ホースレース・ロマネスク

レース回顧・地方競馬

2017 兵庫ジュニアグランプリ レース回顧

 良馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリは、新馬から影も踏ませぬ2連勝で圧倒的な支持を集めたハヤブサマカオーが、最後アスターソードに追い詰められながらもギリギリ凌ぎ切って無傷の3連勝となりました。レースを振り返りましょう。  馬場はかなり乾いていたようで、ひとつ前のB1クラスでも、圧勝した勝ち馬がやっとこ1,29,8と30秒を切っただけでした。  正直過去にこのレース開催時の、他レースとの時計比較......続きを読む»

2017 JBCレディスクラシック・スプリント・クラシック レース回顧

★レディスクラシック  クイーンマンボの回避で俄然混戦となったこのレースは、内から逃げてしぶとく粘るプリンシアコメータを、好位追走から力強く追いかけて際どく交わしたララベルが勝利、創設以来はじめて地方馬が制する歴史的なレースとなりました。  馬場は昨夜の雨の影響もあり重馬場、しかしそれで極端に時計が速くなるわけではなく、3競争ざっと見ても大体そこは想定通りくらいの水準で入ってきたかな、と思います......続きを読む»

2017 北海道2歳優駿 レース回顧

 スタミナと機動力を問われる門別の1800m戦、2歳ダート路線の登竜門のひとつとなる北海道2歳優駿は、圧倒的な人気に推されたドンフォルティスが問答無用の大外ぶん回しで楽々突き抜け、能力の違いを誇示する完勝を収めました、レースを振り返りましょう。  馬場は重で、他のレースを見てもそこまで軽い条件ではなかったように思います。なので時計的には、近年の標準レベルには達しているのかな、と感じますね。  レ......続きを読む»

2017 エーデルワイス賞 レース回顧

 雨に祟られ不良馬場での開催となったエーデルワイス賞は、地元期待のストロングハートが好位追走から早めに抜け出し押し切る強い競馬を見せました。  上位5頭まで道営馬が独占し、今年は中央勢の層の薄さと脆さがはっきり出たレースにもなっていますね。  レース展開は、まず1番人気のシャインカメリアが大きく出遅れるという波乱の幕開けになります。  ラインギャラントも少し出遅れて後方からになり、そして先行はマサ......続きを読む»

2017 南部杯 レース回顧

 今年のフェブラリーSの上位馬、過去の勝ち馬など、マイルの距離を得意とする名馬がずらりと出揃っての注目の一戦は、好位から楽な手応えであっさり後続を突き放したコパノリッキーが勝ち切り、金字塔のGⅠ10勝を達成しました。レースを振り返っていきましょう。  まず馬場ですが、稍重発表で他のレースでも昨日触れたように1200m戦で13秒台、1400m戦で27秒台が出ていたので、当然ここは34秒台レベルの決着......続きを読む»

2017 レディスプレリュード レース回顧

 牝馬ダート路線の頂点を決めるJBCレディスクラシック、その前哨戦となるレディスプレリュードは、芝路線挑戦から再びダート路線に戻ってきたクイーンマンボが、直線で後続を楽々突き放す圧勝劇を演じてみせました。レースを振り返りましょう。  今日の馬場は、下手をすると更に昨日より重くなっていた感があります。  下級条件とは言え1200m戦で1分16秒を切ってこないレースが続きましたし、それを踏まえるとこの......続きを読む»

2017 東京盃 レース回顧

 JBCスプリント本番を見据えて、スピード自慢の有力馬が出揃った一戦は、中央からの移籍2戦目となるキタサンミカヅキが、前走のアフター5スター賞に続き大外から力強く差し切って、新たなスプリント王候補に名乗りを上げました。レースを振り返りましょう。  この日の馬場は良に回復して、少し前日より時計がかかっていたと感じます。  レディスプレリュードの想定でも書いたように0,5秒くらいはかかってきて、実際に......続きを読む»

2017 白山大賞典 レース回顧

 雨の影響が大きく、水の浮く不良馬場での開催となった白山大賞典は、番手外につけたインカンテーションがコーナー出口で先頭に立って押し切る横綱相撲で、ここでの格の違いを見せつけました。レースを振り返りましょう。  正直金沢の条件戦のレベルはさっぱりわかりませんので、今日の馬場でどのくらい時計が出ていたのかはなんともですが、このレースのレコードが2,12,5ですので、やはり普通の良馬場よりは軽かったはず......続きを読む»

2017 日本テレビ盃 レース回顧

 最後の直線は中央勢4頭の熾烈な叩き合いになり、非常に見応えのあった今年の日本テレビ盃は、外からアポロケンタッキーが力強く抜け出して、去年末の東京大賞典以来の勝利を限り、秋のGⅠ戦線に弾みをつけました。レースを振り返っていきましょう。  馬場状態は昨日から変化なく稍重で、かなり時計は掛かる状態のままでしたね。  全体時計としてはほぼ予想の範疇で決まった形ですし、その中での細かな展開の綾がレース結果......続きを読む»

2017 オーバルスプリント レース回顧

 多彩な路線からメンバーが集まった、秋のJBCスプリントに向けての大事な一戦・オーバルスプリントは、素質馬サイタスリーレッドが好スタートから逃げて押し切り、嬉しい初重賞制覇を為し遂げました。レースを振り返っていきましょう。  本日の浦和の馬場は稍重表記で、条件戦レベルの比較では昨日と時計水準的にはさほど変化なく、少なくとも時計が出やすい馬場とまでは言えなかったと思います。その中での1,25,1は隠......続きを読む»

