2009年11月30日

バルセロナ VS レアルマドリー

とてもタイトな試合でしたね。
レアルマドリーははっきりとした堅守速攻スタイルで
バルサはお約束のポゼッションサッカーを指向します。
ただし、相手がレアルマドリーなだけにいつも程はボールが保持出来ません。
しかも、不用意にボールを失うと強力アタッカーによるカウンターに晒されます。
このカカ、Cロナ、時々イグアインというのがバルサにとって本当に怖い。
Cロナがもっとフィットしていて、いつもの決定力を見せていたら、
試合はどうなっていたかわかりません。
でも、そんな事言ったら、去年のメッシなら何点か取っていた、
とかも言えなくはないので、こればっかりは結果論。
久しぶりのCロナは素晴らしかったですよ。足速ぇ~~~。
バルサもレアルアタッカーに気が気でないので、
ボールを運ぶのにかける人数が、それほど多くなかった様な。
つまり攻撃(というかボールポゼッションの)のための数的優位が作れない。
この事がいつもに比べてパスがつなげない理由の1つだったと思う。
シャビがボールに触る回数がいつもより少ない様に感じたのはなぜかしら。
中盤でボールが保持出来ないと察知したイニエスタが
(たぶん自分の判断で)中盤に下がる。
するとメッシとアンリの2トップ気味になってしまう。
これだと中央ゴール前が空いちゃうのが、去年から分っていた事。
そこにシャビが入り込んだりもしていたけど、
若干入るのが遅かったり、そう言うキャラじゃない感じがあったりして
微妙だったかな。
シャビよりもケイタの方がそう言うのが得意そうだけど、
シャビが詰めている場合の方が多かった気がします。
っていうか、CFがいればいいだけの話の様な気もするけど、どうでしょう。
インテル相手にやりたい放題だったバルサですが、
今朝は、イマイチボールが持てません。
先に書いた様に高い位置での数的優位が作れなかった。
これはディフェンスがレアルマドリーのアタッキングにナーバスになっていたせい。
それから、1つ気が付いた違いはアンリの運動量。
インテル戦はかなりがんばって動き回っていたけど、
今朝は、それほどじゃなかった。疲れか?
もう1つは先にも書いたけれど、シャビが下がってボールを受けるとか、
そう言うのが少し少なかった様に見えました。こちらも疲れ?
その分、メッシやイニがボールを扱っている状況が多かった。
何せレアルマドリーのカウンターが強烈なので、
前半は特にレアルマドリーに分がある様な印象でした。
こう言う状況の時のブスケはアブナッカし過ぎます。
特に前半はカカにやられっぱなしだった気がします。
ただ、レアルマドリーが試合を支配しているとまでは言えないのは
水際ではバルサもがんばるから。
つまりプジョルが渾身のスライディングを見せ
バルデスがスルーパスには見事な飛び出しで対応。
この2人がバルサの魂だぜ。
ピケもがんばっていたと思いますけど。
ピケと言えば、後半になったら攻撃参加を始めた。
ハーフラインくらいまでノロノロってボールを運んで
危なげなく中盤やアウベスにボールを預けると
そのままFWの位置まで行ったりして。
バルサはそんなわけで前半は特にポゼッションよりも
裏を狙う低い位置からのあせったパスが多かった。
でもちっともFW陣は裏に走ってくれません。
草サッカーではよくある現象で、親しみを覚えたりして。
前半のまとめ:
バルサはぎくしゃく。レアルは活き活き。
でも両者無得点。
チームがどうであれ、両チームとも1人1人は頑張っていたからね。

