ジャンル別一覧:相撲

17.1.21 おめでとう、稀勢の里

【巨人を見る】

 「それ」を手に入れるまでにかかった時間は、予想外に長かった。ここ二年近く、もはやファンや解説者、挙句の果てにはNHKの実況アナウンサーまでも、彼に「それ」を期待しても、という雰囲気が出始め、そしてそれが口に出されることが多くなってきた。  貴乃花に続く速さで幕内昇進を果たした彼に、師匠は「稀な勢いを持つ」ということで「稀勢の里」と四股名をつけたが、ここからが長かった。負け越すにしてもそこまで大き......続きを読む»

大河ドラマ「稀勢の里」。人生するかしないかで「する」ことを選んだ男の物語。

【幕下相撲の知られざる世界】

稀勢の里が、優勝。 千秋楽を前に、あれほど渇望した優勝を稀勢の里が掴んだことを知った時、最初に胸に押し寄せたのは、戸惑いだった。夢なのか、現実なのか。そういう類のことではない。嬉しいとか、涙が出るとか、劇的に感情が揺さぶられるかと思いきや、驚くほど冷静だった。恐らく感情を超える出来事だったのだと思う。冷静に戸惑う自分が居たのだ。 いち早くこの現実を整理したくて、稀勢の里の優勝に向き合いたくて、私......続きを読む»

一刻も早く稀勢の里を横綱にしよう!

【行ったら帰らぬ片道切符。】

お初にお目にかかります。 今までスポナビでブログは書かないつもりでしたが、今回稀勢の里の優勝で我慢できなくなり、お邪魔する事にしました。 なぜなら、この優勝で稀勢の里を横綱にする事に対する反対意見ばかりだからです。 それなら、賛成意見を持つ自分は、皆さんのブログに一つ一つコメントをしていくよりも、いっそ自分のブログを書いてしまった方が良いだろうと思いました。 みなさん、色々な事を言って横綱昇進に......続きを読む»

少し早いが稀勢の里の今後と初場所総括

【no title】

稀勢の里の初優勝が千秋楽を待たずして決定した。 25年来の相撲ファンの筆者としては、104人目の優勝力士が出たことを非常に光栄に思う。 筆者は、平成29年初場所当初、優勝確率は 白鵬35%、鶴竜&日馬富士25%、稀勢の里10%、豪栄道5%と踏んでいた。 それが、7日目から日馬富士が休場(4勝2敗)、続けて11日目から鶴竜も休場(5勝5敗)となり、また13日目に豪栄道(8勝4敗)戦での不戦勝という......続きを読む»

稀勢の里が初優勝、だからこそ声を大にして言いたい

【Kaipopo】

まずは稀勢の里、優勝おめでとう。 日本人の期待をずっと背負って、 重圧に負けて準優勝が多くなり、 優勝チャンスだ、綱取りだと、どんどんプレッシャーに潰されて、 本当に長く苦しい戦いだったと思う。 対戦相手にも、周りの観客にも、自分にも、苦しめられてきた。 それを乗り越えた稀勢の里の優勝、おめでたいことだ。 だからこそ言いたいことがある。 相撲協会、横綱審議委員会、そして、なにより相撲ファンに。 ......続きを読む»

「あ、稀勢の里優勝しちゃった」

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

いよいよ明日、稀勢の里にとって初優勝のかかる大一番、白鵬との一騎打ちを迎える.............. こんな感じの記事を書こうなんて思っていたのに、貴ノ岩が白鵬に勝ち、千秋楽を待たずに稀勢の里の優勝が決まってしまった。 なにわともあれ稀勢の里初優勝おめでとう。決まるときなんてこんなもんか。メイショウドトウが宝塚記念を勝ってGⅠ取った時みたい。 あれだけ期待されては応えられず。13勝以上を挙......続きを読む»

「稀勢の里の初優勝→来場所が綱取り場所」が見たいけど・・・

【北海道に住むスポーツ観戦好きの30代後半男】

大相撲の初場所は13日目まで終えて残り2日となりました。 1敗・・稀勢の里 2敗・・白鵬 3敗・・高安、貴ノ岩、蒼国来、逸ノ城 となっています。 13日目を終えた段階で稀勢の里が単独トップというのは、 おそらく初めてではないでしょうか(違っていたらスミマセン)。 稀勢の里の優勝争いの話になると、ずっと定番のように話題に出される 平成24年5月場所(旭天鵬が優勝した場所)でも、2差リードの状態......続きを読む»

稀勢の里関の優勝は、逸ノ城関との一番にかかっていると言っても過言ではない。

【独断と偏見の相撲ランキング】

不戦勝の勝ち名乗りを受ける稀勢の里関の姿に、大きな拍手と歓声が起こった。 不戦勝でここまでファンを沸かせる力士を、私は見たことがない。 多くの相撲ファンが、稀勢の里関の優勝を後押ししたいという気持ちなのだろう。 逆に言えば、稀勢の里関の優勝をまだ信じられない不安の表れの様にも感じられた。 無理もないことだ。 これまで大事な一番で勝ちきれず、優勝を逃してきたのが 稀勢の里関なのだから。 そして......続きを読む»

今場所優勝しても、稀勢の里を横綱にあげては絶対にダメだ

【スポーツ観戦やぶにらみ】

ここにきて横綱の推挙をつかさどる外部諮問機関の人が、稀勢の里が今場所優勝したら横綱に推挙したいと、盛んに言ってきている。はっきり言って、これは非常によくない流れ、不快だ。稀に見るガチンコ力士であって、非常に人気の高い稀勢の里の横綱昇進を協会が待ちわびてるのは知っている。それもわかるが、昇進のムードを力づくで作り上げていく手法が実にいやらしく、小賢しい。 稀勢の里をここで上げてしまうのは将来的に彼に......続きを読む»

稀勢の里にとって逸ノ城との一番が、絶対に負けられぬ訳ではない理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

昨日は、心臓の休養日になった。 単独トップからの数日は、生きた心地がしなかった。誰と対戦しても、負けるシナリオがちらつく。 初優勝が懸かれば普通はもっとポジティブとネガティブが行き交うものだが、これだけネガティブだけが闊歩するのは恐らく稀勢の里が最初で最後ではないかと思う。普通は初優勝のチャンスを掴む機会が中々巡ってこないか、それとも何度目かのチャンスでモノにするからだ。 積み重ねてきた準優勝......続きを読む»

琴奨菊 遂に‘落城’ 1年で天国から地獄へ

【スポーツ えっせい】

 大相撲初場所12日目の昨日、先場所5勝10敗と負け越しカド 番となっていた大関の琴奨菊が関脇の玉鷲に押し出され8敗目を 喫し大関からの陥落が決まった。  琴奨菊といえば1年前の初場所で日本出身力士として10年ぶり の優勝を飾り大いにファンを沸かせたのだが1年後の初場所では、 よもやの大関陥落なのだから正しく天国から地獄への1年だったと いう事になる。  先場所負け越した原因となっている両膝の......続きを読む»

レーティングから予測する優勝確率:2017年1月場所14・15日目予測

【konakalab】

1月場所も残すは2日となりました.最大の関心事は稀勢の里関が初優勝なるか,という点だと思いますが,本ブログで繰り返し言及している(参考:レーティングから眺める横綱昇進(力士ごとの分析))レーティングを利用して優勝確率を予測したいと思います. 状況を整理します.13日目を終えて,稀勢の里関が12勝で単独首位,白鵬関が11勝で追っています. 14日目の取組は, 白鵬-貴ノ岩 ......続きを読む»

琴奨菊の 大関陥落に思うこと。

【スポーツ よもやま話】

昨日 玉鷲に 一方的に突出され 無残にも 大関陥落を決定した 琴奨菊 誰が 一番悲しんでいるだろう? 思うに 彼の 新妻が 肩身の狭い思いをしてるので はないだろうか・ 思いおこせば 昨年の今頃 優勝戦線のTOP を走り 10年ぶりの 日本人力士の優勝達成 場所後に 結婚するきれいな女性がひんぱんに TVに写しだされた。 翌大阪 3月場所 は 綱とり場所と注目されたが 2月に福岡で 結婚披露宴をやり......続きを読む»

稀勢の里は、麻薬だ。

【幕下相撲の知られざる世界】

年間最多勝。 準優勝12回。 大関通算勝率7割。 強いことなど知っている。どれだけその強さを目の当たりにしてきたことか。そしてその強さに明るい未来を見てきたことか。 どれだけと考えると、私は2ヶ月に一度は必ず夢を見ているのだと思う。そしてその夢は膨らむことはあっても、成就することはなかった。バッドエンドしかないストーリーなのではないかと思うほど、ご都合主義のように稀勢の里の物語はスキャンダラスに......続きを読む»

稀勢の里に栄冠は輝くのか?

