2009年10月31日
試合開始からしばらくは中盤でのつぶし合いというか、
お互いに慎重なプレー。
こう言う状況は評価が難しい。
どちらかと言えば柏の方がボールを持っていたかも。
ただしボールを持っても出しどころがない。
神戸は戻りが速いしフォーメーションを崩さない。
特に柏の2トップは動きだしが少なすぎるし、
ボールが来ても中盤に預けるプレーに終始するので、
そこで神戸の中盤(ナミルと宮本)に弄られて良い形にならない事が多い。
北本は相変わらず良いポジショニングと1対1の対応で
これは柏にチャンスはないな、と言う感じ。
一方、神戸はと言えば、これまた、情けない。
吉田と茂木の2トップも人任せな印象。
ディフェンスになると妙に元気になるのは何故?
久しぶりに見た古賀も微妙である。
もっとやれる選手なハズが、足元にボールを持って悩むシーン散見。
あなたに期待されているのは、そう言うのとは違います。
もっと縦に縦にとボールを動かして、
もしくは中に中にと入って、
センタリングをラストパスを期待されているのです。
たぶん、他の選手も期待していたと思う。でも、そうはならず。
古賀はボールをコントロールしてから次のタッチが遅い印象。
味方を探しているのかな?もっと自分で行ってほしいところ。
神戸と柏とお互いに手詰まり感たっぷりな前半でした。
シュートはいくつあったかな。
1つだけ茂木がアイディアを見せたぷれーでシュートまで持ち込んだ。
ああ言うのを、もっとするべきであって、ボッティ任せではダメ。
反省して下さい。
吉田もその傾向有り。
ただCF的な仕事が少なかったので現象としては少なかったかも。
で、後半はお互い選手交代でチャンスを作る方向を見せるかと思いきや、
交代無し。つまり様子見。
まさに、その状態が続いて、ついに大久保登場。
これは分りやすくチームを活性化しました。
大久保が2トップの一角(基本右サイド)に入って吉田が左に下がる。
(古賀アウト)。
茂木に対してはちょっと怒りに近いモノを感じています。
なんだろうな、自分から動く事が少ないし、
かといって相手を背負ったり、足元でもらったりした後のアイディアがあるわけじゃない。
相手ボールになってからうれしそうに動き出してもダメ。
あの積極性の無さはなんでしょうね。
ボッティは確かに神戸で一番ボール扱いがうまい。
でも、そこばかりに気にしていたはダメでしょう?
ボールが扱えるのが大久保と2人になって、
その2人のところから先制点がうまれるのは理にかなっているけど、
次が鹿島である事を考えると、ちょっと(すごく)気になります。
自信のなさなのかなぁ。
神戸の選手は結構うまいのに。
ただし手詰まり感は後半も柏に多し。
たぶん神戸の方が自動化された動きが多いのだと思う。
これはトレーニングの賜。
あと、ナミルやボッティの巧さみたいなものはあるかも。
戦術的な宮本の動きも優れているし、キーパーが晒されたシーンは無し。
(1つあったかな?)
大久保の得点シーンは見事。ああ言うのは外さない。さすが。
柏は一気の三枚取り替え。
北島も良さを見せているシーンもあったけど、
チームとして、その次がないので、怖さ無し。
ラストワンプレーになってから、大久保退場。あれ必要?
審判も空気を読んでほしい感じもするし、
大久保も足で行かずに体で行ったら、良かったかも知れない。
なんとも言えないけど、いらない事でした。
神戸は次の鹿島戦には大久保不在で、どうするか、と言う所。
今日先発のアタッカーには積極性が必要です。
中盤とディフェンスは、あれで良いと思う。
ただし松岡のサイドバックはちょっと微妙な気がする。
ウッチー希望。
ぼくはJリーグで嫌いなチームなんてありません。
柏も残留にがんばってほしい。
でも、この試合を観ると厳しさイッパイ。
攻撃にアイディアがありません。
柏がポゼッションしている状況が多々ありましたが、
それをいかせない。
FWが指で「裏、裏」ってサイドへボールを要求していたシーンがあったけど、
それは無理でしょう。
そうじゃなくて、数歩戻ってボールを受ける形を作る方がチームが活性化する。
神戸は戻りが速いので、サイドの裏じゃなくて直接シュートまで行ける形を作らなきゃ。
中盤に決定力があるわけじゃないでしょう?
中央突破が無理なら、1つ受けて落としてから裏。
それがセオリーだと思うけど、どうなんでしょうか。
そう言う意味では北島は悪くなかった。アイディアを出していたと思う。
リーグ戦ではどうなんでしょうか?
でも先制後の神戸には、ちょっとキビシイ。
神戸はこの状況のディシプリンがちゃんとしている様子ですよ。
神戸に関しては、ぼくの不満は茂木に集中。
ヘディングで競るにしても、サイドに展開するにしても
見もせずに「一か八か」みたいなのが多かった。
神戸はそう言うチームじゃなくて、結構ロジックに人が動く。
たぶん練習では、そう言うつなぎが出来ているんだと思うけど、
本番になると、イケていないのが大問題。
もう少し前を向く努力と自分でフィニッシュに行く努力をお願いします。
次は鹿島だよ!一文字違いだけど、大きな違いがあるよ!!
