ジャンル別一覧:ボクシング

比嘉大吾の勝利には名トレーナーあり。野木丈司の名を覚えておいて損はない。

【黒髪のかねろの整理場所】

 さて、今回の世界戦では村田諒太のことを何度か書いてきたが、新鮮な驚きもあったことは事実だ。比嘉大吾の世界戦は正しく新鮮な驚きであったことは言うまでもないだろう。今時のボクサーらしくない、良くも悪くもとんがった選手。日本にもこんなボクサーがいたのかという驚き。  そのファイトスタイルは攻めて攻めて、そして攻める超攻撃型のスタイルで、何よりもパンチの威力がフライ級のそれではないのだ。筋肉が相当発達して......続きを読む»

井上尚弥完璧な勝利・もはや負ける姿を想像できない

【スポーツ24/7 一日24時間週7日間スポーツ!】

二日間に渡る世界戦ラッシュのトリを飾った井上尚弥。 理解不能の判定でベルトを盗まれた村田、まさかの1RTKO負けの八重樫。 普通なら波乱の連鎖で嫌なムードが醸し出されますが井上選手に限っては全く心配していませんでした。 実際予想通り、いや予想を上回る規格外の強さを見せてくれました。 相手は指名挑戦者。 それなりの実力者なのにまるでミスマッチと思ってしまう圧倒的な力の差。 井上のド迫力な攻撃には美しさ......続きを読む»

観戦記1313 IBFライトフライ級王座戦 八重樫東vsミラン・メリンド

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 私は神奈川県横浜市に住んでいるので、先ごろニュースになっていた八重樫東選手の奥様が4月にオープンしたカフェバー 「COUNT8」 の近くを通り八重樫選手が居そうな時に行ってみよう!と楽しみしていました。 当然、5月21日の防衛戦が終わった後が狙い目だと思っていたが・・・いつものように激戦で目蓋を腫らした八重樫選手と記念撮影をさせてもらうのを楽しみしていました。 横浜市に在......続きを読む»

怪物 井上尚弥の472秒を徹底解説 リカルド・ロドリゲスに完勝し V5

【change-the-flow】

具志堅用高氏は愛弟子である比嘉大吾の世界王者獲得に涙で祝福しました。当時、別格の存在であった具志堅用高氏は井上尚弥の5度目の防衛戦のテレビ解説者として、井上尚弥の強さを「バランスがよく、ストレートを真っ直ぐに放つこと」と語りました。具志堅用高氏のボクシング哲学は一貫としているようにも思えます。13度の防衛を果たしたサウスポーの天才ボクサーである具志堅用高氏のバランスの取れたフットワークから真っ直ぐに......続きを読む»

ありがとう、アッサン・エンダム。ありがとう、村田諒太。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

村田諒太の偉大な挑戦は、これ以上ない、本当に爽やかな結果に帰結しました。 恥ずかしい話、泣きました。やっぱり、スポーツって素晴らしい、ボクシングって素晴らしい。 あの判定には、私を含めて日本中が怒号に包まれました。当事者のWBA会長までもが「謝罪する」と公式に表明する異常な事態に発展しました。 あんな判定、嫌な後味しか残りようのない、最悪の土曜日の夜でした。そのはずでした。 しかし、あの試合......続きを読む»

村田諒太に今必要な3つの「技術」

【黒髪のかねろの整理場所】

 村田諒太の「不可解な」敗戦から早くも2日経つが、八重樫東の敗戦は正直予想外だったとしても概ねボクシングを楽しむことができた土日だったのではないだろうか。土曜日はいささか興行に拙さが見られたようだが、いずれにしてもボクシングを盛り上げていくためには世界王者を始めとして各ジムが頑張らねばならないのは事実。  そういう点で、現在の世界王者の分布は非常に好ましい。ある意味で「既得権益」の壁に風穴を空けたの......続きを読む»

村田諒太の敗戦で見えたボクシングの危機

【長田渚左の「考え中」】

 多少の相性はあるが、どんなスポーツにも特有の面白さがあり、その魅力に引き込まれる。  その中でも最も好きなのがボクシングだ。たった2つの拳の戦いなのに、狭いリングの中に決意、勇気、知性といった人間の持つあらゆる要素がむき出しになり、そのたった1試合がボクサーの人生さえも変えてしまうからだ。  5月20日、東京・有明コロシアムで観戦した、12年ロンドン五輪ミドル級金メダリスト村田諒太(帝拳)が、初の......続きを読む»

画像庫御開帳(国際式編71)