【スポーツ よもやま話】

さてさて 2017年1月場所 11日目を終わり 稀勢の里が 1敗でふんばっている。 9日目 死に体の 琴奨菊に敗れたときは 「またか・・」と思ったが 白鵬が同じ日に 高安に敗れ 2敗になったのは大きい。 あと 4日 をどう乗り切るか? 千秋楽は 白鵬との 対決なので あと 3日を このままの 1敗で乗り切れる かが 稀勢の里 初優勝への キー・ポイント だと 思われる。 千秋楽前に 白鵬に並ばれた場......続きを読む»

(鶴竜には申し訳ないが)舞台は整った。1月22日が決戦の場になるかどうかは稀勢の里次第だ。

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

鶴竜が休場した。10日目まで5勝5敗ととてもじゃないが、横綱の責任を果たせているとは言えない成績で、いずれこうなるだろうとは思っていた。ケガが理由になっているが、休場しても番付に影響しない横綱の特権をいかしたのでは、と思ってしまうが、本当にケガをしているかもしれないのでとやかく言うのは不謹慎とも思うのだけれども、鶴竜には本当に悪いが、この休場は良かったと思う。大関陥落赤信号の琴奨菊が不戦勝になって首......続きを読む»

琴奨菊大関陥落と、閉塞感の打破。どちらを、望むのか。

【幕下相撲の知られざる世界】

近年、大相撲人気が高まった一方で、大きな問題が解消されずにいた。閉塞感を打破できずにいたことである。 モンゴル3横綱。 そして、4大関。 大関は不調や負け越すことは有っても、彼らは常に相撲界の中心に居た。コンディションが良ければ、数場所は彼らに対抗することが出来る力士も存在した。嘉風や高安、琴勇輝がそれに当たるだろう。 だがその数場所が終わると、横綱大関と五分には渡り合えない。普段は不満を語ら......続きを読む»

レーティングから眺める横綱昇進(力士ごとの分析)

【konakalab】

「レーティングから眺める横綱昇進」の続きです.今回は現役横綱・大関陣個人ごとにレーティング推移を眺めます.レーティングの意味については上のリンクから前の記事をお読みください. 主たる結果は相変わらず, 稀勢の里関は横綱審議委員会の内規とされる,「大関で2場所連続優勝した力士を推薦することを原則とする。」を満たせていないものの,個別の対戦で発揮される実力は横綱に匹敵し,他の大関とは一線を画し......続きを読む»

石浦・宇良の「ウラウラコンビ」に期待

【スポーツ観戦やぶにらみ】

今場所負け越せば大関を陥落する琴奨菊に対し、なすすべもなく敗れ去った稀勢の里。圧倒的に有利な状況で、ぶざまに負けるのはいつもの光景であるので、さほど驚かないが、少し気になったのは終始「小学生がふてくされたときような不機嫌な顔」「明日にでも世界が消滅してしまうときのような情けない顔」をしていたことだ。「負けて悔しいという顔」「ふがいなさで怒りに震える顔」「親の敵に会ったときのような眼光の鋭い顔」ならわ......続きを読む»

単独トップに立った稀勢の里だが

【スポーツ えっせい】

 大相撲初場所は今日で2/3にあたる10日目を終えて、大関の 稀勢の里が9日目に琴奨菊に敗れた1敗のみで横綱・白鵬に星1 つの差を付け優勝争いのトップに立っている。  今場所は初日に豪栄道が2日目に日馬富士が敗れるなど波乱の スタートとなり日馬富士は連敗後に連勝するものの5日目の隠岐 の海戦で太腿肉離れを起こして7日目から休場すると、鶴竜は4 日目から3連敗しただけでなく昨日と今日連敗し5勝5敗と......続きを読む»

白鵬関は、横綱の理想を目指して戦う最中なのだろうか?

【独断と偏見の相撲ランキング】

初場所もすでに、9日目を終えた。 この日は、優勝争いをマッチレースで繰り広げていくと思われた稀勢の里関と白鵬関が 相次いで敗れるという大波乱があった。 正直、稀勢の里関の敗北は、今までの大関の戦いぶりを知っている人間からすれば起こりえることが 十分予想できたので、大きな驚きはなかった。 優勝争いの先頭に立ったことで、硬くなるだろうと。 そして、相手はカド番となる場所ですでに6敗の琴奨菊関。 何......続きを読む»

17.1.16 NHKアナウンサー番付2017 後編

【巨人を見る】

前編はこちら  1年間90日間大相撲を国技館や大阪、名古屋、福岡から放送するNHK。アナウンサーも幕下担当から数えれば30人近くいる中で、幕内実況アナウンサーで番付を作ってみようというこの試み。  前回、東横綱に藤井アナ、西横綱に吉田アナ、東大関に刈屋アナ、西大関に三瓶アナ、東関脇に白崎アナ、西関脇に船岡アナを選出した。しかし、大相撲幕内実況は15日間で10人が担当するわけで、まだまだ残っている。......続きを読む»

琴奨菊が稀勢の里に勝ったのは「波乱」なのか

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

「波乱」「波乱」「波乱」 大相撲初場所9日目。最後の3番で、大関・稀勢の里、横綱の白鵬、鶴竜が続けて敗れる「波乱」の連続。白鵬に勝った高安、鶴竜に勝った勢が殊勲インタビューに呼ばれる。その時「あれ、稀勢の里だって負けてんじゃん」と思ったが、相手が琴奨菊ということを思い出した。いくら陥落赤信号とはいっても琴奨菊は稀勢の里と同じ大関、当然、大関同士の対戦なのだから、琴奨菊が稀勢の里に勝つのは「波乱」で......続きを読む»

大相撲人気と「日本スゴイ」が結び付かぬ、これだけの理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

この話、もう終わりにしたい。 だが、終わることは今のところ無い。 そう。 相撲ファンの大多数がこのように思っているという誤解についてだ。 外国人力士の活躍が快くない。だからこそ日本人横綱が誕生してほしい、と。 日本人力士を推す論調がNHKの放送で流されるから、そのように誤解する方も多いのだろう。確かにNHKの放送では稀勢の里に対する期待という方向で、話が展開されることが多い。アナウンサーは北の......続きを読む»

全勝は稀勢の里ただ一人

【巨人 大鵬 卵焼き】

大相撲初場所8日目(両国国技館) 8日から始まった大相撲初場所も8日目を迎えた。 初日から横綱 大関陣安泰はなくここまで進んできた。 先場所優勝した鶴竜は4日目に御嶽海に押し出されてから5日目には高安に引き落としで敗れ、6日目にも荒鷲に寄り切られるなど3連敗を喫し、自身初の連覇は風前の灯だ。 日馬富士は2日目の御嶽海と3日目の松鳳山に寄り切られるなど連敗した挙げ句、6日目の玉鷲には寄り切りで 勝......続きを読む»

