2008年11月30日

ドイツでバックパスが禁止されていると言ったのは、どこの独逸だぁ~い? Number 717号より

今回のブログは、Number 717号 「アジア戦記」での木崎伸也氏のコラム
(SCORE CARD)を参考にしています。

スポーツナビのコラムでもお馴染みの木崎氏の署名記事

 「バックパス禁止令は本当に必要か?」

にて、ドイツの状況を伝えています。

木崎氏はドイツ滞在が5年ですが、ドイツでバックパスが禁止されている
ということは聞いたことがない、とのことでした。

さらに、木崎氏が問題視しているのは、

 「全体のサッカー像が明確になっていないのに、細かいルールだけを
 取り入れようとする姿勢」

ということでした。

犬飼会長は、ドイツの育成年代の試合でバックパスが禁止されている
(バックパスをした選手は交代させるよう協会が通達している)という
ルールを、どこで誰から聞いてきたのでしょうか?

さらに、この情報が本当かどうか裏を取ったり、ドイツのサッカー協会に
確認したのでしょうか?

今回のような発言がまだ続くようであれば、日本サッカーにとってあまり
ありがたくないことが続くように思ってしまいます。

犬飼会長には、しっかりとした裏づけや確認を取った上での発言をして
ほしいものです。

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posted by チュー新井 |20:35 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年11月29日

苦しい時こそ笑おう カマタマーレ讃岐 羽中田昌監督の言葉より

今回のブログは、11月24日のテレビ朝日「報道ステーション」のスポーツ
コーナーを参考にしています。

一年中熱(苦し)いですが冬には少しありがたい松岡修造氏のレポートは、
カマタマーレ讃岐の羽中田昌(はちゅうだ まさし)監督のインタビューでした。

羽中田監督は山梨の韮崎高校で活躍したFWの選手でしたが、19才の
時にバイク事故で下半身の感覚がなくなる損傷を負ってしまい、車椅子が
必要な生活となりました。

しかし、Jリーグの開幕を見てから指導者を目指して、スペインへの留学や
解説者などをしながら、監督のライセンスを取得していきます。

2006年にS級ライセンスを取得して、2008年からカマタマーレ讃岐の
監督に就任しました。

車椅子であることを逆手に取って、選手たちへの指導方法はユニークで、

 海外のトッププレーヤーのプレーを編集して見せる
 試合中は感情的になり過ぎず、冷静になってからアドバイスする
 失敗しても「苦しい時ほど笑おう」と励ます

などが紹介されていました。

車椅子なのでピッチに出てプレーの見本を見せることができませんが、
海外のトッププレーヤーのプレーなら選手達は納得しやすいでしょうし、
監督の意図も伝わりやすいと思います。

さらに、体全体で感情を表現できませんが、ワンクッシュン置くことで
失敗したプレーの前のプレーに遡って見直すことができるそうです。

そして、失敗した選手が一番悔しいだろうから、気持ちを切り替えさせる
ために、失敗しても笑うことを指導しているそうです。

サッカーは、「成功したり、失敗したり、ラジバンダリ!!」だと思います。

「苦しい時ほど笑おう」という言葉には、羽中田監督の人生が凝縮されて
いるのだと思います。

カマタマーレ讃岐は今シーズンはJFLには昇格できませんでしたが、
来年再チャレンジして今年以上の結果を出すことを期待しましょう。

posted by チュー新井 |19:40 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年11月17日

「番外地」はフロントランナーだった? 「テレビ番外地 東京12チャンネルの奇跡」より

今回のブログは、新潮新書の

 「テレビ番外地 東京12チャンネルの奇跡」(石光 勝)

を参考にしています。

「番外地」と言えば網走、と条件反射してしまいますが、テレビ局のそれは
東京12チャンネル、今のテレビ東京と言われていました。

この本では、東京12チャンネルの創成期から現在まで歴史を作ってきた
石光氏の回顧録です。

一日の放送時間が5時間半だった時代から、日本経済新聞の経営参加、
経済ニュースが売り物になり、深夜の通販番組がヒットするまでの歴史を
興味深いエピソードを交えながら描かれています。