【後楽園ホールの通路をジャックせよ!】

んー、 これ今日だったのか? テレビ見てない…。 勝ったのかなみんな。 ...続きを読む»

村田は勝たなくてよかった

【拳闘徒然草】

ボクシングの神様は村田を試している。 久しぶりに日本で村田の試合を見た。もちろんテレビ観戦だが、間に合った。 判定を待つ間、ずっとプレッシャーをかけ続けた村田の判定勝利は間違いないと思いながらも、胸のつっかえは下りなかった。 「こんな試合で勝って、世界チャンピオンになって、ゴロフキンに勝てるのか?」 スプレッドデシジョンで村田が負けたと聞いたとき、内心安堵した。ボクシングの神様は村田にチャンスをくれ......続きを読む»

井上選手KO勝ち!スイッチは戦略的かつカッコイイ!!

【ニコ厨がコスプレ入場に釣られた結果がコレだよ】

ボクシングフェス2017 2日目 本日はテレビで観戦。 観た?あの井上選手のカッコよさ! なにがカッコイイってあの2R目最後の一分のスイッチ オーソドックスからイキナリ、サウスポーに切り替えてワンツーとか素晴らしい 素人同士のスパーだと初見で必ず引っかかってくれるサウスポーへのスイッチ (なお、基本下手なので2回目以降はなかなかうまく決まらない) ナジーム・ハメドの動画でしか学べないと思ってたスイッ......続きを読む»

井上尚弥、盤石の強さでBOXINGFES 2017 SUPER 2DAYSを締めくくる

【スポーツ えっせい】

 今日 有明コロシアムで行われたWBO:Sフライ級タイトルマッ チで王者の井上尚弥が、2位のリカルド・ロドリゲスを3RでKOし 5度目の防衛に成功した。  昨夜の村田諒太の不可解な判定負けに続いてジムの先輩である 八重樫東がセミファイナルで、暫定王者ミラン・メリンドから1R に3度のダウンを喫してTKO負けし3度目の防衛に失敗していた中 でゴングを迎える。  1Rからロドリゲスは試合前の宣言通り......続きを読む»

WBA会長が「村田が勝っていた」

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

WBAのヒルベルト・メンドサ会長がフェイスブックで、異例の声明。 酷い判定を村田諒太選手と帝拳、日本のファンに謝罪したい。 わたしの採点では117-110で村田。どう考えても負けはない。 ダイレクトリマッチを指示する。 …当然です。あんな酷い採点はありえません。 ...続きを読む»

「村田ァ!手ぇ出せよ」のヤジ希望

【ニコ厨がコスプレ入場に釣られた結果がコレだよ】

凄い久久の更新 自演乙からK-1を好きになりキックをやりはじめたけど足があがらないことに気付いてボクシングやってる3rakuです。 ボクシングフェス20171日目に行ってまいりました。 アンダーカードは全部KO決着という気持ちよさ 拳四郎選手の勝は判定だったけど 比嘉大吾選手の試合は最高だった。 インファイターの動きは見習いたいので録画したもので後で研究。 で、期待最高潮の中迎えた村田諒太選手の......続きを読む»

村田諒太が世界王者になれなかった3つの理由

【黒髪のかねろの整理場所】

 さて、多くのボクシングファンが望んでいたこの試合。村田諒太vsハッサン・ヌダム・ヌジカム(以降はエンダムと表記する)のWBA世界ミドル級正規王者決定戦。2位の村田は1位かつ暫定王者のエンダム相手に強打を振るい、4ラウンドにはダウンを奪う活躍を見せた。  が、結果はラウル・カイズ・シニア氏が唯一村田を支持していたとはいえ1-2のスプリット・デシジョンで敗戦。その不可解とも言える敗戦は、WBA会長のメ......続きを読む»

村田諒太様

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

村田諒太様 素晴らしい試合、お疲れ様でした。 全く理解できない判定はプロだけでなくアマでも、ありえないことではないのですが、それがまさか今夜起きるとは、本当に思ってもみませんでした。 ニュース番組であなたの言葉を聞きました。 「これだけ多くの人に支えられて勝てなくて。じゃあ、もう一回と無責任なことは言えない」「負けたらもう1回できるなんて、そんな気持ちでやってきていない」。 私を含めて多く......続きを読む»