ここから始まる、稀勢の里版『ヤヌスの鏡』

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

“古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることが出来たという。この物語は、ヤヌスにもう一つの心を覗かれてしまった少女力士の壮大なロマンである。もし、あなたにもう一つ顔があったら....。” 2017年が初まり、半月が過ぎた。これが今年初のブログの更新。今年も宜しゅう願います。 さて、大相撲初場所は中日を終えた。先場所優勝の鶴竜はいつも通りの鶴竜に戻り、その他の横綱大関陣も苦戦が続いてい......続きを読む»

17.1.14 NHKアナウンサー番付2017 前編

【巨人を見る】

 競馬のNHKマイル、将棋・囲碁のNHKトーナメント、体操のNHK杯、スケートのNHKフィギュア、そして大相撲のNHK金杯。この六つは「六大NHK杯」と言えよう。特に相撲では、6場所で24億とも30億とも言われる放映権料を支払って、私のような国技館や大阪、名古屋、福岡の各会場へ行けないようなファンにも15日間、年間90日も相撲を届けてくれるわけである。  贔屓力士の結果や優勝争い、綱とりや大関を目指......続きを読む»

大相撲のライバルが、過去の大相撲である理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

先日朝活講師を務めたときのこと。 相撲にそれほど興味が無い方からディープなファンの方まで、実に多種多様な方が参加されていたのだが、そういう中で「あなたの考える史上最強力士は誰か」というテーマについて各自に語っていただいた。 日本人であれば、これまでの人生の中で何かしらの相撲的体験は経ている。好きの度合いは異なるが、異なるからこそ見方が異なる。「最強」を「最狂」と捉える方も居ればパラレルワールドと......続きを読む»

日馬富士への問題発言に見る、守屋氏が横綱審議委員に相応しくない理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

昨日、信じがたいニュースを目撃した。 日馬富士、連日の金星配給に横審から苦言「引退か」 発言の主は、横綱審議委員会の守屋委員長だ。平幕相手に早くも二敗目を喫した姿を見て、冗談交じりに「引退かな」と漏らしたのだという。 まず私が信じられなかったのは、日馬富士という力士をたった3日で判断した点にある。不安定なイメージが有るが、日馬富士は横綱昇進以降中日までに3敗したことが1度しか無い力士である。悪......続きを読む»

日本出身若手力士の大きな飛躍を期待してしまうが、辛抱強く見守る忍耐が必要だ

【独断と偏見の相撲ランキング】

2017年初場所は、4日目を終えた。 ここまでの土俵で、取り上げるべきは 白鵬関の充実の4連勝と玉鷲関の好調さといったところに加え 若手日本人力士の活躍が挙げられる。 三役復帰を目指す御嶽海関は、2日目に日馬富士関相手に初金星を挙げたが さらに4日目に鶴竜関も撃破する活躍を見せている。 初日に豪栄道関からも勝利していることから、ここまで2横綱1大関を破ったことになる。 先場所上位陣に歯......続きを読む»

優勝争い展望

【no title】

平成29年1月場所は3日目を終えて横綱・白鵬、鶴竜、大関・稀勢の里が3連勝。大関・琴奨菊が2勝1敗、横綱・日馬富士、大関・豪栄道、照ノ富士が1勝2敗と黒星先行。 白鵬、鶴竜の両横綱は場所前の好調さをそのまま生かした感じがする。稀勢の里は場所前の稽古内容はそれ程ではないが、地力で上手く乗り切ってる。 琴奨菊は角番で開き直ってるのか?隠岐の海戦で敗れたが常に攻めの姿勢が見られるので今後優勝争いに絡む可能......続きを読む»

レーティングから眺める横綱昇進

【konakalab】

昨年12月の記事,横綱の条件とは.が多くの皆様の目に留まり,拙ブログ内記事アクセス数で1位となりました.ありがとうございます. というから,でも無いのですが,1990年代以降の取組データが手に入ったので,レーティングを算出し,そこから横綱昇進について眺めてみようかと思います. 主たる分析結果は前のエントリと同じく, 稀勢の里関は横綱審議委員会の内規とされる,「大関で2場所連続優勝した力士......続きを読む»

今、白鵬をどう捉えるべきなのか。

【幕下相撲の知られざる世界】

横綱:白鵬。 大相撲の顔にして第一人者。そして、大相撲の信頼が揺らいだあの時期に、大相撲を守り抜いた大恩人。それが、モンゴル出身のこの稀代の大横綱だ。 大き過ぎる白鵬。それ故に永くアンタッチャブルな存在であり続けた。良くも悪くも白鵬の顔色を伺っていたのではないかと思う。気が付くと白鵬の相撲内容は変質していたが、不幸にもそのことに向き合うことは出来なかった。 荒れた相撲内容が目立つようになっても......続きを読む»

横綱プラス玉鷲関が今場所を引っ張っていきそうだ。

【独断と偏見の相撲ランキング】

いよいよ待ちに待った、2017年の大相撲が幕を開けた。 先場所は、豪栄道関の綱取り挑戦の場所となったが蓋を開けてみれば場所前にほとんど話題に上がらなかった 鶴竜関の強さが際立つ結果となった。 今場所は多くの力士たちにとって期するものがある場所となる事が予想される。 優勝した鶴竜関は、初の連覇を目指している事だろう。 先場所、終盤戦で優勝争いに絡む事が出来なかった白鵬関、日馬富士関の両横綱......続きを読む»

今日から大相撲初場所が始まり

【スポーツ えっせい】

 今日から今年の大相撲初場所が始まり先場所優勝の鶴竜や復活を 期する白鵬ら3横綱と、永遠の優勝候補・稀勢の里やカド番の琴奨 菊は勝ったものの照ノ富士と秋場所優勝の豪栄道の2大関が敗れる 初日となった。  昨年暮れに大相撲この1年で‘琴奨菊と豪栄道の2人の日本人力 士が優勝したので、いい流れで新年を迎えられる’的な話になって いたのだが照ノ富士はともかく豪栄道が初日に敗れて黒星発進と いうのは意外だ......続きを読む»

天覧相撲の警備の対応に、深く感銘を受ける。

【幕下相撲の知られざる世界】

初場所の当日券の行列は、寒い。 最高気温は9度、最低気温は2度だ。寒いに決まっている。だが、仕事の関係でチケットが取れなかった私に残された現地観戦の手段は、当日席しかない。身体を揺り動かしながら寒さに2時間耐え、めでたく自由席のチケットを確保した。嬉しいよりも寒いが先に立つが、まずは館内に入場する。が、今日は少し様子が変だ。 もぎりを抜けると、手荷物検査。 そして、金属探知機と思われるゲートまで......続きを読む»

平成29年展望

【no title】

平成29年1月場所の番付発表が近づいている。今年1年間は琴奨菊の10年ぶりの和製力士の優勝に始まり3月5月場所は白鵬が、7月場所は日馬富士が、9月場所は豪栄道が全勝優勝で驚かせ、そして11月場所は鶴竜が締めた。5人の優勝者が出るのは平成16年以来12年ぶりのこと。優勝者が30歳以上だったことは6場所制後初のことだ。白鵬1強で日馬富士の好調場所に期待をする流れを止められたのではないかと思う。 ここで名......続きを読む»

横綱の条件とは.

【konakalab】

社会人の基本は報・連・相!自己判断せず「もしかしてアレは横綱じゃないですかね?」を聞いてみるべきだと思う件。 - スポーツ見るもの語る者~フモフモコラムを読んで,力士の実力の推定にレーティングを利用してはどうだろうかと思い立ってやってみました. データは直近2年間,12場所の全取組(前相撲から本割まで.約14000対戦)を取得しました.2016年それぞれの場所終了時のレーティングを,当該場所を含む......続きを読む»

平成二十八年九州場所を振り返る

【相撲、面白い】

一年納の九州場所、今年は大関が二人優勝するなど、近年では久しぶりに優勝力士の顔ぶれが増え、益々盛り上がりをみせていた。 そんな中、最後の九州では豪栄道の綱取りか、休場明けの白鵬が帰ってきて優勝争いはどう変わるのか、そこに期待が集まっていたように思う。 しかし、蓋を開けると予想をはるかに上回る混戦が待っていた。 ここまでなかなか優勝争いにすら残れなかった鶴竜が、序盤でひとつも星を落とさない。星を落と......続きを読む»

豊ノ島でも、4勝3敗。幕下上位の厳しい現実。

【幕下相撲の知られざる世界】

朝弁慶が、4勝3敗。 富士東が、4勝3敗。 そして豊ノ島が、4勝3敗。 これが幕下上位の、厳しい現実だ。 場所前に十両昇進予想をしたとしたら、かなりの人が彼らを挙げていたのではないかと思う。関取としての実績があり、コンディションを戻せばこの地位ではある程度勝てるのではないかと予測しやすいからだ。 事実、彼らのようにキャリアが有り幕下に落ちてきた力士の多くが、これまですぐさま十両に戻っていった。......続きを読む»

2016年の全国学生相撲選手権の知られざる世界。後編

【幕下相撲の知られざる世界】

2016年の全国学生相撲選手権、団体戦。 早稲田大学と、法政大学。 相見える両校。 二校ともプロを輩出するような学校ではない。居たとしてもそれは例外と言っていいだろう。つまり彼らの相撲は、アマチュア界で頂点を目指すのとは少し意味合いが異なるのである。 縁あって私は両校共に稽古を観た経験がある。その稽古はかなりハードなものだ。高校時代から実績を残し、相撲で進学を決めている選手ばかりなので、稽古の......続きを読む»

もう見るに堪えない 相撲協会は何時までモンゴル互助会による星の回し合いを黙認するつもりなのか?

【極上の“T-1二見激情”見参】

本題の前にオフィシャルブログで、関係者以外立ち入り禁止のトイレを無断利用する人について更新した。 関係者以外立ち入り禁止のトイレを無断利用する人に限って何も買っていない そして注意した際、相手側の態度の共通点⇒見苦しい言い訳、謝らない また、悪球打ち野球ブログでは、ベイスターズ ファンフェスティバルと巨人は選手だけでなくファンも高齢化について取り上げた。 11/26(土)横浜DeNAベイス......続きを読む»

またしても‘期待’を裏切らない稀勢の里

【スポーツ えっせい】

 今年の大相撲の優勝力士は2度優勝した白鵬以外は横綱・日馬富士に 鶴竜以外に琴奨菊、豪栄道という大関2人の合計5人が名を連ねた事に なるのだが年間最多勝は優勝が1度もない大関・稀勢の里という珍現象 だった。  今年 稀勢の里が上げたのは69勝だから1場所平均12勝近くして いる計算になるわけで、横綱や大関の勝ち越しといわれる2桁勝利を 十分クリアしている。  稀勢の里の年間最多勝は春場所から3場......続きを読む»

鶴竜関おめでとう

【no title】

平成28年の11月場所は横綱・鶴竜が優勝した。先日中日給金場所での優勝と横綱昇進後の13勝以上が無い弱い横綱だと掲載したが失敬だった。すみません。とにかく強かった! 11日目。初日から10連勝で来て大関・稀勢の里関にその優勝を止められた。実は一昨年の博多の地でも鶴竜は11日目に稀勢の里に土をつけられたのをきっかけに優勝を逃した。相撲ファンも当然そのことは気にかけた。しかし、本人は冷静だった。『成長し......続きを読む»

初優勝のための処方箋。稀勢の里関は時間いっぱいになったら塩を噛め!!

【独断と偏見の相撲ランキング】

前回、前々回と2回に渡って 稀勢の里の大一番での精神状態に焦点を当てて 記事を投稿させていただいた。 分かったことは 稀勢の里関が今だに大一番で本来の力を発揮できないこと。 そして、その相撲を分析した結果 大一番で力を発揮できないのは 勝ちを意識しすぎるあまり緊張し、相撲が慎重になりすぎるということが分かった。 今回は、その処方箋となりうる解決策を考えたいと思う。 なお、地力を伸ばすよう......続きを読む»

大一番で、力が出せない稀勢の里関を分析する

【独断と偏見の相撲ランキング】

前回、当ブログにて ここ一番での精神的な弱さ。変わらない課題を抱える稀勢の里関 という記事を投稿させてもらった。 稀勢の里関は、改善こそしたかもしれないが 結局のところ、大一番で固くなり自分の相撲が取れなくなるということが再認識でき、 稀勢の里関の緊張し易い性格に起因することなので、本人が自分で改善せざるを得ない という内容だった。 しかし、稀勢の里関は、大関の地位に就てから丸5年にな......続きを読む»

大相撲九州場所雑感:鶴竜はナイスガイな奴だった

【スポーツ24/7 一日24時間週7日間スポーツ!】

1年納めの九州場所が終わりました。 豪栄道の横綱挑戦が話題となった今場所。 途中まで夢を見させてくれたものの結局9勝6敗。 横綱陣の壁は厚かったのでしょうが、猪突猛進だけでは通用しないことが明確になりました。 もっともそれが豪栄道の持ち味だと言ってしまえばそれまでですが、大きな課題が見つかったのは事実。 出来れば11番勝って来場所に望みをつなげて欲しかったです。 そうなればもしかしたら豪栄道、稀勢の......続きを読む»

ここ一番での精神的な弱さ。変わらない課題を抱える稀勢の里関

【独断と偏見の相撲ランキング】

九州場所千秋楽。 私は、ある取り組みを注視していた。 稀勢の里関と宝富士関との1番である。 稀勢の里関は、3横綱を撃破し、初優勝が現実味を帯び出した13日目の栃ノ心関との取り組みで 全く良いところ無く敗れた。 横綱相手にあれだけ堂々たる相撲で勝ちを収めた後だけに、にわかには信じられない結果だった。 それだけに大一番になると、力が発揮できなくなる悪癖が敗北の原因では無く、 横綱戦でどこか......続きを読む»

ツナ論〜稀勢の里の積み上げた「年間最多勝」と掴めなかった「優勝」から考えた

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

一年納めの九州場所が終わり、いよいよ年の暮れを意識する季節となった。誰が優勝するのかわからないくらい盛り上がった九州場所だったが、結局初日から常に先頭を走ってきた横綱・鶴竜が逃げ切り、14日目に早々と優勝決定となった。 白鵬のような絶対的な強さ、恐さ、日馬富士のような早さといった特徴がイマイチだった鶴竜だったが、今場所は取り口も安定していて、いつもなら「鶴竜はそのうち負ける」と思うところも、今場所は......続きを読む»

16.11.27 三横綱の場所で

【巨人を見る】

本命は白鵬、対抗は豪栄道でそこに日馬富士も加わって三人で優勝争い。稀勢の里は13日目まで優勝争いに絡んで鶴竜は11勝か12勝、琴奨菊は10勝。そう展望したのは九州場所一日前の私であった。 正直なところ、鶴竜が賜杯を抱くとはまったく思っていなかったのである。白鵬か日馬富士かと思っており、しかしその中でマグレではできない全勝優勝を成し遂げた豪栄道を外すことは考えなかった、というところだ。 満員御礼の中......続きを読む»

大相撲今年の本場所を終わって

【スポーツ えっせい】

 大相撲九州場所は昨日 昨年の秋場所以来3度目の優勝を決めた横綱 ・鶴竜が、千秋楽の今日も日馬富士に勝って14勝1敗とし有終の美を 飾った。  今場所は場所前から先場所全勝優勝を飾った大関・豪栄道の横綱昇 進が話題になっていたし、場所が始まると小兵力士の石浦が11日目ま で1敗で健闘したばかりか大関・稀勢の里が10日目から対横綱3連勝 して優勝争いに肉薄するなど盛り上がりを見せたが意外にも14日目......続きを読む»

平成28年九州場所千秋楽今そこにある危機~138年続いた名門高砂部屋から関取がいなくなる?

