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  <title>チェルシーファンの独り言</title>
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    <title>チェルシー、この夏の話（GK、DF編）</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">ユーロも終わったのでぼちぼちチェルシーの来季についての話でもしようかと。 まだ選手の出入りも多い時期ですので、完全に私の独り言なんですが。 今回はGK、DF編ということで、なぜここからかと言うと、 新シーズンに向けて一番変化が小さそうだからなんですね。 まず現在のチェルシーのGKについて。 01.ペトル・ツェフ（チェコ）26歳 23.カルロ・クディチーニ（イタリア）34歳 40.エンリケ・イラーリオ（ポルトガル）32歳 GKに関してはおそらくこの夏の動きはないでしょう。昨シーズンはユーロも含め散々な結果に終わってしまったツェフですが、世界最高のGKの1人と言われる彼も26歳とGKとしてはまだまだ若い方。これからもっと偉大なGKになっていくだろうし、ツェフさえいればチェルシーのGKは向こう10年は安泰だと思ってます。クラブに対する忠誠心も非常に高い選手ですから、この人に関してはなんの不安もありません。 控えGKもクディチーニとイラーリオでほとんど隙はないでしょう。クディチーニがまだまだトップレベルのGKであることは彼に対する他のクラブからのオファーが尽きないことからも明らか。これだけの選手が控えにいることは誰が考えてももったいない話ですが、チェルシーファンとしてはこんなに心強い話もありません。ツェフと同時に怪我をするのだけが心配といえば心配なんですが。 イラーリオはGKの実力を計れるほどプレーを見たことはありませんが、出た試合では十分な働きを見せていますし、なによりもそのキャラクターのよさは第三GKというモチベーションの難しいポジションにとっては重要でしょう。若い選手であれば試合に出たいという気持ちを持つことは重要ですが、チェルシーのような試合数の多いクラブにおける第三GKにはその役割に卑屈になることなく、むしろ周りを盛り立てるようなベテランが必要になるのではないかと思います。イラーリオはそういう意味では素晴らしい第三GKですね。 来季のGKの話というか現状の話になってしまいましたが、私個人としては現在のチェルシーのGK陣は質の面において十分すぎるレベルにあると思っているので、来季に関しての不安はほとんどありません。あるとすればここ数年呪われているかのように頻発している怪我だけです。 続いてDF陣の話。 02.ブラニスラフ・イバノビッチ（セルビア）24歳 03.アシュリー・コール（イングランド）27歳 06.リカルド・カルバーリョ（ポルトガル）30歳 18.ウェイン・ブリッジ（イングランド）27歳 20.パウロ・フェレイラ（ポルトガル）29歳 22.タル・ベン・ハイム（イスラエル）26歳 26.ジョン・テリー（イングランド）27歳 33.アレックス（ブラジル）26歳 35.ジュリアーノ・ベレッチ（ブラジル）32歳 未.ジョゼ・ボジングワ（ポルトガル）25歳 来シーズンのフォーメーションがどのようになるのか現時点では分かりませんが、DFに関してはおそらく4バックを踏襲するでしょう。という前提で話を進めたいと思います。 まずCBについて。 昨シーズンまでのチェルシーではスタメンにテリーとカルバーリョ、控えにアレックスとベン・ハイム、不測の事態にはエッシェンやフェレイラが代わりを務めるという感じでした。カルバーリョの去就次第というところはありますが、基本的にはこのスタイルが来季も踏襲されるのではないかという気がします。 カルバーリョに関しては、彼が一体何を最優先に望んでいるのか定かではないので予測しずらいところではありますが、やはりモウリーニョ・インテルでプレイしたいという気持ちはあるのでしょう。これはカルバーリョでなくてもあると思いますが。一方のインテルも、CBの駒に不足している感はありませんが、怪我人などのことも考えればこの選手が欲しいのは当然。モウリーニョも獲得に向けて最大限の努力をするはずです。こうした推測から、私個人の印象としては、カルバーリョがどうしてもインテルに行きたいというのであれば、それを留めるのはチェルシーにとっては難しいし、無理やり残したところで良いことはないだろうと思います。 ただし、私はカルバーリョが完全にチェルシーに対する愛情を失ったとは思いませんし、新監督であるフェリポンも当然カルバーリョの残留を望むでしょうから、可能性は6:4ぐらいで残留の方が大きいのではないかと思ってます（微妙な数字ですが）。テリーなどDF陣の選手でなくても彼の貢献度はみんな知っているでしょうし、新たに加入するポルトガル系の選手たちにとっても彼の存在は大きいでしょうから、そうした選手たちからの説得もあるはずだと勝手に期待しています。 もし仮にカルバーリョが移籍した場合、来季のCBはどうなるのか考えてみると、新たに選手を獲得するということも考えられなくはないですが、攻撃的な選手を物色中といわれる現在の状況を考えればアレックスがスタメンに昇格するというのが妥当な線かと思われます。テリーとアレックスだとスピード面が不安であるというは話はよく聞きますが、私もそれは確かにそうだと思いますが、ただアレックスのCBとしての実力自体にはほとんど不安はないので、テリー・アレックスのコンビでも十分シーズン通して戦うだけの実力はあるだろうと思います。 むしろ問題は控えの質が落ちるであろうこと。ベン・ハイム、フェレイラ、エッシェン、それに昨シーズンは全く起用されずに終わったイバノビッチと、数は十分そろっていると思いますが、やはり質に関しては不安が残ります。以前のアレックス同様、ビザの問題でオランダのPSVにレンタルされているブラジル人DFアウシデスを呼び戻すのでは、という話もありますが、そもそもビザの問題が解決しているのか不明ですし、実力的にもPSV時代のアレックスほどはインパクトを残していない選手ですから、控えの問題が万事解決というわけにはいかなそうです。 