2008年04月05日
ハンドボールの「中東の笛」問題は、韓国が罰金を払う意向を発表しました。
「中東の笛」問題から「やり直し」予選までの一連の流れの中で、日本と韓国の
立ち位置は、最初から微妙に違っていたようです。
(詳しくは、生島淳氏のレポート「ハンドボールの一番熱い日」(Number 697号)
http://number.goo.ne.jp/others/697/20080214-5-1.html
を参照してください)
「やり直し」予選が開催決定されるまで、韓国は男女とも世界最終予選の出場
資格がありましたが、日本は女子だけで男子はロンドンを目指していました。
「やり直し」予選が開催されると、韓国としては日本に勝つだけで北京に行ける
可能性が出てきたので、世界最終予選で勝ち抜くことより容易になりました。
日本も、男子は北京行きの可能性が復活して、たとえ「やり直し」予選で負けても
世界最終予選には出場する可能性も見えてきました。
ただ、韓国としては「やり直し」予選の有効性が否定されても、男女とも世界最終
予選には出場することには変わりなく、そこで北京行きの切符を獲得する自信も
持っていたと思われるので、日本とは「やり直し」予選に対する思いは、最初から
差があったのでしょう。
「やり直し」予選の会場が、韓国ではなく最終的に東京に決定したのも、韓国の
スタンスの違いからだと推測されます。
日本が矢面に立って、韓国は日本の後ろから声だけ上げていただけ、といった
構図になるでしょうか。
日本は、韓国から外交的な強かさを学ばなければならないでしょう。
この問題で、CHAGE and ASKA の『YAH YAH YAH』は歌えなかったようです。
posted by チュー新井 |19:19 |
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2008年01月27日
「中東の笛」で脚光を浴びているハンドボールの再予選が、いよいよ始まります。
ハンドボールについては、数十年前から中東寄りの判定が見られていたそうです。
今後の動き次第では、アジア連盟の分裂が起こるかもしれません。
個人的には、東と西とに分けて、世界レベルの大会への出場権は、東西の代表に
よる決定戦を行うか、あるいは東西それぞれに出場権を割り当ててもらうのがよい
と思っています。
中東勢がアジアで主導権を握っているのは、ハンドボールだけではないようです。
2008年1月18日(金)の日経新聞のスポーツ面に、特集記事が掲載されていました。
現在、中東勢がアジア連盟の会長を出しているスポーツは、ハンドボールの他には、
体操、サッカー、バスケットボール、柔道などがあります。
特に、柔道は昨年まで日本が座っていた会長のイスに、クウェートが座っています。
さらに、2006年のカタールのドーハで行われたアジア大会では、アフリカからの帰化
選手達がメダルを稼ぎました。
そして、カタールのドーハは、2016年のオリンピック招致にも立候補しています。
今後は、アジア連盟の東西分裂が起こるのかもしれません。
難しい話はここまでで、ここからはハンドボールの魅力を書いてみます。
(以下は、ウィディペキアの「ハンドボール」
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB)
を参考にしています)
ハンドボールは、「走る・跳ぶ・投げる」の運動の基本3要素を求められるスポーツで、
「球技の格闘技」と呼ばれており、ヨーロッパでは人気の高いスポーツの一つです。
ルールはそんなに複雑ではないので、あまり詳しくなくても楽しめると思います。
個人的にお勧めなポイントを挙げてみます。
ゴールエリアライン(実線の6mライン)とペナルティエリアライン(点線の9mライン)
との間で繰り広げられる激しい肉弾戦
野球のピッチャーのようなステップシュート
(特に韓国男子の203cmのユン・ギンション選手に注目です)
バレーボールのスパイクのようなジャンプシュート
(特に日本男子の宮崎大輔選手に注目です)
ジャンピング・ボディ・アタックのような倒れこみシュート
(特にサイド・ポストプレーヤーのシュートに注目です)
相手のGKを嘲笑うかのようなループシュート
バスケットボールのアリウープのようなスカイプレー
(これはあまり目にするチャンスがなさそうです)
ペナルティシュートの時のGKの手や足や目の動き
などに注目して見ると、面白いと思います。
正直なところ、男女とも韓国に勝つのは至難の技だと思いますが、日本を応援する
とともに、単純にハンドボールを楽しんでみてください。
今回の一連の騒動でハンドボールに興味関心をもたれた方は、是非近所の高校や
大学、社会人のチームの練習や試合を見に行ってください。
テレビで見るより実際に目にされると、ハンドボールの迫力が実感できます。
テレビ中継は、生中継はNHKの衛星第一のみで、深夜にNHKで録画放送されます。
特に、1月30日(水)は男子の試合とサッカーの試合がぶつかってしまいます。
NHKの衛星第一が視聴可能な方は、サッカーの試合は録画して後で見てください。
是非ハンドボールの魅力や迫力を感じてください!!
posted by チュー新井 |22:02 |
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