【一刀両断】

平成28年九州場所は14日目にして鶴竜の7場所ぶり3度目の優勝が決まった。長らく横綱としては低迷した成績しか残していなかった鶴竜であるが、ようやく横綱としての責任を果たしたと言ってもよいだろう。 さて、その裏で、実は十両で大変なことが起きそうな状況にある。明治11(1878)年以来、関取を絶やしたことがない高砂部屋から関取が消えそうな危機的な状況なのだ。 明治11(1878)年と言えば、何と西南戦争......続きを読む»

横綱にふさわしい心の強さを見せた鶴竜関を称えたい

【独断と偏見の相撲ランキング】

九州場所14日目。 横綱鶴竜関が、豪栄道関を下し優勝を決めた。 千秋楽を待たずに優勝したということで、結果だけを聞いた方は簡単に優勝を決めたと思うかもしれないが この日の取り組みは心の強さが問われる難しい1番だった。 星の差1つで追っていた日馬富士関が、直前の取り組みで敗れたことにより、 まさに勝てば優勝という展開だった。 否が応でも優勝を意識してしまい、平常心で相撲を取ることが難しい状況......続きを読む»

稀勢の里を観る喜びと、苦しみ。今日の落胆さえも、実は愛おしい。

【幕下相撲の知られざる世界】

信じながら、信じずに稀勢の里を見届ける。 昨日私はそう書いた。 それは私の本音だった。 この数年観ながらも稀勢の里を心の底から信じ抜けるほど私は純粋ではない。それが出来る方は素晴らしい。だが、恐らくそういう方は報われない人生を送っているのではないかと思う。 そして、完全に信じないと見切りを付けられるほど、稀勢の里は単純な力士ではない。完璧な相撲で白鵬や日馬富士を倒し、翌日に無残な相撲を取る。も......続きを読む»

遅咲き力士、玉鷲が号泣。ついに関脇昇進へ

【大相撲コラム 私は見た!】

玉鷲(32=片男波)が小結という地位で勝ち越しを決め、悲願の初の関脇昇進が濃厚となった。 外国人スロー金星 外国人スロー三役など 不名誉な記録も保持している玉鷲だが今場所は綱取りの豪栄道を撃破するなど、32歳という年齢であるが、一気にその才能が開花した。 初日ではなんと横綱日馬富士も破っている。 大関昇進を目指す高安も序盤に撃破した。 さらに琴奨菊、照ノ富士も撃破した。 綱取り力士や大関昇進を目指す......続きを読む»

九州場所バトルロイヤル。稀勢の里は千秋楽まで生き残っているだろうか。

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

大相撲九州場所は残り3日となっても誰が賜杯を抱くのか想像ができず、バトルロイヤルの様相だ。中でも3横綱を自ら引きずり下ろし、優勝の可能性も見えてきた稀勢の里に対する期待は大きい。 しかし、現状では稀勢の里はいくら頑張っても自力で優勝する可能性はないのだ。そのためには1差でトップに立つ鶴竜を白鵬、豪栄道、日馬富士の誰かが勝たないとならない。鶴竜には申し訳ないが、多くのファンは最終的に誰が優勝するかは......続きを読む»

初の横綱3連破の稀勢の里関。再び心が試される戦いが始まる

【独断と偏見の相撲ランキング】

まさに圧巻だった。 九州場所12日目、稀勢の里関が日馬富士関に完勝したのだ。 解説の元横綱北の富士氏が、 「左を差したら、敵はいない」 と口にするほどの付け入る隙を与えない内容だった。 立ち合いは、日馬富士関が若干有利に思えた。 相手の中に入り、右の喉輪を決め積極的な攻めを見せた。 しかし、前日の鶴竜関との1番同様にここから稀勢の里関の逆襲が始まる。 日馬富士関の伸びた右腕を下から当てがって......続きを読む»

3横綱連破。信じながら、信じずに稀勢の里を見届ける。

【幕下相撲の知られざる世界】

白鵬。 鶴竜。 そして、日馬富士。 稀勢の里は横綱3人を撃破した。 それも、この上ない相撲で。 稀勢の里が勝つときの内容は、完全に横綱相撲だ。ぐうの音が出ない内容で、相手が誰であろうとねじ伏せる。それが史上最強に極めて近い力士であっても。 この内容を見せられれば、期待せざるを得ない。昨日朝活に来ていた相撲ビギナーの友人に稀勢の里の話をしたところ、この2日の内容ですっかり彼の虜になってしまった。......続きを読む»

あなたの全力は何%

【Bigwildの「スポーツは楽しく」】

大相撲・九州場所が絶賛開催中です。 この春まで断然の強さを誇っていた白鵬が、先場所はケガで休場して、今場所はまだかつての強さを取り戻していないらしく、その存在感が薄れています。 白鵬関も、もう31歳。一度のケガはそのポテンシャルをガクッと下げてしまうことがあります。 人間の筋肉は、その出力限界のある割合までしか出せないと言われます。 「火事場の馬鹿力」というのがあります。生命の危機に直面すると......続きを読む»

【!】オレはまたキセキセ詐欺に騙されそうになってる

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

9日目の豪栄道戦。攻め込まれながらの突き落としで豪栄道の綱取りの夢を事実上断った稀勢の里。しかし、立ち合いは完全に相手に負けていたし、相撲内容は褒められたものではない。突き落としという技はこの大関の得意技ではあるが、あくまで苦し紛れで、劣勢に立たされている証拠でもある。 そして昨日の白鵬戦。ちょっと注目を浴びだしたらプレッシャーに負けるのがいつものパターンだったが、今場所珍しく立ち合いで白鵬に勝ち......続きを読む»

豪栄道関の綱取り失敗した。ただ、勝負は終わっていない。

【独断と偏見の相撲ランキング】

先場所の引導をわたされた、と言えるだろうか。 9日目にして、優勝争いの生き残りを決める 豪栄道関と稀勢の里関の大関対決は、稀勢の里関が勝利した。 相撲の内容は、完全に豪栄道関のものだった。 ケンカ四つの相手に、立ち合いから差し勝ちそのまま土俵際まで攻めることができていた。 想定以上に立ち合いが上手く行ったことで、勝機と判断したのだろう。 豪栄道関は、そのまま身体を預けて寄り切りを試みる。......続きを読む»

稀勢の里は豪栄道の綱取りに引導を渡せるか。

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

大相撲九州場所は早くも9日目を迎えた。今場所の最大のトピックと言えば豪栄道の綱取りであり、休場明けの白鵬が戻って来ることも土俵に良い意味での緊張感が増している。そんな中、すっかり影が薄くなっていた稀勢の里が変なプレッシャーから外れ優勝争いに食い込んで来ることに淡い期待をしていたのだが、期待を裏切らないというか3日目に今場所好調の遠藤に敗れるのみならず、7日目にも正代に敗れ早2敗、幸い今場所は白鵬や日......続きを読む»

年間最多勝争い

【no title】

年間最多勝争いに注目しよう! 平成28年は9月場所終了時で大関・稀勢の里が57勝、横綱・日馬富士が56勝と星の差が1つで11月場所がスタートした。3位の横綱・白鵬が休場もあり場所前は51勝。つまり稀勢の里と日馬富士の争いと言っても良い。中日終了時で稀勢の里6勝2敗、日馬富士7勝1敗。つまり2人は63勝同士で並んだのだ。 このタイトルは去年まで白鵬が9年連続で獲得したタイトルであり、今年は9年ぶりに新......続きを読む»

