ホースレース・ロマネスク

レース回顧・地方競馬

2017 マーキュリーカップ レース回顧

 近年は海の日開催が定着してきて、ジョッキーズカップなども同時に開催されて盛り上がった盛岡の指定交流重賞・マーキュリーカップは、外からミツバが力強く差し切って嬉しい重賞初制覇を遂げました。レースを振り返りましょう。  馬場状態は稍重まで回復しており、それでもレースレベルはわからないながらそれなりに他のレースでも時計は出ていて、高速状態だったのは間違いないと思います。  展開はやはり連闘策のドリーム......続きを読む»

2017 ジャパンダートダービー レース回顧

 3歳世代限定ダート路線の総決算ともいうべきジャパンダートダービーは、東京ダービーを圧勝したヒガシウィルウィンが、ここでも並み居る中央の強豪を見事に振り切っての差し切り勝ちを決めました。レースを振り返っていきましょう。  結局昨日から雨は一滴も降らなかったようで、表記は良馬場のままでした。  時計自体もその分昨日と大差なく、9Rが1,13,7、10Rが1,27,2という勝ち時計で、馬場の内外のバイ......続きを読む»

2017 スパーキングレディーC レース回顧

 古馬と3歳馬の初顔合わせも魅力の一つの初夏の交流牝馬重賞、スパーキングレディーCは、中央からは唯一の3歳馬の参戦となったアンジュデジールが軽斤量を味方に歴戦の古馬牝馬を打ち負かし、この路線での世代交代への第一歩を踏み出しました。レースを振り返っていきましょう。  今日の馬場は結局稍重までの回復で、全体的に時計は掛かり気味だったと思います。  流石に地方で他のレースまで全部は見ていないのですが、ペ......続きを読む»

2017 帝王賞 レース回顧

 豪華メンバーが揃った上半期ダート路線の総決算、帝王賞は、並み居るGⅠ馬を蹴散らして、スタートで出遅れて終わったと思わせたケイティブレイブが素晴らしい末脚で差し切り、嬉しいGⅠ初勝利を飾りました。レースを振り返っていきましょう。  馬場状態は重でしたが、他のレースの時計推移を見ている限りですと、昨日よりは少し重くなっていたかな、という印象です。  その分このレースの勝ち時計も2,04,4とやや掛か......続きを読む»

2017 関東オークス レース回顧

 今年の関東オークスは、外枠からスムーズに追走した人気のクイーンマンボがコーナーで早々と抜け出し、余裕綽々に押し切りました。レースを振り返りましょう。  馬場は重のままで、他のレースを見てもほとんど遅い時計ばかり、速いラップも踏めても1F程度という状態でした。  レース展開は、ややバラッとしたスタートから、内のイントゥザゾーンが好スタートを決めるも、それをすぐ外から出鞭を打ってアップトゥユーが交わ......続きを読む»

2017 北海道スプリントC・東京ダービー レース回顧

★北海道スプリントC  不良馬場で開催された北海道スプリントCは、デビュー時は北海道競馬所属だったニシケンモノノフがスタートから押してハナを取り切り、上手くレースをコントロールしてのレコードでの逃げ切りを収めました。レースを振り返りましょう。  正直ここまで勝ち時計が速くなると思っていなかったのもありますし、その分だけ展開的、ラップバランスでも大分読み違えていたな、というのが正直なところです。 ......続きを読む»

2017 さきたま杯 レース回顧

 初夏の浦和名物の交流重賞・さきたま杯は、ホワイトフーガが向こう正面からの一気の捲りで突き放し、強力牡馬勢を蹴散らしての混合重賞初制覇を飾りました。  我ながら5分で予想した方がまともに当たるってどういう事やねん、とは思いつつ、しかしレース展開は思い描いていたものと全然違っていましたので、しっかり回顧していきましょう。  まず今日の馬場は、いつも同じこと書いてる気もしますが最近の南関らしく重めの馬......続きを読む»

2017 かしわ記念 レース回顧

 毎年こどもの日恒例の交流GⅠかしわ記念、私も柏餅を頬張りながらのレース観戦でしたが、人気馬が果敢にレースを進めていく中、船橋巧者で地力最上位のコパノリッキーが、なんと中団から差し切る競馬でこのレース3勝目、通算GⅠ9勝目を見事な復活劇で飾りました。レースを振り返っていきましょう。  やはり馬場は相当に重かったようで、しかも最近の南関レースって、午前から馬場を使い込むほどにどんどん重くなるイメージ......続きを読む»

2017 兵庫チャンピオンシップ レース回顧

 3歳ダート中距離路線の登竜門的な位置づけの兵庫チャンピオンシップは、中団から脚を伸ばしたタガノティグオが、前走までの惜敗続きが嘘のように鮮やかに差し切り連勝となりました。  まあ昨日にせよ今日にせよ、初物は適性判断ではどうにもならないところが多いなぁ、と切実に思うレース結果ではありますが、ともあれレースを振り返っていきましょう。  展開はシゲルコングが今回も大きく出遅れ、ノーブルサターンがすんな......続きを読む»

2017 かきつばた記念 レース回顧

 かきつばた記念は、スタートから楽に先手を奪った兵庫のトウケイタイガーが、軽斤量を生かして中央勢の差し込みを一切許さないワンサイドゲームで勝利しました。内容を振り返っていきましょう。  馬場自体は良馬場ですが、やはりトウケイタイガーが勝った東海桜花賞当日よりは重かったんじゃないかな、と思います。  それはトウケイタイガーの勝ち時計からも推察できますし、全体的にパワーを擁する上で、小回り特有のポジシ......続きを読む»

