこのレースの勝ち馬が凱旋門賞での活躍を見せていましたが、近年は精々フリントシャーが活躍したくらいで、近代のスピード重視の様相からやや取り残された感もあるパリ大賞典。  今年は仏ダービー組がほぼおらず、英ダービー大敗で、前走はロイヤルアスコットで12F戦をきっちり勝ち切ったバーミアンが参戦して一番人気......続きを読む»

2017 マーキュリーカップ レース回顧

 近年は海の日開催が定着してきて、ジョッキーズカップなども同時に開催されて盛り上がった盛岡の指定交流重賞・マーキュリーカップは、外からミツバが力強く差し切って嬉しい重賞初制覇を遂げました。レースを振り返りましょう。  馬場状態は稍重まで回復しており、それでもレースレベルはわからないながらそれなりに他のレースでも時計は出ていて、高速状態だったのは間違いないと思います。  展開はやはり連闘策のドリーム......続きを読む»

2017 マーキュリーカップ

★展開予想・ポイント  昨日は北日本で大荒れの天気だった影響で、盛岡の馬場も不良まで悪化していました。  最終のメインレースの1200m戦には、交流重賞でもお馴染みのラブバレットが出ていて、34,2-35,8=1,10,0という時計で快勝しており、元々の高速状態に拍車がかかっているのは確かだろうと思います。  今日はもう降らない予報ですが、スッキリ晴れ、というほどでもなさそうですので、多少なりそ......続きを読む»

2017 函館記念 レース回顧

 思いがけない集中豪雨があったようで、かなり渋った馬場での開催となった函館記念は、これまで重賞でも善戦を続けてきたルミナスウォリアーが、今までのもどかしさを振り払うような鮮やかな差し切りを決めました。  多分サムソン産駒も牡馬ではこれが初重賞だと思いますし、色々な意味で見応えのあった函館記念を改めて振り返っていきましょう。  馬場は、午前中は昨日と同等くらいに時計が出ていたのですが、どうやら5Rか......続きを読む»

2017 函館記念

★展開予想・ポイント  さて、明日は夏の函館の看板レース、荒れる重賞の代名詞でもある函館記念が開催されますね。    まず今日の馬場状態ですが、流石に開催後半に入ってきて、今週からBコースになっても時計自体は少しかかってきたのかな、という印象です。  10Rの2000m戦が35,9-48,8-35,9とほぼ平均ペースで2,00,6、8Rの1200m戦が1,09,2でメインも1,08,7止まりですの......続きを読む»

競馬における斤量の影響についての一考察

★はじめに  リクエストをいただいたので、斤量とハンディキャップに関する個人的な見解などをつらつら語ってみようと思います。  ただお断りさせていただきますと、私はデータ収集には伝手のない人間ですので、今回語ることはいつにも増して説得的なエビデンスがあるわけでもなく、あくまで長年競馬を見てきて、現状私が能力分析に用いているツールの範疇での印象論になります。そのあたりはご了承くださいませ。 1.古来......続きを読む»

2017 7月第2週新馬戦ほか レース回顧(日曜編)

★7/9(日) 福島5R 芝1800m戦  福島開催では数少ない1800mの新馬戦は、グランデウィークが出遅れや4コーナーでの不利をものともせずに押し切りました。  展開は、4着降着になったハクサンフエロが逃げて(シルポート産駒、という所に趣きがあります)、外からロードジパング、3着のピースユニヴァースあたりが追走して先団を形成します。  2着のトッカータはまずまずのスタートから先団のやや後ろでじ......続きを読む»

2017 ジャパンダートダービー レース回顧

 3歳世代限定ダート路線の総決算ともいうべきジャパンダートダービーは、東京ダービーを圧勝したヒガシウィルウィンが、ここでも並み居る中央の強豪を見事に振り切っての差し切り勝ちを決めました。レースを振り返っていきましょう。  結局昨日から雨は一滴も降らなかったようで、表記は良馬場のままでした。  時計自体もその分昨日と大差なく、9Rが1,13,7、10Rが1,27,2という勝ち時計で、馬場の内外のバイ......続きを読む»

2017 ジャパンダートダービー

★展開予想・ポイント  明日は南関3歳三冠レースの最終戦にして、中央勢も含めた3歳のダート王を決するジャパンダートダービーが開催されます。  このレースをステップに飛躍していった名馬も数知れず、今年はやや混戦ムードも漂う中で、今後古馬との戦いに入っていっても遜色のない強さを発揮してくる馬は現れるか、大注目の一戦ですね。  まず今日の大井の馬場ですが、最近の南関にしては時計が出ているな、という印象......続きを読む»

2017 7月第2週新馬戦ほか レース回顧(土曜編)

★7/8(土) 福島5R 芝1200m戦  土日通じて絶好の良馬場だった福島の新馬戦は、フィルハーモニーが外から一気に差し切って勝ち名乗りを上げました。  サカショウクイーンが好スタートから、内に切れ込んで同じくスタートが良かったショウナン、ダイメイあたりの進路をカットする粗さを見せつつ先頭、そのすぐ後ろに3着のジョブックコメンがつけて、外からハッピーナココロが引っ掛かり気味に押し上げて番手外に取......続きを読む»

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