日本ボクシングのプライドを保つ・比嘉ウェイトオーバー前チャンピオンに勝って新王者

【スポーツ24/7 一日24時間週7日間スポーツ!】

年末を彷彿させる世界戦ラッシュ。 そんなに一度に見られないよと悲鳴を上げたくなりますがそれだけ世界王者が多いという証拠。 テレビで比嘉戦を見てちょっと他局を見て、村田の試合を見て(拳四朗ゴメン!)ユーチューブで田中恒成の試合を見ました。 明日は井上、八重樫。 やっぱりもう少し間隔をあけてください、お願いします(涙) さて日本人初の全勝全KOチャンピオン誕生なるかと期待の比嘉大吾。 世界フライ級タイ......続きを読む»

2人の審判はどの試合を見てた?明白な不当判定〜不快指数120%、有明の夜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

週明けの月曜日に健康診断があるので、村田勝利の喜びを噛みしめて、おとなしく有明コロシアムから家路に着こうと思っていました。まさか、やけ酒の末にタクシーで帰宅する羽目になるとは。 この試合には、ゴングが鳴ったその瞬間から驚かされました。元より、私の席から両者の表情など読み取れません。家に帰ってからじっくりビデをを見ようと録画して来ました。 なんということでしょう。1ラウンドも1分30秒も経過したと......続きを読む»

村田無念!蜂のようにささず蝶のように逃げただけのエンダムが勝ってしまった

【スポーツ24/7 一日24時間週7日間スポーツ!】

日本ボクシング史上初のオリンピアン世界チャンピオン誕生が期待された村田諒太。 結果はご存知の通り不可解といってもよいレベルの判定負け。 試合終了後いろんなサイトのいろんなコメントを見ましたがやはりいましたエンダムが勝っているという記述。 まあ実際3人のジャッジの内2人がエンダムを勝ちにしている訳ですからそういう見方をする人もいるでしょうが、私は納得できませんでした。 何を素人がという人もおられるでし......続きを読む»

村田が勝ったと思ったけど・・・

【北海道に住むスポーツ観戦好きの30代後半男】

今夜のボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦の 「アッサン・エンダム(フランス)×村田 諒太(帝拳)」 の試合、序盤に1度ダウンを奪った村田がその後も 大半のラウンドでポイントを確実に獲っていたように思えたのですが、 判定結果は村田サイドから見て、 111-116 112-115 117-110 の1-2の判定負け。 村田がダウンを奪ったラウンドを10-8とすると、 エンダムの勝ちにつけた......続きを読む»

村田諒太は強かった・・・が、しかし

【スポーツ えっせい】

 今日 東京有明コロシアムで行われたWBAミドル級王座決定戦で ロンドン五輪金メダリストで2位の村田諒太は1位のアッサン・エ ンダムと対戦し、4Rにダウンを奪うなど中盤から試合を支配した かに思えたが1-2の判定で惜しくも敗れ世界タイトル奪取はなら なかった。  試合はエンダムが動きながらジャブをはじめとした軽打を打ち 村田がガードを固めて前進しプレッシャーをかけて強打を打ち込 むという予想通りの......続きを読む»

だからボクシングは嫌いなんだ

【妄想フットボールと時々競馬】

まず申し上げたい。私はボクシングファンでは無い。現地で観戦したことはないし、テレビでも世界戦以外は見たことが無い。世界戦もたまにしか見ない。 今日はたまたま家に居て暇だったので、フジテレビを見ていたが、ずっとチャンネルを固定していたわけではない。それでも7割方はちゃんと見ていた。 村田が勝ったと思ったよ。楽勝で。 ジャッジの一人が付けていた点数が正しいだろう? 私は素人だから、プロが見れば村田......続きを読む»

観戦記1312 東洋太平洋フライ級王座戦 比嘉大吾vsフェリペ・カ グブコブJr

【人生マイペンライ】

《本日のDVD観賞》 なんと言っても本日は、田中恒成選手のWBOライトフライ級王座防衛戦、拳四郎選手のWBCライトフライ級王座挑戦、村田諒太選手のWBAミドル級王座決定戦、WBCフライ級王者のエルナンデスに比嘉大吾選手が挑戦する世界戦が1日4試合! と、なんだかもったいない日だが………WBCフライ級王者のエルナンデスが前日計量で200gオーバー!2時間後の再計量も増えていて王座剥奪。 オーバーして......続きを読む»

村田諒太がアッサン・エンダムを倒す!☆今夜、有明から世界へ☆

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

暑いです。昼前で30度近くまで気温は上がりました。日中は間違いなく、真夏日になりそうです。WBA世界ミドル級タイトルマッチのゴングは、昼間の暑さが残る中で、打ち鳴らされることになりそうです。 プロでは謎のベールに包まれたままの村田の実力が測りきれず、海外のブッカーも正式のオッズを出すのに時間がかかりましたが、出揃いましたね。 最大手ウィリアム・ヒルも村田勝利が1.5倍、エンダム約2.6倍と、他の......続きを読む»

