2010年01月17日

災い転じて福と成す? Number745 キム・ヨンギョン選手の記事より

今回のブログは、Number745 『勝つ組織論。』 の
 
 「FACE」 キム・ヨンギョン選手(バレーボール)

の記事を参考にしています。

韓国のバレーボール女子のキム・ヨンギョン選手は、高校一年までは
身長が低かったためにセッターとリベロをやっていたそうですが、その
後身長が1年で何と20cmも伸びてアタッカーに転向したそうです。

今ではセッターとリベロの経験が活きて、世界のエージェントから高い
評価を得ているようですが、日本のバレーボールの基本の技術を学ぶ
ためにJTマーヴェラスに加入したそうです。

キム・ヨンギョン選手の場合は身長が急激に伸びたためにこうなった
のだと思いますが、日本では高校まではポジションを固定せず、さら
には身長の高低にかかわらず全てのポジションをこなすことを目指し
てみては如何でしょうか?

身長が高いからこそリベロとセッターの練習と実戦を、身長が低いから
こそアタッカーの練習と実戦をこなして、ジュニアのレベルではオール
ラウンドな実力をつけてほしいと思います。

全日本女子バレーボールチームはメンバーが固定化しやすいので、
ユーティリティプレーヤーでチームの底上げを図り、世界との高さや
パワーなどの差を埋めていってほしいと思います。

日本は、バレーボールだけでなく駅伝やサッカーなどでも育成環境が
整備されていると思います。

駅伝では、高校や大学さらには実業団でアフリカ系の選手が成長して
マラソンで結果を出しています。

サッカーでは、Jリーグの外国人FWが中東のチームに引き抜かれて
いますが、Jリーグを経験することで点を獲るだけでなく、チームプレー
や規律を重んじる姿勢などが評価されているようです。

日本にやって来る外国人に出来ることは日本人も出来ないことはない
でしょうから、考え方一つで大きく変わってくると思います。

育成では世界レベルでも勝負では中堅レベル、という状況を打破する
ためには、時間はかかるでしょうが考え方を変えて試行錯誤を続けて
いってほしい、と思う今日この頃です。

posted by チュー新井 |08:42 | バレー | コメント(2) | トラックバック(0)
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災い転じて福と成す? Number745 キム・ヨンギョン選手の記事より

コメント投稿者ID :

どうもです~

野球でも短気でブンブン丸だった阪神のフィルダーが日本で「辛抱」というものを学んで、向こうで大成しましたよねぇ。日本の長所でもある、集団性、繊細さ、なんかを吸収して帰ったのかも。

バレーの場合はどうなんでしょう。侍殿のブログにも以前書いたんですが、やっぱ「春高」がありますからねぇ~長期的プラン、選手(生徒)の卒業後のアスリート人生なんかそっちのけで、やっぱ春高優勝が最優先になる高校ばっかりなんやろなぁ~

企業の部活動に「ユース」があれば長期的なプランも可能なんでしょうが、それも無理っぽいですし、やっぱ高校生も「春高」に魅力を感じるでしょうし、難しい問題ですねぇ~

バレーの改革はまずキチンとしたピラミッドを作る事なのかも知れません。それぞれがバラバラに動いている感じ。野球のようなメジャースポーツならそれでも良いんでしょうが、バレーだとちょっと厳しいかも・・・

posted by 夕焼け | 2010-01-21 06:12

夕焼けさんへ

コメント投稿者ID :

夕焼けさん コメントありがとうございます。

野球の場合は、WBCやMLBなどで評価されていると思いますので、普遍的なものになりつつあるのかもしれませんね。

日本人は、バレーだけでなく高校野球や高校サッカーなどでも一発勝負が好きですね。負けても明日はあるのに、明日なき戦いをしてしまうのは、もう止めたほうがよいと思います。サッカーのプリンスリーグのようなリーグ戦を、バレーでもやってほしいと思います。

そして、補欠を作らないために、レベル別のチームとリーグ戦を作ってほしいと思います。そうすることで、ピラミッドの裾野を拡げて、全体のレベルアップを図ってほしいと思います。

posted by チュー新井 | 2010-01-21 09:15

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