2009年12月29日

箱根駅伝区間エントリー発表

1月2日、3日に行われる箱根駅伝の区間エントリーが発表された。
当日のメンバー変更は往路、復路合わせて4人まで可能。その場合補欠との交換のみ認められ、区間の変更はできない。

◆往路前回に続き山上りに挑む大石
1区 水越智哉(文4)
2区 山本庸平(経4)
3区 棟方雄己(法2)
4区 野脇勇志(法1)
5区 大石港与(法3)
◆復路
6区 山下隆盛(法3)
7区 高橋靖(法4)
8区 渥美昂大(総1)
9区 新庄浩太(法1)
10区 辻幸佑(経4)
◆補欠
齋藤勇人(商3)
市塚遊(理工2)
金田央(文2)
小柳俊介(商2)
佐々木健太(法1)
塩谷潤一(理工1)

花の2区にはチームの大黒柱である山本がエントリーされた。注目の5区山上りは2年連続となる大石。山下は前回に続き6区での好走が期待される。
1区からスピードレースが予想される今大会。26年連続のシード権獲得はもちろん、全員駅伝で一つでも上位を狙う。


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2009年12月29日

全日本大学サッカー選手権大会

2回戦 対福岡大
12月23日 江戸川陸上競技場

 1回戦、中京大を相手に2-0で勝利を収めた中大。2回戦の相手は夏の内閣総理大臣杯を制した福岡大となった。

 序盤から両者激しい攻撃を仕掛けていく。試合が動いたのは前半19分、佐藤秀行(商3)が左サイドを駆け抜け、鈴木寛一(文4)へとセンタリングを上げる。「良いところにきた」(鈴木)というこのボールを、鈴木がきっちり頭で合わせ、中大が貴重な先取点を得た。

果敢にボールを追う鈴木

 福岡大は日本代表候補の永井を中心に果敢に攻め込むが、新井辰也(商4)、山田佑介(文4)の安定した守備により、ゴールを割らせない。前半を1-0で終わらせる。

 後半に入ると、福岡大の調子が徐々に上向きになってくる。ボールが相手FWに収まり始め、また相手エース永井が高い位置からスピードのある攻撃を仕掛けてくる。中大は後手後手に回り込むようになってしまう。相手フリーキックからの強烈なヘディングは、かろうじてポストに当たり、嫌な雰囲気が中大を包み始めた。

 そして後半24分、ゴール前でパスを回され、とうとうゴールを許してしまう。中大のリズムは崩れ、守りの時間が増える。そして1-1で後半が終了。試合は延長戦へと突入した。

 延長前半5分、福岡大が左サイドから駆け抜ける。キックフェイントで櫛引祐輔(経4)をかわし、ゴール前へとパス。ノーマークのところを強烈なミドルがさく裂し、中大のゴールネットを揺らした。

 もう後がない中大は必死に攻め立てる。本年度幾度の逆境も乗り越えてきた中大は、あきらめずにボールを追いかけ、攻め続けた。しかしゴールを奪えない。相手ペナルティエリア付近でのボールの奪い合いで時間だけが過ぎていく。

 永木亮太(経3)から山田へ。そして山田からゴール前の村田翔主将(法4)へとパスがつながる。村田が相手ディフェンスを振り切り、こん身のシュートを放つ。同点。奇跡を信じた選手たちが歓喜し、村田主将を取り囲んだ。「『中大はあきらめない』ってところを見せられた」(村田)。あきらめない気持ちが、中大に奇跡をもたらした。

延長後半8分、村田主将の同点ゴールが決まった瞬間

 「PKかなって油断したのが良くなかった」(櫛引。)誰もがこのまま延長戦が終わり、PK戦へ突入すると思っていた。しかし相手のリスタートから、ロングボールは永井へ。永井は巧みなボールさばきでキープし、パスを出す。そのボールを、駆け抜けた相手MFがシュートし、ゴール。中大のゴールから1分後、再びボールはゴールネットを揺らした。

 一瞬の出来事だった。そして笛が鳴り響く。中大の奇跡のゴールは、福岡大の奇跡のゴールによって打ち消され、昨年度インカレ王者中大は2回戦で姿を消すこととなった。


惜しくも敗れたが、あきらめずに110分を戦い抜いた中大

◆試合結果中大2(前1-0 後0-1 延前0-1 延後1-1)3福岡大○
得点:19分鈴木、108分村田

スターティングメンバー
GK 小野博信
DF 新井辰也 山田佑介 佐藤秀行 田港周平
MF 村田翔 櫛引祐輔(98分⇔柴橋浩太) 鈴木寛一 六平光成(59分⇔永木亮太)
FW 林容平 新田圭(45分⇔安柄俊)