後半はうってかわってバルサペースになりました。
立ち上がりからバルサの動きが良くなったけど、
そこで真打ち登場。
さっきからずっとあさって方向へセンタリングしていたダニが
ドンピシャのセンタリングを入れて、イブラが丁寧なボレー。
これ、ちょっとオフサイドっぽかったけど、
これだけ見事に決まったらファールは取れないでしょう?
この日の審判はちょっとジャッジが安定していなかったけど、
このジャッジは良かったと思います。
バルサファンというほどじゃないけど美しい攻撃は認めなきゃ。
そのための機械に頼らないジャッジメント(なんだか、どうなんだか)。
ダニはここ数試合、必ず得点に絡む。
この人のプレーはセビージャ時代にすごく魅力を感じていて、
バルサに来てからは自由度が減った様に見えて寂しくしております。
それでも神出鬼没な様子は相変わらずです。
バルサディフェンスを悩ますロナウドが交代で、
いよいよバルサが本領発揮か、と思ったところで
前半からイマイチやれていないブスケツがハンドで退場。
今日はダメな1日でした。反省文100枚です。
でも相手がカカじゃしょうがないとも思うよ。
相手より1人多くなったレアルマドリーは
それでも、同じ様なフォーメーションで戦いを続けます。
これはよくないでしょう。
一応ラウルを入れたりしていたけど、効果があったかよく分りませんでした。
(つまり効果が無かったという事かな)
後半は立ち上がりから、良いパス回しが出来ていたし、
10人になっても、問題があるようには見えなかった。
メッシの時間稼ぎプレーなんかで試合を「殺し」に来るバルサ。
トゥーレも入っているから、バルサはドンと構えます。
守備はバルサの方が上なのかな?それがバルサの勝因。
レアルマドリーの敗因はロナウドとカカが揃っている内に得点できなかった事。
一番の見所はバルサディフェンス陣(プジョル、バルデス、時々ピケ、アビダル)と
レアルマドリーのアタッカー陣(カカ、ロナウド、時々イグアイン、マルセロ)
と言った所でしょうか。
プレーヤーの集中力がとても高かったので、観ていて面白い試合でした。
こう言う試合は好きだな。
バルサにとってもレアルマドリーにとっても、
この試合は今後を考える上で、良かったのではないでしょうか?
たぶん両チームとも調子が上がっていく様な気がする。
そういう意味で追随するチームには不吉な試合だったかも。
セビージャ、バレンシアがんばれ!!
セビージャとマラガの試合もワチャワチャして面白かった。
セビージャの試合はいつも味があります。
勝ったら2位に浮上出来そうだったのに。残念。
でも、まだまだチャンスがあります。
バルサとの対決は年明けまで、お預けかぁ。楽しみ。

バレンシアの試合の録画は今から観ます。

posted by cerebellum |19:31 | 観戦 | コメント(14) | トラックバック(1)
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2009年11月26日

バルセロナ快勝??

スペインリーグでは納得がいかない試合が多くなってきて、
加速的に下り坂な印象のバルサでした。
ポゼッションはいつも出来ているけれどチャンスは生まれない。
(親愛なるどこかのチームによく似てますね)
一方ディフェンスはと言えば、やらかし系が揃っているし、
カウンターなんかでスカッと失点。
なんだかイブラ依存的な内容が続いていて、
それが納得のいかなさを増幅させている様な感じです。
勝った試合は、それでもさすがと思わせるモノもあるんですけどね。
あ、でも負けてはいないのかな?それは重要かも。

で、曲者インテル(っていうかモウリーニョ)との対戦。
次にレアルマドリーとの試合も待っているし、不安感一杯なのはバルサファンなら共通でしょう。
ぼくは明確なバルサファンというわけでないので、
興味はあるけど感情移入まではない、と言ったスタンスです。
何度も言っている様にセビージャやバレンシアやビジャレアルの方が好きなんですよね。
印象なんですけど、上記3チームはバルサに比べて
アタッカーにボールが入った時にチャレンジしていく頻度が高い。
シュートを打ちに行く気持ちが高い印象で、
それが潔さというか、好みの問題なんですけど、爽快なサッカーを見せる大きな要因かな、
と思ったりしています。
ぼくにとってポゼッションが高いかどうかは、あまり重要ではないんです。
むしろ点を取る効率の良さとか、ディフェンスの厳しさみたいなものが
良いサッカーの指標と言った所です。

話がそれましたがバルサ対インテル。
やはりいつもの鳥カゴ状態が試合開始から展開されます。
最近の数試合よりはテンポが良い印象だけど、
それはいつもと違って大画面で見ていたからかどうかは不明。
メッシやイブラがいなくてもパス回しには問題がありません。それは既知の事。
大事なのは点が取れるかどうか。
前の試合のビルバオ戦なんかは点が入る気がしなかった。
メッシのファーへのセンタリングにシャビのスライディングと言うのが
一番の決定機だった様な。
アウベスの得点は、その前のシャビの倒れながらのスルーパスが素晴らしすぎますけど、
失点シーンは、以前から指摘していたとおりチグリンの軽さが最大の原因。
やっぱり見かけに比べてチグリンのディフェンスプレーは軽いと思います。
それに、CBが競っているんだから、もう一枚後ろにいなくてはならないのが
セオリーなんですけど、それが出来てなかった。
「ただいま私たちボ~~っとしておりました!!」って感じでしょうか。

