2008年05月21日
ちびっこ野球の練習メニュー5 〜声出し〜
今回は、「声出せー!!」「元気を出しなさーい!!」と監督・コーチやお母さん方に言われて困っている(?)ちびっこたちにおススメ(多分★)のメニューです。 1.各チームにはいろんな応援歌があると思います。その応援歌ですが、私はほとんど教えたことがありません。ちびっこたち同士で覚えさせていました。先輩や先に入部したちびっこたちが、後輩や後から入部したちびっこたちに教えます。教えることができるちびっこたちとまだそうでないちびっこたちを同じくらいの人数にした5、6人のグループをつくり、その中で教え合います。毎年こうしているので、『最初は教えてもらっていたちびっこたち』が時を経て『教えるちびっこたち』に成長します。教える側になると、まだ歌えないちびっこたちが歌えるようにきちんと教えます。最初は自分も教えてもらっていたので、教えてもらう側の気持ちが分かるのでしょう(サインもこの様に教え合わせていました)。そして、ただ教え合うだけではマンネリ化してしまうので、歌合戦をします♪10〜15分くらいのレッスンの後、各グループごとに1曲ずつ歌います(叫びます)。そこで、グラウンドに来て頂いているお母さん方に審査員になって頂き、どのグループが一番大きい声を出せていたか・応援歌を覚えられていたか、などのチェック項目で順位を付けてもらいます(簡単な方法で)。また、一位はすぐに休憩・二位は腿上げ30回・三位は腕立て伏せ20回、などのご褒美(←と言うと大袈裟ですが★)やペナルティーを設けます。指導者や親がどれだけちびっこたちを盛り上げさせられるかがポイントです。 2.ちびっこたちを2つのグループに分け、三塁側ベンチ前とライト、ライトとレフト、など離れた2つの場所に行かせ、一列に並ばせます。そして、一方のグループのちびっこがもう一方のグループのちびっこ一人の名前を大きな声で呼びます。と言うより、叫びます。自分の名前を叫ばれたちびっこは、大きな声で「ハイッ!!」と返事をします。続いて、そのちびっこがもう一方のグループのちびっこ一人の名前を叫びます。あとは、この繰り返しです。注意点は、自分の名前が叫ばれても、その声が小さければ返事をせずにもう一度叫ばせます。また、後輩が先輩の名前を叫ぶ時は、いつもの呼び名(ニックネーム)や呼び捨てではなく、きちんと「○○先輩!!」と叫ばせます。この練習も、上記1.と同じく、順位を付けたり、それによってのご褒美やペナルティーを付けたりするとよいかと思います。 3.上記1.と2.の合体で、離れた場所にいるグループでの応援歌の歌合戦です。 いずれも、特にスゴイ練習ではありませんし、多くのチームでされている練習だと思います。ポイントは、ゲーム性を取り入れることとみんなで行うこと・よりちびっこたちが主体的にできることです。どんな練習もそうですが、工夫次第でより良い練習・より効果的な練習になります。だからこそ、私たちちびっこ野球の指導者の役割と責任は大きいと思います。皆さん、ちびっこたちの明日のために、これからもがんばっていきましょう☆☆☆
posted by chibiballer |23:55 |
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