ホースレース・ロマネスク

レース回顧・地方競馬

2017 オーバルスプリント レース回顧

 多彩な路線からメンバーが集まった、秋のJBCスプリントに向けての大事な一戦・オーバルスプリントは、素質馬サイタスリーレッドが好スタートから逃げて押し切り、嬉しい初重賞制覇を為し遂げました。レースを振り返っていきましょう。  本日の浦和の馬場は稍重表記で、条件戦レベルの比較では昨日と時計水準的にはさほど変化なく、少なくとも時計が出やすい馬場とまでは言えなかったと思います。その中での1,25,1は隠......続きを読む»

2017 ブリーダーズゴールドカップ レース回顧

 お盆の交流重賞三連戦の末尾を飾るブリーダーズゴールドカップは、二番手から積極的にレースを進めたマイティティーが、圧倒的な一番人気のクイーンマンボの追撃を辛くもしのぎ切って、嬉しい重賞初制覇となりました。レースを振り返りましょう。  馬場状態は重ですが、それでも全体的に時計は掛かっていて、後半のレースでもハロン12,5を軽く超えてくるレースばかりでしたので、それだけパワーを問われる条件なのは間違い......続きを読む»

2017 サマーチャンピオン レース回顧

 アドミラブルの復帰予定来年秋ってなんですかぁ~~、と悲しみに包まれつつ、サマーチャンピオンのレース回顧に移りましょう。  画面で見ている限りは分かりづらいですが、表記は不良でそこそこ時計の出るコンディションだった当レースは、好位から直線でしぶとく抜け出したラインシュナイダーが、タムロミラクルの追い込みをギリギリ凌いで、1600万での勝ち切れなさが嘘のように重賞制覇にあっさり辿り着きました。レースを......続きを読む»

2017 クラスターC レース回顧

 思った以上に雨が降り、程よく湿った超高速馬場での開催になったクラスターカップは、地方移籍2戦目のブルドックボスが、地元期待のラブバレットを最後際どく差し切り、去年2着の雪辱を果たす初重賞制覇となりました。レースを振り返りましょう。  馬場は最初の時点でダートは重、このレースの時点では稍重まで回復したものの、逆にスピードは非常に出やすい馬場になっていたと思います。  他のレースでも前日より軒並み1......続きを読む»

2017 7月第4週海外GⅠその他 レース回顧 

★サンディエゴハンディキャップ レース映像  このレースはGⅠではないんですけれど、今週の海外ニュースとしてはまずこれを取り上げないわけにはいかないだろう、と。  レース自体は逃げたアクセラレートがややハイペースの流れをそのまま押し切った淡泊な内容ですが、なにはともあれここでは、ドバイワールドカップで衝撃の強さを見せたアロゲートが復帰戦として登場し、往時の豪脚が見る影もなく惨敗してしまった事に尽き......続きを読む»

2017 マーキュリーカップ レース回顧

 近年は海の日開催が定着してきて、ジョッキーズカップなども同時に開催されて盛り上がった盛岡の指定交流重賞・マーキュリーカップは、外からミツバが力強く差し切って嬉しい重賞初制覇を遂げました。レースを振り返りましょう。  馬場状態は稍重まで回復しており、それでもレースレベルはわからないながらそれなりに他のレースでも時計は出ていて、高速状態だったのは間違いないと思います。  展開はやはり連闘策のドリーム......続きを読む»

2017 ジャパンダートダービー レース回顧

 3歳世代限定ダート路線の総決算ともいうべきジャパンダートダービーは、東京ダービーを圧勝したヒガシウィルウィンが、ここでも並み居る中央の強豪を見事に振り切っての差し切り勝ちを決めました。レースを振り返っていきましょう。  結局昨日から雨は一滴も降らなかったようで、表記は良馬場のままでした。  時計自体もその分昨日と大差なく、9Rが1,13,7、10Rが1,27,2という勝ち時計で、馬場の内外のバイ......続きを読む»

2017 スパーキングレディーC レース回顧

 古馬と3歳馬の初顔合わせも魅力の一つの初夏の交流牝馬重賞、スパーキングレディーCは、中央からは唯一の3歳馬の参戦となったアンジュデジールが軽斤量を味方に歴戦の古馬牝馬を打ち負かし、この路線での世代交代への第一歩を踏み出しました。レースを振り返っていきましょう。  今日の馬場は結局稍重までの回復で、全体的に時計は掛かり気味だったと思います。  流石に地方で他のレースまで全部は見ていないのですが、ペ......続きを読む»

2017 帝王賞 レース回顧

 豪華メンバーが揃った上半期ダート路線の総決算、帝王賞は、並み居るGⅠ馬を蹴散らして、スタートで出遅れて終わったと思わせたケイティブレイブが素晴らしい末脚で差し切り、嬉しいGⅠ初勝利を飾りました。レースを振り返っていきましょう。  馬場状態は重でしたが、他のレースの時計推移を見ている限りですと、昨日よりは少し重くなっていたかな、という印象です。  その分このレースの勝ち時計も2,04,4とやや掛か......続きを読む»

2017 関東オークス レース回顧

 今年の関東オークスは、外枠からスムーズに追走した人気のクイーンマンボがコーナーで早々と抜け出し、余裕綽々に押し切りました。レースを振り返りましょう。  馬場は重のままで、他のレースを見てもほとんど遅い時計ばかり、速いラップも踏めても1F程度という状態でした。  レース展開は、ややバラッとしたスタートから、内のイントゥザゾーンが好スタートを決めるも、それをすぐ外から出鞭を打ってアップトゥユーが交わ......続きを読む»

