2009年04月25日

仁義なき戦いの果てには・・・ 千葉ロッテマリーンズの本拠地移転検討の件

今回のブログは、4月25日(土)の日経新聞朝刊のスポーツ面の

 『ファンの騒動続けば・・・ ロッテ「本拠地移転も」』

を参考にしています。

ロッテ球団の幹部会において、球団を批判するファンの騒ぎが続いた
場合、千葉からの本拠地移転を検討するとの趣旨の発言があって、
議事録に掲載されている、とのことのようです。

発言されたとされる最高首脳は、事実無根というコメントを残しており、
事の真偽はわかりませんが、球団サイドとバレンタイン監督、ファンの
間にすきま風が吹き続けていることを裏付ける騒動になりそうです。

個人的には、次期監督の問題を巡る駆け引きの一つで、所謂ブラフの
類だと思いたいのですが、本拠地移転の件だけを考えると、一理ある
かもしれない、と思っています。

千葉マリンスタジアムに行ったり、チバテレビで試合を見ると、もっと
ライトスタンドのキャパシティが大きかったらいいのに、と思います。

千葉マリンスタジアムは千葉市が所有しており、球団は指定管理者と
して運営管理をしているだけで、球場自体の拡張はおいそれとはいか
ないでしょう。

観客数を増やす努力はやり続けていますが、基となる収容能力を
増やすには、球場規模の拡張の他に、
 
 球場の買取(→拡張)
 自己所有の球場建設
 収容能力の高い本拠地への移転

などが考えられます。

今の経済情勢の下では、球場の買取や新球場の建設は厳しいのが
現実だと思います。

手っ取り早いのは、今利用している球場より収容能力の高い球場への
本拠地移転だと思いますが、そうなった場合は今までの地元ファンは
置き去りにされてしまいますし、球団はまたゼロからブランドの構築を
しなければなりません。

このままいがみ合った状態が続くと、本拠地移転が現実味を帯びて
きてしまいます。

川崎球場時代は「ロッテ」のイメージが強かったですが、千葉に来て
今では「マリーンズ」のイメージが強くなってきました。

球団並びにファンの方々には、もう少し冷静になってこの騒動に対処
することを切望します。
 

posted by チュー新井 |20:02 | 野球 | コメント(4) | トラックバック(1)
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2009年04月12日

エア・ゴッツ? Vプレミアリーグ男子 東レ対堺

三度目の正直を狙った東レと王座奪回を目指した堺との決勝戦は、
東レが堺を振り切って女子に続いて優勝しました。

両チームともサーブミスが目立ち、それほど点差はありませんでした
が、東レはブロックで堺の攻撃を押さえ込むことで、ストレート勝ちを
収めました。

まるで昨日の女子の決勝戦での東レのプレーを見ているようでした。

堺はゴッツ選手の不調が響き、攻撃の選択肢が限られたことが東レの
ブロックの得点につながりました。

今日のゴッツ選手は悪い意味での「エア」の状態で、ミドルブロッカー
だとしたら存在感がなかったことになります。
(NBAにおける「エアーボール」のようなイメージです)

ゴッツ選手は調子の波が激しく、今日は悪い波の時だったようですが、
全日本男子を担う選手として悪い時は悪いなりのプレーをしてほしい
と強く思います。

「エア・ジョーダン」や「エア・K」などのように「エア・ゴッツ」が言われる
ことを期待しています。

今日のテレビ解説は植田辰哉全日本監督で、何度もセンター線の
攻撃を強調していました。

世界標準ではセンター線の攻撃は全体の50%程度ある、と言って
いましたので、全日本男子でもしっかりと指示を出してうまくいかなく
ても我慢してもらいましょう。

タイムアウトの際に、東レではチアパックを使ったエネルギー補給を
よく見かけました。

堺ではスペシャルドリンクだけのようで、企業チームとクラブチームの
バックアップ体制の差を感じました。

男子でもNECの存続問題があり、女子より男子バレーボールを取り
巻く環境は厳しいものがあります。

バレーボールでメシが食える環境を整備することを、Vリーグ機構や
JVAなどが本格的に取り組まないと、アイスホッケーのような状況に
なってしまうのではないでしょうか。