観戦記1311 WBCユース・フライ級王座戦 比嘉大吾vsロメル・オリベロス

【人生マイペンライ】

《本日のDVD鑑賞》 いよいよ、今週末の20日と21日には5試合も世界戦が開催される!やはり村田諒大選手の、WBAミドル級王座決定戦が目玉だが・・・やっとWBAミドル級スーパー王者(WBC&IBFも保持)のゲンナディ・ゴロフキンとWBAレギュラー(正規)王者のダニエル・ジェイコブスが統一戦が行われたのに再びWBA2人目の王者が誕生してしまう。 そして同日には、WBCライトフライ級4位の拳四朗選手......続きを読む»

村田諒太がエンダムに勝つには

【スポーツ えっせい】

 週末に有明コロシアムで2日間にわたって行なわれる5つの世界 戦のメインは、何といってもロンドン五輪ミドル級金メダリストの 村田諒太が1位のアッサム・エンダムと対戦するWBAミドル級王 座決定戦だろう。  元世界王者のエンダムはキャリア35勝21KO2敗で負けはいず れも世界戦という強豪で、スピードとテクニックは村田を凌駕する というのが大方の見方で間違いない。  巷の予想では村田が勝つには前半......続きを読む»

ボクシングを楽しく妄想しよう。ライトフライ級に隠れた日本ボクシング界の未来とは。

【黒髪のかねろの整理場所】

 拳四朗の世界王者挑戦が正式に決定し、早くも5月20日村田諒太の前座として世界王者に挑む事となっている。いよいよ親子鷹での世界王座獲得を目指す事となるのだが、ここで面白い事が起きている。  現在のWBA王者は田口良一。井上尚弥相手に好戦した選手である。唯一倒せなかった相手とも言えるだろうが、現在世界王者の中でも更に成長し続けている稀有な選手と言える。続けてIBF王者の八重樫東。ポンサワン、井岡一翔、......続きを読む»

【ミドル級は最も層が厚い?】村田諒太vsアッサン・エンダム⑤

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

あと四日に迫りました。 ボクシングは伝統的にメディアの囲い込みが顕著なスポーツです。しかし、今回の村田諒太の挑戦に関してはそんな垣根を越えて、異例の報道合戦が繰り広げられています。 ここまで高い注目を集める理由としては、多くの場合「ボクシングで最も層の厚いミドル級」に日本人が挑む、という背景が挙げられています。 【「ゴング・ワールド・ボクシング」1982年2月増刊号から〜伝統的に人気のあるミ......続きを読む»

【オッズと予想】村田諒太vsアッサン・エンダム④

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

今日はオッズと予想の話です。 さぁ、村田諒太vsアッサン・エンダム。もう、今週末です!待った無しです! bet-at-home.comのオッズはエンダム勝利が2.25倍、村田勝利が1.62倍。WOWOWなどでよく使われる日本風にアレンジすると、アバウト5-2で村田が大きく有利というところでしょうか。ドローが24.00倍とやや低い数字になっていることからも、試合は判定までもつれ込むと見られています......続きを読む»

観戦記1309 WBCスーパーウェルター級王座決定戦 ジャーメル・チャーロvsジョン・ジャクソン

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 先日の亀田家・長男で元3階級制覇王者の亀田興毅さんが一般公募の3人と闘い、亀田さんを倒したら1000万円!の企画は企画するabema.TVのサーバーがダウンするほどのアクセス数だったらしいですね・・・企画自体はなんだかな?って感じですが、改めて亀田家のネームバリューの高さを痛感せざるえなかった。 残ったレコードは興毅さんの3階級制覇、大毅さんの2階級制覇、3兄弟世界王者。兄弟......続きを読む»

BOXINGFES 2017 SUPER 2DAYSまで1週間

【スポーツ えっせい】

 早いものでボクシングのBOXINGFES 2017 SUPER 2DAYSが 来週に迫った。  有明コロシアムで2日間に5つの世界戦が行われる大晦日並みの 大興行で、日本人初のミドル級五輪金メダリストの村田諒太がプロ でも世界王者になれるかが最大の焦点で来週の今頃には結果が出て いるわけだが村田戦以外にも好カードが目白押しである。  初日の20日が3つの挑戦試合で2日目の21日は2つの防衛戦に......続きを読む»

