ホースレース・ロマネスク

2017 チャンピオンズカップ

このエントリーをはてなブックマークに追加

★展開予想・ポイント

 ダートの絶対王者不在の中、様々な路線から様々な年代の強い馬が集結して、史上空前レベルの大混戦となっている今年のチャンピオンズカップ、果たしてこの中で栄えある栄冠に輝くただ一頭になれるのはどの馬でしょうか?

 まず本日の中京ダートですが、年末にしてはそこまで重くはないかな、というイメージです。  6Rの500万下1400m戦が35,4-12,2-37,2=1,24,8、8Rの500万下1800m戦が37,1-38,5-37,1=1,52,7とまずまずの時計が出ています。  2歳戦の冬椿賞は34,9-12,2-37,2=1,24,3での2歳レコードでしたが、これは上位2頭が相当な器で、後続が8馬身も離れているので比較対象としては当てにしづらいレースですかね。

 ちなみに去年のチャンピオンズカップ当日の500万下1400m戦が1,24,7、1800m戦が1,53,0ですので、それとほぼ同等の馬場と考えていいでしょうし、ある程度しっかり流れてくれば勝ち時計は1,50,0を辛うじて切ってくる可能性もあるかな、と感じています。  どうあれバランス的には前半1000mを1分ちょっとで入れば普通にハイペース、という状況ですし、メンバー構成や枠の並び的にも序盤から緩む可能性はかなり薄いのではないか、と今のところは考えています。

 さて展開ですが、今回は中々に難儀な枠の並びにはなりました。  包まれたくないコパノリッキーがよりによっての最内で、そのすぐ隣にやはり揉まれる競馬の経験はほぼないケイティブレイブがいます。  コパノは前走1200mを使ってきているので、ここでも出足が鋭くなる可能性はあるのですが、基本的に中京の坂スタートは苦手な部類で、毎年一歩目はやや立ち遅れています。  ケイティブレイブもこの中京1800m自体ははじめてて、基本スタートは安定していい馬ですけれど、しっかり出足がつくかはわからないのと、あと陣営コメントは先行を示唆していつつ、乗り役の福永Jはあまり積極的に出していきなくない雰囲気を見せていたりで、この出方は正直読みにくいですね。

 とはいえ流石に2頭とも下げる形、となる可能性は低いでしょうし、どちらか、あるいは両方が先導する形に対し、中目の枠のロンドンタウン、外目のテイエムジンソクがついていく格好にはなるでしょうか。  ロンドンは東海Sは外目の枠であまり前に行けませんでしたが、あの頃より出足が良くなっているのと岩田Jでもあるので、ある程度積極的に出していってあわよくばポケットに潜り込んでいくチャンスを窺ってくるでしょう。  テイエムジンソクもこのコース自体ははじめてなので絶対に平気かといわれるとなんともですが、それでも基本スタートが上手で加速も速いので、外から好位列に取りついていって、積極的に前をつつく競馬をしてくれるとは思います。

 そしてその後ろ、中団やや前くらいのポジションに入ってきそうな馬がまた読み辛いんですよね。  ミツバは前走こそ先行しましたが、このコースでこの枠であれを再現するのは流石に厳しいでしょうし、ノンコは当然下げる形、そしてメイショウスミトモとモルトベーネもそこまで出足がいいタイプではありません。  なのでこの辺りの馬より前にロンドンが入ってくる、とは思うのですが、その後ろに枠なりでモルトベーネとスミトモがいて、これらの馬が出負けすればグレンツェントなどがそのスペースに入ってくるチャンスも出てくるかな、と思います。

 ゴールドドリームも奇数枠でかなり出負けのリスクは大きいですが、ムーアJでもありますしある程度道中は内目を意識してきそうで、キングズガードも下げ気味に入りつつなるべく内に潜り込む意識で、中団やや後ろのインが取れればべスト、という感じで入っていくでしょう。  そうなると相対的にアウォーディーは外目からそこそこの位置は取れそうな感じはあります。  去年も内から出足は悪くなかったですし、テイエムジンソクを行かせてその後ろ、中団やや前の外目でいつでも動ける位置を確保できればべストという感じでしょうか。  カフジ、サウンド、ローズも序盤は下げ気味になるでしょうし、アポロがどのくらい積極的にくるかは未知数ですが、それでも出足でアウォーディーより前に入るのは並び的にもまず難しく、中団の外目までかな、と考えます。

3ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
レース予想
タグ:

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

第18回チャンピオンズカップ 最終馬券予想【中央競馬 馬券予想】

2017 ステイヤーズS・チャレンジC レース回顧【ホースレース・ロマネスク】

某有名私立W大学の教授なんつっても、たいしたことない人もいるんですよね。気をつけないと【Armar know Jack Bigwild】

ブロガープロフィール

profile-iconclover

  • 昨日のページビュー:476
  • 累計のページビュー:12945107

(01月19日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 2017 皐月賞
  2. 2017 天皇賞(春) プレビュー
  3. 2017 ダービー
  4. 2017 ダービー プレビュー
  5. 2017 天皇賞(秋) プレビュー
  6. 2017 菊花賞 プレビュー
  7. 2017 天皇賞(春) 
  8. 2017 ヴィクトリアマイル プレビュー
  9. 2017 安田記念 プレビュー
  10. 2017 大阪杯 プレビュー

月別アーカイブ

2018
01
2017
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2016
12

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2018年01月19日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss