2008年08月26日
打つ前の準備
先日、とある少年野球チームの練習に顔を出しました。 私がグラウンドに着いた時はちょうどバッティング練習を始められるところで、監督さんが一列に整列した上級生(六・五年生)に対して話しをされていました。その内容は、打席におもむろに入って、いきなり打つことはないように、というものでした。ベンチからのサインを確認し、主審に一礼することはもちろん、まずは打席内の自分の立ち位置を確認し、足場をきれいにして打ちやすいようにすること。そして、バットをピッチャーの方へコースごとに前に出すこと、つまり、内角はここで打つ・外角はここで打つ、とそのミートポイント(ボールにバットを当てる場所)を確認することをしよう、とのことでした(←プロ野球選手がよくしますよね)。 「これから二カ所で打っていくけど、一球一球これをしていくように。一回でもこのことを忘れたら、もう打たんでいい!すぐ交代!!」 高い実力は持っているものの、試合でなかなか上手く発揮できない選手たちへ、監督さんからの激励であり、ハッパがけでした。 打つ前に準備をすること。 それは、自分の気持ちを整理してから打つことに集中する為に行うことであり、ピッチャーの間合いではなく自分の間合いで打てるようにする為の意味でもあります。 特に、ちびっこたちはパッと打席に入って、練習でしている自分のスイングではなく中途半端なスイングをいきなりして凡退し、あっさりベンチに帰ってくることがよくあります。 ボールを数多く打つことも必要ですが、その前の時点で必要な『打つ準備』も大切ではないでしょうか。この日の練習では、改めてこのことを実感させて頂きました☆
posted by chibiballer |06:55 |
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