カルバーリョが移籍する場合は、スタメンクラスとは言わないまでも、ある程度プレミアリーグで実績のある選手などを補強する必要はあるかもしれません。 次に右SBについて。 昨シーズンまでずっとチェルシーのウィークポイントと呼ばれていたこのポジションですが、現状では逆に供給過多の状態といえるでしょう。このポジションが弱点でなくなるかどうかは、おそらく来季のスタメンで起用されるであろうボジングワの出来次第といったところですが、その控えにはフェレイラ、ベレッチの2人、さらにCBでありながら右SBもこなせるというベン・ハイムとイバノビッチ、そして昨シーズンのスタメンだったエッシェンと一つのポジションの控えとしてはかなりの数を揃えています。 ただしほとんどの選手がユーティティに複数のポジションをこなせるので、右SB専門の選手というとボジングワとベレッチということになりそうです。フェレイラも本来は右SB専門の選手ですが、現在では左SBやCBの控えとして起用されることも多いので、彼はDF一般の控えという扱いになるのではないでしょうか。ベンチ入りできる選手が限られる中ではこういう選手、しかも不満を言ったり退場したりすることの少ないフェレイラのような選手が非常に貴重な戦力といえます。ボジングワの加入で放出も噂されるベレッチですが、ブラジル代表監督時代のフェリポンはベレッチがお気に入りであったとの話もあるので、このベテランをボジングワの控えとして残す可能性はありそうです。 ボジングワがすんなりスタメンに定着してくれればほとんど不安のない来季の右SBですが、うまくプレミアのスタイルに適応できずに再びエッシェンをコンバートするようなことがあると、今度は一気に控え選手を持て余すということになりそうです。 最後に左SBについて。 ここはおそらくDFラインで一番変化の少ないポジションでしょう。スタメンにアシュリー・コール、控えにブリッジのイングランドコンビに、三番手としてポルトガル代表でもスタメン左SBであったフェレイラがいます。アシュリー・コールに関しては、アーセナル時代に見せたような彼のスピード感あふれる攻撃参加が、チェルシーに来て以降はほとんど鳴りを潜めてしまっていますが、DFに関しては個人的に世界最高の左SBだと思っています。攻撃面での期待が大きい選手だっただけにチェルシーではうまくいっていないという評価もされがちですが、チェルシーにとっては守備面での貢献度だけでも十分に価値のある獲得だったと思います。新監督のフェリポンはブラジル人ですから、ブラジル風のサッカーがもしチェルシーに導入されるのであればアシュリー・コールの攻撃参加も新シーズンは増えるかもしれません。 ブリッジは個人的に好きな選手で、右足を全く使えないため守備などではハラハラすることも多いのですが、機を見た攻撃参加とクロスの精度はアシュリー・コールを上回ると思います。モウリーニョ政権以降、チェルシーのSBには守備が第一に求めれてきたため出場機会は少なかったですが、個人的にはもっと見たい選手です。フェレイラに関しては、攻撃面、守備面とも特筆したものはあまり感じませんが、とにかくDFラインであればどこでもこなせる貴重なバックアッパーという存在ですね。 左SBに関しては昨シーズンまでとほとんど変化は見られないだろうと思います。個人的にはアシュリー・コールの攻撃参加をフェリポンがどのように活かしてくるかが興味深いですね。彼も守備専にしておくにはもったいない選手ですから。 とりあえずGK、DF陣に関して、私が個人的に見た来季に向けての状況はこんなところです。 最後にフォーメーションでまとめてみます。 　　　　　　○　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○ 　　　　　左SB　　　　　○　　　　　　　　○　　　　　　右SB 　　　　　　　　　　　　CB１　　　　　　　CB２ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　○ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　GK GK：ツェフ、クディチーニ、イラーリオ CB１：テリー、アレックス（、アウシデス） CB２：カルバーリョ、ベン・ハイム、イバノビッチ 右SB：ボジングワ、ベレッチ、フェレイラ 左SB：アシュリー・コール、ブリッジ、フェレイラ カルバーリョが残留するこの布陣であれば、質と層のバランスもなかなか良さそうな気がします。カルバーリョが残留してくれることと、ボジングワがユーロで見せたようなプレーをしてくれることに期待ですね。</content>
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    <issued>2008-06-12T08:16:00+09:00</issued>
    <modified>2008-06-12T08:42:25+09:00</modified>
    <title>新監督はスコラーリ！</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">ユーロを見ていなかったので、朝起きてこのニュースを見たときは目が飛び出そうになりました。個人的な心象ですが、考えうる監督候補の中ではかなり良い部類の人選なんじゃないでしょうか。 私の予想という意味では、「ユーロで代表チームを率いる監督」という点では当たっていたかもしれませんが、「ユーロの期間中に（しかもポルトガルがまだ勝ち進んでいる段階で）発表される」という点ではハズレでしたね。なぜこのタイミングだったのかは定かではありませんが、もしかしたら移籍願望を伝えたとされるカルバーリョを引き止めたかったのかもしれません。チェルシーというよりスコラーリ自身にそういう意図があったとすれば、この時期に急遽発表したというのも理解できなくはないかな。それにしても驚きましたが。 フェリポン（スコラーリの愛称）がチェルシーをどういうチームに変えるのか、選手たちの動向はどうなるのか、これからの動きが俄かに活発化しそうですね。とりあえずフェリポン、英語はどうなんだろう。</content>
