2008年05月18日

永遠の課題?? バレーボール北京最終予選 日本対プエルトリコ

未知数のプエルトリコとの一戦は、辛くも逃げ切ることが出来ました。

プエルトリコやドミニカ、キューバなどの中南米諸国に代表される、高さとパワーを
前面に押し出してくるチームに対して、どうも日本は苦手意識があるようです。

相手の高さとパワーに押されてしまって、日本の実力を充分に発揮できなくなって
苦戦したり勝ちを落としたりしてしまいます(特にキューバ戦によく見られます)。

今日の試合も、第3セットはいつものように苦戦しました。

さらに、プエルトリコは日本をよく研究した様子が見えました。

攻撃面では、竹下選手のブロックの上を狙ってレシーブされるより、高さを生かした
クロスで勝負してきました。

守備面では、高橋選手のストレートのコースにきっちりレシーバーが入っていました。

高さとパワーだけでなく、日本対策を実践したことも、日本が苦戦した一因でしょう。

今の日本ができることは、さらなる「スピード」を追求するよりも「巧さ」を取り戻すことの
ほうがよいでしょう。

第4セットは、高橋選手と杉山選手、そして竹下選手が頑張りました。

往年のNECレッドロケッツを見ているようでした。

高橋選手のカットインや杉山選手の滞空時間の長いクイックなど、「巧さ」が前面に
出ていました。

中南米のチームは「巧さ」に対して苦手意識があると思うので、ドミニカ戦ではきっちり
修正してきてほしいです。

今日はNEC勢の奮闘が目立ったので、次は東レアローズに頑張ってもらいましょう。

posted by チュー新井 |23:17 | バレー | コメント(2) | トラックバック(0)
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永遠の課題?? バレーボール北京最終予選 日本対プエルトリコ

高橋、杉山、竹下、栗原が元、現NEC
荒木、木村、佐野が元、現東レ
日本代表のスタメン全員が何かしらNECと東レに関わっているのは偶然ですかね?
で次は東レグループの番ですか~

今回データバレー、データ分析なんてメディアが流してますが、諜報戦略、情報戦略は当たり前の事、必要最低限の事なのかも知れませんね~

「速さ」より「巧さ」ですか?
アタック動作のスピードアップより、判断力のスピードアップ、とっさの切り替えをしろという事でしょうか?
そっちのほうが日本らしい攻撃かもしれないですね。

posted by 小太郎 | 2008-05-19 01:44

小太郎さんへ

小太郎さん コメントありがとうございます。

全日本女子は、特定のチームを中心に構成されてきた歴史から抜け切れていないのかもしれません。

データバレーを打ち破るのは、最終的には個の力や人間力しかないのだと思います(サッカーと同じ課題です)。

柳本監督がこの切羽詰った段階で「スピード」を持ち出したのは、竹下選手にもっとバックアタックを使うよう仕向けるためだったのではないか、と思っています。あれだけ練習すれば、試合でもトスを回すだろう、と思いますが、昨日の試合では少なくなってしまいました。

次の試合では、サオリンのクルクルミラクルに期待しましょう。

posted by チュー新井 | 2008-05-19 10:12

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