2008年03月29日

EURO2008に向けて

こんにちは。
今回は各地で行われた親善試合のことをお話しようと思います。その前に前回の更新の際にU-23日本代表対アンゴラ代表の試合についてお話しする旨を掲載していたのですが、あの夜は前日の寝不足がたたり、ほとんど見ることができませんでした。従って今回は五輪世代の内容は控えさせていただこうと思います。本当にごめんなさい。


まずはフランス対イングランドの試合から。イングランドはベッカムを召集し、ほぼベストメンバーといっても良いでしょう。一方フランスはケガ人が続出し、前日に行われたA´代表の試合も影響してベストの布陣とはいえないメンバーでした。それにもかかわらずフランスは序盤からボールを支配して優位に試合を動かします。イングランドはカペッロ監督に交代してから間もないですが、淡白な動きが目立ち、彼の戦術どおりに動けていたとはいえませんでした。
その淡白な動きから脱することなくイングランドはPKを謙譲しフランスに敗北しました。

この試合はあくまで親善試合なので両チームともそこまでドンパチやる気配はありませんでした。しかし一点ビハインドで終盤、イングランドに粘りの姿勢が見られなかったのは残念でした。もちろん選手交代も頻繁に行われましたしテストの意味合いも強かったでのでしょう。しかしカペッロ監督はまだ格下にしか結果を残していません。W杯予選の組み合わせも決まってこれから本格的にチームを作り上げていく必要があるなかで劣勢での粘りは必要不可欠です。EURO予選の二の舞にならないよう気持ちの面の強化も必要なのではないでしょうか。
まあカペッロ監督のことです。その点は抜かりないとは思いますけど。


次はスペイン対イタリアの試合です。スペインはホームでW杯王者を迎えました。私はここ2年ほどスペインの試合を良く見てきましたが、彼らは非常に良い内容のサッカーするという印象を受けました。圧倒的なポゼッションと1タッチのパスワークで相手を翻弄し高い決定力のあるFWが点を取る典型的な攻撃サッカーです。EURO予選のホームでのスペインは圧倒的かつ完璧な試合運びでスウェーデンを下した試合はもっとも印象的な試合でした。
イタリアはW杯後ドナドーニ氏が代表監督に就任しましたが主力メンバーはあまりW杯時と変えていません。しかし、結果は残すが内容が伴わない試合を連発しているので私はあまり良い印象は持っていません。まあ結果重視のイタリアではあまり気にされていないことなんですけれども。イタリアに内容を求めること自体ナンセンスですかね。(苦笑)

この試合ですが以外にも両チームゴールチャンスが多く、見ていて楽しい試合でした。やはり予想通りスペインがポゼッションを高め試合を支配します。しかし前半は両チームともチャンスを生かせず0-0で終えます。後半もスペイン主導で進みますがビジャの会心ボレーがゴール右上隅に突き刺さり均衡を崩します。あのゴールはビジャのゴールへの嗅覚と技術が結集されたスーパーゴールです。
このゴールを守りきったスペインはW杯王者を下し、EUROに向けて最高のテストを行えたのではないでしょうか。しかし気がかりなのは前半途中でケガにより交代したプジョルです。バルサは彼ありきのチームなのでどうなっていくか心配です。


これら以外にもスイス対ドイツやオーストリア対オランダなども行われ、ますますEURO2008に向けて盛り上がってきました。日本もこれに便乗して本気のヨーロッパチームと対戦できるよう協会の人に動いてもらいたいですね。

私個人としてはスペインが1番の優勝候補です。しかしビッグトーナメントで勝てないというジンクスやチームが地域や民族によって分かれてしまうという問題もあり、やや気がかりではありますが彼らを応援していきたいと思います。

EUROまであと2ヶ月半ほどとなりましたが今回の親善試合でチーム作りが本格的になってきました。私も楽しみにしていますが同時にクラブコンペディションも佳境に入ってきました。選手には体調管理やケガの防止にくれぐれも注意してもらいたいところです。


でわでわ~。

posted by shogo |16:52 | ナショナルマッチ! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年02月08日

親善マッチ スペイン対フランス!