2017 ブリーダーズゴールドカップ レース回顧

 お盆の交流重賞三連戦の末尾を飾るブリーダーズゴールドカップは、二番手から積極的にレースを進めたマイティティーが、圧倒的な一番人気のクイーンマンボの追撃を辛くもしのぎ切って、嬉しい重賞初制覇となりました。レースを振り返りましょう。  馬場状態は重ですが、それでも全体的に時計は掛かっていて、後半のレースでもハロン12,5を軽く超えてくるレースばかりでしたので、それだけパワーを問われる条件なのは間違い......続きを読む»

2017 サマーチャンピオン レース回顧

 アドミラブルの復帰予定来年秋ってなんですかぁ~~、と悲しみに包まれつつ、サマーチャンピオンのレース回顧に移りましょう。  画面で見ている限りは分かりづらいですが、表記は不良でそこそこ時計の出るコンディションだった当レースは、好位から直線でしぶとく抜け出したラインシュナイダーが、タムロミラクルの追い込みをギリギリ凌いで、1600万での勝ち切れなさが嘘のように重賞制覇にあっさり辿り着きました。レースを......続きを読む»

2017 クラスターC レース回顧

 思った以上に雨が降り、程よく湿った超高速馬場での開催になったクラスターカップは、地方移籍2戦目のブルドックボスが、地元期待のラブバレットを最後際どく差し切り、去年2着の雪辱を果たす初重賞制覇となりました。レースを振り返りましょう。  馬場は最初の時点でダートは重、このレースの時点では稍重まで回復したものの、逆にスピードは非常に出やすい馬場になっていたと思います。  他のレースでも前日より軒並み1......続きを読む»

2017 7月第4週海外GⅠその他 レース回顧 

★サンディエゴハンディキャップ レース映像  このレースはGⅠではないんですけれど、今週の海外ニュースとしてはまずこれを取り上げないわけにはいかないだろう、と。  レース自体は逃げたアクセラレートがややハイペースの流れをそのまま押し切った淡泊な内容ですが、なにはともあれここでは、ドバイワールドカップで衝撃の強さを見せたアロゲートが復帰戦として登場し、往時の豪脚が見る影もなく惨敗してしまった事に尽き......続きを読む»

2017 マーキュリーカップ レース回顧

 近年は海の日開催が定着してきて、ジョッキーズカップなども同時に開催されて盛り上がった盛岡の指定交流重賞・マーキュリーカップは、外からミツバが力強く差し切って嬉しい重賞初制覇を遂げました。レースを振り返りましょう。  馬場状態は稍重まで回復しており、それでもレースレベルはわからないながらそれなりに他のレースでも時計は出ていて、高速状態だったのは間違いないと思います。  展開はやはり連闘策のドリーム......続きを読む»

2017 ジャパンダートダービー レース回顧

 3歳世代限定ダート路線の総決算ともいうべきジャパンダートダービーは、東京ダービーを圧勝したヒガシウィルウィンが、ここでも並み居る中央の強豪を見事に振り切っての差し切り勝ちを決めました。レースを振り返っていきましょう。  結局昨日から雨は一滴も降らなかったようで、表記は良馬場のままでした。  時計自体もその分昨日と大差なく、9Rが1,13,7、10Rが1,27,2という勝ち時計で、馬場の内外のバイ......続きを読む»

2017 スパーキングレディーC レース回顧

 古馬と3歳馬の初顔合わせも魅力の一つの初夏の交流牝馬重賞、スパーキングレディーCは、中央からは唯一の3歳馬の参戦となったアンジュデジールが軽斤量を味方に歴戦の古馬牝馬を打ち負かし、この路線での世代交代への第一歩を踏み出しました。レースを振り返っていきましょう。  今日の馬場は結局稍重までの回復で、全体的に時計は掛かり気味だったと思います。  流石に地方で他のレースまで全部は見ていないのですが、ペ......続きを読む»

2017 帝王賞 レース回顧

 豪華メンバーが揃った上半期ダート路線の総決算、帝王賞は、並み居るGⅠ馬を蹴散らして、スタートで出遅れて終わったと思わせたケイティブレイブが素晴らしい末脚で差し切り、嬉しいGⅠ初勝利を飾りました。レースを振り返っていきましょう。  馬場状態は重でしたが、他のレースの時計推移を見ている限りですと、昨日よりは少し重くなっていたかな、という印象です。  その分このレースの勝ち時計も2,04,4とやや掛か......続きを読む»

2017 関東オークス レース回顧

 今年の関東オークスは、外枠からスムーズに追走した人気のクイーンマンボがコーナーで早々と抜け出し、余裕綽々に押し切りました。レースを振り返りましょう。  馬場は重のままで、他のレースを見てもほとんど遅い時計ばかり、速いラップも踏めても1F程度という状態でした。  レース展開は、ややバラッとしたスタートから、内のイントゥザゾーンが好スタートを決めるも、それをすぐ外から出鞭を打ってアップトゥユーが交わ......続きを読む»

2017 北海道スプリントC・東京ダービー レース回顧

★北海道スプリントC  不良馬場で開催された北海道スプリントCは、デビュー時は北海道競馬所属だったニシケンモノノフがスタートから押してハナを取り切り、上手くレースをコントロールしてのレコードでの逃げ切りを収めました。レースを振り返りましょう。  正直ここまで勝ち時計が速くなると思っていなかったのもありますし、その分だけ展開的、ラップバランスでも大分読み違えていたな、というのが正直なところです。 ......続きを読む»

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