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    <issued>2008-06-08T23:38:00+09:00</issued>
    <modified>2008-06-08T23:55:00+09:00</modified>
    <title>ユーロの開幕とチェルシーの監督事情</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">開幕までには新任の監督が決まって欲しかったわけですが、願いは叶わず。 当ブログではユーロ開幕で盛り上がってる中、監督ネタでひっぱりますよ（笑）。 巷ではライカールトとマンチーニのどちらかじゃないかとか言われている昨今ですが、現在の私の予想（希望を含む）ではユーロでどこかの代表を指揮している人物が有力なのではないかと気がします。そうであればユーロ前に監督が決まらなかった理由も、多少は納得できますし。開幕前に監督の就職先が発表されれば少なからず選手にも心理的な影響がでるでしょうからね。まぁ単に難航しているだけという可能性も大いにあるんですけど。 前回の記事からまたしばらくたったので、現在の各監督候補の現状を（私の主観で）まとめてみました。 可能性あり ・ロベルト・マンチーニ（前インテル監督） ・フランク・ライカールト（前バルセロナ監督） ・ディディエ・デシャン（フリー） 可能性ややあり ・フース・ヒディング（現ロシア代表監督） ・ルイス・フェリペ・スコラーリ（現ポルトガル代表監督） 可能性たぶんなし ・マルチェロ・リッピ（前イタリア代表監督） ・カルロ・アンチェロッティ（現ACミラン監督） ・ジャンフランコ・ゾラ（U-23イタリア代表コーチ） 可能性なし ・ジョゼ・モウリーニョ（新インテル監督） ・ミカエル・ラウドルップ（新パナシナイコス監督） ・マーク・ヒューズ（新マンチェスター・シティ監督） ・スベン・ゴラン・エリクソン（新メキシコ代表監督） うーん、やはり有力なのはライカールトとマンチーニなんでしょうかねぇ・・・。ライカールトはテン・カテが辞めた時点で可能性は低くなったかと思いましたが、ヒディングの推挙もあったりして（笑）未だに噂は多いですな。マンチーニは、インテルともめてるっぽい報道はありますが、チェルシーの監督になるということには大きな支障はなさそうです。デシャンは本人もやる気があり、私の第一希望でもあるので「可能性あり」にしてますが、全く噂を聞かなくなってしまったので「可能性ややあり」ぐらいでもいいかもしれません。 上記での私の予想にあてはまる人物（現在ユーロで代表を指揮している監督）というとヒディングかスコラーリになるわけですが、ライカールトやマンチーニに比べるとこちらの方が・・・と多くのチェルシーファンは思うのではないでしょうか。2人とも監督としての実績も十分ですし、ヒディングに関してはチェルシーのフィジカルの強いフットボールにも合うのではないかと。スコラーリがチェルシーの監督になった場合は選手や戦い方が大きく変わる可能性がありますが、それはそれで見てみたいという気もします。ヒディングは就任を再三否定していますが、スコラーリの方は不明。はたして。 他の監督候補者ですと、可能性が結構あるんじゃないかと踏んでたエリクソンはメキシコ代表の監督に就任しました。あの紳士は相変わらずチャレンジャーですな。 詳しいソースは不明ですが、チェルシーファンの新監督候補の人気投票で一番人気だったというヒューズは噂通りエリクソンの抜けたマンチェスター・シティの監督に就任。チェルシーでのプレイ経験もありますし、人気があるのも頷けますが、オーナーのお眼鏡に適わなかったのではというのが巷での噂。まぁ監督としての経歴で言えば他の候補者には劣るかもしれませんが、見てみたかったという気もします。 大体今週の動きはこんなとこでしょうかね。まだアンチェロッティに執着しているのでは、とかいう報道もありますが、相手方も完全否定だし私もノーサンキューなのでこれはないでしょう。ユーロはまだまだこれからですが、監督が決まらなければその分選手の獲得などでも遅れをとることわけですから、早く決まって欲しいところです。今のところ獲得が決まってる選手はボジングワだけですが、彼のように獲得が決定したときの監督がいない選手は、一体誰が望んだ選手だったんだろうということになってしまいますし・・・。</content>
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    <issued>2008-06-02T23:50:00+09:00</issued>
    <modified>2008-06-03T23:38:27+09:00</modified>
    <title>モウリーニョの就任とチェルシーの監督事情</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">イングランドが出ないユーロにあまり興味がなく（始まったら興味出るかもしれませんが）、CLの決勝について振り返るのも億劫な私としては、最近の興味といえば専らチェルシーの監督人事なわけですが、関係があるのかないのか、チェルシーの前々監督であるジョゼ・モウリーニョのインテル就任が決定しました。実際に決まるまでは、モウリーニョが敵になるかもしれないという事実を受け入れないようにしてきましたが、決まってしまえばやはり頑張って欲しいですね。あの人のことだから心配するだけ無駄、三連覇中のインテルにも大きな話題と偉業をもたらすでしょうけど。しかし青に縁のある監督だな、モウリーニョは。 さて、モウリーニョのほかにも去就が決まりだした監督は多いので、前回の記事で紹介したチェルシーの監督候補にも色々と変化が出ています。私の主観でまとめてみると、現在の状況は以下のような感じ。 