佐藤監督「全国レベルの9番や10番など、向こうの個々のレベルの高さを感じた。後半は相手の攻撃の対応しているうちにうち本来の攻めができなくなってしまった。でも(相手の攻めを)我慢するっていうのは狙い通りだった。(延長後半、村田が)1点取った時点で落ち着いてやれとは言ったけど、中の選手につられているうちに外をフリーにしてしまった。(新田に代えて安を出したのは?)新田がヘディングで競り勝ててなかったので、ターゲットとしてしっかりできる安を出した。(今年のチームは)非常にいいチームだった。1年間しっかりモチベーション保っていい試合できた。今日も同点ゴール決めたのがキャプテンの村田だったってことが嬉しい。この結果を3年生がしっかり引き継いで、来年も結果残してほしい」

櫛引
「結果はしょうがない。グラウンド状態もあまり良くなくて、中大のいいところを出せずに終わっちゃった。でも出せる力は出せたかな。悔いはないです。(先制して)守りに入ってしまった。やってる時も分かってたけどうまくいかなくて。(追いつかれる展開は)今年あまり今までなかったけど、負けるとは思ってなかった。(村田のゴールで)PKかなって油断したのが良くなかったかな。このチームは最高のチームだった。これを生かして下の学年が日本一になってくれるといい」

山田
「最終的には(福岡大の)永井のうまさが光ってた。前半は新井とスペースを消し合うよう話してたけど、一瞬の隙でやられてしまった。上背がある選手が入ってきたこともある。(188cmの)新井が勝てない場面もあったので…。後輩には、どんな状況でもあきらめないってことを伝えたかったし見せたかったので、それが伝わればなと。(4年間は)早かった。一緒に戦ってきた同期の仲間との思い出ばっかり。練習も遊びも、いつも一緒だったので。(1年前、学年のカラーである明るさをチームに反映させていきたいと言っていたが)100パーセント実現できた」

村田主将
「悔しい。グラウンドも悪かったのでうちのサッカーらしくつなげず、苦しかった。守ってしまうところがあって、ベンチの指示と自分たちの気持ちが違っちゃう部分もあった。怖がらず俺らのスタイルを出していけば良かった。(延長で一度追いついたゴールは)『中大は諦めない』ってとこを見せられたのかな。今年1年間でラスト数分で負けたのは今日が初めて。これが次へのステップなのかもしれない。自分はすごくこのチームが好きでした。大学入ってこれ以上のチームはないなって思える仲間に出会えたと思う」

新井
「悔しいです。(最後に同点に追いついて)PK戦かと思っちゃった。チーム全体でPKにいくか点を取りに行くか迷った。(今年一年は)充実した一年だった。下級生は中大サッカーを受け継いで頑張ってほしい。みんなにありがとうと言いたい」

鈴木
「同点に追いついたときはいけると思った。全力でいけて良かった。勝敗を分けたのは気持ち。追いついてスキができた」

小野
「守りのリズムは良かった。永井が速かった。相手2トップにやられた。(中大の4年間は)良いところも悪いところも見てきた。変わっていく中大の中でプレーできて良かった」

柴橋
「引退して悲しい。負けは仕方ない。悔しいけど良い試合だったと思う。4年間楽しかった」

※記事のアップが大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます


posted by サッカー部担当 |20:45 | サッカー部 | トラックバック(0)
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2009年12月25日

レスリング 天皇杯(三日目)

第3日目 グレコローマンスタイル55kg級
12月23日 代々木第二体育館

 天皇杯最終日。中大からは全日本グレコローマン選手権で3位に入賞した佐藤翔太(文2)が出場した。

 一回戦、第1セットは0-0からのグラウンドで相手に投げ技を決められてしまい、このセットを落としてしまう。

 続く2セット目、何とか巻き返しを図りたい佐藤だが、技を決め切れず、再び0-0からグラウンドの攻防となるが、守りきられてしまい試合終了。初めての天皇杯は1回戦負けとなった。

コメント
 佐藤「今年最後の大会で気合いを入れたが、技が出せずに負けてしまった。1週間前に肩を痛めてしまい、試合中に動かなくなってしまった。力負けはしなかったけど技術が相手が上だった。今年は組み合わせがいい時が多くて、もっと上位を狙えたと思うから悔しい1年だった。来年は3年生で高学年となるから後輩になめられないように今年よりいい成績を収めたい」

 曽根田監督「翔太はまだムラがあるからもっと粘り強くやってほしい。(他の選手を振り返って)天野(雅之・法3)は優勝した相手と互角の戦いをした。力的にはもう日本でもトップレベル。中井(伸一・経3)も惜しかった。本田(博士・文4)は相手とは力の差があった。でも、主将として1年間、本当によくチームを盛り上げてくれた。(部としては)今年は上出来。来年はリーグ戦で3位となるのが一番の目標。天野、中井を中心にいいチーム作りができればいい」