【世界評価】村田諒太vsアッサン・エンダム③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

あと一週間を切りました。 今日は、日本のボクシング、村田諒太が、世界からどう見られているのか? 村田がプロ転向を表明、2013年のデビュー戦を圧巻の内容で勝利したことは、ネットはもちろん世界中のボクシングメディアで大きく報じられました。「金メダリスト、東洋太平洋王者を全く寄せ付けず」。もちろん、多くの記事で「ミドル級の東洋太平洋王者の実力は世界基準から大きく劣る」という事実もきっちり伝えられてい......続きを読む»

村中完敗〜ヤファイは統一戦へ〜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

日本時間早朝の英国バーミンガム、バークレイカードアリーナ。 村中優は、12ラウンド通じて勇敢に攻め続けましたが、ジャッジは119-107が2人、残る1人は118-109。大差判定に散りました。私の拙い採点でも116-111、ヤファイの勝利に文句はありません。 村中は2ラウンドにダウンを奪われますが、スリップに見えました。まあ、パンチをもらってから滑ってるので、ダウンの判定に文句は言えませんが。 ......続きを読む»

カリド・ヤファイは井上尚弥の脅威になりうるか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

村田諒太の大勝負を一週間後に控えて、遠く英国で一人の日本人が圧倒的不利の予想の中、地元の英雄に挑みます。 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ。カリド・ヤファイ対村中優。 この階級は、世界最強の呼び声高い我らが井上尚弥に、PFP1位から陥落したローマン・ゴンザレス、そのロマゴンを倒したシーサケット・ソールンビサイ、河野公平からタイトルを奪取したルシス・コンセプシオンら、日本でもお馴染みのタレ......続きを読む»

藤本がOPBF初防衛、WBOアジア王座も手中に!

【角海老-ボクシングコラム】

 OPBF東洋太平洋ヘビー級王者の藤本京太郎が8日、後楽園ホールで同級1位のヘルマン・パーセル(豪)と初防衛戦とWBOアジア・パシフィック王座を懸けて対戦。藤本は的確なボクシングで試合を優位に進め、9回にパーセル陣営がタオルを投入し、見事TKO勝利を飾った。日本、OPBF、WBOアジアと3本のベルトを手中にした藤本は、試合後にWBO王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)への挑戦に名乗りを上......続きを読む»

【ミドル級とは何なのか】村田諒太vsアッサン・エンダム②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ボクシングには、ミニマム級からヘビー級まで、17も階級があります。17まで細分化する必要などあるわけもなく、世界戦を量産することで承認料を稼ぎたい下劣なアルファベット団体と、一人でも多くの世界王者を作りたい興行側の歪んだ思惑が暴走し続けた結末です。 当然の帰結として、世界王者の地位は失墜、ボクシングそのものもニッチなスポーツに転落してしまいました。日本を見ても、世界王者の認知度の低さは悲惨なまでで......続きを読む»

観戦記1307 WBA&WBC&IBFミドル級王座統一戦 ゲンナディ・ゴロフキンvsダニエル・ジェイコブス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 いよいよ、村田諒太選手のWBAミドル級王座決定戦が8日後に近づいてきて様々な情報が飛び交い私も盛り上がってきました!しかし・・・2016年12月にWBA暫定王座を奪取した 『観戦記1287』1位の?アッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)と、正規王者決定戦になるのが唯一の残念なところだ・・・ 当初はWBOミドル級王者のビリー・ジョー・サンダースにターゲットを絞った!と、......続きを読む»

【カウントダウン】村田諒太vsアッサン・エンダム①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いよいよあと10日を切ってきました。 WBA世界ミドル級タイトルマッチ。アッサン・エンダムvs村田諒太。 今朝、銀座駅を降りると電飾の柱広告がズラリ。試合までの一週間あまりで、フジテレビだけでなくNHKや、他の東京キー局でも村田の特集番組を放映するというのですから、ボクシングの試合としては異例中の異例です。 今から22年前、竹原慎二が1995年にやはりWBAミドル級に挑戦した時は事前の特集番組......続きを読む»

閉塞感漂うボクシング界。突破口を担うのは、やっぱり彼らだと思う。

【黒髪のかねろの整理場所】

 亀田興毅の企画を途中から見ていて、びっくりしたことがあった。なんと視聴者数が1000万人を越えていたというのだ。AbemaTVのサーバがパンクし、FacebookやYouTubeのライブ動画と連携していたことで、中継の被害を最小限に留めることができたわけだが、それ以上に亀田というコンテンツが未だに大きなものを占めていることを実感した機会でもあった。  その一方で、今までの彼らの振る舞いから「茶番」......続きを読む»

