2009年01月22日
☆清原少年と現代のちびっこたち
お疲れ様です。 読んでおります、清原和博さん著『男道』。 めちゃ、いい本です!!! 非常に、読みごたえがあります!!! 前半は清原さんの少年時代から高校時代について書かれてあり、今まで知らなかった清原さんの過去を知ることができます。 この本を読むまでは清原さんの過去をそんなに詳しく知らなかった為、現役時代のご活躍から 「生まれ持った素質で、常に第一線で活躍していたんだろうなぁ。」 と、勝手に想像していました。 ですが、必ずしもそうではなく、清原少年は純粋に野球を愛し、人並みならぬ努力も重ね、また、野球を通して多くの素晴らしいことを学んでいました。 以下は、そのことが分かる本文から一部抜粋した内容です。 野球の道具を何よりも大切に扱うようになったのも、枕元にバットを置いて寝るようになったのも、この頃からの習慣だ。(中略)「バットはこう振ればいいんだ!」と、夢の中で思いついて夜中に目覚めたときに枕元にバットがあれば、バットを振ってそれを確かめられる。 チームメイトが喜ぶ顔を見るのが何よりも好きだった。ベンチに戻ってみんなに頭や背中を叩かれるのが、僕の人生で最高の幸せだった。(中略)チームの全員が心をひとつにして敵のチームと戦っているときの、あの頭の中が真っ白になるような純粋な喜びを知らなければ、僕はこんなに長いこと野球を続けられなかった。 母親はさらに僕に毎日20キロのランニングを課した。(中略)中学校の授業が終わって帰宅すると、母が待ちかまえていて自転車で伴走するのだ。20キロのランニングを終えるまでは、夕食も食べさせてもらえなかった。(中略)母親と毎日走るのは楽しかった。口ではぶつぶつ文句も言っていたけれど、毎日20キロのランニングを一度も辛いとは思わなかったのは、母が一緒に走ってくれたからだった。(中略)おかげで、PL野球部名物のランニングもそれほど辛いとは思わなかった。 清原少年は野球を始めた頃から、家族・チームメイト・道具を大切にし、努力を続けたからその実力は更に伸びていき、同時に、野球が大好きな気持ちも周囲に感謝する気持ちも常に持ち合わせていました。 こういった蓄積・継続があったからこそ、華々しい現役時代を過ごせたのですね(現役時代は現役時代で、様々なことがあったようですが,,,)。 この様な清原少年に比べ、今、野球をがんばっているちびっこたちはどうでしょうか。 ちびっこたちが野球を始めたきっかけは様々だと思います。 ◎野球が好きだから。 ◎家族に勧められたから。 ◎友達がしていたから。 ◎プロ野球選手になりたいから。 様々なきっかけで始めた野球。 その野球に取り組む姿勢や周囲・目標に対する気持ちは一緒ですか。変化はありますか。 もっと具体的に尋ねると、 ●野球を始める前よりも、野球をより好きになっていますか。 ●素振りや壁当てをする時間は増えましたか。 ●野球道具を買ってもらった時、感謝する気持ちは忘れていませんか。 ●チームメイトのことを以前よりも思いやるようになりましたか。 特に、まだ小さなちびっこたちには技術や体力よりも、野球が好きだという気持ちやがんばろうと思うことが大切ですよね。 その為に、私たち家族・大人・指導者が担っている役割や責任はとても大きいと思います。 もちろん、私たちも日々勉強し、成長していかなければなりません。 以上の様なことをこれからも忘れず、ちびっこたちと楽しい時間を共有し、一緒に成長していきたいと思っています。 では、『男道』の続きをまた読み始めまーす=☆ 〜そうたい、やっぱりちびっこ野球は良かもんたい!!〜
posted by chibiballer |20:02 |
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