男子バレーボールを盛り上げるためにも、ロンドン五輪に出場する
ためにも、ゴッツ選手には調子が悪い時の波を小さくできるように、
バレーボールに取り組んでいくことを期待しています。


posted by チュー新井 |21:36 | バレー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年04月11日

雌伏の時 Vプレミアリーグ女子 東レ対久光製薬

初の連覇を目指す東レと王座奪回を目指した久光製薬との決勝は、
東レが久光製薬を圧倒して連覇を達成しました。

MVPを獲得した張越紅選手が、スパイクだけでなくサーブで久光
製薬の守備を崩し、木村沙織選手の活躍などもあり、一方的な試合
展開となりました。

また、守備面ではサーブで久光製薬の攻撃パターンを限定させて、
ブロックとレシーブをしっかりと連係させて、久光製薬以上の粘り強い
守備を展開しました。

久光製薬は、試合を通して守備だけでなく攻撃のリズムも取ることが
できず、全くいいところがありませんでした。

セッターの橋本直子選手は、低くて短いトスワークになってしまって、
思い切りのよい攻撃が続かなかったように感じました。

また、真鍋政義監督は劣勢の中でも積極的なメンバーチェンジをする
ことなく、勝利に対する執念を感じることができませんでした。

Vプレミアリーグが終わって、全日本女子のシーズンになりますが、
新しいチームには厳しい船出が待っているように思います。

今シーズンのベスト6(張越紅選手を除く)とベストリベロを見てみると、
トップクラスの国際大会を経験している選手は6名中3名だけとなり、
経験値という観点から考えると国際大会での苦戦が予想されます。

北京五輪までに世代交代がうまくいっていなかったのが主な原因だと
思いますが、真鍋政義監督は世代交代を行いつつ、育てながら勝つ
ことが求められると思います。

今日のようなベンチワークは続けないことを期待しつつ、結果がついて
こなくてもバレーボールファンやJVAそしてテレビ局などには我慢する
ことが求められると思います。

Vプレミアリーグのチーム数の減少や武富士の存続問題など、女子
バレーボールを取り巻く環境は厳しくなってきており、全日本女子に
今まで以上に注目が集まると思いますので、真鍋政義監督には是非
できるだけ思い切った選手起用を期待しています。

posted by チュー新井 |20:55 | バレー | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年04月08日

その意気や良し! カターニア 森本貴幸選手のインタビューより

カターニアの森本貴幸選手が、日本代表への招集を拒否する旨の
発言をしたようです。

 「森本が代表拒否!岡田サッカー否定発言も」
 (http://sports.yahoo.co.jp/news/20090408-00000020-spn-spo.html)

今の日本代表のプレースタイルとは合わない、というような認識を
持っているようです。

もし私が森本選手の立場で招集されたら、注文を受けた居酒屋の
スタッフのように

 「ハイ!喜んで!!」

と言ってしまうでしょう。

森本選手としては、今の日本代表では自分の持ち味が生かされない
ようなら、W杯の本大会の試合に出場できるチャンスがあっても納得
できない、ということでしょうか。

この森本選手の「俺様スタイル(?)」は、ありだと思います。

FWは点を獲ってナンボのもの、今後も唯我独尊を貫いてほしいです。

ただ、外野の騒音は大きくなるでしょうから、カターニアで点を獲って、
チームの順位も上げて、ビッグクラブに移籍できるような実績を残して
ほしいです。

ミランのフィリッポ・インザーギ選手やマンチェスター・ユナイテッドの
ウェイン・ルーニー選手、そしてバイエルンのフランク・リベリー選手
など、トップクラスの選手達のプレーを盗んで「森本オリジナル」の
プレースタイルを作っていってほしいです。

いつか日本代表に招集された時は、オードリーの春日俊彰氏のように

 「あの森本を納得させるとは、大したもんだ!」

というような発言をして日本代表になってほしいです。

期待しています!!

posted by チュー新井 |20:21 | サッカー | コメント(14) | トラックバック(1)
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