勝敗は(大久保不在の)アタッカーの積極性に依存していると思います。
(強くそう思うので、繰り返します!!)
posted by cerebellum |16:31 |
観戦 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2009年10月28日
生放送で見た人は、かなりガッカリしたでしょう。
ガッカリを通り越して怒りを覚える人がいたとしてもしょうがないかな、と。
代表のこう言う負け方は我々には既視感がすごくありますよね。
直近では先日のブラジル戦が大同小異。
チームが機能している時は、思わず膝を打つようなプレーが多々ですが、
いったん、そのリズムを外してしまうと
「お前らやる気あるんか~~」となってしまう。
失点の仕方がいかにも草サッカーっぽい。
しかも同じやり方でやられてしまう。
たぶん、分りやすい欠点を持ったチームなのでしょう。
そして分りやすい長所も持っている。
高いレベルになればなるほど、サッカーは減点法的に勝敗が決まる。
ぼくらの様なグラスルーツなレベルでのサッカーなら
「自分らのサッカーをやろうぜ」とか言っていてもいいけど、
(それでも勝てない時は、どれだけ泥臭くやれるかが問われる事もしばしば)
1つの試合の中でも「自分らのサッカー」をやる(やれる)時間と
泥臭く、ねばり強くやる時間帯とがあると思います。
ブラジル戦の最初の時間帯は日本代表は(ブラジルのミスにも助けられたけど)
ねばり強いサッカーが出来ていたと思う。
そしてスイス戦では、立ち上がりから、ずっと日本のペースで
「おれたち、かなりイケてる~~」な雰囲気が支配する中、
いくつかの決定機を逃しつつも2得点。
前半終了前の失点は、彼らのそんな心理に冷や水を浴びせるに十分だと思ったけど、
後半が始まってみると、そう言った効果はなかったみたいです。
失点を重ねつつ運動量も減って、少年達の悲しい姿は見るに耐えられませんでした。
ぼくは録画(を朝5時半に起きて出勤前に見た)なので、早送り~~。
ん?日本がもう1点取ってるぞ、リプレー見て「良いシュートだけど焼け石に水。」
宇佐見君が所属チームであまり使ってもらえない理由が、ちょっと分りました。
(帯に短しタスキに長しって感じ?)
他の選手もだいたい同じです。彼らはみんな巧い、すごく巧い。
(キーパーの子はよく分らないけど、この世代では一番巧いのでしょう)
しかし「テクニックはあるが「サッカー」がヘタな日本人」って誰かに言われそう。
しかしチームを作るって言うのは、この子らだけの責任じゃないと思う面もあります。
と言うのはこの年代は体が発達途中だから。
成長途中なんだから欠点があって全然構わない。
巧いプレーをしようと思ったら、出来るだけ筋肉の疲労は少なくないといけない。
トップスピードで50m走ってボールに追いついて、
そこから技の随をつくしたプレーを見せる、なんてのは無理。
となると、技術を重視するプレーをする子と
フィジカルを重視する子の2つを分けて考えると言う手もあるのではないかと。
選手を選ぶ時に、巧い子だけを集めるのでなく
「泥くさ系」を出来れば前と真ん中と最終ラインに1人ずつ呼んでおく、
と言う選択が、代表選手選出時にありえたのではないか、と思います。
ボールの扱いはイマイチでも、体を投げ出せる子、
必死でボールを(後ろ向きに)追える子。
ここが、今朝のぼくの一番の感想。
宇佐見とか高木とか、非の付け所がないほど巧い。
そう言う選手はその長所で選んできて、それを戦術的に重視するので全然構わない。
この試合でも、宇佐見の目の前でボールの競り合いがあって
彼はそこに加勢せずに見ていたシーンがあったけど、
その直後に彼にボールが入るなり、対角線で前線にポーンと蹴った。
これは繋がらなかったけど、彼は競り合いの後、どうするかを狙っていたわけで
こう言うのはアリだと思う。
競り合いに加勢するよりも、その後の攻撃を考えて、前線を見ておく、
と言う選択肢を役割として彼に与えるのは、決して悪くない。
少年サッカーを見ていると、必ず競り合い(ダンゴ?)に飛び込んで行く子がいる。
各チームに1人くらいはいるんじゃないでしょうか?
そう言う子は、なかなか視野が育たないし、テクニックも育たないし、
試合を通して蹴り散らかしに終始してしまって、
コーチとしては色々言いたくなっちゃうんですよね。
でもぼくらが関わっている様な中庸以下レベルの少年サッカーでは
そう言うダンゴ要員なしでは試合に勝てない。
このU17日本代表は、そう言うダンゴ要員的な子が不在です。
そう言う子はトップレベルの育成からは外れてしまうのでは、
と言う危惧を抱いてしまいました。
少年サッカーのゲーム中にダンゴが出来ると
その周辺でボールがこぼれるのを予想して次のプレーを考えたりしている様な子、
そう言う子が集まって代表ユースチームが出来上がっているのでは?