鶴竜関はいかに

【no title】

横綱・鶴竜が去年の7月場所以来となる中日給金をして単独トップを走る。そして横綱・日馬富士、横綱・白鵬が1敗で追いかける展開だ。残念ながら大関・豪栄道は関脇・隠岐の海に物言いの末敗れて痛恨の2敗目を喫した。 鶴竜と言えば近年稀に見る弱い横綱の印象だ。その理由は2つある。1つ目は中日給金した場所での優勝がないこと。史上最多の優勝を誇る白鵬は誰よりも中日を全勝で折り返したし、日馬富士も中日給金した場所は1......続きを読む»

横綱昇進の条件の曖昧さをなくすためにも、準優勝の位置づけを明確化してほしい

【独断と偏見の相撲ランキング】

九州場所も前半戦が終了した。 通算1000勝で注目される白鵬関は、初日、2日目まで慎重に相撲を取っている印象だったが、 相撲勘が戻ったのか、記録達成となる3日目からよく体が動いているように見える。 このまま全勝で突き進むのか、注目して行きたい。 大関昇進を目指す高安関は、すでに2敗を喫し苦しい状況だ。 初日こそ、遠藤関を圧倒したが、 緊張しているのか、どうにも動きが固くぎこちない。 そのため......続きを読む»

3連敗の琴奨菊関。残り12日間での逆襲に期待したい。

【独断と偏見の相撲ランキング】

九州場所4日目。 連敗で苦しい序盤戦となっている、琴奨菊関に注目しながら観戦していたが、前日に続いてこの日も黒星を喫した。 相手は今場所、2大関を破っている遠藤関。 立ち合いぶつかり合う両者。 今までなら、馬力に勝る大関が遠藤関を下がらせて優位な展開に持ち込むのだが、遠藤関はしっかりと膝を落として組み止める。 押し勝とうと、前に出る琴奨菊関だったが 遠藤関がタイミングの良いはたきを決めて勝負が......続きを読む»

高砂部屋と、平塚。夏合宿の持つ意味とは?後編

【幕下相撲の知られざる世界】

少し前の話になったが、高砂部屋の夏合宿について。 前編はこちら。 平塚での夏合宿は連続20年を超えた。平塚市民は序二段の力士も三段目の力士も知っている。昨今の相撲ブームとは異なる、地域に根付いた相撲がそこにはあった。 相撲は今、地域から消えつつある。かつて相撲が盛んだった青森や北海道でさえ関取が減り、小学生の相撲大会でも上位に来ることはほとんど無い。そういう中、この20年で平塚にとって相撲は......続きを読む»

遠藤関に完敗の稀勢の里関。活躍を期待するファンを満足させる取り組みを見せて欲しい

【独断と偏見の相撲ランキング】

九州場所は3日目を終了した。 白鵬関が、通算1000個目の白星を豪快な投げで掴んだ。 今更言うまでもないが、本当に際立った強さを見せる横綱だ。 このまま星を積み上げることが予想されており、1位の元大関魁皇の記録を抜くことは時間の問題だろう。 そして綱取りを目指す豪栄道関も、嘉風関を相手に鋭い立ち合いを見せ危なげなく勝利を収めた。 大関を目指す高安関は、新三役の御嶽海関に立ち合いから中に入られ......続きを読む»

白鵬1000勝が教えてくれたこと。記録に残る力士は、記憶にも残る力士である。

【幕下相撲の知られざる世界】

1000勝。 関取で11年、全勝しても990勝。 理屈の上では12年で達成できる記録だが、勿論そんなに簡単な訳が無い。最初から突き抜けた実力の力士など居ない。誰しもどこかで壁に当たり、番付が停滞したり、場合によっては大きく落としさえする。 幕下を観るようになってから分かったことだが、十両を経験した後に幕下に落ち、その後幕下から抜け出せない力士は本当に多い。幕下に慣れると、幕下の相撲を取るように......続きを読む»

豪栄道関の連覇の可能性は十分にあるということだ

【独断と偏見の相撲ランキング】

九州場所2日目、注目されていた豪栄道関と高安関との1番は気負う高安関によってあっけなく勝負がついた。 時間にして2秒あったかという短い取り組みだったが、 豪栄道関の好調さを垣間見ることができる興味深い取り組みだった。 まずは出足の良さ。 立ち合いから相手より一歩先んじて足を運べている。 それにより低く強いぶつかりが可能になり、高安関は上体が泳いでしまった。 もう一つは精神面の充実が挙げられる......続きを読む»

無難な立ち上がりを見せる注目力士達。伊勢ケ浜勢の初日黒星が気にかかる

【独断と偏見の相撲ランキング】

今年の締めくくり、九州場所が昨日ついに幕を開けた。 この九州場所は、先場所以上に注目される場所となっている。 まず、何と言っても豪栄道関の初めての綱取り挑戦だ。 先場所全勝優勝を飾ったが、 場所前の稽古も、充実していると報道されており 初挑戦であっさり綱取り達成となる可能性もあり得る。 他にも高安関の大関挑戦、休場明けの白鵬関の復活の是非、 初場所で優勝争いを演じた元関脇豊ノ島の幕下での相撲な......続きを読む»

山根千佳さんが教えてくれたこと。やっぱり相撲は、面白い。

【幕下相撲の知られざる世界】

以前「大相撲ぴあ」で相撲アイドル:山根千佳さんのインタビューを担当した時のこと。 私は、敢えて嫌な質問をした。 何故殆ど全ての力士と面識があるのに、わざわざ出待ちするのか?と。 相撲ファンは大きく分けて3種類存在している。力士と接したい人、相撲を斜めから観たい人、そして、相撲を語りたい人だ。山根さんは力士と接したい人であり、私は相撲を語りたい人だ。この分類は横断することも有るので、他の要素を持......続きを読む»

豪栄道の綱取りの運命は如何に?

【巨人 大鵬 卵焼き】

11月13日から福岡国際センターにて一年納めの大相撲九州場所が開催される。 ここでは先場所に15戦全勝優勝で初優勝を成し遂げた豪栄道の綱取の話題が焦点となる。 15日制になってから大関で全勝優勝した力士はこちら。 1954年 1月場所 吉葉山 1973年 5月場所 輪島 1982年 9月場所 隆の里 1984年 7月場所 若嶋津 1987年 5月場所 大乃国 1994年 7月場所 武蔵丸 19......続きを読む»

16.11.12 あえて照ノ富士に注目する

【巨人を見る】

今年もここまで75日間、大相撲はいろいろな出来事があった。思い起こせば初場所では琴奨菊が「日本出身力士」としては10年ぶりとなる優勝を決め、春場所と夏場所は白鵬足掛け29連勝で連覇。名古屋場所を日馬富士が制し、秋場所は豪栄道が14日目で優勝を決め、終わってみれば全勝優勝。そして明日、一年納めの九州場所がいよいよ初日を迎える。 地元選出の麻生太郎副総理兼財務相がおそらく3年連続で内閣総理大臣杯を授与す......続きを読む»

2016年の全日本学生相撲選手権の知られざる世界。中編。

【幕下相撲の知られざる世界】

全日本学生相撲選手権。 その名の通り、学生相撲の頂点を競う大会だ。 大相撲で売り出し中の正代も、御嶽海も、北勝富士もこの大会を制している。有望力士の登竜門としての意味合いも備えた大会をだと言えるだろう。トーナメントを勝ち抜くための相撲を経て、彼らは強くなった。次の御嶽海は一体誰なのか。この日は団体戦が行われていたのだが、そんな目で私はこの大会を観ていた。 学生相撲はとにかくテンポが早い。 一番。......続きを読む»

2016年の全国学生相撲選手権の知られざる世界。前編。

【幕下相撲の知られざる世界】

11月6日。 私は、両国国技館に足を運んでいた。 大相撲九州場所を1週間後に控えた今、なぜ国技館と思われる方も居るかもしれないが、少し相撲をかじった方であればお分かりかもしれない。そう。全国学生相撲選手権が行われるのだ。 様々な意見は有るが、今の相撲界に於いて学生相撲は重要な位置を占めている。多くの才能が学生相撲を目指し、それを経て角界入りする者も居ればアマチュア相撲を選択する者も居る。大相撲で......続きを読む»