スポーツ放送の面では、

 時間を埋めるために巨人戦以外のプロ野球の試合を連夜の中継

 スター選手を作り上げて盛り上げた「女子プロレス」「ローラーゲーム」

 今も語り継がれる伝説の番組「ダイヤモンド・サッカー」

など、当時としては”未知への挑戦”を行っていました。

巨人戦の地上波中継は減っていますが、地域によっては地元チームの
巨人戦以外の放送が増えてきています。

スター選手を作り上げて視聴者を煽るのは、バレーボールや格闘技など
で活用されています。

「ダイヤモンド・サッカー」は、日本サッカーの人気の基盤作りに貢献した
と思います。

今でも映像が目に浮かぶ「ドーハの悲劇」は、テレビ東京が放送していた
そうです(全く記憶にありませんでした)。

他にもいろいろな話が載っており、スポーツ以外の話も盛り沢山です。

興味関心を持った方は、是非読んでみてください。
 

posted by チュー新井 |23:16 | スポーツ報道 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年11月16日

帰ってきた王者 高校サッカー千葉県決勝 市立船橋対八千代

準決勝で習志野に圧勝した市立船橋と、PK戦の末流経大柏に勝った
渋谷幕張を退けた八千代の一戦は、市立船橋が3対0で快勝しました。

市立船橋は堅守速攻、八千代はパスサッカーとお互いの持ち味を発揮
しましたが、前半だけで3点を奪った市立船橋の守備力が、八千代を
上回ったように感じました。

市立船橋の守備は、八千代のシュートに対して最後まで体を投げ出して
プレッシャーをかけ続けていました。

一方の八千代の守備は、市立船橋の速攻に対して人ではなくボールを
見続けてしまい、その隙を突かれてしまいました。

市立船橋は、右サイドから1・2点目のアシストをしたFWの鈴木選手が、
本大会でも右に左に縦横無尽に活躍できれば、国立に行くことができる
と予想します。

今年の関東プリンスリーグや高円宮杯では、クラブユースチームが
高校チームを圧倒したので、本大会では市立船橋のみならず他の
チームにも内容の濃いサッカーを期待したいです。

posted by チュー新井 |21:39 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月12日

日本サッカーは斜陽産業なのか? 日経新聞 「フットボールの熱源」より

今回のブログは、11月12日(水)の日本経済新聞朝刊のスポーツ面の

 「フットボールの熱源 石にかじりついてでも」

というコラムを参考にしています。

このコラムの冒頭で、あるクラブ関係者の話が載っています。

地元企業を回っていて、
 
 「なぜサッカーなんて斜陽産業に携わっているのですか?」

と尋ねられたことがあるそうです。

最近の日本代表の試合での観客動員やテレビの視聴率などの状況を
見ると、代表レベルに対するサポーターの”温度”の低さは感じられます
が、クラブチームのレベルでも同じような”温度”の低さが広がっている
ことに、一抹の寂しさを感じました。

「石にかじりついてでも」というタイトルは、清水秀彦氏の発言からですが、
日本代表に対する叱咤激励であるように感じました。

日本サッカーには、バレーボールが辿った道を歩んでほしくないので、
何としてでも連続してW杯に出場してほしいです。

南アフリカに行けなくなってしまうと、日本サッカーは本当に斜陽産業と
して看做されてしまうでしょう。

選手、チームそして協会は、サポーターが熱くなるサッカーを展開する
ために、サポーター以上の熱気を持って試合に臨んでほしいです。

posted by チュー新井 |23:31 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年11月11日

プールでバレーボール? 双日バレーボールフェアのお知らせ

2008年11月24日(月・祝)に、横浜国際プールにて元全日本選手による
バレーボールフェアが開催されます。
(問い合わせ先:http//www.omnet.co.jp/)

9:30からママさんバレーボール教室が始まり、エキシビションマッチや
”大抽選会”などが予定されています。

参加予定のバレーボーラー(敬称略)は、

男子:川合俊一、朝日健太郎、斎藤信治(バレーボール教室のみ)、岩島章博、
    藤田幸光、青山繁、蔭山弘道、泉川正幸、吉永文幸、細川延由

女子:江上由美、ヨーコゼッターランド、佐伯美香、落合真理、高橋有紀子、
    永富有紀、坂本清美、江藤直美

といった、往年の名プレーヤーからテレビでよく見かける方、ビーチバレーで
頑張っていたり、最近まで現役だった選手など、多士済々です。

横浜在住の方々や当日横浜に遊びに行く予定の方々には、是非立ち寄って
みてください(入場無料です)。

posted by チュー新井 |23:00 | バレー | コメント(0) | トラックバック(0)
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