2017 東京スプリント レース回顧

 東京スプリントは、大外枠から果敢に逃げて一杯に粘ったキタサンサジンの勝利となり、スプリント路線に新風を吹き込みました。レースを振り返っていきましょう。  まず馬場なんですが、予想を書いた時点ではもう少しは軽いかな、と思っていたのですが、ある程度乾いてきて、かつレースを使う中で徐々に重くなってきたような印象です。  それは他のレースの時計を見ても顕著で、前半のレースでは1200mでぶっちぎりとはい......続きを読む»

2017 マリーンC レース回顧

 マリーンCはホワイトフーガがまだまだ女王の座は譲らん!とばかりに外から豪快に突き抜けて圧勝しました。レースを振り返ってみましょう。  馬場は想定通りに不良のままでかなり重く、勝ち時計もほぼ想定の範疇、むしろ想定以上に重いくらいでしたね。  展開的には内からプリンセスバリューがいいスタートを切り、そしてその外からララベルとリンダリンダが並んで交わしていき、最終的にララベルがハナ、リンダリンダが2番......続きを読む»

2017 ダイオライト記念 レース回顧

 今年はナイター競馬で開催されたダイオライト記念は、クリソライトが3コーナー先頭から悠々と抜け出して独走、見事に本レース三連覇を達成しました。内容を振り返っていきましょう。  馬場は昨日今日の雨で重馬場、しかし今日はいつも以上に時計がかかっていた印象ですね。  結果的にこのレースの勝ち時計が2,37,8と、交流戦になってからはおろか、2400m戦になって以降でも二番目くらいに遅いタイムでの決着とな......続きを読む»

2017 黒船賞 レース回顧

 黒船賞は、上がり馬プラゾンドゥリスがその勢いのままに初重賞制覇を果たしました。レースを振り返ってみましょう。  馬場は重馬場で、でもかなり時計はかかって力の要る印象でしたね。  レース展開はほぼ予想通りにニシケンがハナ、グレイスフルリープが番手につけてすぐ後ろに外からブラゾン、その後ろでドリームバレンチノ、キングズガードはちょうど中団くらいでレースを進めていきました。  ラップは細かく出ないので......続きを読む»

2017 エンプレス杯 レース回顧

 今年のエンプレス杯はワンミリオンスが完勝、これで名実ともにダート路線の女王として君臨する階梯を一歩昇ったな、という印象です。  馬場はやはりかなり乾いていて重たく、他のレースを見ても相当に時計はかかっていました。その上で、どのようなレースになっていったか追いかけていきましょう。  まず展開は、外からリンダリンダがダッシュ良く飛び出します。  内の各馬の出足が悪いのもあり、そのまま敢然とハナを取り......続きを読む»

2017 佐賀記念 レース回顧

 佐賀記念のレース回顧をしていきましょう。  馬場は不良、天気予報的には前日から湿りが残るほどだったの?って思いましたけど、そのあたりは普段見ていない弊害もありますね。  ともあれ、基本的には時計が出やすい馬場にはなっていたと思います。  レース展開は、まずリッカルド、ロンドンタウン、ストロングサウザーあたりは好スタート、タムロミラクルはやっぱり体一つ分ほどの出遅れとなります。  リッカルドがハナ......続きを読む»

2017 川崎記念 レース回顧

 今年最初の交流GⅠ(JpnⅠ)川崎記念は、新星オールブラッシュの鮮やかな逃げ切りとなりました。レース内容を見ていきましょう。  スタートからオールブラッシュは素晴らしい出足を見せ、内のケイティブレイブも多少なり抵抗するところはあったものの、外から譲らずにしっかりハナを取り切った形になります。  最初のゴール板前で、予想されたようにミツバが外から押し上げてきますが、それでも先頭は譲らずに、いかにも......続きを読む»

2017 TCK女王杯 レース回顧

 TCK女王杯のレース回顧をしていきますが、まーやっぱり一筋縄ではいかないレースになりましたね。  ディアマルコが好発からハナを模索する中、内からマイティティーが押して押して先手を取る形となり、レースラップは37,1-38,0-39,0と、極端ではないけれどハイペースとなりました。  けれど後半4Fは13,2-13,6-12,4-13,0というややトリッキーなラップになっていて、マイティティーが早々......続きを読む»

2016 東京大賞典 レース回顧

 今年の東京大賞典はアポロケンタッキーが上がり馬の勢いを見せつけての見事な戴冠でした。  が、レース自体はかなり特殊な流れになっていて、コパノリッキーが逃げてのラップは、3F-4F-3Fで37,9-51,6-36,3、5F-5Fだと64,8-61,0と、特に序盤・中盤が非常に緩い超スローペース。  実際映像で見ていても、普段まず先行馬群に取りつけないサウンドトゥルーやノンコノユメが先団に位置出来てし......続きを読む»

2016 兵庫ゴールドトロフィー レース回顧

 レースはニシケンモノノフが積極的な競馬から押し切り、久々の重賞制覇となりました。  ラップ的には上がり3Fしか計時されないので推定ですが、4F-3Fで48,2-37,6と、やはり前掛かり気味の競馬で、でもあくまでイメージですが、最序盤がかなり速く、いったんペースが落ち着きかけたところでノボが外から進出するのを、しっかり内からニシケンが跳ね返しているあたりでちょっとだけ減速⇒再加速の流れになってるの......続きを読む»

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