春日山部屋の消滅を、川崎フロンターレサポーターとして残念に思う。

【幕下相撲の知られざる世界】

川崎から春日山部屋が、消滅する。 相撲協会は12日に理事会を開き、春日山親方に辞任を勧告した。報道によると年寄名義にまつわる一連の訴訟に加えて、部屋の師匠としての責任を果たしていないとの判断が為されたことから今回の決定に至ったそうである。 春日山親方の回答期限は19日だが、辞任をひっくり返すのは容易なことではない。むしろその道が有れば私が知りたいくらいなのだが、春日山親方が窮地であることは間違い......続きを読む»

豪栄道は宿命を持っているのか

【大相撲コラム 私は見た!】

横綱白鵬がこんな言葉を残した。 「大関は強い人なら誰でもなれる。」 「しかし横綱は宿命を持った人しかなれない」 これは1人の大関に対する当てつけだと言われている。 誰なのかはあえて言わない。 豪栄道は宿命を持っているのだろうか? 本誌は宿命を持っていると予言しておく。 たしかに豪栄道は大関としてふがいない成績を残してきた。 しかし1つの事実として、全勝優勝したのだ。 来場所は文句なしに綱取りである。......続きを読む»

二場所連続優勝であっても豪栄道を横綱に上げるのは「待った」

【スポーツ観戦やぶにらみ】

ヨレヨレの大関だった豪栄道が全勝優勝したので、来場所優勝すれば待ったなしに横綱に上がる。これまではカド番の常習だったとか、リーマンショック級のサプライズ優勝だったとか、白鵬不在による「鬼の居ぬ間の洗濯優勝」だったとかのマイナスポイントは、この際、一切不問に付すらしい。目をつぶりたい気持ちもわからないことはない。稀勢の里があまりにもだらしないから、見切りをつけたのであろう。 大相撲の安定的経営のため......続きを読む»

なぜやくみつるさんの大相撲に関する意見は、響かないのか。

【幕下相撲の知られざる世界】

やくみつるさん。 大相撲のことをとにかくよくご存知のやくみつるさん。相撲の歴史から最近の相撲事情に至るまで、本当によくご存知だ。その興味は単に幕内十両に留まらず、幕下以下にまで及ぶ。 よくご存知という言い方を元再発防止検討委員にするのは失礼かもしれないが、本当に博識な方だ。メディアに出演した時は、やくみつるの役割を果たしている。 やくみつる的な役割というのはデーモン閣下とも山根千佳さんとも少し......続きを読む»

横綱の意地は見せられなかった。しかし日馬富士関は理想の横綱に近づきつつある。

【独断と偏見の相撲ランキング】

秋場所は、熱狂のまま終わりを告げた。 豪栄道関の全勝優勝に、日本中が湧いた15日間となったが 当初不安視されていた、横綱白鵬関の不在を感じさせないほど充実した相撲が土俵上で繰り広げられていた。 それは、優勝した豪栄道関を筆頭に、前半戦の主役となった隠岐の海関や、中盤戦終了までなんとか綱取りを継続させた稀勢の里関、 最後まで優勝争いに絡んでいった遠藤関など、各力士たちの頑張りによるところが大きい。......続きを読む»

豪栄道全勝優勝、平成二十八年秋場所

【相撲、面白い】

平成二十八年秋場所が大関、豪栄道の優勝で幕を閉じた。 相撲人気により、前売り券は完売。十五日間連続の満員札止めという盛り上がりをみせた。 その中でも今場所を最も盛り上げたのが、豪栄道。初日から着実に勝ち星を積み上げると、綱取りをかける稀勢の里に土をつけ、日馬富士にも逆転の首投げ。千秋楽で琴奨菊にも勝ち全勝で自身の初優勝に花を添えた。 名古屋場所前に、最も期待している大関として豪栄道の名前を挙げたの......続きを読む»

力士をいかに守るか。公傷制度を今一度、考える。中編

【幕下相撲の知られざる世界】

先日公傷制度について記事を書いた。 有り難いことに数十件あまりのメッセージ、コメント、メールを頂いた。各々が各々で考えた公傷制度案が有り、どれを読んでも各自の哲学が有って実に面白かった。考え方が異なれば賛成も反対も、制度案も全く異なるものになる。そのことが分かっただけでも興味深い機会だったように思う。 ただ、各自の意見が異なるということは面白いのだ、反面で誰もが納得感の有るアイデアなど存在しない......続きを読む»

客寄せパンダで終われない。稀勢の里関の逆襲を願っている

【独断と偏見の相撲ランキング】

秋場所千秋楽。 優勝を決めた豪栄道関は、琴奨菊関を破り全勝で締めて優勝に花を添えた。 日本出身力士の全勝優勝は、大横綱貴乃花以来20年ぶりの快挙だという。 眩いライトを浴びる豪栄道関の姿は、自信に満ちあふれ、まさに勝利者にふさわしいものだった。 素晴らしい相撲を見せてくれた豪栄道関に感謝したい。 さて、この日は千秋楽である。 勝てば勝ち越し、負ければ十両陥落と言ったギリギリの勝負が展開され、......続きを読む»

『オーゼキ論』〜豪栄道の全勝優勝は素晴らしい、しかし、全て美談になっているのがコワい

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

『大関論』なんて書くともの凄い仰々しくなるので、軽いタッチで『オーゼキ論』として少し大関について考えてみる。 カド番の大関豪栄道が全勝で初優勝を成し遂げた。後半は土俵上でも「負けないだろうな」と思えるほどの気合いで内容も伴い素直に祝福したい。 2年前の秋場所で大関に昇進し丸2年、二桁勝利は1回のみで勝ち越すのがやっとの状態が続き「最弱大関」などと言われ、悔しい思いを抱えながら自信を奮い立たせ、大......続きを読む»

16.9.25 白鵬がいたのなら

【巨人を見る】

大相撲秋場所は9月11日に初日を迎えた。当初、注目は稀勢の里の綱取りであったことは間違いない。白鵬が二年連続で秋場所休場、しかも今年は初日から休場という状況下で、優勝候補というところでは日馬富士と二強だったと言えよう。 しかし、その稀勢の里が初戦から敗北し、三日目にも土がつき綱取りはほぼ絶望的な状況になった。鶴竜も初日から二連敗、照ノ富士、琴奨菊、日馬富士も三日目までに破れる中で、全勝は豪栄道と隠岐......続きを読む»

豪栄道おめでとう、来場所が勝負。稀勢の里は来場所から仕切り直し。

【Kaipopo】

豪栄道関、カド番で迎えたの今場所で全勝での優勝おめでとう。 カド番大関が全勝で優勝は史上初だとか。 来場所は綱取りとして迎える事になり、なおかつ白鵬が戻ってくる(だろう)から、難しい場所になると思うが、プレッシャーにも負けずに優勝くれればと。 ‘正真正銘’の綱取り場所であるからして、優勝すれば…勝数が少なければあれだけど、来年初場所では綱を張るだろう。 そして稀勢の里関…に行く前に他の力士。 照......続きを読む»

豪栄道関の初優勝を祝いたい。しかし、本当の勝負は白鵬関が帰ってくる来場所だ

【独断と偏見の相撲ランキング】

緊迫感が画面を覆い尽くしていた。 優勝がかかる玉鷲関との一番で、豪栄道関がつっかけた場面である。 当然の事だ。 勝てば優勝なのだから。 見ている側に一瞬不安がよぎるが しかし、豪栄道関はそこから上手く切り替えた。 相手の突き押しにも下がらず、積極的に前に出て行ったのだ。 今場所見せている相撲を、しっかりと見せた完勝となった。 インタビュールームで、豪栄道関は涙を見せていた。 NHK側が、泣......続きを読む»