可能性あり ・ロベルト・マンチーニ（前インテル監督） ・フランク・ライカールト（前バルセロナ監督） ・スベン・ゴラン・エリクソン（前マンチェスター・シティ監督） ・マーク・ヒューズ（現ブラックバーン・ローバーズ監督） ・ディディエ・デシャン（フリー） 可能性ややあり ・フース・ヒディング（現ロシア代表監督） ・ルイス・フェリペ・スコラーリ（現ポルトガル代表監督） 可能性たぶんなし ・マルチェロ・リッピ（前イタリア代表監督） ・カルロ・アンチェロッティ（現ACミラン監督） ・ジャンフランコ・ゾラ（フリーU-23イタリア代表コーチ） 可能性なし ・ジョゼ・モウリーニョ（新インテル監督） ・ミカエル・ラウドルップ（新パナシナイコス監督） よくもまぁこれだけ監督候補を集めたものですなぁ。 下の2人については就任先が決定したので可能性は消滅。リッピ、アンチェロッティ、ヒディングは就任をきっぱり否定。きっぱり否定しているのにヒディングの可能性がややありなのは、やはりそれだけ蓋然性と求める声があるということでしょう。スコラーリは現在ポルトガル代表を率いてユーロに備えている大事な時期なので明言を避ける、といった感じの受け答え。ゾラは私の独断で入れました（笑）。 こうして見ると、可能性がありそうなのはやはり上の5人でしょうか。マーク・ヒューズとデシャンはオファーすれば受けてくれそうな感じの印象。ライカールトとエリクソンは可能性高いと言われていますが、本人たちのコメントはほとんど聞かれないですね。マンチーニに関してはインテルとの法廷闘争（になるんでしょうか）次第といったところかなぁ。テン・カテ解任によってライカールトの線は薄くなったとも言われますが、噂は根強いようです。 まぁとにかく監督が決まらないと補強もままならないので、なんとかユーロ前には決まって欲しいところです。</content>
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    <issued>2008-05-28T21:09:00+09:00</issued>
    <modified>2008-05-28T21:25:38+09:00</modified>
    <title>チェルシー◆監督急募！やる気＆経験のある人歓迎◇</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">涙のCL決勝戦からしばらく経ってしまいました。試合直後の泣き言を綴った記事には励まし、叱咤、悲観等々のコメントをいただき、ありがとうございました。ようやく社会復帰しつつある今日この頃です。 決勝戦の後、ナイーブになっていた私はフットボールに関する情報を避けるように過していたので、試合のことやチームのことがどういう報道をされていたのかはよく分からない。私が現実逃避の旅に出ている間に目にしたニュースは、チェルシーが監督であるアヴラム・グラントを解任したというものだけだ。 グラントの解任について考えるとき、多くのチェルシーファンは複雑な心境になるのではないでだろうか。ラニエリが解任された時と似ていなくもないが、ラニエリは優秀な監督であったかどうかはともかく、ファンや選手から愛される監督ではあった。おそらくグラントはファンや選手からはラニエリほど愛されなかった監督であっただろう。それでも、モウリーニョの後を引き継ぐという難題をこなし、チームを優勝争いから脱落させることなくシーズンを戦ったグラントの努力と結果は、チェルシーファンであれば認めざるを得ないところではある。それだけに、彼の解任には複雑な心境になるのである。 さて前置きが長くなったが、こうしてチェルシーは新シーズンに向けて、新監督を招聘するという大掛かりな改革に着手することとなった。人選には多くの名前が挙がっているが、ここでは最近の報道と私の主観を元に、新シーズンの監督のチェルシー就任の可能性を探ってみたい。 ここ数日来の報道によれば（信憑性はともかく）、現状における各監督候補のチェルシー就任に対するスタンスは以下のようになっている。 就任否定 ジョゼ・モウリーニョ ロベルト・マンチーニ フース・ヒディング 態度不明 スベン・ゴラン・エリクソン フランク・ライカールト マルチェロ・リッピ ミカエル・ラウドルップ やる気あり！ ディディエ・デシャン チェルシーのOBであり指導者の道を歩んでいる人物にはデニス・ワイズやジャンフランコ・ゾラなどもいるが、彼らのように監督経験の浅い人物が現状でチェルシーの監督に就任するという可能性はそれほど高くないだろう。ペップ・グアルディオラが就任したバルセロナのような例もあるので絶対とは言えないが。余談ではあるが、チェルシーのアイドルであったゾラは、いずれチェルシーで監督をやりたいという意思はあるようである。個人的にも好きな選手であり人物なので、コーチなどの職でチームに加わって欲しいという気持ちはあるが…。 話がずれたが、上記のように現在チェルシーの新監督に名前が挙がっている人物は多い。この中で、チェルシーファンの人気投票をすれば間違いなく一番に挙がるであろう人物は、やはりジョゼ・モウリーニョだろう。近日中にもインテルの新監督になるのではないかと目されるモウリーニョであるが、やはりチェルシーファンにとって彼は特別な存在である。たとえそれが儚い望みであったとしても。 一方、インテルにモウリーニョが就任した場合、はじき出される格好になるロベルト・マンチーニにも就任の噂がある。監督として、そして優秀な選手でもあったマンチーニにとって、こうした形でチームを追われることは本意ではないだろう。セリエAというリーグ自体が歪な状態であったとはいえ、リーグで三連覇した後の解任であればなおさらである。もちろんマンチーニが新たに監督をするという気概があるのであれば、資金力も豊かで近年優秀な成績を収めているチェルシーという選択肢はなくはないだろうが…。 モウリーニョとマンチーニ。インテルを取り巻く状況は現在複雑なので、今後の動きは読みにくいところではある。 シーズン中から現在にかけて常にチェルシー就任が噂されてきたのが、現ロシア代表監督のフース・ヒディングと前バルセロナ監督のフランク・ライカールトである。ヒディングとチェルシーはロシアという共通項があり、ライカールトとチェルシーはテン・カテという共通項がある。 