あ、また話がそれましたがインテル戦。得点はあっさり入りましたね。
CKからアンリがニアでそらし、ピケがゴリゴリとファーに詰めてボールに足を当てました。
たぶん、ちゃんとコントロールされてキーパーのいない所を狙っている様子。
上半身は押し合いへし合いのフィジカル勝負でも足元は冷静と言うお手本の様なプレー。
元バルサのモッタは、たぶん最初のリアクションが遅かったのを取り返そうと
必死で引っ張ったけど、シャツは伸びるのでピケにいかれてしまった。残念。
1点取ればポゼッションに圧倒的自信があるチームは楽しげにボールを回します。
イニエスタのウィットプレーなんかもあったりして良い雰囲気。
この試合、放送で示されたフォーメーションはイニが右だったけど、
実際には、ここのスペースには誰もいなかった。
正確に言えば、ダニのために空けてあったのでしょう。
実際、そこをダニが使ってスルーパスを受けるとかの印象的なシーンが見られました。
これを戦術だと思ったのは、シャビがメクラ気味に右のスペースにボールを出していたから。
確かシャビじゃなくてケイタだと記憶していますが(自信なし)、
誰もいないのに、右のスペースにボールを蹴っているシーンもありました。
件のイニはシャビと前後になったりして基本、中央でプレー。時々左に進出。
イニ、シャビ、ケイタと三角形を作って、そこへブスケツも加わりポゼッションを高める。
前線ではアンリがよく動いて、縦パスをもらおうと努力していました。
これが結構、ボールが落ち着く。
左はペドロが張り気味に使っていて、そこにボールが来ると、
何度も突破を図っていました。

一方のインテルは元気がなかった。何が原因?コンディショニングミス?
前半は試合が進むにつれ、寄せが甘くなっていった印象でした。
シャビやイニエスタなど一応2,3人で囲んでいる事もあるんだけど
みんな距離が曖昧なので、周りのバルサの選手が2,3歩動けばパスコースが出来てしまう。
やっぱり、ここはモッタなんかがガツっといかなきゃ。
スタンコなんか逆にガツっとやられたりしていて、立場が逆だってば。
エトオは、本当に目立たなかった。
バルサでは前線からガツガツとディフェンスを追いかけていた様な記憶があるけど、
そんなの見られなかった。
ミリートは色々工夫していたと思う。
でも、ボールを収めるタイプのFWじゃない様なので、
ボールを受けてからのアイディアはあまり無い感じでした。
切り込んでいく様子もなかったしね。
バルサの戻りも良かったし、アビダルが絶好調だったので無理だったのかなぁ。
マイコンは攻撃では違いを見せようとしていた様子だったけど、
ペドロに振り回されるのと差し引きになっていた。大変だね。
インテルの選手の名前と顔は全員知っているけど
試合は普段全然見る事ができないので、どういうチームなのかは知りません。
でもエトオ、ミリートなら早い攻撃を狙うのかな?
そうだとしたら、この試合では、それが全然出来ていなかった。
バルサの攻守の切り替えが速くて、自由がない感じ。
しかも高い位置でマイボールにしても、
なぜか自動的にボールを後ろに下げる事が多かった様に思う。覇気がねぇなぁ。
バルサの2点目はテレビゲームみたいだった。
件の右スペースに自動的にボールを出したシャビ。
絶好のパスを受けたアウベスからファーへのセンタリング。
待ち受けていたペドロが丁寧にボールに足を当ててGKセザールの逆をつくシュート。
バウンドにしたのは狙った様子。ああ言うのはGKにとって難しい。
でも、あとちょっとでクリア出来そうだったけど。
やっぱり狙うのはファーというセオリー。
もし、あのスペースにペドロが駆け込んでいたとしても
ダッシュだと、あれだけの丁寧なキックは出来ないだろうから、
数歩で、センタリングに届く距離にいた事が重要だと思う。
しかしペドロには注文も1つ。
せっかく左サイドを切り裂いても
中途半端な(マイナスの)センタリングとか中央のアンリに預けちゃうとか
そう言うプレーが多い、と言うかそればっかり。
2,3回くらいは、そのまま打っちゃうのがあっても良かったんじゃないかな。
「アンリ様、点を取って下さいませ」なプレーばかりだと、
ぼくなんかは、あまり面白くないんですよね。