2017 北海道スプリントC・東京ダービー レース回顧

★北海道スプリントC  不良馬場で開催された北海道スプリントCは、デビュー時は北海道競馬所属だったニシケンモノノフがスタートから押してハナを取り切り、上手くレースをコントロールしてのレコードでの逃げ切りを収めました。レースを振り返りましょう。  正直ここまで勝ち時計が速くなると思っていなかったのもありますし、その分だけ展開的、ラップバランスでも大分読み違えていたな、というのが正直なところです。 ......続きを読む»

2017 さきたま杯 レース回顧

 初夏の浦和名物の交流重賞・さきたま杯は、ホワイトフーガが向こう正面からの一気の捲りで突き放し、強力牡馬勢を蹴散らしての混合重賞初制覇を飾りました。  我ながら5分で予想した方がまともに当たるってどういう事やねん、とは思いつつ、しかしレース展開は思い描いていたものと全然違っていましたので、しっかり回顧していきましょう。  まず今日の馬場は、いつも同じこと書いてる気もしますが最近の南関らしく重めの馬......続きを読む»

2017 かしわ記念 レース回顧

 毎年こどもの日恒例の交流GⅠかしわ記念、私も柏餅を頬張りながらのレース観戦でしたが、人気馬が果敢にレースを進めていく中、船橋巧者で地力最上位のコパノリッキーが、なんと中団から差し切る競馬でこのレース3勝目、通算GⅠ9勝目を見事な復活劇で飾りました。レースを振り返っていきましょう。  やはり馬場は相当に重かったようで、しかも最近の南関レースって、午前から馬場を使い込むほどにどんどん重くなるイメージ......続きを読む»

2017 兵庫チャンピオンシップ レース回顧

 3歳ダート中距離路線の登竜門的な位置づけの兵庫チャンピオンシップは、中団から脚を伸ばしたタガノティグオが、前走までの惜敗続きが嘘のように鮮やかに差し切り連勝となりました。  まあ昨日にせよ今日にせよ、初物は適性判断ではどうにもならないところが多いなぁ、と切実に思うレース結果ではありますが、ともあれレースを振り返っていきましょう。  展開はシゲルコングが今回も大きく出遅れ、ノーブルサターンがすんな......続きを読む»

2017 かきつばた記念 レース回顧

 かきつばた記念は、スタートから楽に先手を奪った兵庫のトウケイタイガーが、軽斤量を生かして中央勢の差し込みを一切許さないワンサイドゲームで勝利しました。内容を振り返っていきましょう。  馬場自体は良馬場ですが、やはりトウケイタイガーが勝った東海桜花賞当日よりは重かったんじゃないかな、と思います。  それはトウケイタイガーの勝ち時計からも推察できますし、全体的にパワーを擁する上で、小回り特有のポジシ......続きを読む»

2017 東京スプリント レース回顧

 東京スプリントは、大外枠から果敢に逃げて一杯に粘ったキタサンサジンの勝利となり、スプリント路線に新風を吹き込みました。レースを振り返っていきましょう。  まず馬場なんですが、予想を書いた時点ではもう少しは軽いかな、と思っていたのですが、ある程度乾いてきて、かつレースを使う中で徐々に重くなってきたような印象です。  それは他のレースの時計を見ても顕著で、前半のレースでは1200mでぶっちぎりとはい......続きを読む»

2017 マリーンC レース回顧

 マリーンCはホワイトフーガがまだまだ女王の座は譲らん!とばかりに外から豪快に突き抜けて圧勝しました。レースを振り返ってみましょう。  馬場は想定通りに不良のままでかなり重く、勝ち時計もほぼ想定の範疇、むしろ想定以上に重いくらいでしたね。  展開的には内からプリンセスバリューがいいスタートを切り、そしてその外からララベルとリンダリンダが並んで交わしていき、最終的にララベルがハナ、リンダリンダが2番......続きを読む»

2017 名古屋大賞典 レース回顧

 名古屋大賞典は、58kgにも拘らず強気にインから先手を取り切ったケイティブレイブが、ハイペースを演出して後続の脚を削ぎ、そのまま押し切る強い競馬を見せました。    隊列としては、一歩目でドリームがやや高脚気味になり、正面からの構図なのでわかりにくいですが少し立ち遅れたのかな、という印象でした。  ケイティブレイブも一歩目は滑り気味で、それでもこの二頭とあとカツゲキがかなりテンが速く、内の馬より前......続きを読む»

2017 ダイオライト記念 レース回顧

 今年はナイター競馬で開催されたダイオライト記念は、クリソライトが3コーナー先頭から悠々と抜け出して独走、見事に本レース三連覇を達成しました。内容を振り返っていきましょう。  馬場は昨日今日の雨で重馬場、しかし今日はいつも以上に時計がかかっていた印象ですね。  結果的にこのレースの勝ち時計が2,37,8と、交流戦になってからはおろか、2400m戦になって以降でも二番目くらいに遅いタイムでの決着とな......続きを読む»

2017 黒船賞 レース回顧

 黒船賞は、上がり馬プラゾンドゥリスがその勢いのままに初重賞制覇を果たしました。レースを振り返ってみましょう。  馬場は重馬場で、でもかなり時計はかかって力の要る印象でしたね。  レース展開はほぼ予想通りにニシケンがハナ、グレイスフルリープが番手につけてすぐ後ろに外からブラゾン、その後ろでドリームバレンチノ、キングズガードはちょうど中団くらいでレースを進めていきました。  ラップは細かく出ないので......続きを読む»

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