ヒディングに関しては、本人が既に何度も就任を否定するコメントを出している。しかし、現職の監督を務めている人物はたいていそうした噂を否定するものなので、可能性もゼロではないだろう。 一方、つい先日バルセロナの監督を解任されたライカールトは、現在のところ明確にチェルシー就任を否定するコメントを発表してはいない（と思う）。チェルシーのファンであればライカールト-テン・カテのコンビが優秀なのは痛いほど知っていることではあるが、同時にライカールトの弱さのような部分もよく知っており、彼の就任がファンに歓迎されるかどうかは疑問が残る。またモウリーニョがパフォーマンスとして舌戦を行う人物であったのに対し、ライカールトはそうした心理戦を好まない監督であり、神経をすり減らすような激戦を幾たびも演じたチェルシーに対し、ライカールトがどのような印象を持っているかも不明、というか私の推測ではあまり良い印象ではないのではないかと思うが、はたして。 そのほかに噂がされる人物もエリクソン、リッピ、ラウドルップ、デシャンと錚々たるメンバーであるが、スベン・ゴラン・エリクソンに関してはモウリーニョ在籍中から就任報道があるなど、チェルシーの監督問題が起こるときには必ず名前があがる人物である。プレミアリーグでの監督経験もあり、イングランド代表でテリーやランパードなど、チェルシーのイングランド人選手を指導したこともある同監督は、蓋然性を根拠にするのであれば大いに就任の可能性があると言えるだろう。 イタリア代表をW杯優勝に導いて以来、監督業から遠ざかっているマルチェロ・リッピは、チェルシーの監督というポジションに興味があるかどうかは不明だが、国外での監督業には意欲を示しているといわれている。ただし外国語が話せないことを理由に、プレミアリーグでの指揮を渋っているとも言われ、チェルシーがこのW杯優勝監督を射止めるには様々な困難があることが予想される。 ここ最近になってチェルシーがアプローチしているのでは、と噂されるのがミカエル・ラウドルップ前ヘタフェ監督だ。マンチーニ、ライカールト同様選手としても優秀だったラウドルップは、現在注目を集める若手監督の筆頭、らしいのだが、正直なところリーガ・エスパニョーラをほとんど見ていない私はには彼がどういう監督なのかさっぱりである。弟のブライアン・ラウドルップはチェルシーのOBなので繋がりがあるといえばあるのだが。 上記の監督候補者に名前の挙がっている人物の中で、唯一チェルシーでのプレイ経験があるのがディディエ・デシャンである。在籍期間は一年間で、ロンドンに来た翌年には当時の監督だったジャンルカ・ビアリとの確執からチームを去った（と言われている）が、デシャンはチェルシー就任が噂される監督候補者の中では唯一？監督就任に乗り気であると伝えられている。私事ではあるが、以前に読んだインタビューでデシャンがチェルシーの選手を高く評価していたこともあって、私は彼がチェルシーの監督に対する熱意も一番あり、相応しいのではないかと思っている。デシャンの監督としての経験はそれほど長くないが、現役時代からピッチ上の監督と言われた彼のモナコ、ユベントスでの成績は、若年監督としては十分に優秀なものであるといえるだろう。 以上が現在、チェルシーの監督候補に名前が挙げられている人物の、私の主観で見た状況である。昨年、モウリーニョの後任にアヴラム・グラントという無名監督が就任したことからも明らかなように、フットボールの監督人事は何が起こるか全く分からない。正直、今回の監督人事もさっぱり読めない、というのが私の本音である。そうした不確実性を甘んじて受け入れ、かつ最近のゴシップにも似た報道を参考にして、私が考えるチェルシーの新監督予想は以下のようになった。 ◎本命　○対抗　△可能性あり　▲やや可能性あり　×穴 　ジョゼ・モウリーニョ ◎ロベルト・マンチーニ ▲フース・ヒディング ○スベン・ゴラン・エリクソン △フランク・ライカールト 　マルチェロ・リッピ 　ミカエル・ラウドルップ ×ディディエ・デシャン ちなみに私が監督になって欲しい順番はこんな感じ。 ○ジョゼ・モウリーニョ 　ロベルト・マンチーニ ▲フース・ヒディング 　スベン・ゴラン・エリクソン 　フランク・ライカールト △マルチェロ・リッピ ×ミカエル・ラウドルップ ◎ディディエ・デシャン モウリーニョの復帰は夢だが、デシャンのやる気にかけてみたい、というのが現在の心境。さて、私の予想＆希望は当たるだろうか。ユーロの開幕までには決まって欲しいところではあるが…。</content>
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    <issued>2008-05-22T06:44:00+09:00</issued>
    <modified>2008-05-22T07:02:40+09:00</modified>
    <title>まけた。</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">チェルシーの良いところも、悪いところも全て出た試合だったと思う。 でも負けは負け。 負けから得るものはない。 負けた者にだけが分かる。 そして最後の勝者となるのは一つだけ。 マンチェスター・ユナイテッドには祝福を。 そして、願わくばチェルシーに次なる機会が訪れることを。 私にとっての新シーズンは、今日、モスクワからスタートだ。 フットボールには終わりがない。 長く、苦しい、素晴らしい日々がまた始まるのだ。 でもしばらくは現実逃避させてください。</content>
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    <issued>2008-05-14T14:56:00+09:00</issued>
    <modified>2008-05-14T20:05:20+09:00</modified>