と(もちろん、これはぼくの想像なんだけど)、考えてしまいました。
一番、すごいのはダンゴに飛び込んでいってボールをコントロールしてしまう子。
でも、そう言う子は、なかなか見かけないです。
それよりも状況が整理された時に、自分の長所を生かしたプレーをして
得点を取ったり、得点機を作ったりする子、
こう言う子が目に付くのであって、そう言う子がエリートコースを突き進む。
「少々ヘタでも体を張れる子」枠というのがあれば良いのにな。
「試合が終わると、いつも誰よりもユニを泥だらけにしている子」枠。
そう言うのを、もっともっと積極的に意識的に作っていくのが
ひょっとしたら、こう言う試合で日本が勝てる様になる道かも、
と思った次第です。
そう言うアイディアが育成の現場にあるかどうかは、知らない。
もし、あるのであれば、無駄な心配なわけですけど、
「今の年代はon the ballが一番大事」と言う考えのモノトーンになっていたら
なかなか勝てない気がします。
日本人って、本来、泥臭いプレーが好きなハズと思っているんですけど、
このU17の子らも本来、そう言う事が出来る子らなのかも知れないですけど、
今朝の試合を観てのぼくの感想、心配、と言った様なものは、そう言う事でした。
巧いヤツは徹底的に巧さを追求すれば良いと思う。
それなら、泥臭さ、粘り強さと言ったものを追求するようなプレーヤーも
大事にしてほしいと思うわけです。
サッカーはチームスポーツなのだから、
チームを構成する選手の多様性が大事かも知れませんね。
視野の広い選手選考があった上で、こうなっているのであれば、
ちょっと(だいぶ)ガッカリ。
そう言う可能性もあって、(トップレベルでの)育成の現場で
実際に行われている事は、ぼくらには分らないですけどね。
サッカー協会は、結構ダブルスタンダードを使うし。
posted by cerebellum |11:27 |
少年サッカー |
コメント(18) |
トラックバック(0)
2009年10月27日
この週末のサッカー
まずはヴィッセル神戸:
この試合は、良かったと思います。
前半は難敵に苦戦しましたが、後半は良かった。
大久保はやはりうまい。
たぶん、降格の危険はもうないのですが、
かと言って上を目指せるわけでもないので、
天皇杯で結果を出してくれれば、と思ったりします。
でも、チーム状態は微妙と言えば、そうなので、
勝ち上がれるかどうかは難しい。
気になったのはガナハ。
なんで、こんなにすっかりイケてない選手になったのかしら。
あの代表に呼ばれたり得点王争いにからんだ事の輝きは全くありませんでした。
この運動量と決定力の無さでは代表には絶対に呼ばれないし
申し訳ないけど、ストロングポイントが見つからない。
でも、期待しているんですよ。心の底から。
天皇杯あたりでプレー時間を伸ばして、結果を徐々に出していってほしいですね。
大分:
これはもちろんテレビ観戦。
この試合の大分は勝つ可能性がある良いサッカーをしたと思う。
でも高松とか力みもあったと思うし、
この難しいシチュエーションでは、どうにもならない事なんだろうなぁ。
残り全部勝たないと残留はないわけで、それはたぶん無理。
となれば、すっきりして、今後は次につなげるサッカーをすれば良いのでは、
と思うけど、
オフにチームになにが起こるかが予想出来ないので、
残りを良いサッカーをしても、来年につながるかは不明。キビシイ。
U17:
この年齢でもブラジルはやっぱりブラジル。
シュートレンジの広さとか、圧倒的にかなわないモノが多々あります。
でも、だからと言って試合に負けるとも限らないのがサッカー。
この試合はやれる事をやったと思うんだけど、どうですか?
ぼくは観ていて、面白かったしワクワクした。
やっぱり個人で仕掛ける事が出来ている子が多い。
もちろんミスも多かったけど、
それはブラジルもそうなので、たぶんこの世代だとこんな感じなんだと思う。
宇佐見は噂どおり、面白い選手でした。
意外とフィニッシュまでやりきると言うのではなく、
周りを使うんだなぁ、と理解。
たぶん、もう少し出来る子なんだと予想、2戦3戦が楽しみですね。
高木も噂の選手ですね。ちゃんと結果を出した。
それだけに決勝点は、本当にもったいない。
似たようなのがあったなぁ、と思っていたら、
前のW杯でのオーストラリア戦。
川口のいらない積極性でボールをこぼしてしまい決められて
その後、グダグダッとしてしまった。
上にも書いたように、この世代はミスはしょうがない。
でもキーパーのミスは致命傷になるので、なんとも言えませんね。
ヴィッセルのFW君は印象に残らなかった。
それはそれでキーパー君と違った意味で残念。
バレンシアの試合:
この試合はバレンシアの良さがうまくハマりました。
やっぱりビジャが必要って事かな。
やっぱりと言えば、パブロエルナンデスは面白い。
あそこからのロングキックは衝撃的だけど理詰めでもある。
ディフェンス2人の間を抜けいりそうなのだから、
キーパーは前にでなくてはいけない。右にはフリーもいるしね。
で、前に出たところを、頭越しのロングシュート。
アイディアが良いし、それが決まってしまって非の打ち所がない。
バレンシアはやっぱりボチボチやれるんじゃないかな。
上位2チームは思っていたよりはもたつく様子だし。
セビージャの試合:
これはセビージャが勝つべき試合を落とした。
前回は両サイドが封じられて難儀したけど、
この試合はイケイケ感がもどってきましたよ。
面白かったのがカペルの投入。
ペロッティとナバスを残しておいてカペルというのは記憶にありません。
たぶん采配は成功だったのですが、カペルが結果を出せなかった。
先に書いたガナハを思い出させます。
カペルは中へ切れ込んでも前(斜め前)にボールを出せませんでした。
これは、ぼくも前から気になっていて、
なんのためにカットインしているのかが不明になってしまう。
こう言うのはメンタルの事が影響しているのでしょうか。
しているんだと思います。
ドリブルのスピードは相変わらずなので、
それを武器にガンガン行ってしまえば良いだけの事。
セビージャのディフェンス力は信頼して良いんだから!
