2008年10月30日
今回のブログは、Number 715号 「世界から見たニッポン」を参考にしています。
日本のサッカーと縁の深い外国人指導者や選手、マスコミ関係者などの
インタビューを中心としたサッカー特集は、なかなか読み応えがありました。
特に、イビチャ・オシム氏のロングインタビュー記事は、日本のサッカーの
現在・過去・未来を解き明かしてくれたように感じました。
「私のサッカー論」では、フィリップ・トゥルシエ氏やフース・ヒディンク氏の
話も興味深いものがありました。
サブタイトルが刺激的だったのは、ワシントン選手の
「オジェックが来なきゃ俺はまだ浦和にいた」
の話でしたが、この言葉以外は穏当な話をしていました。
個人的には、イビチャ・オシム氏にはJリーグのチームで監督をしてもらい
たい、と強く感じました。
また、少し気になったのが、フィリップ・トゥシエ氏の
「オシムから岡田に監督が代わり、日本代表のプレースタイルも'98年
当時に戻った。」
という話でした。
十年一昔と言われますが、フィリップ・トゥシエ氏の目には代表監督の時と
同じように見えるようです。
同号でバレーボールのミニ特集が掲載されており、イタリアに渡った荒木
絵里香選手のインタビュー記事があります。
日本のバレーボール選手の生活環境について、イタリアとの違いを実感
しているところに、日本のサッカーを考えるヒントの一つがあるように感じ
ました。(スポナビ+でお馴染みの市川忍氏の記事も掲載されています)
日本のサッカーは進化しているのか、それとも振り出しに戻ってしまった
のか、考えてみるきっかけとして読んでみてください。
posted by チュー新井 |22:58 |
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2008年10月29日
優勝争いの最中にある名古屋グランパスの来期補強のニュースが出ていました。
夢生&ダヴィW獲りへ!来季ACL制覇至上命題…名古屋
(スポーツ報知- 2008/10/29)
http://sports.yahoo.co.jp/news/20081029-00000071-sph-socc.html
トリニータの金崎夢生選手とコンサドーレのダヴィ選手を獲得するようです。
ACLで優勝するための補強の一環のようですが、まだ気の早い話だと思います。
まず、混戦のJリーグで3位以内(最悪4位以内)に入るかどうかもまだ決まって
いませんし、天皇杯で優勝する保証もありません。
さらに、Jリーグの最後の2試合はコンサドーレとトリニータとの対戦となっており、
ダヴィ選手と金崎選手と戦うことになるでしょう。
心理戦や情報戦の一環だと思われますが、まずはACL出場が決定してから
公表しても遅くないのではないか、と思います。
次のレイソル戦に快勝して、ACL出場に一歩前進してほしいです。
posted by チュー新井 |22:16 |
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2008年10月12日
今回のブログは、10月12日(日)の日本経済新聞のスポーツ面の
「日本サッカー再考㊤ 日本サッカー協会・犬飼基昭会長」
のインタビュー記事を参考にしています。
インタビューでは、日本代表やJリーグ、指導者などの話をされています。
犬飼会長は、川淵前会長の路線を継承しつつ、今の日本のサッカー界を
覆っていると思われる閉塞感を打破したい、とのことでした。
個人的に気になったのは、Jリーグの秋開幕の話の中で、
「一、二月に開催すると雪国のクラブが困ると言うが、その間はすべて
アウェーで戦うとか手はある。」
という発言でした。
この発言は、おそらく秋開幕の課題の一つを解決するアイデアの一つだと
推測されますが、やや安易な発言のように感じました。
冬は雪国のクラブがアウェーでの連戦となり、雪国のクラブのサポーター
は冬は応援がしづらくなるのではないでしょうか。
プロ野球の阪神タイガースの夏の「死のロード」や、今シーズンの大分
トリニータのアウェーでの連戦(大分県での国民体育大会開催のため)
など、様々な前例について調査と研究を行った上での発言で、会長と
しての立場で行っていると、推測したいです。
また、天皇杯やACLなどの日程も考慮されることと思いますが、
「2010年からはシーズンを九月から翌年六月までとしたい。」
という期限に拘って拙速にならず、関係各位の了承をしっかり得た上で、
Jリーグの秋開幕を実施してほしいです。
会長には、ゆっくり急いでください、と言いたいです。
posted by チュー新井 |13:26 |
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2008年10月07日
今回のブログは、10月7日(火)の讀賣新聞朝刊のスポーツ面の記事を
参考にしています。
アーセナル監督のアーセン・ベンゲル氏が、名古屋グランパスのストイコ
ビッチ監督について、
「ピクシーはいい仕事をしている。」
「(今の結果には)全然驚かない。」
と高く評価しているようです。
ミスター(選手達には「ピクシー」ではなくこう呼ばせているそうです)は、
監督就任前にベンゲル監督にアドバイスを求めてきたそうです。
ベンゲル監督は、
「自分のアイデアを信じて、選手に理解させるようにしなさい」
といったことを話したそうです。
今のところ、ミスターはその言葉を実行していて、結果もついてきている
と言ってよいでしょう。
また、このインタビューの中で、中村俊輔選手と朴智星選手についても
高く評価しているようです。
ただ、日本から有望な若手をアーセナルが獲得する可能性は、
「今はない」
との答えでした。
個人的には、ミスターがオシム氏とベンゲル氏とつながっていることが
感じられたインタビューだった、と思いました。
一方で、12年前には日本から有望な若手をアーセナルに連れて行く
可能性が今よりあったのではないか、とも思いました。
グランパスには、Jリーグで3位以内に入って来年のACLに出場する
ことを目指して、ベンゲル氏からミスターだけでなく選手達も高く評価
されるサッカーを期待しています。
posted by チュー新井 |22:22 |
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