    <title>07-08　データに見るプレミア四強の比較</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">表の修正中です。見難くてすいません。 以下が今シーズンの最終結果（参考）。 私の独断ですが、青字は良い数字、赤字は悪い数字を表しています。 　　　　　　　　　　　　　　　トータル　　　　　　　　ホーム　　　　　　　　　アウェイ　　　　　　　結果 順 　チーム 試 　勝　分　敗　得　失　　　勝　分　敗　得　失　　勝　分　敗　得　失　　　差　計 01 Man Utd...38　　27　06　05　80　22　　17　01　01　47　07　　10　05　04　33　15　　58　87 02 Chelsea...38　　25　10　03　65　26　　12　07　00　36　13　　13　03　03　29　13　　39　85 03 Arsenal....38　　24　11　03　74　31　　14　05　00　37　11　　10　06　03　37　20　　43　83 04 Liverpool..38　　21　13　04　67　28　　12　06　01　43　13　　09　07　03　24　15　　39　76 まず今シーズン、プレミアリーグの覇者であるマンチェスター・ユナイテッドから。 一目見て分かる通り非常にムラのないスタッツである。唯一、アウェイでの成績は4チームの中では平凡だが、それも大きなウィークポイントというほどではない。今シーズンのユナイテッドには苦手と呼べる試合はほとんどなかったと言ってもいいだろう。あえて粗を探すならシティ相手にダブルをくらったことぐらいだろうか（笑）。 一方、優秀な点を一つ上げるならホームでの抜群の成績が挙げられる。19試合で17勝という結果は他を寄せ付けない。特に引き分けの数が1というのが目を引くところだ。またトータルで見ても得点、失点ともに最優秀であり、勝ち点の差以上に他との実力差があったことを示している。 次に二年連続で2位に甘んじた我がチェルシーである。 ホームでのリーグ無敗記録を更新中であり、絶対的な強さを誇る…かと思いきや、引き分けの数が4チーム中最多の7。記録は偉大だが実態はそうでもない、むしろホームでの取りこぼしが足を引っ張ったシーズンであったことが分かる。またホーム、そしてトータルでの得点数も4チーム中最少であり、他の3チームのエースが得点王争いを繰り広げる中、エースのドログバが怪我やANCのために満足に得点を稼げなかったことがチームの結果にも出ている。 逆に優秀だったのがアウェイでの成績。13勝はリーグ最多であり、得点こそ多くないものの守備陣の踏ん張りによってきわどい試合を競り勝ってきたことが分かる。一般的な評価とは裏腹に、ホームに弱く、アウェイに強いチェルシーという実態には私も驚いた。 昨年の勝ち点68から大いに飛躍したといえるのが今シーズンのアーセナルである。 3位とはいえ2位のチェルシーとは実質引き分け一つの差で、得失点では上回るなど、試合内容の充実が伺える結果となった。ただしアウェイでの失点20は5位エバートンよりも多い数字であり、これが全体に足を引っ張ったといえるだろう。アウェイでの得点数が優秀なだけになおさら悔やまれる結果である。ホームでの失点数はチェルシーやリバプールよりも少ないだけに、アウェイでの戦い方になにかしらの工夫が必要かもしれない。 今シーズン、上位3チームからやや離されて4位フィニッシュしたリバプール。 ただし、数字全体を見渡しても、引き分けの数こそやや多いものの、取り立てて弱いという部分はなく、むしろアーセナル同様に昨シーズンの勝ち点68から成長したといえるシーズンだった。得失点でも2位のチェルシーと同数であることから、チームの実力的には上位3チームに食らいついているといえそうだ。ただ、あえて穿った見方をするなら、同じだけの試合内容をしていながら勝ち点数で離されるリバプールの勝負弱さのようなものがこの表から見て取れる、とも言える。特にアウェイでの引き分け数7には改善の余地がありそうだ。 さて、以上のように今シーズンの最終成績から上位4チームの今シーズンをまとめてみたわけだが、正直この数字からだけでは読み取れない強さ、弱さというものはあるだろうと思う。分かりやすいのが引き分けの扱いだ。引き分けることは負け試合を引き分けに持ち込む強さ、とも表現できるし、勝てるゲームで勝ち点2を失う、という場合もある。そうした諸々の不備はありつつも、この客観的数字からはそれなりに各クラブの今シーズンの特徴が見れたのではないかと思う。 過去のプレミアの成績と比較しても（参考）、今シーズンは上位4チームが接近した面白いシーズンだった。もちろんチェルシーファンとしてはチェルシーが独走してくれる方が嬉しいわけだが（笑）、最終節にまでもつれた今シーズンのプレミアリーグは大いに盛り上がったと思う。また、CLでもプレミア四強の活躍は素晴らしく、直接対決では多くの名勝負も生まれただけに、モスクワでの決勝戦にも期待が集まるところだ。</content>
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      <name>chelsea8485</name>
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    <issued>2008-05-12T07:10:00+09:00</issued>
    <modified>2008-05-12T08:46:29+09:00</modified>