豪栄道、横綱への道

【スポーツ観戦やぶにらみ】

カド番大関があれよあれよという間に勝ち進んで全勝優勝しそうな勢いである。しかし、今場所、彼のどこが強かったのかと問われたら、相手が弱かったからだと、トンチンカンに答えるしかない。今場所に限っては、勝負の展開がすべて彼の思いのままに進んだ感があった。なにをやっても、自分の思い通りに進むということが、生涯に一度くらいはあるものだ。この流れは来場所も続くのか。それは誰にもわからない。本人にもわからない。 ......続きを読む»

豪栄道の初優勝は喜びたいが・・・

【スポーツ えっせい】

 14日目を迎えた大相撲秋場所は今場所ただ1人全勝の大関・豪栄 道が玉鷲に勝って14戦全勝とし1敗力士がいないため初優勝を飾った。  今場所をカド番で迎えたの豪栄道だが初日から快調に飛ばして全勝を キープし7日目には2横綱3大関に勝って勢いに乗る隠岐の海にも勝 つと8日目には嘉風に勝ってストレートでカド番を脱出し、10日目以 降の上位対決でも今場所の綱取りを目指していた稀勢の里にも勝って 更に鶴竜......続きを読む»

お帰りなさい、怪物:澤井豪太郎。

【幕下相撲の知られざる世界】

豪栄道が、初優勝を決めた。 14連勝。 文句の付けようの無い、素晴らしい優勝だった。 関脇時代から苦労を重ねて大関に昇進し、安住の地を見つけたかと思えば更なる苦難の日々が待っていた。誰が2年あまりの大関在位で4度のカド番を予想しただろうか。そして、誰が関脇時代よりも勝率が大幅に低下すると予想しただろうか。 スランプに陥ったと最初は解釈していた。だが、2年も変わらなければ実力と判断せざるを得ない......続きを読む»

名勝負が力士に華を生む。豪栄道関が綱を張りうる個性を見せ始めた

【独断と偏見の相撲ランキング】

今場所の大一番、日馬富士関と豪栄道関の取り組みは、お互いの個性がぶつかり合った素晴らしい熱戦だった。 試合内容だけで勝敗が決するならば、勝者は日馬富士関だった 初優勝を狙う大関の壁になるべく、真正面からぶつかっていったのだが その立ち合いの当たりは、今場所最高といってよい鋭さだった。 ここ一番で実力を発揮できる日馬富士関の最大の強みが存分に出ていた。 低く鋭い当たりで、中に入られた豪栄道関は......続きを読む»

ワンチャンスをものにする豪栄道、チャンスをつかめない稀勢の里

【スポーツ24/7 一日24時間週7日間スポーツ!】

カド番大関豪栄道がここまで全勝。 残りの対戦相手と星二つの差を考えると優勝はもう間違いありません。 場所前、注目は稀勢の里の綱取りで、白鵬が休場した今場所、可能性はグンと高まった・・・はずでした。 ところが初日にまさかの黒星。 国技館内の何とも言えない空気はかつてない物でした。 その稀勢の里に初日土をつけた隠岐の海が序盤の主役でした。 6日目までに2横綱3大関を撃破して全勝。 大器がいよいよ花開いた......続きを読む»

「俺の名前を言ってみろ!」鶴竜が会心の相撲で稀勢の里を撃破

【大相撲コラム 私は見た!】

鶴竜が存在感を見せた。 「どうだ!これが俺の本当の相撲だ!」と言わんばかりの勝利。 勝った瞬間の鶴竜の表情は自信に満ち溢れていた。 我々相撲ファンは彼が横綱であることを久しぶりに認識した。 白鵬、日馬富士という横綱が偉大すぎるせいで鶴竜の影が薄い。 稀勢の里同様に序盤で取りこぼしが続き、相撲ファンのあいだからは 「もともと横綱の器じゃないよ」だとか 「もう引退したほうがいいよ」 「たった一回優勝した......続きを読む»

首投げで制した大一番。豪栄道の覇道は、小説より奇なり。

【幕下相撲の知られざる世界】

嘘だろ!? そんなことが有るのか? テレビを見ながら、私は叫んでいた。 だが、そんなことが現実に起きていた。 言うまでもなく、今日の豪栄道のことだ。 立合で全て決まる一番。 当たり勝ったのは日馬富士。 起こされた豪栄道。 二人の相撲を考えれば、もうこれで決まりか。豪栄道は2日、相当厳しい闘いを強いられる。どうやって切り替えるか。 悲観的な将来が頭を過ったその時、事件は起こった。 豪栄道が......続きを読む»

里山の告白。理想の相撲と、潜る相撲の狭間で。

【幕下相撲の知られざる世界】

里山が十両の中位で苦戦している。 西十両9枚目での3勝9敗は、来場所十両の地位を保証するのに十分なものではない。残り3日間次第では4年間守り続けた関取の座を失いかねない。4場所連続の負け越しが決まった今、里山の目標は十両残留である。 あの独特の潜る相撲について、人づてに聞いたところによるとこんな会話が為されていたそうだ。 「里山先輩、なんで潜れるんですかね?」 「自分でも分からないんだよ。」 ......続きを読む»

そこはかとなく漂う祭りの後感。そんな中稀勢の里関が見せたのは、初日に勝るとも劣らない最悪の相撲だった

【独断と偏見の相撲ランキング】

今場所の綱取りという祭りは終わったのだ。 12日目の相撲中継を見ていて、強く感じた。 11日目まで、花道で、取り組みを待つ控えで時間いっぱいまでの仕切りで、あれほど稀勢の里関の表情を つぶさに捉えていたカメラは、この日とうとう稀勢の里関を追うことをしなかった。 見る側のニーズに応えて、注目されている部分にフォーカスするのは仕方ないことだ。 もう今場所の注目は完全に豪栄道関の優勝に切り替わっ......続きを読む»

「神ってる」豪栄道の快進撃。苦難の2年間の集大成を見よ。

【幕下相撲の知られざる世界】

カド番で迎える9月場所。 2年間大関としての勝率が5割を少し上回るほど苦しみ続けた力士が、ここまで12連勝。 大関としての低迷。 そして、この快進撃。 二つの事実を並べると、今の豪栄道は流行り言葉でこう言い表されることになる。そう。「神ってる」のである。 前に出る豪栄道はとにかく強い。 一度中に入れると手が付けられない。 腰が伸びて、勝負は一瞬にして決する。 それだけではない。中に入れないこ......続きを読む»

綱を張るにはまだ足りないということだろう。しかし稀勢の里関の綱取り物語はまだ終わらない

【独断と偏見の相撲ランキング】

秋場所11日目の稀勢の里関と豪栄道関の一番は、掛け値なしに素晴らしい一番だった。 稀勢の里関は自慢の左のおっつけを見せ、その破壊力は豪栄道関の体勢を崩すに十分な威力を持っていた。 しかし、この日の豪栄道関の鋭さは稀勢の里関の力強さを上回った。 攻勢に出る稀勢の里関の、一瞬の隙をついて中に入るとそのまま土俵外に相手を運んで行ったのだ。 熱戦を見せてくれた、二人の大関に拍手を送りたい。 さて、......続きを読む»

稀勢の里VS豪栄道

【Kaipopo】

まずは豪栄道ですが、11連勝としましたね。 今場所は好調で、カド番で迎えたのに中日で早々脱出。 今日は、日馬富士と遠藤の1敗勢が敗れた中での勝利、優勝にグンと近づいたと思います。 優勝すれば、来場所綱取り、文句ないでしょ。 そして、稀勢の里は、3敗すれば優勝絶望という段階で7連勝で調子を上げて、 全勝の豪栄道と勝負でしたが、結果は負けた。 最初は押しこんだけど、詰めの甘さが出たかな〜と。 これでも......続きを読む»

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アクセスランキング2017年01月22日更新

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