対ゴロフキン戦への調整試合となったカネロ-チャベスJr戦

【スポーツ えっせい】

 日本時間の今日ラスベガスのT–モバイルアリーナで行なわれた ミドル級ノンタイトル12回戦はWBO:Sミドル級王者のサウル・ カネロ・アルバレスが、元WBC:ミドル級王者のフリオ・セサー ル・チャベスJrにジャッジ3者とも120-108という大差の判定勝 ちで注目のメキシカンライバル対決を制した。  ミドル級の絶対王者ゲンナジー・ゴロフキンとの対戦が噂される Sウエルター級のカネロに対して、Sミド......続きを読む»

楽しみは9月にお預け!?〜カネロ・アルバレス対チャベスJr.戦〜

【運動科楽からスポーツ再考!!】

メキシカンのスーパー・スター同士の一戦。 とても楽しみしていましたが、 はっきり言って凡戦に終わりました。 それくらい一方的な展開でした。 おそらく誰が採点しても 120対108のフルマークで カネロの勝利でしょう。 対戦後のチャベスJr.のコメントでは、 距離をとって戦う作戦が上手くいかなかった、 としていましたが、もともとチャベスJr.は 頭がくっつくぐらいの接近戦で 打ち合うのを得意と......続きを読む»

See You September!〜GGG

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いやー、期待はずれでした。 「ハンドスピード、フットワーク、いずれも大きく劣るジュニアが離れて戦える時間は長くはない」とは予想していましたが、まさかスタートから最終ゴングまで一度もそれが出来ないなんて。 この一週間、固形物は一切口にできずに、ジュースやヨーグルトで凌いできたというチャベスJr.の動きは、最初から衰弱しきっているように見えました。計量後は「185ポンドまで戻す」と話していたジュニア......続きを読む»

観戦記1305 日本スーパーバンタム級王座戦 石本康隆vs古橋岳也

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》   NHK-BS放送で放送された 「あの負けで私は強くなった」 長谷川穂積さんのフェルナンド・モンティエルとの事実上の統一戦で 『観戦記178』 負けてから、ウーゴ・ルイスを大感動のKO勝ちして 『観戦記1202』 メキシコでモンティエルとウーゴ・ルイスに再会するドキュメント。NHKだけにお金がかかっているだろう素晴らしいドキュメントだった。 あのウーゴ・ルイス戦での9Rの最後......続きを読む»

【直前予想】カネロ・アルバレスvsフリオ・セサール・チャベスJr.

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

「自堕落なチャベスJr.が5年間も落とせていないウェイトを作れるわけがない」 「1ポンド100万ドルの罰金を支払って意図的に体重オーバーする」 チャベスJr.が、悪意のある大方の予想を裏切って、計量をクリア。私も彼が164.5ポンドまで落とせるとは思いませんでした。 この試合が持つ意味、この試合にクリーンに勝つことの意味がいかに大きなものか、ボクシング界最悪の愚息でもしっかり理解していたというこ......続きを読む»

「5・8角海老ボクシング」見どころ

【角海老-ボクシングコラム】

 昨年暮れから年初にかけ、世界・東洋太平洋・日本王座を制覇するゴールドラッシュに湧いた名門・角海老宝石ジム。小堀佑介(元WBA世界ライト級チャンピオン)以来約8年、2920日ぶりに世界王座をもたらしたIBF世界スーパー・バンタム級チャンピオン小國以載は移籍組、日本ボクシング界に風穴を開ける空前の偉業を成し遂げたOPBF東洋太平洋ヘビー級チャンピオン藤本京太郎はK-1、苦節7年で花を咲かせた前日......続きを読む»

藤本京太郎 試合直前インタビュー

【角海老-ボクシングコラム】

 1月にアジア人初の東洋太平洋ヘビー級王者となった藤本京太郎の初防衛戦。対戦相手は指名挑戦者で同級1位のヘルマン・パーセル(サモア)。12勝5敗、22歳の右ファイターに対して「KOできるチャンスもあると思う」と藤本に、前回のタイトルマッチから今戦まで、またヘビー級で戦うことの意味などを聞いた。 ――初防衛戦が決まって心境は? 「試合を組むのが大変だったみたいで、まずは決まって良かったです」 ......続きを読む»