こう言うしあいではレナトが点を決める事があるんだけど、
この試合ではそうならず。
やっぱりルイファビとカヌーテはいた方が良いかも。
ネグレドの評価はもうちょっと待ちましょうか。
CLでは勝ちまくってるみたいだし、
ビジャレアル無き後のスペインサッカーで影ながら応援しています。
(ビジャレアルは、どうなるんでしょうね~~~)
あ、俊輔が出ていたんでしたっけ。
レアルマドリーの試合:
予約録画を失敗して見損ねました。
ヒホンは意外に強いのかも。たぶん強い。
バルサの試合:
この試合は、何の参考にもならない気がします。
バルサファンは、これで嫌な雰囲気を払拭して、また勝ち続けるぞ、
と思っているかも知れませんが、
そう言えるかどうかは判断がつきません。
バルサの不調の原因の1つにディフェンス活性の低さがあると思っています。
それが改善されたかどうかが、よく分らなかった。
ポゼッション70%を超えれば、ディフェンスがあまり問われない。
にも関わらずヤバイ状況が散見された。
チグリンスキのディフェンスは意外と軽い、と言う印象が前からあるんですが
マルケスも軽めな上に、やらかすタイプなので、そう言うのはOKなのかな。
1,2点目がセットプレーからで、崩す形ではなかったのは
サッカーは相手が引いていると攻めるのに難儀する、と言うセオリーから。
でも、崩してほしかったですけどね。
イブラのエグいゴール、一方で、ああ言うのは好みです。
ケイタはグアルディオラの寵愛を受けてますね。
っていうか便利に扱われている?わかんないけど
でも、彼がチームを支えている部分はありますね。
イニとメッシは、まだ調子が上がっていない様子。
メッシのゴールシーンだけを見ると、そんな風には見えないけど、
我々の彼らへの期待は大きいのです。
相変わらず攻撃でのイブラへの依存度が高いのとかも気になるファクター。
と言ったような不調の原因が解決されたかどうかは不明です。
サラゴサって過去にアイマールがいたりして、良い印象があるチームだったし、
マルセリノだし、楽しみにしていた試合だったので
こう言う結果になったのは、とても残念に思います。
ぼくは日曜日に練習試合があったんですが、
最近、息子にシザーズを教えたのが原因で、
なんだか、自分自身が試合でまたぎまくり。
この年でシザーズもないよなぁ、とか思っても
なんだか無意識に足がボールの輪郭をなぞる。
それが良かったかどうかは不明だけど、
ぼくのプレーはかなり攻撃で効いていたと思う。
立ち上がりに、カットインから自ら惚れ惚れするようなシュート。
これが相手GKの美技で弾かれる。
こう言うのは自分のプレーが相手の良いプレーを引き出したように思って、
うれしくなっちゃう。悔しくないんですよね。
トップレベルだと「甘さ」は批判されるかも知れないけど、
我々の草サッカーは楽しさがもっとも大事。(と言い訳)
でも大きな問題があって、良いプレーを1つすると、その日は満足しちゃう。
この日は、その後、積極的にシュートを打つシーンはなくなってしまって、
パスとディフェンスばっかりになっちゃった。
も少しどん欲に行くのが今後の課題です。
posted by cerebellum |13:13 |
観戦 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年10月21日
運動の精緻化には小脳の長期抑制が本質です。
小脳には2つの入力があります、苔状繊維と登上繊維。
この2つが同時に活性化するとパーキンジェ細胞からの出力が抑えられます。
そうすると、その回路が司どっていた運動系が抑えられます。
これがサーボとして働き、運動の精緻化がおきる分けです。
優れた運動の本質はGABAなんかの作動性の抑制回路が重要なわけです。
実際、大脳皮質5層の投射神経がなくなっても運動そのものは起きるのです。
と言う事はイケイケよりも抑えるやりかたの方が勝利に近い?
デポルティーボVSセビージャ。
これはアタッキングチーム対ディフェンシブチームの勝負。
どちらの戦術が勝利を得るか。
こう言うのは多分、先制したチームが勝つんですね。
サッカーと言う競技の性質上、そうなる。
もちろん、不確定要素はあるけれど、確率的にはそうなります。
デポルは攻撃にはあまり人数を割きません。
一方でセビージャの個々はイケイケ。
となるとテレビ画面にはデポルの方が数的優位を作る時間が長い。
代表戦で大活躍のネグレドは自由を与えてもらえません。カヌテもしかり。
サイドアタックが得意なセビージャの性質は周知。
ペロッティ、ナバスは前方に大きなスペースがないと活躍し辛い。
セビージャにはピッチが狭く感じるハズ。
こう言った事情が前半途中から
アタッキングサッカーからポゼッションサッカーへと変貌させます。
セビージャはポゼッションになると駄目になる前例が多々。やばいぜ。
と思っているとラッキーからデポルが先制。これで試合は終了です。
カラーがはっきりしているチーム同士の試合なので、
分かりやすい試合になりました。
セビージャとしてはどうすればよかったのか。
ルイファビがいても多分、あまり違いは作れなかったと思われます。
あまりサッカーを知らない僕には、よくわかりません。
ヒメーネス監督!うまい方法を考えてください。
posted by cerebellum |01:32 |
観戦 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年10月20日
今更、このカード。
月曜日の朝に前半を観て、夜、帰宅後に後半を観ました。
ウェブで結果を知ってしまっていたのが残念。
ウェブってtoo much informationだぜ。
意外と人を幸せにしない面も多い。
カウンターサッカーそのものは嫌いじゃないんですけど、
カウンターにも色々あるじゃないですか。
圧倒的に個人に依存するヤツとカウンターの中にも連携があるものと、
他にも分類があると思うけど、
これまでのレアルマドリーはCロナに依存しすぎな気がします。
(バルサはイブラに依存しすぎ)
それで前節は勝てなかった。(バルサは今節勝てなかった)
これまでのレアルマドリーの試合内容は、なんとなく楽しめていなくて、
単に「個人のスーパープレーを観る」と割り切っていたのですが、
(それも十分、面白いのですけどね。)
この試合の、特に前半は既視感のある、すごく好みの戦い方でした。
つまり去年までのビジャレアルと共通で、
2タッチで中短のパスを小気味よくつないでゴールに迫る。
これが見事に出来ていたと思います。
Cロナがいないのが大きな理由でしょうけど、
ペジェはやっぱり良い監督なんでしょうね。
状況で戦い方を変えてくる。それがスッと現象として現れる。
去年、セナ不在の時にイバガサとピレスを同時器用して「え!」と思ったけど、
ちゃんと結果が出ました。
リケルメがいれば、リケルメの良さを最大限引き出すし、
いなければ、別のやり方をする。
なのでCロナがいれば、また彼に依存した感じになるのでしょうか?
