2011年11月23日
東日本学生軟式野球選抜大会
11月22日 八王子市民球場 決勝戦 対名古屋商大戦昨年はリーグ戦で負け、出場できなかった今大会。2年前に出場した時は頂に立った。そして今年、2年ぶりに決勝戦の舞台までコマを進めた中大は、3度目の優勝を目指して、3戦連続で愛知県勢と対戦することになった。 今までの試合と同様に、この日も序盤からチャンスをものにし主導権を握りたかった中大であったが、なかなか最後の一本が出ない。1~4回まですべてのイニングで2塁まで走者を進めたが無得点。2回には先頭の佐藤友哉(文2)が2塁打で出塁するが、得点につながらなかった。
やはりここで流れが相手へ変わる。先発の小熊智明(経2)が4回裏に崩れてしまった。4つの四球と3本の安打で打者一巡の4失点。4点目の押し出しを与えた時点で堀内が救援し、2死満塁のピンチを抑えた。ここで交代した堀内が残りの回を無失点に抑えたが、4点差をつけられてしまった。 点差に焦りを感じたのか、なかなか点を取ることができない。そして迎えた8回表の攻撃。何とか1点でも取りたい中大打線は、先頭の石川侑弥(法2)が中前打で出塁すると2つの四球を選び無死満塁。続く橋本拓哉(経2)の内野ゴロでまずは1点を返す。そして2死二三塁となり迎えた打者は山口健人(経2)。強烈な打球は中前へ抜けるかと思われたが、相手投手の好反応で投手へのライナーとなり追加点を奪うことはできなかった。9回は3人で抑えられ試合終了。3度目の優勝を手にすることはできなかった。 今年最後の大会で準優勝を飾ったが、決勝戦は悔しい結果になった。1回戦からすべての試合で先攻だった中大は、そのすべての試合で先制点を奪い逃げ切った。だが、決勝では先取点を奪えずそのまま敗戦。名古屋商大はチャンスをしのぐことで流れを手繰り寄せたが、中大は流れをつかみかけたところで手放してしまった。 ◆試合結果
中 大 000 000 010 = 1 名古屋商大 000 400 00X = 4 東日本大会成績 優 勝:名古屋商大 準優勝:中大 敢闘賞:石川
コメント 滝口紳太郎主将(商3)
「四球も投手のミスと考えれば、1つのイニングでミスを何個もすれば3~4点入る。チャンスはずっと作っていたので1点取ってればよかったが、うちは取れなくて相手は4点取った。打線がつながらなかった。この大会はなかったものだと思えば、結果準優勝して、力は持っていたんだなと。来年リーグ戦に向けて2位以上に入って東日本も全国も万全なら勝てると分かった。堀内さんはブランクもあったがコントロールとか経験的なところを小熊たちに分かってほしいという意図を込めてお願いした。リーグ戦で優勝し、全国や東日本でも優勝すれば最高だと思うので頑張ってほしい」 石川「(敢闘賞について)取れると思っていなかったので、素直にうれしい。(東日本について)リーグ戦の最終戦で負けて出られないと思っていたところからはじまった。、0に落ちたところからで失うものがなかったので、エラーを恐れずに何事もためらわずできた。一番チーム自身が成長した。緊迫した試合で、一球一球の大切さを学んだ。(新チームに向けて)次のキャプテンを中心に、今年経験を積んだレギュラー陣がいる。桑田は一番のピッチャーだし、酒井や橋本はここぞというところで打ってくれる。優しかったけれど厳しいことを言ってくれていたキャプテンや、声をかけてくれた及川さんなど3年生が抜けた穴を埋めて、もっと強くなならければいけない。全国一番を目指す」
posted by 軟式野球部担当 |17:09 |
軟式野球部 |
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昨年はリーグ戦で負け、出場できなかった今大会。2年前に出場した時は頂に立った。そして今年、2年ぶりに決勝戦の舞台までコマを進めた中大は、3度目の優勝を目指して、3戦連続で愛知県勢と対戦することになった。
今までの試合と同様に、この日も序盤からチャンスをものにし主導権を握りたかった中大であったが、なかなか最後の一本が出ない。1~4回まですべてのイニングで2塁まで走者を進めたが無得点。2回には先頭の佐藤友哉(文2)が2塁打で出塁するが、得点につながらなかった。
やはりここで流れが相手へ変わる。先発の小熊智明(経2)が4回裏に崩れてしまった。4つの四球と3本の安打で打者一巡の4失点。4点目の押し出しを与えた時点で堀内が救援し、2死満塁のピンチを抑えた。ここで交代した堀内が残りの回を無失点に抑えたが、4点差をつけられてしまった。
点差に焦りを感じたのか、なかなか点を取ることができない。そして迎えた8回表の攻撃。何とか1点でも取りたい中大打線は、先頭の石川侑弥(法2)が中前打で出塁すると2つの四球を選び無死満塁。続く橋本拓哉(経2)の内野ゴロでまずは1点を返す。そして2死二三塁となり迎えた打者は山口健人(経2)。強烈な打球は中前へ抜けるかと思われたが、相手投手の好反応で投手へのライナーとなり追加点を奪うことはできなかった。9回は3人で抑えられ試合終了。3度目の優勝を手にすることはできなかった。