 天野、中井がタイトルを獲得し、団体でも全日本グレコで準優勝などレスリング部にとっては収穫も多い1年となった。

◆大会結果
グレコローマンスタイル55kg級%
佐藤=1回戦敗退

posted by レスリング部担当 |08:23 | その他の部会 | トラックバック(0)
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2009年12月22日

レスリング 天皇杯(二日目)

第2日目 グレコローマンスタイル74kg級 84kg級
12月22日 代々木第二体育館

 3日間にわたり行われるレスリング天皇杯。2日目は、グレコローマン74kg級から中井伸一(経3)、同じく84kg級からは天野雅之(法3)が出場した。

 中井は1回戦を苦戦することなく勝利し、2回戦へとコマを進める。2回戦は、全日本合宿でも戦った相手。リベンジを果たすべく、勝負に挑んだ。

 第1ピリオドは3-0で奪われるものの、第2ピリオドは中井が意地を見せ、ポイントを手にする。

 第3ピリオド。「相手を持ち上げることはできても、投げるところがまだできていない」と中井が語るように、もう一歩というところでポイントが奪えない。結局そのまま相手に守りきられてしまい、試合終了。

 負けはしたものの「全日本合宿で戦ったときは、もっと差があった。競った試合ができて良かった」と中井は自らの成長を感じていた。

 188cmと身長が高い中井。持ちあげさえすれば、地面に触れることができなくなり、投げやすくなる。「身長が高いという自分の特徴をもっと生かしていきたい」。

 強敵と戦うことで、課題も、そしてまだ伸びるということもわかった大会となった。

1回戦、相手を押し倒す中井
 天野は昨年度の天皇杯でベスト8。社会人も出場する6月の明治乳業杯では3位。「もうそろそろ優勝したい」と語るように、天野の目指すは優勝ただ一つだった。  初戦、2回戦は苦戦することなく、勝利を収める。そして準決勝。相手は昨年度天皇杯王者にして、世界選手権代表の斎川哲克(両毛ヤクルト販売)。
1回戦、相手を投げ倒す天野
 第1ピリオドから天野は果敢に攻め立てる。しかし斎川相手に投げ倒そうとするも、その反動を利用され逆に投げ返されてしまう。第1ピリオドは相手に奪われ、背水の陣で第2ピリオドに挑む。  一瞬の隙を見つけ、天野は王者を投げ倒す。斎川は背中から地面に落ち、そこを天野が抑えつける。天野自身も、そして観客もフォール勝ちが脳裏をよぎった。  しかし審判が止めに入る。上半身だけで攻防が行われるグレコローマンスタイルだが、天野がそのルールを反したということで、審判がポイントを無効にしたのだった。  この判定で天野は追い込まれた。最後まで諦めずに攻めたが、無情にも試合終了の笛が会場に響いた。
絶好の好機は無効となった
 「(3位という結果に)納得はできていない」。優勝を目指していた天野はそう語る。「そこまで差はない。だけどまだ実力が足りていない。特に体力、筋力がまだ足りない」と悔しさをにじませるが、「具体的な問題が発見できたことは良かった。王者相手でも堂々と戦えて良かった」と、今大会の成果を語った。
3位入賞天野
 中井、天野は来年度で最終学年となる。来年度に向けて「金メダルを取りたい。そしてリーグ戦の順位をまた一つ上げたい」(中井)、「チームを一つにして団体を優勝させる。個人では、世界を目指してやりたい」(天野)と語った二人。結果を残した一年が終わり、来年度の天皇杯を目指し、最後の年が始まる。 ◆大会結果 グレコローマンスタイル74kg級 中井=ベスト8 84kg級 天野


posted by レスリング部担当 |23:11 | その他の部会 | トラックバック(0)
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2009年12月22日

レスリング 天皇杯(一日目)

第1日目 96kg級
12月21日 代々木第二体育館

 「上には上がいる」。

 本田博士主将(文4)は1回戦で敗退した。負けはしたものの、本田の顔に後悔は見えなかった。

 実力もさることながら、今年度は主将としてチームをけん引。リーグ戦では昨年度からひとつ順位を上げ4位になり、また全日本グレコでは団体で準優勝と快挙を成し遂げた。

 「至らない点もあったが、後輩たちがついてきてくれた。キャプテンとして良い一年だった。この調子で来年度はリーグ上位に食い込めるかも」。

 曽根田監督が「今年のチームは雰囲気が良い。本田がうまくやっている」と語る。本田が中心となって結束したチームワークは、次の世代に受け継がれていく。

◆大会結果
本田=1回戦負け

22日は、グレコローマンスタイル74kg級中井伸一(経3)、84kg級天野雅之(法3)が出場。23日は、グレコローマンスタイル55kg級佐藤翔太(文2)が出場する。

posted by レスリング部担当 |00:48 | その他の部会 | トラックバック(0)
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