それで試合が決まってしまうのだから、それもアリなんでしょうけどね。
ラモスのディフェンスを批判する人も見かけますが、
レアルマドリーのディフェンスはデフォルトでザル的(ザルじゃないけど)なので
ある程度ピンチがないと試合が盛り上がらない事も考えると
OKじゃないかなぁ、と思うわけです。
マルセロも軽めのディフェンスですし、そう言うのは織り込み済み。
カシージャスまでかわされて打たれたシュートに
ぺぺがスーパー“お触り”でゴールラインを割らせず。
こう言うのが観られるのも悪くはないでしょう?
グラネロは躍動感が素晴らしいですね。
アロンソやファン・デル・ファールトとの連携も面白かった。
この人は器用だな。
顔がブルース・スプリングスティーンに似てない?髭だけ?
テレキャス抱えてロザリータとか歌ってみてよ。
ヘタフェの時から目立っていたけど
レアルマドリーでも色んな事をこなして活躍してくれます。
これまでのレアルマドリーの影のMVPかも(と言うのは言い過ぎ?)。
得点はラウルが真骨頂を見せて、
右からのボールをチョイ、左からのボールをドーンと、やってくれます。
これで試合が決まったかと思うと目が覚めるようなFKでバジャが1点返します。
前半終了間際にマルセロがサイドから中に切れ込んで、ト~~ンと一発。
彼はこう言うのがあるからたまらないよね。
がしかしバジャドリも後半早々に1点返して、試合を盛り上げます。
結果を知っていてもワクワクしちゃった。
カカとイグアインの二枚替え。
この試合もベンゼマはイマイチ目立ちませんでした。
評価は分かれるだろうなぁ。
ファン・デル・ファールトは意地で残留しただけあって、
彼のスタイルを見せていたと思います。
分りやすい結果がほしいかも知れないけどペジェはボチボチ使っていく様子。
この時間帯になると試合はワチャワチャしはじめるんだけど、
衝撃的なアロンソの50mくらい(?)のパスがイグアインに通って、
イケイケなループが決まり勝負アリ。
このパスはすごい!!
扱いやすいというわけではないボールを後ろ向きで受けてスィっとターン。
落ち着き払って、斜め逆サイドへ伸びるようなボールをトーーンと蹴る。
逆サイド、大外のイグアインにピタッと合うだけじゃなくて
手前のディフェンスの伸ばした足がギリギリ届かないと言う演出もあり興奮。
他にもグラネロに合わせてサイドに展開したアウト気味のパスとかあったし、
なぜかシュートは枠にいかなかったりするけど、
リバプールが勝てなくなった理由が分ります。
この試合はレアルマドリーの入り方が良かった。
でも、こう言うパスサッカーを試合を通してやるのは大変なのでしょう。
そう考えるとバルサはスゴイかも。
そこで試合途中で選手交代などで状況に合わせた戦い方に変える。
そう言うのもよくわかる素晴らしい試合でした。
バジャドリーもチャンスを作ったし点も取ったし、
元々悪いチームなわけがないので、これぐらいはするでしょう。
その結果、オーディエンス的に今節のベストゲームとなりました。
posted by cerebellum |10:25 |
観戦 |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2009年10月18日
これくらいの時期になると勝ちまくったチームも一休みなんでしょうか。
レアルマドリーに続いてバルサも連勝ストップです。
バルサが負けなかったのはバレンシアの決定力不足が理由です。
ビジャがいれば、違った結果になったと思うけど、
それは、お互い様かな。
バルサもメッシがちっとも目立っていなかったし、
なぜかイブラもベンチに座ったままだった。
ペドロはもうワンランク低いリーグとかで経験を積ませると
一皮向けるのかも知れない。
良いプレーもあるけど、ちょっと割合が少ない気がします。
ボージャンとかも、あと一歩で化けるのかな、とずっと見てますけど、
出場時間が少ないのが原因かも知れないし、
ぼくなどには分かりませんけど。
シャビもあまり調子が出なかったのかも知れない。
今年はアウベスが去年ほどはないなぁと思っています。
なんと言うかプレーの精度が低い気がします。
でも、この試合はバレンシアをほめるべきでしょう。
立ち上がりからすばらしかった。
バルサにサッカーをさせなかった。
後半になったらバルサペースになるかも、と思ったけど、
それほど明確に変わった訳ではなくて、
試合全体としてはバレンシアが支配していたと言えると思う。
バレンシアはやっぱりこう言う戦い方が良い。
厳しいディフェンスからカウンター。
ポゼッションのバルサが相手なので戦い方が明確でした。
チャンスは多かったよね。
両サイドのディフェンスが、特にすばらしかったと思う。
ブルーノはキックも結構正確だし、運動量も多い。
判断も的確だと思う。
マテウは色んな事が出来るプレーヤーですね。
シルバのプレーは高みで安定しているし、
なにせ去年と違うのはバネガ。
マタはビジャほどの決定力は期待できないけど、
パブロエルナンデスは面白い存在なので今後とも注目です。
アタッカーの質はビジャ不在でも十分高い。
点がとれそうな雰囲気はバルサの何倍もあったように思うけど。
こう言うサッカーをしてくれるのなら、観ていて楽しい。
ぜひ続けてください。
バルサは疲れが溜まっているのかな。
シュートが全然ない。
トゥーレはパスカットされるのがやけに多いけど、
あれは良いのかな?良い分けないよね。
こう言う試合を観ると3トップってあまり良くないように思っちゃう。
結論、試合の立ち上がりは大事!!