VIVA MEXICO! メキシコ史上最強は誰か!?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

現在、世界で最も大きなボクシング市場はどの国か? トータルの市場規模ではやはり米国でしょうが、1試合の市場規模、メガファイトの盛り上がり、観客の熱狂という尺度では英国です。米国のビッグファイトの多くがカジノリゾートのショーと抱き合わせで集客するせいもあり、メインイベントが始まるまではカジノで賭けに興じたり、コンサートやマジックショーなどを楽しむ人が多く、前座試合の客席はガラガラなんてことも普通にあ......続きを読む»

カネロvsチャベスJr.キャッチウェイトは必要悪なのか?③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

Aサイドの選手がパワハラ的にBサイドに要求するキャッチウェイトは、言い訳のできない〝悪〟です。 しかし、プロボクシングを見世物、興行として見るなら、TV視聴率が上がる、チケットが売れるマッチメイクを追求するのは自然の流れです。世界一を決めるまともなシステムすら持たないプロボクシングを純粋なスポーツと考えている人はいないでしょうから、キャッチウェイトごときでゴタゴタ言う方が野暮なのかもしれません。 ......続きを読む»

観戦記1302 IBFヘビー級王座戦 アンソニー・ジョシュアvsドミニク・ブリジール

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 一昨日(4月30日)朝6時からの生中継での元3団体統一ヘビー級王者のウラディミール・クリチコが復帰し、IBFヘビー級王座に挑戦した試合はこれぞヘビー級王座戦!と、いう闘いを堪能させてもらった。なかなか鑑賞も、blogも追いついてない状況で今更になるが・・・・イギリスで大人気のヘビー級王者 アンソニー・ジョシュアの初防衛戦! なんと言っても、王者のアンソニー・ジョシュアは元......続きを読む»

カネロvsチャベスJr.キャッチウェイトは必要悪なのか?②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

1988年11月7日、シーザースパレスのテニスコートと駐車場に特設された屋外スタジアムは1万3246人の観客で埋まっていました。 この夜のリングにはWBCの世界タイトルマッチが3試合(4試合?)も用意されていました。一つ目はヒルベルト・ローマンが元王者シュガー・ベビー・ロハスを返り討ちにしたジュニアバンタム級。もう一つはロジャー・メイウェザーがビニー・パチエンザからダウンを奪って大差判定勝ちを収め......続きを読む»

ドラマがあった圧巻のヘビー級@アンソニー・ジョシュアvsウラジミール・クリチコ

【雨の日の日曜日は・・・スポーツ別館】

日曜の朝から凄い試合を見せてもらいました。 昔からヘビーは別格と言われますが、こういう試合を見せられると100%納得出来ます。 このビックマッチ。 18戦18KOの新鋭チャンピオンが強いのか、15年間18回の防衛を果たした伝説のチャンピンが未だ勝るのか、という世代間戦争という事でしたが、結論が出るまでのストーリーが見応えたっぷりでした。 1.2.3Rは両者共、今までにない試合で、これほど踏み込ま......続きを読む»

ジョシュア対クリチコ;補足

【運動科楽からスポーツ再考!!】

日本時間昨日早朝の一戦 ジョシュア対クリチコについて、 補足的に記します。 クリチコは今まで常に、 自分の体格の優位さを利用して、 常に相手のパンチは届かない かつ自分のパンチは届く距離で 戦って勝利を収めてきました。 典型的なポーズがこれです。 ↓ 自分より体格の大きかったタイソン・フューリーには 必ずしも通用しなかったけれども (調整不足もあったようですが)、 自分より体格的に劣る相手では......続きを読む»

ヘビー級の新旧交代を印象付けたジョシュアvsクリチコ

【スポーツ えっせい】

 日本時間の今日早朝ロンドンのウェンプレースタジアムに9万人 の大観衆を集めて行われたWBA&IBFヘビー級タイトルマッチは、 王者のアンソニー・ジョシュアが元王者で2位のウラジミール・ クリチコを11RレフェリーストップのTKOで下し3度目の防衛に 成功した。  試合は立ち上がりクリチコの長いリーチから繰り出されるジャ ブを持て余し気味だったジョシュアが、2Rからプレッシャーを強 め迎え......続きを読む»

This is Boxing !そしてヘビー級

【運動科楽からスポーツ再考!!】

これぞボクシング、 久しぶりにビッグマッチでの すっきりとした戦いを見た気がします。 どうしても強豪同士のお互いへのリスペクトから、 結果としての判定勝負が続いていたビッグ・メガファイト。 4月29日(当地時間@ロンドン)のヘビー級タイトルマッチ、 ジョシュア対クリチコは ボクシングの理屈抜きのダイナミックさと シンプルに勝負がつく姿を なおかつヘビー級の迫力をも見せて/感じさせてくれました。 ......続きを読む»