今年最後の大会で準優勝を飾ったが、決勝戦は悔しい結果になった。1回戦からすべての試合で先攻だった中大は、そのすべての試合で先制点を奪い逃げ切った。だが、決勝では先取点を奪えずそのまま敗戦。名古屋商大はチャンスをしのぐことで流れを手繰り寄せたが、中大は流れをつかみかけたところで手放してしまった。
◆試合結果
コメント
滝口紳太郎主将(商3)
「四球も投手のミスと考えれば、1つのイニングでミスを何個もすれば3~4点入る。チャンスはずっと作っていたので1点取ってればよかったが、うちは取れなくて相手は4点取った。打線がつながらなかった。この大会はなかったものだと思えば、結果準優勝して、力は持っていたんだなと。来年リーグ戦に向けて2位以上に入って東日本も全国も万全なら勝てると分かった。堀内さんはブランクもあったがコントロールとか経験的なところを小熊たちに分かってほしいという意図を込めてお願いした。リーグ戦で優勝し、全国や東日本でも優勝すれば最高だと思うので頑張ってほしい」
石川「(敢闘賞について)取れると思っていなかったので、素直にうれしい。(東日本について)リーグ戦の最終戦で負けて出られないと思っていたところからはじまった。、0に落ちたところからで失うものがなかったので、エラーを恐れずに何事もためらわずできた。一番チーム自身が成長した。緊迫した試合で、一球一球の大切さを学んだ。(新チームに向けて)次のキャプテンを中心に、今年経験を積んだレギュラー陣がいる。桑田は一番のピッチャーだし、酒井や橋本はここぞというところで打ってくれる。優しかったけれど厳しいことを言ってくれていたキャプテンや、声をかけてくれた及川さんなど3年生が抜けた穴を埋めて、もっと強くなならければいけない。全国一番を目指す」
先発を任されたのは桑田憲史(文2)。春リーグで痛めた肘の状態は万全ではなかったが、初回から2者連続三振と完璧な立ち上がりを見せた。
2回にも2つの三振を奪った桑田であったが、3回1死で肘の状態を案じ降板。途中からリリーフした小熊智明(経2)は、交代直後に2死三塁の場面を招く。高めに浮いたボールを右中間へとはじき返されるが、中堅手佐藤が飛びつきながら捕球する好守でこのピンチを凌いだ。
ここから流れをつかんだ小熊は牽制で走者を刺したり、華麗なバント処理を見せたりと、8回まで愛知東邦大打線を無失点で抑える。そして9回は前日完封した堀内健一(経4)が締めた。
エースの復帰に応えたい打線は、2回に先頭の佐藤友哉(文2)が中前打で出塁する。続く山口健人(経2)への初球で、相手投手が暴投。佐藤が進塁し、一気に無死2塁のチャンスへと変わった。ここで山口の犠打が3塁への悪送球を誘い、2塁走者が一気に本塁へ突入。先制点を挙げた。その後も、高目の直球をしっかりと見極め四球を選ぶなど、徹底した攻めで再三チャンスを作る。追加点こそ奪えなかったものの、主導権を手放すことはなかった。
「夏以降では最高の試合だった」(滝口主将)と語るのは、夏の王者を倒したからだけではない。中大のテーマである「投手を中心に守りからリズムを作る」(滝口主将)ということができたところにも、価値ある1勝になった。

◆試合結果
秋リーグでは1-0はなかったと思うし、夏以降では最高の試合だったと思う。小熊も完璧だったし、(捕手の)及川も良かった」
佐藤「(2回の安打は)追い込まれてて、ここまで変化球で来ていたので次は直球が来るだろうとヤマを貼っていたら当たった。(3回の好守について)スタートが遅れたけど絶対捕らなければいけないと思って。大事な場面だったので捕れて嬉しかった。全国優勝チームに勝てたのでこのままの勢いで優勝したいと思います」
◆試合結果
前回の文教大戦での敗戦により現在文教大が1敗でややリードする秋リーグ戦は、中大にとって春のようにまた追う展開となった。春は神大が終盤に負け込み逆転優勝。秋も同じ展開を願うばかりだ。そのためにももう一戦も負けられない。その中で「初回からミスで失点してしまうことが多かった」(滝口紳太郎主将・商3)と言うように克服すべき点は分かっている。そのためこの日の先発を任されたのは堀内健一(経4)。「4年生らしいいいピッチングをしてくれた」(滝口主将)との言葉通りの8回無失点で完璧に試合を作った。
一方、文教大戦では1点に抑えられた打線も調子を上げている。まず初回は相手のミスから2死満塁のチャンスを得る。7番山口兼人(経2)は振り逃げで、8番及川晃平(商3)は押し出しとさらに相手のミスが続き2点を先制する。その後も2回、3回に1点づつ加点し、6回にも石川侑弥(法2)の2塁打からダメ押し点を奪った。
最終回は堀内からバトンを受け取った小熊智明(経2)が捕逸で1点を献上してしまうものの、国学院大打線に火を点けさせることなく切り抜けた。
次の試合は10月21日(金)明学大。前回は3-1で勝利している相手との再戦となる。
◆試合結果
国学大 000 000 001 = 1