この試合の後半は語るべき事があまりありませんでした。
バルサのポゼッションに対して、
インテルが少しラフになってきたシーンがあって
キブーのデタラメとかもあって(気持ちは分る)
それに対して、バルサもラフになった時間帯とかあったけど、
選手交代も違いを作り出せず、時間が過ぎゆくのみ。
インテルにはチャンスがなかったなぁ。
それにイニ、シャビをあれだけ自由にしたら勝ち目がないのは
誰の目からも明らかなのに。
バルサがうまかったのか、インテルがダメだったのか?
ぼくは後者の要素が結構あったのではと思っています。
以前に書いたとおり今のバルサはマイナーチェンジを図っているんだと思っていて、
どこかのタイミングで、それが披露されるのだろうと楽しみにしています。
インテルのダメさが理由で、それがこの試合だったのかどうかは不明です。
快勝と言うべき試合ですが、何せ先制点が簡単に取れすぎた。
このセットプレーは練習していた形なのだと思います。
流れの中からの崩しではない。
一方で、この試合、バルサは前半の早々から、どんどんFWにボールを当てたり
裏のスペースやディフェンスとキーパーの間にボールを出したりして、
FWが届かなかったりしていたけど、
あれは良い攻撃なんだと思うし意図していたんだと思うんだけど、
試合を最後まで観て決定的チャンスは得点シーンと、あと1,2回だけだったので
効率良く点を取れたのは運もあるかも知れない。
もし点が取れなかったら、実際にはポゼッションは出来たけど、
決定的なチャンスは少なかったなぁ、と言う印象になっていたわけで、
それはつまり最近のスペインリーグでの状況そのもの。
バルサは1人1人の調子が良さそうだったので、
それがインテルの中途半端さと相まっての勝因なのだと思うけど、
ぼくがイメージしているモデルチェンジなのか、どうかはやっぱり分りません。
それは単にぼくの妄想的期待であって、昨日のインテル戦の状態でOKなのかな。

な~~んて事は、全然思っていなくて
やっぱり大駒を使った時が一番評価を問える機会なのです。つまりイブラとメッシ。
アンリも含めて大将クラスをずらっと並べてレアルマドリーと対戦してほしいですね。
そこでチーム状態の不連続というリニアーな状態が取れて、
快進撃が始まるのだかどうか、乞うご期待、と言った所です。
もちろん好調レアルマドリーにも期待していて、
そう言うチーム同士のガチの戦いが観たい。
そう言う試合の勝敗はディテールで決まります。

インテルに関しても、色々書こうと思っていたけど、
普段から観ているチームじゃないので、言える事が少ない。
スナイデルがいれば、全然違ったのかな。違ったんだろうなぁ。
スナイデル観たかった。

posted by cerebellum |10:36 | 観戦 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年11月19日

順当X3

なんだかすごく順当ですね。
オランダ、イングランド、スペイン、ドイツ、デンマーク、セルビア、イタリア、スイス、スロバキア、と決まっていて、
このたび、ギリシャ、スロベニア、フランス、ポルトガルが出場を決めました。
意外なチームってありますか?
スロベニアとかスロバキアとかよく知らないけど、
スロベニアは時々ユーロやW杯の本大会に出ている印象があるから、
このレベルのチームが欧州にはいくつかあって、
その中で、どこかが勝ちあがると言った確率論的なものなのかなぁ、
と第三者的に考えます。
スロバキアは知らない。チェコに良い選手を持って行かれたかな?
ロシアはダメでしたねぇ。ヒディンクのパワーもちょっと落ち目かな。
ロシアもアジア連盟に加盟したいとか言い出したりして、
EUROがあるから、言い出さないだろうけど、
ロシアがアジアに入ってきたら日本代表見るのが、
またちょっと楽しみになりますよね。
フランス、ポルトガルが勝ち上がったのはサッカーファンとして
本当に胸をなで下ろしている所です。
本大会に向けてシモンの調子が上がってくれば良いですね。
Cロナはもちろんとして。
アンリは最後のW杯でしょうね。
南米もやっぱりウルグアイでした。
コスタリカでも意外な感じはないと思いますけど。
結局、サッカーってほとんどは順当に勝ち負けが決まりますね。
アルゼンチンも大騒ぎしたけど、結局W杯には出る事が出来ます。
あ、でもスペインとの親善試合はひどかったなぁ。
あれだけのメンツをそろえて、あの試合はないですね。
現時点でのW杯優勝予想は
ブラジル、スペイン、イングランドと言ったところでしょうか。
スペイン辺りを応援したいところですが、
最近勝ちすぎているので、イングランドが応援し甲斐がありそうです。
オランダはすごく良い結果を残すか、ガッカリになるか、どちらかでしょう。

順当と言えば、日本は順当に香港を4-0で退けました。
香港がよくやっていた、と言う上から目線は、ちょっと嫌ですが、
個々の選手の能力差というのは歴然としていました。
ぼくは日本代表は強くなっていると思っています。
それは、ジーコの頃のアジアの下位のチームに対して、
ギリギリの勝負をしていたのに比べて、
いつも随分得点を取って勝っている印象があるからです。
それと、日本でやる親善試合でも相手にやる気が無い時には
かなりコテンパンにやってしまいます。
この点は、すごく安定感(?)があって、
W杯を目指すとか言うのを抜きに、
日本の強さを見せつけていると言う点は評価すべき。
どんな大会でも、まずは自分らより力が劣る相手を
確実にしとめなくてはいけません。
と言うわけで、日本代表は来年、あの売れなさそうなシャツに身を包み、
上記の強豪ひしめく大会にチャレンジするわけです。
しばしば見かける「岡田監督は何をしたいのか分らない」
と言う批判とは裏腹に、実に分りやすくチームの姿出来つつあります。
W杯メンバーとか、先発とかをサッカーファン100人くらいに聞いたら
すごく似た様な予想になるんじゃないでしょうか。
そのくらい「よく分る」チームが仕上がってきました。
このチームは自分らより実力的に劣るチームには、かなり点を取って、
かなり確実に勝つ事が、この1ヶ月くらいで証明出来ました。
それって、とりあえず大事な所です。
サッカーの勝負でかなり確実に勝つ、と言うのは相当難しい。
W杯では相手との立ち位置ははっきりしていると思います。
来年は、どうなるんでしょうね。