ぼくも昨日の試合、立ち上がりの悪さが試合結果を決めてしまった。
後悔先に立たずですね。
Wowowは、せめて録画でも、その日のうちに放送してくれないかな。
まだ放送していない試合の結果をスポナビなんかで不用意に知ってしまうから。
posted by cerebellum |13:57 |
観戦 |
コメント(7) |
トラックバック(1)
2009年10月16日
マラドーナ監督「“メディアを除く”すべての国民に勝利をささげる」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091016-00000008-spnavi-socc.html
わざわざ言っちゃうのはマラドーナらしいですよね。
マラドーナを知っている人なら、
「そう来るだろうな」みたいに思うかも。
あのドーピングでキックアウトされたW杯で
ゴールを決めた後、テレビカメラに向かって吠えた顔。
忘れられません。
マラドーナかジェームスブラウンか。
やっぱり監督には向かないでしょう。
この物語は、次にどうなるか興味は尽きません。
でも個人的にはW杯ではアルゼンチンには
普通に良いチームで出場してほしいですね。
やっぱりアルゼンチンにはこう言うの(↓)を期待します。
http://www.youtube.com/watch?v=6R_iYLca2gc&feature=player_embedded
イブラヒモビッチ、母国のW杯予選敗退の直後に夜遊び
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091016-00000006-spnavi-socc.html
やっぱりイブラが気になります。
こう言うキャラが好きなんですかね。ぼくは。
でも試合では勝ったわけだし、
運悪く(?)W杯は逃したかも知れないけど、
本人達は試合前から「無理やろうなぁ」とか思っていたかも。
W杯をかけた戦いという緊張感から解放されたっていうのもあるかも。
イブラに関しては、前に代表引退を言っていたし、
クラブに集中した方が選手生命が伸びる、と言う考えらしいんだけど、
(そのとおりだろうと思う)
ショックはないのかも知れません。
性格的にショックとかないだろうと言う気もする。
一方で、母国を愛するスウェーデン人にしてみれば、
許されない行為となるのは分る。
だからマスコミは、こう言うのは伏せておけば良いのに、
とぼくは思う。
どちらもネガティブな心情ばかりになってしまいます。
国の代表選手だから、母国愛にあふれていなくてはいけないかどうか、
と言うのは、結構単純じゃない話です。
カモラネージとか絶対に国家を歌わないとか
中田ヒデも一時期バッシングされたりして、
ぼくは、試合で手を抜いたりするのでなければ、
自分の国に対する態度ってそれぞれで良いと思いますね。
代表に呼ばれても行かないとかもありだし、
他の国に生まれても、別の国が好きだから帰化選手になるとかも
ありだと思う。
イブラがそう言う人かどうか、
愛国心と言うよりは、単なる軽はずみなのかも知れないし、
そこはまた別かも。
そう言えば、以前卒業式の後、ストリップを見に行って
新聞沙汰になった校長先生の話があったけど、
あれって、ヒドイよね。
なにがって、卒業式の後はプライベートの時間なんだから
ストリップを見たって非難される筋合いはない。
やっぱり、仕事とプライベートの区別ってあるよ。
サッカー選手だって一緒。
「なぜカズ外した?」に岡田監督不快感
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091016-00000013-dal-socc.html
このTBS番組のインタビューをyoutubeで見たけど、
岡田さんの態度は普通に見えた。
「こんな番組二度と出ねぇよ」って言うのもジョークに見えるし、
こう言う事を言う人だし。
でも、試合後のインタビュー拒否と言う事は
本当に腹が立ったんでしょう。
ぼくは当時「もう中田の世代の時代だ」と思っていたのでカズが外れてもショックとかなかった。
むしろ、小野とか選ばれたりしてワクワクしたものです。
実際ジャマイカ戦でのプレーはすごかったよね。
若い選手に期待する論調は多いけど、
最近のぼくは逆にニューフェイスだからと言って、
「代表に呼べ」とか「試合に使え」とかとはあまり思いません。
一番期待するのは、やっぱり中堅かな。
アンケートをとったら6,7割が選ぶような選手。
今なら憲剛とか。長谷部も。
俊輔はベテランと言うべき。
当時のぼくなら、もう俊輔はいらない、と思っていると思う。
ひょっとしたら遠藤も、もういらない、とか主張しているかも。
(遠藤はまだ比較的若いのかな?)
前回の岡田日本代表チームが弱かったのはショウガナイ。
監督も何もかもが経験のない領域だったのだから。
当時の岡ちゃんは今の僕よりも若かったんだなぁ。
すごいな、それって。普通にすごい。
急にモノスゴイ代役を頼まれて、引き受けたわけでしょう。
圧倒的なプレッシャーの中での決断を10年経とうと延々とイジられるのは誰だって嫌だよね。
ぼくの理解としてはTBSが岡田さんに甘えちゃったんだろう。
で、それに対して牽制。
過去に誰もやった事のない経験を岡田さんはしているわけで、
今後の日本のサッカーにとって貴重な人材なのだから、
もう少しリスペクトがあって良いと思います。
機嫌悪そうにとかブチ切れながらのインタビューよりは
インタビューそのものを拒否で、良かった思う。
バルセロナのアンリ、右足肉離れで全治10日間
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091016-00000000-spnavi-socc.html
ティティは最近、怪我が多すぎです。32歳かぁ。
ぼくは、あと3年くらいは彼のプレーを見たいので心配ですね。
最近のバルサでの活躍も見事だけど、
アーセナルの頃の奔放さみたいなものはないですね。
ぼくの知り合い(若い人)がプロを目指すかどうか、みたいな話をしていて
勝つ事が至上目的になると自由にサッカーを楽しむ事は出来なくなるから
サッカーと言えども、普通にただの仕事になってしまうのが不安、とか
正確にはなんて言っていたか忘れたけど、
その様な事を言っていたのを思い出しました。
そう言えばメッシは自由人が率いるアルゼンチンではイマイチ活躍出来ていません。
そう言うのは上記のアンリの件と裏表の関係なのかな、とか思ったりして。
本当は分りません。
岡田監督は日本代表選手に何を語っているのか?