    <title>07-08シーズン　プレミア・チェルシー総括</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">07-08シーズンのプレミアリーグは週末に最終節が行われ、チェルシーはホームでボルトンと引き分け2位で今季を終えた。 試合は前半からゴール前に厚い壁を築いたボルトン相手にチェルシーが攻めあぐねる展開となり、シュートやクロスはことごとく弾き返された。後半からマケレレに代わって出場したシェフチェンコがゴール前での混戦から得点を決めるなど、またもグラントマジック炸裂かと思われたが、終了間際にボルトンのタイラーにゴールを許し結果はドロー。ただし、敵地でウィガンをユナイテッドが破ったため、シーズンの大勢には影響はなく、マンチェスター・ユナイテッドが2季連続でプレミアリーグを制覇した。 もちろんホームでの最終戦を勝って終えたかったという気持ちはある。しかし、今シーズンを通して優勝に値したパフォーマンスを示したのはユナイテッドであるということについては異論を挟む余地はない。そのせいか、2位という結果自体には失望よりも安心という気持ちが強い。喜ぶ、というほどでもないが、昨年の監督解任時に感じた絶望感からようやくシーズンが終わって立ち直れたという気がする。来季に向けての希望を残した終わり方だったと思う。チェルシーはまだ優勝を争える、そういう意味で安心したのだ。 振り返ってみれば、ユナイテッドにしたところで今季は順調な船出ではなかった。怪我人が相次いだこともあって開幕から勝てない時期が続き、一方でアンリの移籍によって今季のCL出場権さえ危ぶまれたヤング・アーセナルが素晴らしいプレーを披露した。幸運、といってはユナイテッドファンに怒られるかもしれないが、ユナイテッドにとってチェルシーとの最初の直接対決がモウリーニョ監督の解任直後であったことは、最終結果に大いに影響したと思う。あの試合、チェルシーの選手には驚嘆するほど覇気がなく、我々チェルシーファンは残りのシーズンを絶望的な気持ちで見つめることになった。 このチェルシー戦での勝利と前後して、怪我人の戻ったユナイテッドは調子を取り戻し、一方でチェルシーは上位に喰らいつくものの厳しいチーム状態が続いた。年が明け08年に入ると、若さと勢いを売りに素晴らしいパフォーマンスを披露していたアーセナルに陰りが見え始める。リーグ優勝のために必要な1シーズンを戦いぬく経験と選手層、アーセナルの弱点が徐々に浮き彫りとなりつつあった。この時期、優勝争いは逃げるアーセナルと追うユナイテッドの一騎打ちかと思われた。チェルシーはというと、相変わらずの低調なパフォーマンスに終始し、ピッチの外では主力選手の離反や放出の話題が踊っていた。復調のきっかけとなるかもしれなかったカーリングカップでの決勝では、スパーズを相手に勝負弱さを見せて敗北。FAカップでも格下のクラブに不覚をとって敗退した。 チェルシーのパフォーマンスは一向に良くならなかった。今季を通して、というよりも昨シーズンから変わらず、である。しかしそれでも、モウリーニョ監督時代には勝負をあきらめない気概がこのチームにはあった。内容は良くなくとも最後にはチェルシーが勝つ、そんな試合が昨シーズンは多かった。しかし今季は試合内容はもとより勝負弱さを露呈するシーンが多く、やはりグラントとモウリーニョでは監督としての技量、選手のモチベーション管理に大きな差が存在した。そう痛感させられるシーズンだった。無策の監督と気概を失った選手、チェルシーがこのまま瓦解していくのは明らかなように思われた。 しかし、チェルシーは不気味なほどに順位を落とさなかった。それどころか後退していくアーセナルをよそに徐々にユナイテッドに詰め寄り、終盤に訪れた直接対決でユナイテッドを破る快挙を成し遂げ、リーグ優勝の行方は勝ち点同数のまま最終節にまでもつれた。この時期、ランパードの母親が亡くなるという悲しいニュースもあったが、チームはそれをバネにし、徐々に団結を取り戻していった。CLでは過去2回に渡って準決勝で敗れていたリバプールをついに破り決勝進出を決めるなど、土壇場でのチェルシーの復活にチェルシーファンである私自身驚いた。チェルシーの復活とともに、新監督グラントの再評価があちらこちらで囁かれるようになった。 グラント政権はオーナーであるアブラモビッチの傀儡政権である、そう見る人間は多い。私自身そうである。彼自身の監督としての能力は、少なくとも前任者よりは劣る、というのも疑いがたい。それでもグラントは結果を出しつつある。当然、モウリーニョが集めた選手たちが優秀である、ということもあるだろう。コーチとして新たに招聘されたテン・カテが実質的にチームを取りまとめている結果だ、という意見にもうなずけるところはある。しかしグラント自身にも、やはりモウリーニョより優れている点があるような気がする。それはオーナーとの関係の築き方だ。 チェルシーはアブラモビッチの資金力の下で強くなった。これは今や誰しもが疑わない。仮に今シーズン、ファンや選手から愛されたモウリーニョが解任されなかったとしても、アブラモビッチがオーナーを辞めればチェルシーは今以上に苦しい状況になっていただろう。オーナーがチーム運営に影響力を持つクラブは成功しないとも言われるが、チェルシーにとってアブラモビッチはもはや切り離せない存在だ。それならば、である。それならば、アブラモビッチとの意見を違える名将よりも、オーナーの意見を汲み取り、ファンやマスコミ、選手からのバッシングにも耐え、そしてちょっぴり？の運を持ったグラントという監督はなかなかの人選だったのではないかとさえ思えるのである。選手も優秀、コーチも優秀なら、監督の仕事はオーナーのわがままに付き合い、外野からの攻撃からチームを守ることぐらいなのだろう。 話が逸れたが、チェルシーはこの最終盤、クライマックスに向けて調子を上げつつある。残す試合はCLの決勝、相手はまたもマンチェスター・ユナイテッドである。リーグ最終節にも見せたような勝負弱さはある。実力でも、認めたくはないが、ユナイテッドに劣ると思う。チェルシーはここに来て怪我人が続出しているのも気がかりだ。それでも、CLの結果如何に関わらず、今季のチェルシーはどん底から復活した。その事実は変わらない。そしてそれを成し遂げたクラブの全スタッフには、この夏の動向がどうあれ、驚きとともにファンとして感謝を述べたい。 今シーズンも最後まで楽しませてくれてありがとう。</content>
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      <name>chelsea8485</name>
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    <issued>2008-05-09T13:03:00+09:00</issued>
    <modified>2008-05-10T11:54:44+09:00</modified>