そう言えばヴィッセルの天皇杯が終わってしまいました。
これも順当と言えば、そうだけど、鹿島戦は情けなかった。
サイドチェンジがほとんど繋がらないし、
それ以外のパスミスもすごく多い。
石櫃のゴールは思い切りの良さが運に認められた様なモノですが、
それ以外は点が入る気がしませんでした。
一方、先制したものの、どうせ失点するだろう的なピンチの連続。
プレーの質が、とにかく悪い。
選手の質の差なんだろうか。気持ちの問題もあると思うけど。
古賀は、契約期間切れなら、このシーズンオフには解雇になると思われます。
ボッティはうまいと思うけど、
この試合を観て、彼のクオリティは大久保やキムナミルがいるおかげで
成り立っている、と言う事が分ってしまった。
助っ人ブラジル人が、そんなではダメ。
他にも無駄に獲得したブラジル人がいたと思うので、
来期は、ブラジル人は無しになるかも知れない。
でも、それじゃ、ボッティの代りは誰だ、と言うと、難しい問題。
大久保も代表ではイマイチ以下なので、ヴィッセルに集中してもらいましょう。
千葉と柏と大分から、期待出来る選手を1人づつ獲得しましょうか。
とりあえず地元生まれの家長ゲットで。

posted by cerebellum |13:28 | 観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年11月12日

ミラーニューロン(1)

ミラーニューロンをご存じでしょうか?
大脳皮質にある「運動」ニューロンの一種です。
このニューロンは本人がボールを蹴ると言った時に活性化するのですが、
他人がボールを蹴るのを見ただけでも、同じミラーニューロンが活性化するのです。
つまり、運動ニューロンにもかかわらず、本人が運動をしなくても活性化する。
これは、つまり視覚情報から、自分が行う様に感じ、
その運動の意図をくみ取る、と言う脳の働きを司っていると考えられます。
とても大事なミラーニューロンの特徴を示す実験結果として、
自分にとって親しみのある動作や、自分が可能な動作、と言ったものを見た時に、
より強く反応すると言う観察があります。
例えば、同じ「蹴る」動作でも舞踏家と格闘家が、
それぞれ舞踏家の動作を見た時には舞踏家のミラーニューロンがより強く活性化し、
格闘家のキックに対しては格闘家のミラーニューロンがより活性化します。
そして足を使う動作に精通していなければ、
その様な動作をしてもミラーニューロンが活性化しない可能性もある。

となればサッカーの試合を観戦していて、
1つ1つのプレーを理解しようとしたりした場合には、
やはりサッカーの経験があればある程、サッカーのプレーする能力が高ければ高いほど、
他人のプレーについてよくミラーニューロンが活性化して、
それを自分のものの様に感じ理解するに至ると考える事が出来ます。
つまりサッカーのプレーをより理解するには
サッカーを自身がする事が必要である様です。
それではサッカーの経験がない人は戦術などに精通して、
それについて論じれば良いのではないか、と言う主張もありうると思うのですが、
戦術というのは人が体を動かす事が大前提であって、
どんなに優れた戦術であろうとも、
プレーヤーが身体的精神的に可能なものでなければならない。
サッカー的な他者への理解がないと戦術の理解にもおぼつかないワケです。
それに神経回路というのは使わなければさびてしまう。
となると、もしサッカーの試合を評論したい、議論したい、何かを主張したい。
その主張により正当性を持たせたい、と思うなら、
本人が毎週末、サッカーのゲームをするしかないと思うわけです。
またサッカーがうまくなりたければ、
優れたプレーをたくさん観る事が極めて大事なわけです。
サッカーの本質を理解するには、
そうやってサッカーに必要となるミラーニューロン系を発達させる事が
より的確な議論や主張を可能とすることにも繋がるわけです。

posted by cerebellum |11:05 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年11月10日