親善試合とはいえドイツW杯以来のこのカードが実現しました!ドイツではフランスに辛酸をなめさせられたスペイン。EURO予選でスウェーデン相手に完璧な試合を見せ付けたのが印象的でした。
一方W杯からEURO予選・本戦でイタリアと対戦続きとなっているフランスはベンゼマやベン・アルファという若い戦力の台頭が目に付きます。ジダンの後継者ナスリはいませんが主軸は相変わらずW杯時と変わりません。

スペインの先発にはバレンシアに不遇を囲っているアルベルタの名前がありました。私個人としては彼は好きな選手ですのでなんだかうれしかったですね。
今回もラウルの召集はなく、変わりにバルサの17歳ボージャン・クルキッチが初選出されました。また最近主力となっていた左サイドのダビド・シルバが負傷で外れ、代わりにエスパニョールのリエラが先発しました。FWはフェルナンド・トーレスの1トップでした。
一方フランスはアンリ、アネルカの2トップ。そしてテュラムなどのベテランが先発しました。

試合は序盤スペインのすばやいパス回しにてこずっていたフランスは前半途中から調子を取り戻し試合を有効に進めます。しかしお互いシャビのフリーキックやアネルカのボレーでチャンスを作りますが、惜しくも外し無得点で前半を折り返します。前半はボールの動きが激しいにもかかわらず、お互いシュートが少なかったです。チャンスを潰し合っていたという印象でした。また前半にフェルナンド・トーレスが負傷、途中交代しました。怪我の状態が気になります

後半はややフランス優勢に試合が動いていきますがCKからの混戦でビジャ・レアルのカプデビラにゴールを奪われます。この後、ベンゼマやベン・アルファを投入するもゴールを奪うには至らず試合終了。スペインはW杯での雪辱を果たしました。

今回の試合ではボージャンは出場しませんでしたが、召集されたことでスペイン代表かセルビア代表かの決着がつきました。


試合の印象としてはスペインはスウェーデン戦で見せたポゼッションサッカーを目指しながら、パスミスが多くフランスにボールを奪われる場面が目立ちました。また、フランスは決定力を欠きチャンスを生かすことができなかったという印象でした。
スペインはともかくフランスのEUROの組み合わせから見て、チャンスをゴールにつなげなければ1点に泣く結末が待っていても不思議ではありません。次の試合での改善を期待します。

試合経過は他の方がたくさん書いていますので今回はわりと簡単に書かせていただきました。


今回の親善試合は好カードが多く見所がたくさんありました。クロアチア対オランダ、イタリア対ポルトガルなどがそうです。オーストリア対ドイツは時間の関係上見られませんでしたがwowowでの再放送を録画するつもりです。


えっと…最後に一言……フランスの2ndユニフォームがスペインの1stユニフォームとダブって仕方ありませんでした。せめてスペイン戦であのユニフォームは避けてほしかった…。


それでわ~。

posted by shogo |15:50 | ナショナルマッチ! | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年09月17日

国際親善試合 ドイツVSルーマニア!

え~、また日が空いてしまいました。
今日で夏休みも終わり明日から学校です!…正直ちょい鬱です。(苦笑)


そんな状況の中(私だけですが…)各国同士の国際Aマッチが行われ、EURO予選をはじめ日本の欧州遠征などがありました。しかし今回お話しようと思うカードは親善試合として行われたドイツ対ルーマニアの試合です。

ドイツは紹介するまでもなくワールドカップなどで好成績を残している欧州の強豪ですがルーマニアは近年低迷していた古豪です。しかし監督が変わってから今まで無敗ということで侮れないチームでもあります。有名選手はフィオレンティーナのムトゥとインテルのキブがいます。特にキブは今夏のメルカートでも注目株でした。その他の選手は国内チーム所属の選手が主ですが昨年に続いてUEFA CL本戦に駒を進めたステアウア・ブカレストの選手が中心として構成されています。

試合はドイツペースで進みますがルーマニアもカウンターで何回かゴールを脅かしました。そのようななかで先制点はルーマニアから生まれました。しかし前半早々キブがケガで肩を脱臼し途中退場を強いられると次第に劣勢にとなっていきました。そして前半終了間際にシュナイダーがゴールを決め同点として前半を終えました。