グアルディオラ監督はバルサ選手に何を語っているのは?
部外者には知り得ない事ですが、すごく知りたいですね。
posted by cerebellum |14:05 |
その他 |
コメント(9) |
トラックバック(0)
2009年10月13日
少年サッカーを面倒みていると色んな子が入ってきます。
もちろん入団試験があるわけじゃないし、誰もがウェルカム。
ぼくは教員免許を持っているけれど、小学校の先生を実際にやった事はないし、
子供の相手をするのが好きだけど、得意というわけじゃない。
普通の大人っぽくないところが子供に好かれる傾向はあるけど、
自分としては微妙である。
サッカーへの意識が高い子はなんの問題もない。
運動能力に最初から優れている子も全く問題がない。
協調性がある子は最高!!
でも、そんな子は半分もいれば御の字で、
特に小学1年生なんかはサッカー以前の問題で時間を取られてしまう。
でも上達してくれれば、教えた甲斐があったと思って、
逆に、子供に対して感謝してしまう事も多々ありますね。
で、今回のエントリーの主題はそこではなくて
本当に今悩んでいる事についてです。
こう言うのはちょっとタブーなのかも知れないのですが、
障害がある子(様に見える)1年生についての話題です。
障害と言っても日常生活にはたぶん、それほど問題がない。
サッカーをやらせようと言うくらいですから、
運動能力も一見目立った問題があるようには見えない。
ですから障害がある、とは素人が判断出来るようなものではない。
でも多動症みたいなものの説明と行動がよく合う様に見えます。
練習をやらせていると、全然協調性がないし、
ゴールキックやスローインをやらせると、
どこへボールを蹴ったら(投げたら)良いか戸惑うばかりで、
なかなかボールを離せない。
(戸惑う子というのは多いですが、尋常じゃなく時間がかかる)
集合をかけてもなかなか(ちっとも)集まってこないし、
練習中もすぐに意識がどこかへ飛んでしまう。
虫でも見つけたら、ボールよりもそっちに気が向いてしまう。
虫を見つけなくても、校庭からどこかへ行ってしまう事もしばしば。
すぐにグランドで(ゲーム中でも)寝っ転がる。
こちらから言葉をかけてもなかなかリアクションがない。
言葉そのものに不自由と言うわけではなくて、独り言はとても多い。
サッカーはとても好きで彼に集中力がある間は一生懸命にボールを追う。
もし、そう言った子の指導経験がある方があれば、
何かアドバイスを頂ければ、と思います。
ぼく自身は地域の少年サッカーなのだから、
分け隔て無くサッカーをやらせたいと思います。
一方で、その子が原因で時間がかかったりすると
他の子の集中力がとぎれてしまう事も多々あるので難しいな、と思うわけです。
そう言うのはこちらのやり方次第でなんとかなる部分も多いのでは
と思うのです。
幸いに子供達は友達としては受け入れているようです。
(チーム分けなどの時は、ちょっと不服そうにしたりはしますが)
posted by cerebellum |21:25 |
少年サッカー |
コメント(6) |
トラックバック(0)
2009年10月11日
記事ジャンルに欧州サッカーしかないんですが、南米サッカーです。
サッカーの本場は欧州?
南米だって本場ですよ。
サッカー選手の出生地としては、この事実は大事です。
そんな事は、この際どうでも良いんですが(本来は大事な事ですが)、
アルゼンチン代表がやってくれたようです。
しかも、ぼくが肩入れしまくりのアイマールの活躍で(?)
ペルーに劇的に勝ったようです。
試合は観ていないですが、
たぶんチーム的にはグダグダなのを
選手の能力でなんとかしたって感じじゃないでしょうか。
某国VSスコットランドなんかよりも観たかったな。
次はウルグアイらしいですよ。
ウルグアイってこう言う時に登場しますね。
フォルランはさておきチーノとかは選ばれているのでしょうか?