先週末のスペインリーグ

アトレチコマドリー VS レアルマドリー
アトレチコは元バレンシアのキケ監督になって、
チームがちゃんとオーガナイズされたとの噂で、
どうなっているのか楽しみ。
バレンシアもキケが辞めてチームが混乱したくらいで監督の能力は疑う余地無し。
アトレチコはアグエロ、フォルラン、シモン、マキシ、レジェス、シナポンと
アタッカー陣が素晴らしいのでハマれば勝てる。
怪しさいっぱいなのがディフェンシブハーフから後ろ。
ウィファルシとかは良い選手なんですけどね。
やらかし系が揃っている感じ?
ぼくの理解ではボランチが機能していない。
マニシエが素晴らしかったんだけど、どこへ行ったのでしょうか?
彼さえいれば、こんな成績にはならないハズ。
一方のレアルマドリー。
Cロナが不在の間のこの2,3試合は結構好きなんです。
パスで縦に速い攻撃を指向して、テキパキとプレーするレアルのみなさん。
ザル気味ディフェンスもお家芸の激しさとカシージャスでなんとかしのぐ。
かなりエキサイティングです。
立ち上がり早々にカカがお得意の一閃。
こぼれた玉(?)をカカがコントロールしてミドル。
カカにボールが来たのは運だと思うけど、サッカーではよくあること。
あそこでカカにボールをもたれたら失点の可能性は大。しょうがないね。
2点目はノリにのってるマルセロ。連携からの崩し。
でも、簡単なシュートじゃないと思うなぁ。見事。
前半のアトレチコはカッチリした感じのチームでした。
デタラメに1人1人が戦うみたいなのはなくて、
攻撃でシモンの惜しいシーンなどもあったし、悪くはない出来。
でもアグエロが必要でしょう、と誰もが思ったはず。
案の定、後半からアグエロ投入。レジェスからマキシ。
これで強いチームのできあがり!と思っていたら
サイドバックがボールをダラダラとコントロール出来ずにいる所へ
イグアインがヒョイッとボールを奪って、そのままゴール。
GKとCBの対応もちょっと緩くなかったか?
たぶんプレーでボールを奪われたSBを非難しているんだと思う。
(アトレチコのディフェンスまでは名前を覚えてないや)
アトレチコらしいのかな?これはやっていはいけない。
余裕の勝利かと思いきや、お約束の退場劇。この日はラモス。
攻めに攻めるアトレチコ。
カカの得点の時と同じ様な感じでボールを拾ったフォルラン。
サイドに展開して本人は一気にディフェンスの裏へ。
最高のセンタリングが来て、最高のボレーで1点。
次は、少し短めのスルーパスがアグエロに。
受けたアグエロはお得意のフィジカルドリブルでぺぺを吹っ飛ばし
怒りのゴール!!(に見えた)。
この後、イケイケになるかと思いきや、
なんとなくボールが足元に収まらない具合で
レアルにチャンスがあるというのでもないけど、
なんとなくアトレチコにも点が入りそうにない感じで試合終了。
面白い試合でした。アトレチコは復活するでしょう。やっぱり監督は大事。

バルセロナ VS マジョルカ
最新号のNumberはシャビが表紙。もちろんバルサ大絶賛。
どちらかと言えばスペイン代表を絶賛だけど、バルサもしかり。
スペイン代表は良いサッカーをしていると思うんですけど、
バルサに関しては、ぼくはハテナです。
去年の内容もそうだし、今年は更にそうなんだけど、
ボール保持に意識が行き過ぎて、得点までが遠い感じ。
もっとダイレクトなサッカーが好きです。
ぼくは「奪われたら必死で戻って奪い返せば良いジャン派」。
バルサのサッカーを面白いとか美しいとか超攻撃的とかワクワクするとか
色々言う人がたくさんいるように感じるけど、ぼくはあまりそう思わない。
少なくともワクワクはしないんですよね。
印象や感想は人それぞれですから、良いんですけど、
なんで、みんなが楽しんでいるのに、ぼくはイマイチのれないのかな。
そう言えば立ち読みしたNumberの記事に
イニエスタが世界最高、メッシよりも上、と言う大絶賛があったんだけど、
やっぱり点を取らなきゃ、と言う意味でメッシの方が上だと思うんです。
イニエスタは、あまり縦には行かないでしょ?必ずしもゴールに向かわない。
もちろんチームの戦術的な事などなどから、そう言うプレーヤーが重要なのは分るけど、
そう言う議論は「おれは戦いのディテールが見えてるもんね」的なものが見え隠れして
ちょっと嫌らしい感じがしないでもない。
別にイニエスタが嫌いなワケじゃないし、
あのドリブルを身につけたい、ってつくづく思うけど、
メッシのドリよりはイニエスタのドリの方が真似出来そうな気がしちゃうし。
今バルサで一番好きな選手はイブラです。あとは永遠のプジョルかな。
この試合もイブラのいくつかのプレーが面白かったけれど、
あとは、眠いばっかりの試合でした。
TV解説でも言っていたとおり、パスを受ける側の動きが少ない。
バックからイブラ狙いなボールというのが目立つので、
普通の放り込みと同じと言えば同じ。
ブスケにはシャビの代りは無理。たぶん今後も無理。
ブスケに限らないと思うけど、シャビの代りは無理でしょう。
試合途中から彼も「おれには無理だよ~~」って顔してたもの。
最後の10分か15分くらいは面白かったかな。
でも結果として起きたのはPKとバルサ側のうっかり失点。
と言うわけで、上で色々書いたけど
イニエスタ(とシャビ)は外せないらしい事が改めて分ったのでした。
(勝敗には関係なかったと思うけどね)。
バルサは、ちょっとしたチームの改造を図っているのではないか
と勘ぐっています。
で去年ほどは、うまく機能しない。
でも、それで負けていては話にならないので
とりあえず点を取る方法は作ってある、みたいな戦い方なのかなぁ。
そんな印象の、ここ数試合。だから試合自体は面白くない。
たぶんクラシコでnewバルサがお披露目される事でしょう。