    <title>モウリーニョはどこへ？</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">バルサの来季の新監督にペップ・グアルディオラが決まり、バルサのファンの間では様々な意見が交わされているようであるが、では一部で本命とも言われたジョゼ・モウリーニョはこの夏、どこへ行くのだろう。 モウリーニョは野心的な人物である。「代表監督は60歳を越えた人物が就く仕事」と言い、自身は週に3試合をこなすような多忙な現場に身を置きたいという。彼の希望する舞台はセリエAかリーガ・エスパニョーラであると言われ、またその中でも現在世界一「高価」な監督であるモウリーニョを雇えるクラブは限られている。 現在バブル真っ只中のプレミアリーグを除けば、以上のモウリーニョの希望に副うクラブはレアル・マドリー、バルセロナ、インテル、ミランの四つぐらいのものだ。リーグの上位につけているとはいえビジャレアルやアトレチコ・マドリーのような規模のクラブにモウリーニョを雇える資産はなく、イタリアの名門であるローマやユベントス、フィオレンティーナあたりも可能性は低いだろう。 可能性があるとされる四つのクラブのうち、個人的に本命と思っていたのはバルセロナだった。ライカールト監督の解任はここ数日既成事実のように語られ、モウリーニョを求める声は日増しに高まっていた。モウリーニョとバルサが浅からぬ関係にあることは有名である。モウリーニョは監督としての糧をバルサでの通訳時代に得ており、また監督として就任した後も絶頂期にあったバルサとモウリーニョ率いるチェルシーは数々の激闘を演じてきた。バルサのファンが、そのパーソナルな部分に対する不満はあれ、モウリーニョを支持した理由はやはりその実力を直に知っていたからであろう。 ただし現在のバルセロナはクラブの英雄クライフの影響を強く受けており、クライフと犬猿の仲であるモウリーニョが就任することは非常に困難であるのも事実だった。私は資金面以上に、バルセロナがモウリーニョではなくペップ・グアルディオラを選んだ理由は、こうしたクラブの内部事情によるものではないかと思う。ペップはクライフがバルサ監督時代に見出した選手であり、「クライフの子供たち」と呼ばれた選手の中でも最高傑作と言われた選手だった。 バルセロナがモウリーニョ争奪戦から撤退した一方、残りの3チームの動向はそれぞれに特徴的だ。今シーズン、シュスター新監督の下でリーグ2連覇を達成したレアル・マドリーからは監督更迭などのネガティブなニュースはほとんど伝わってこない。ただしCLではここ数シーズン満足な成績は収めておらず、今季のリーグ・タイトルもバルセロナやバレンシアといったライバルの自滅によって得られたものであると揶揄される中で、来シーズン以降もCLで結果を残せなければ監督交代の機運が高まる可能性はある。しかし、この夏に限ればモウリーニョ招聘に執着することはないだろう。 一方、リーグでは近年優秀な成績を収めながら、ライバルの凋落に助けられたと揶揄され続けてきたのがインテルである。そうした意味でインテルにとってCLでの成功は至上命題といっても過言ではなく、今季のCLで早期敗退した後のマンチーニ監督辞任騒動は起こるべくして起こったといえる。ここ数十年のインテルの歴史の中でもマンチーニほどの成績を残した監督は他になく、そうしたチームに大きなテコ入れすることのデメリットは少なくないが、モウリーニョ就任を求める声もまた少なくはない。 インテルのライバルであるミランはというと、裁判によるペナルティをバネにしてCLで優勝した昨シーズンは素晴らしかった。リーグでも目標であったCL圏内を獲得するなどチーム再建は順調に見えたが、かえって昨シーズンの結果がチームの新陳代謝を遅らせる結果となったとも考えられるほどに今シーズンのミランは中途半端な出来であった。現在のところ監督交代の噂は聞こえてこないが、仮にCL出場権を逃すようなことがあれば大きな変革がもたらされるかもしれない。 以上のように、現状で判断した場合、私がモウリーニョが就任する可能性が最も高いと考えるクラブはインテルということになる。モウリーニョ就任が噂される度にモラッティ会長は否定しているが、火のないところに煙は立たないように、蓋然性から考えればインテルが最有力の候補といえるだろう。ただし、上でも述べたようにマンチーニが悪い成績の残しているというわけではないため、モウリーニョ招聘の可能性は高く見積もっても五分五分といったところではないだろうか。ミランにも可能性がないわけではないが、大きな変革を求める声はそれほど強くなく、また仮にCL出場権を逃すことがあればモウリーニョ自身が就任を拒否する可能性もあるだろう。</content>
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    <issued>2008-05-09T10:14:00+09:00</issued>
    <modified>2008-05-09T10:23:50+09:00</modified>
    <title>チェルシーファンの独り言　開設</title>
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    <content mode="escaped" type="text/html">このブログをご覧になる方と自分自身への書留 このブログはフットボールに関するニュースの速報を提供しません。 たまに時事ネタに反応することはあります。 記事は試合の感想やチェルシーに関する妄想・推測が大半を占めると思います。 チェルシーファン目線で語るため、不快な思いをする方がいたらごめんなさい。 チェルシーファン暦は10年くらいですが、 フットボールに対する知識は大したことないので あやふやな情報などがあるかと思います。 またプレミアリーグのファンでありながら英語の読解力がしょぼいので 色々勘違いすることもよくあります。</content>
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