この試合は必視聴でしょう。
某国VS平八郎とか、どうでも良くなってきたなぁ。
今回は、ただの雑談で申し訳ないです。
試合を観ていないのに活字情報だけで興奮しています。
posted by cerebellum |21:36 |
その他 |
コメント(21) |
トラックバック(0)
2009年10月09日
サッカーはランクが大きく違うからと言って簡単に点が取れるスポーツじゃないので
6点も取って勝てた事は素晴らしい。
例えばブラジルやスペインにしてみれば、
日本は「日本にとっての香港」くらいに思っているかも知れない。
じゃ、ブラジルが日本に6点取れるか、と言うとそうはならない(ハズ)。
香港は直近で良い試合をした様なので、
岡田監督にしても慎重を期するだろうし、
スコットランド戦がイマイチな相手になるかも知れない事を考えると、
ここは考え得るベストメンバーという事になるよね。
最近、ウッチーや攻撃の中心になっていた憲剛が使えないので(楢崎も)、
そこをセカンドオプションで対応して、
交代で計算出来る松井、徳永、佐藤を使ったのは実に手堅い。
ぼくはこう言う采配は嫌いじゃない。
香港はプレスがないし、攻撃の怖さもなかったけれど、
香港代表というチームを全く知らないので、それが何が原因かは不明。
状況々々への対応が一々遅いのが、いかにも弱いチームという感じだったし、
弱いなりに運動量なんかで対応すれば良いと思うけど、
そう言う事もしてこなかった。
もっと徹底的に守ってカウンターみたいなのでも良いと思うけど、
それを狙えるほどのアタッカーもいないんだろうなぁ、と想像。
それにしてもディフェンスは緩かった。
もっと良いサッカーをする事もあるんだと思う。
でも、それは試合が始まってみないと分らない面もあるので、
「香港が弱かったから、石川とか試してみるべき」と言う意見は賛同しかねます。
それは、後出しじゃんけんだからね。
ガチで行って、今までのサッカーをやって6点取る。見事なものです。
でも、雰囲気的には練習試合みたいな感じがあって、
なんか日本代表側には、ついつい考える余裕が出来ちゃう。
で、課されている課題を意識しながらやりました、みたいな。
それって、まさに練習試合の感想。
要は「結果的に練習試合になってしまいました」。
ほぼベストメンバーで公式戦のレギュレーションで
ほどほどの緊張感を持って練習試合をした、と言う事で、
W杯への準備としては、良かったと言うべき。
もちろん観る側は不満があります。
ぼくの不満をヒトコトで言えば
「もっと日本代表にパニックになってほしかった」
サッカーってカオスが本質(村松、2009)なので
プレーヤーはパニック状態になるのが基本。
机の前に座って熟考するみたいな冷静さは
サッカー的な意味での冷静さとは別なので、
言葉が矛盾するけれど「パニック状態の中での冷静さ」の訓練というか、
キレ気味の精神状態、エキセントリックな状況でも
判断とプレーの精度を失わない、と言うか、
そう言うのがサッカーだと思うので、
この試合ではそう言う要素が少なくて、観ていて冷めちゃう。
そう言うのは本番に取っておきましょう、と言う事なのでしょう。
代表チームというのは、どこの国もナイーブなものです。
個別の点に関して
(1)長谷部が、なんだか高い位置でボールに触っていた。
最近のドイツでの彼のプレーがどんなかは知らないけど、
ああ言う仕事は俊輔や遠藤が得意なのかとボンヤリ思っていたけど、
考えてみると、最近の代表では憲剛がやっている事が多い。
憲剛が不在なら長谷部が、あの領域を使うんですね。
遠藤はちょっと開いた所で動いて何かをしようとしていたけど、
そこにボールが来る事は少なかったかな。
長谷部は、そう言う役割なら1試合辺り、もう2,3本シュートを打ってほしい。
外れても周りは納得と思うし、ドイツサッカーはそんな感じなんじゃないの?
(2)松井はダメでしたねぇ。
体の動きも判断もワンテンポ遅い印象でした。
あと、気に入らなかったのは「捨てパス」の質。
どうしても気がゆるんじゃうんだけど、
ああ言うプレーを、ちゃんとボールを手渡す様にやらなくちゃ
ぼくだったら、チームメイトとして信用しないよ。
細かい事なんだけど、結構重要だと思う。
シュート外したのは何をかいわんや。
この試合は松井と大久保の印象がかぶります。
大久保はヴィッセルでも最近は「ただのうまいヤツ」
になってしまっているような気がする。
今のままだと大久保と松井は(どちらか)本番で外されるかも。
その代りになるのは寿人かな。
彼は広島でも自分でチャンスを作って、最終的に自分で決める。
こう言うのって2手、3手先までのイメージの問題だと思うので
その点が寿人の方が(現時点では)優れている。
森本の事ばっかり話題になるけど寿人の方が使えると思う。
個人的な意見だけど、
こう言うのはJリーグとかセリエAだからとか、あまり関係ない。
(3)速攻がない。
やっぱり1試合に数回はカウンターを試してみたいものです。
岡崎なんかは結構カウンターが好きだと思うんだけど、
一発、と~~んみたいなのを観てみたかったかも。
俊輔が考え過ぎちゃうんだよね。
「お前、走っとけ!!」みたいなパスがあっても良いと思うんだけど、
今の代表ではそう言うの、あまり観ません。
これは好みの問題かも知れないけど、
岡崎は無理目のボールでも文句言わずに追うハズ。
(4)中澤さん
最初の彼が絡んだチャンスでヘディング当たらなかったでしょ。
ああ言うのはちゃんと当てる人だと思っていたので、結構ガッカリ。
後でちゃんと決めたのは良かった。
あの得点はセットプレーでもないのにCBがあそこに走り込むのが素晴らしい。
逆サイドのライン際を上がっていて、ボールをせっかく受けたのに
中途半端に長友(だっけ?)に預けちゃったのは微妙なプレーでした。
あまりやらないから自信のなさがでちゃったのかも。
次は、堂々とやってください。
(5)岡崎の3点目に繋がった佐藤のシュート。
あれは大事。良いプレー。
あの辺りで、あのタイミングでシュートというのがもっとほしい。
玉田アウトの時にポジション的な事情で松井が入ったのかも知れないけど、
寿人の方を早めに出しておいた方が面白かったかも。
岡崎とかぶるかなと思ったけど、意外とイケてた。
(6)長友は今、彼のサッカー人生でもっとも幸せな時期かも。
特徴がはっきりしていて、周りが絡みやすいのかもね。
本格的なサイドアタッカーと対峙した時を見てみたい。
もっともっと成長してください(背丈の事じゃないよ)。
これから、もっと(サッカー選手として)幸せになってください。
他にもいくつかあるけどきりがないし、
他の人が指摘する事を繰り返してもしょうがないので。
posted by cerebellum |11:21 |
観戦 |
コメント(0) |
トラックバック(0)