2007年07月05日
MotoGPオランダGP:ロッシ、10人抜きの大逆転勝利
アッセンで行われたオランダGPは、予選で中位に沈んだヤマハのバレンティーノ・ロッシがスペクタクルなレースを展開。11番手から前を行くマシンを着実にパスしていき、最後にはトップを走っていたポイントリーダーのケーシー・ストーナー(ドゥカティ)をも抜き去り大逆転勝利を収めました。11番手スタートから10台を抜いての勝利とは、モータースポーツの醍醐味を集約したようなしびれるレース。本人も会心のレースだっただろうし、観客も盛り上がったことでしょう(残念ながら、私はそのレースの映像を見逃してしまったのですが……)。 ロッシにとっての今季3勝目は、同時にヤマハの世界ロードレース選手権最高峰クラス通算150勝目という節目の優勝でもありました(自身の最高峰クラス通算60勝といい、節目の勝利が多い今季のロッシです)。モトGP公式サイトの情報によると、ヤマハの150勝の中で最も多くの勝利を挙げているのがロッシで28勝。エディー・ローソン(26勝)、ウェイン・レイニー(24勝)、ケニー・ロバーツ(22勝)といった往年の名ライダーたちの勝ち星をすでに上回っています。 ちなみに、今回レースにヤマハ・ワークスチームはスペシャルカラーリングのマシン(ライダーのスーツも)で臨みました。これはチームのメーンスポンサーであるフィアットの新型500(チンクェチェント;ルパン三世も乗っていたあのクルマの21世紀リメーク版)発売を記念したものだとか。ポップでなかなかイカしています。 それにしても、トヨタ資本が入っているヤマハをフィアットがスポンサードしているというのも、そもそもスゴい話です。ロッシ人気あってのことだと思いますが。
posted by clippingpoint |01:00 |
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