セビージャ VS ビジャレアル
一番の注目カードですよ。期待通りのイケイケなゲームでした。
この両チームは、縦にボールを動かすのが速いのが特徴かつぼくの好み。
セビージャはサイドを使うのは周知の事。
ビジャレアルは去年まではペジェ指揮下もうちょっと工夫があった様に思うけど、
今年は、なんだか中央突端なやり方。
とにかくFWにボールを届けろ的な作戦に見える。
前回見た時は、悪くはないけど、良くもない印象で、
でもクレバーでエレガントな感じも若干減って、
去年はビジャレアルが一押しだった、ぼくには微妙でした。
実際、なかなか結果が出ずについには最下位!!!
ビジャレアルのFWは意外と決定機を外す。
個人の能力なのか戦術的な原因があるのかは分らないけど、
ビジャレアルはたくさん点が取れるチームじゃないので
得点機を増やさなくては試合に勝てない。
意外と得点源になっていたサンティもコンディションがイマイチな状況で
生粋のFW陣に期待がかかるんだけど、ニウマールとかよく知らない。
この試合もフステルとか言う知らないヤツが先発。
大丈夫かい?とか思っていると点を取っちゃうからね~~。
ぼくの予想とかアテになりません。
ルイファビの1点目とかオフサイドっぽかったけど、
サスガのストライカーという感じ。
しかし白眉なのはピレス。美しすぎます。
シンプルなワンツーなんだけど、
最後が浮き球をボレーというのがオシャレ。
こう言うのを見たくサッカーを観ているんだよな、実は。
このカウンターの応酬に近い様な状況が続くハイテンションな試合。
一度はビジャレアルが勝ち越し。
この得点もピレスのセンスに満ちたセンタリングから
キーパーが弾いて、それをミドル。
ルイファビの2点目はキレイに弧を描いたヘディングボール。
不満そうなネグレドとカヌーテを交代。
いきなりカヌーテが決めてビジャレアルは一大事。
最後まで攻めの姿勢も実らず試合終了。
プレーヤーがビュンビュン動き回る、こう言った試合は本当に面白い。
点もたくさん入ったし、こう言う試合を子供達に見せたいですね。
この試合はナバスよりもペロッティが目立っていたなぁ。

posted by cerebellum |10:47 | 観戦 | コメント(9) | トラックバック(1)
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2009年11月04日

ナビスコ決勝

スポナビブログの一覧を見たら、この試合の記事がいっぱいなので
書こうかどうしようか迷いました。
特別ユニークな観点がある自信があるわけでもないので。
でも、こう言う良い試合を観ると、やっぱり一言いいたくなります。
人情、人の心情。
東京の方が良いサッカーをしていたかどうかは、ぼくには分りません。
川崎は元々3トップ依存型で、それで結果を出してきて
Jリーグでは今の順位。何も批判される筋合いはない。
で、この試合も3トップ、憲剛と、時々谷口というやり方。
実際、チャンスはあって「こう言うのを決めている試合もあるよな」ってなのが
試合を通してみると幾つもあったので、
戦術的に問題があるとは、ぼくには思えなかった。
ジュニのドフリーが決まっていれば、違った結果になった可能性は大。
テセだって、昨日は彼の日ではなかった(だけな)のかも知れない。
レナチも惜しいシュートがあったよね、あれはサスガ!
最後は、東京が守りに入った事もあったけど、
(カウンターにさらされつつも)押し込みまくって、
試合がどう転ぶか、最後2,3分になるまでは目を離せなかった。