後半も相変わらずドイツペースで進みます。ドイツの2トップはポドルスキーとヘルメスでしたがこの二人はあまり息が合っていなかった印象を受けました。そこで流れを変えるためにダビド・オドンコールを投入します。オドンコールはワールドカップでも活躍しましたがケガでしばらく代表から遠ざかっていました。この采配が功を奏し、持ち味のスピードを活かした個人技で逆転ゴールを決めました。これで戦意を喪失したルーマニアは成す術なくポドルスキーに追加点を奪われ敗れてしまいました。


ルーマニアは本来ならキブが後方からゲームを組み立てていくことがカギになっていくはずでしたが、そのキブというゲームメーカーを失い押し込まれる展開が増えてしまいました。そして攻撃は連携よりもムトゥの個人技に頼るようになり屈強なドイツDFにことごとく潰されてしまいました。それらが敗因だと思います。

ドイツはワールドカップ以後圧倒的な強さでEURO予選を勝ち続けてきました。また親善試合とはいえ格上と思われていたイングランドを破るなど他を寄せ付けない好調さです。その要因は監督が変わり国内リーグの若手が台頭してきたことなどが挙げられます。私個人としては来年のEURO2008の優勝はイタリア、フランスよりもドイツではないかとひそかに思っています。前大会が番狂わせでギリシャが優勝したこともありなんとも言えませんが…。

まだ予選も終わっていませんが来年のEUROが楽しみで仕方ありません。(笑)


でわでわ~。

posted by shogo |20:51 | ナショナルマッチ! | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年08月28日

国際親善試合 ギリシャVSスペイン

リーガやセリエAも開幕して、ますます話題の絶えないヨーロッパサッカー界ですが。先週の水曜ですか?ユーロ予選のための親善試合が行われました。なぜかそれを深夜のNHK BS1で放送していました。私は残念ながら合宿帰りで新聞のテレビ欄を見る余裕がなく、スイスVSオランダの試合の放送があったことに気づきませんでした。なにやらスイスがオランダを手玉にとって勝ったとか…。見たかったですねー。orz

しかし次の日に放送していたギリシャVSスペインの試合はビデオに録画して見ました!結果から言うと3-2でスペインが勝ちました。得点から見てもわかるようにスペインはかなり苦戦しました。最後の決勝点は後半ロスタイムです。まあギリシャも前半は良かったのですが後半はドン引きのカウンターしか狙っていませんでしたので苦戦は仕方なかったかも知れませんね。

さて、一点目なのですがカラグニスが左サイドで粘ってキックフェイントでタイミングをはずし右足でクロスを上げました。そしてそのマイナス気味のクロスを戻りながらのヘディングで昨季のブンデスリーガ得点王ゲカスが決める。というものでした。この1点はスペインのマルチェナがマークをはずしたことが失点につながったと解説の人が言ってましたが、私はクロスを上げたカラグニスの粘りとゲカスのヘディング技術の高さをもっと褒めるべきだと思いました。

私は正直ギリシャはEURO2004王者ではあるもののコンフェデで日本に負けたりW杯に出られなかったりとチーム的に下降線をたどっていると感じていました。しかし前半だけ見ればそんな訳ではないのかもしれないと改めて感じました。おそらく世代交代の最中でチームがまとまらなかったのでしょう。
しかしスペインも前半の終わり際にマルチェナがお返しのヘッドで取り返しましたが…。ロスタイムまで残り数分のところでカウンターからゲカスが抜け出し最後はカツーラニスが決め2-1で前半を終えました。

後半は先ほど述べたとおりスペインが一方的に押し込み、ギリシャはカウンター一辺倒になってしまいます。その中でビジャが放ったシュートをキーパーがはじき、ダビド・シルバが粘って押し込み同点に追いつきます。その後、両チームとも交代を繰り返しスペインは流動的にシステムを変更していきます。そしてホアキンに変わって入ったセスクがロスタイムに浮き球スルーパスを通しダビド・シルバがこの日2点目を決めスペインが勝利しました。ダビド・シルバは21歳と若いですが、この試合では通して良いプレーをしていたと思います。


こんな感じで試合を終えスペインは若干次戦に不安を残しました。
明日はハンガリーVSイタリアの試合が放送されます。イタリアが負けたようですしどんな試合内容か気になりますねー。

でわでわ~。

posted by shogo |12:09 | ナショナルマッチ! | コメント(0) | トラックバック(0)
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