2009年06月03日

沈まぬトヨタ? 富士スピードウェイ F1開催中止検討の件

今回のブログは、5月30日(土)の

 「富士スピードウェイがF1開催中止を検討、
  トヨタ広報が認める」(ISM)
 http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090530-00000111-ism-moto

を参考にしています。

アメリカのGM(ゼネラル・モーターズ)が経営破綻したことで、日本の
トヨタが実質的な世界一の自動車メーカーとなりました。

それでもトヨタは今年度の業績を厳しく見通しており、事業の見直しも
しているようで、F1関連の経費削減を進めているようです。

その一方、創業者一族である次期社長はモータースポーツに理解の
ある方のようです。

このような状況の中で、今年から鈴鹿サーキットと交互に開催される
日本GPは、来年以降の富士スピードウェイでの開催は中止になる
可能性が高まってきました。

今のところは、トヨタはアドバルーンを揚げて世間の評判を探る情報戦
を行っており、反発が多くなければ本当に中止することになる、と推測
しています。

個人的には、トヨタには「カンバン方式」を応用して、地元の自治体と
協力して富士スピードウェイを一年を通して楽しめるテーマパークに
してほしかった、と思っています。

次期社長の思い入れと企業の論理とのズレが大きくなっていくようで
あれば、トヨタはF1からの撤退だけでなく第二の「GM」になることが
早まることになるかもしれません。

モータースポーツが20世紀の遺物になってしまうのは、そう遠くない
未来なのかもしれません・・・

posted by チュー新井 |21:28 | F1 | コメント(10) | トラックバック(0)
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