あえて批判されるとしたら、梶山をエンジョイさせてしまった事。
梶山みたいな選手を放っておいたら、結果的に得点にからまなかったとしても、
試合結果にはだいぶ影響を与える。
でも羽生とかの動きがうまいから、それで自由になるのかな?
鈴木や米本みたいな、ぼくの好みのタイプがハードワークするし、
構造のディテールはよく分らないけど攻守に東京の中盤は対応しづらいのは確か。
でもスーパーゴールまでは、どちらに転ぶか分らない試合だった。
川崎の速い攻撃は機能していたといえるんじゃないかな。
憲剛だって、結構ボールに触っていたでしょう?
梶山と憲剛はそれぞれのチームでボールが集まる役をやっていたけど、
そのスタイルの違い(要求されている事の違い)は見ていて面白かった。
ひょっとしたら格上相手なら憲剛のスタイルの方が機能するのかな。

平山はヴィッセルとの試合の時に
「あ、思っていたイメージと違う」と感じたのを思い出した。
良い意味で(?)日本人FW的になっていた。
体を張るというか、献身的にプレーするというか。
必ずしもきれいにボールが収まるワケじゃないんだけど、
ヴィッセルのディフェンスにとっては嫌な存在になっていた。
相変わらず走る速さはないけど、攻守に必要な所にいて役立っていた。
昨日は、それがもっと顕著になっていて「良い選手」になっていた。
でも本人が点を取れるかどうかは微妙な役回り……
とか、思っていたら、点を取っちゃう。
チームのためにプレーすれば、ご褒美があるんですね。
逆サイドからのファーへのセンタリングが遅かったので、
シュートコースが限定されていた。
GKはセオリー通りニアを切る。
すると、あの長い首がニュイっと動いて逆をつく、と言う
いかにも平山らしい感じの得点でした。
あとは途中出場の長友がどちらかのチャンスを決めていれば、
試合が、そこで終わってしまったんだと思うけど、
ちゃんと最後まで川崎のパワープレーに、ドキドキさせていただきました。
1点くらい入りそうなものだったけど、東京のGKが当たっていた。

それぞれの意味で、毎年ナビスコの決勝戦は面白いサッカーが見られる。
白熱した試合が繰り広げられる。
例年ヴィッセルはナビスコは(も?)早々に敗退するので、
その後、どこが勝ち進んでいるかとか把握していないし
ましてやナビスコ杯の試合を観る事は(決勝を除いて)ないんだけど、
やっぱり、ちゃんとその年の良いチームが勝ち進んでくる。
他のチームを応援しているファンが第三者的に見てもすごく面白い試合になる。
時期的にも、取り合えず一冠、と言う感じで良い。
今年は、本当に良い試合だった。
MVPのインタビューもかわいらしくて良かったよね。
日本サッカーにおいて、彼みたいなプレーヤーは大事です。
っていうか世界的にも大事。
スーパーゴールは、彼にとって出来過ぎかも知れないけど、
ああ言うプレーヤーは報われるべき。
それで米本が取ったMVPだけど、
こう言う試合は個々の選手が与えられた役割をこなした結果なので、
ぼくは誰か1人には決められないなぁ。
それ故に、決勝点を取った彼なのかも知れない。

川崎は、ここまで来たらJリーグを優勝してほしい。
今後の対戦相手はえらく下位チームに偏っているので優勝の可能性は高い。
ああ言うエグみのあるチームはユニークだと思うので、
そう言う特徴のチームも結果を出して
評価を受けても良いんじゃないかな、と思っています。
トーナメントよりはリーグ戦の方が特徴が生きると思うし。

東京の方が日本人的なチームな気はします。
(外人選手依存度が低いのは関係ある?)
今野とブルーノのCBは良いッスね。
(今頃遅いって?)

posted by cerebellum |19:51 | 観戦 | コメント(4) | トラックバック(1)
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2009年11月01日

日本 VS メヒコ

この試合は日本代表に感情移入するよりは
メキシコがどうやって勝ったかを考えた方が
日本サッカーの将来にプラスになります。
スイス先制とか何の意味もない。
GKは前2試合よりは良かったかも、普通だったかも。

前半は日本のサッカーをしていた。
でも、それは勝利を約束しない。
実際にはfwにいい形でボールが渡った事はほとんどゼロ。
サッカーの難しい所。
なんていうか、惜しいシュートって、惜しくないシュートと違いがない。
そこを褒めてもらえるのは、アマチュア(ぼくら)のレベル。
そう言う感覚が大事なのかな、とおもいました。

こう言ったブログで「可能性を感じた」っていうコメントが
しばしば見受けられるけど、
そんなのはどうでも良いのでは?
結果が全て、と言う評価の仕方が
日本全土に浸透しますように。

posted by cerebellum |03:36 | 観戦 | コメント(24) | トラックバック(0)
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