運命の決戦〜カネロとチャベス〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ウエルター級のカネロは1階級上げてスーパーウエルターへ進出した時には、チャベスは1階級上のミドル級へ。さらにジュニアがスーパーミドルも超えて最高172ポンド1/2まで体重を上げ、カネロがマックス155ポンドにとどまった時点では「マルチネスに負けてミドル級を離れてライトヘビー級で戦うジュニアを見た時にカネロとの決戦は消滅した」(ゴールデンボーイプロモーション=GBP=エリック・ゴメス)と誰もが思いまし......続きを読む»

ジョシュア対クリチコ 早起きして良かった!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

久しぶりにスリル満点のメガファイトを堪能させていただきました。 両者ともに慎重にスタートする…私の予想は見事に外れました。1ラウンドからクリチコが仕掛けます。ジョシュアは動きが硬い。経験の差は試合が動いてから出る、と決まってるわけじゃない、そのことを偉大なウクライナ人に改めて思い知らされました。 クリチコにとってジョーカーとなると見ていたジョシュアのスピードも、41歳のウクライナ人は巧妙に捌いて......続きを読む»

運命の決戦〜カネロとチャベス〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

メガファイトが立て続きます。 今度はカネロ・アルバレス対フリオ・セサール・チャベスJr.。舞台はラスベガスの新たな聖地、T-モバイルアリーナ。 164.5ポンドのキャッチウエイトで行われる12回戦で、タイトルこそかかっていませんが、二人は目に見えない大きなものを賭けて戦います。 アルバレスが勝てば、すでに水面下で進んでいる9月予定の待望のゲンナディ・ゴロフキンとの一戦の詰めの交渉が開始されます......続きを読む»

ヘビー級頂上決戦ジョシュアVSクリチコ、9万人を集めゴングへ

【角海老-ボクシングコラム】

 日本時間30日、ヘビー級の頂上決戦として世界が注目するWBA・IBF世界ヘビー級タイトルマッチがイギリス・ロンドンで行われる。IBF王者のアンソニー・ジョシュア(27=イギリス、18戦全KO勝ち)に挑戦者として元WBA、IBF、WBO統一王者、ウラジミール・クリチコ(41=ウクライナ、68戦64勝53KO4敗)が挑む12回戦の舞台は、ジョシュアの母国であり英国サッカーの聖地、ウェンブリー・ス......続きを読む»

Dr. Steelhammer(鉄拳博士)にチャンスはあるのか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

計量からものすごい盛り上がりでした。PC画面からでもジョシュア勝利に期待する7000人の熱狂が伝わってきました。 二人とも素晴らしい仕上がりです。 チャンピオンのアンソニー・ジョシュアが250.1ポンド(113.4kg)、挑戦者のウラジミール・クリチコが240.6 (109.1kg)。体重管理がだらしない選手も目に付くヘビー級の中でもこの二人はいつも完璧に仕上げてきます。 【両者ともExcel......続きを読む»

観戦記1300 WBOバンタム級王座戦 マーロン・タパレスvs大森将平

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 日本にボクシングの世界王者が増えたとはいえ、世界王者の出身地は様々だが所属するジムは東京都が中心であり(八重樫選手、井上尚弥選手の大橋ジムは神奈川県横浜市)井岡選手などの大阪のジムや田中恒星選手の名古屋などの大都市が多い(WBOミニマム級王者の福原辰也選手は熊本県だが) 大都市であり、WBCバンタム級王者の山中慎介選手、WBAスーパーバンタム級王者の久保隼選手、村田諒大選手を輩......続きを読む»

何としても成功させたい村田諒太式強化法

【スポーツ えっせい】

 5月20日に有明コロシアムでロンドン五輪ミドル級金メダリスト の村田諒太が、1位のハッサン・エンダムとWBAミドル級王座決定 戦を行なう。  ロンドン五輪で金メダルを獲得して1年後にプロ入りし4年目の 今年、遂に世界戦を行なうのだから要注目なのは間違いない。  面白いのは村田の世界戦までの12戦のうちデビュー戦でOPBF 王者の柴田昭雄と戦った以外は日本人選手はおろか、東洋圏の選手 とも戦わず......続きを読む»

【世界交代か】アンソニー・ジョシュア対ウラジミール・クリチコ【揺り戻しか】

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いよいよ今週末に迫りました。ジョシュア対クリチコの世界ヘビー級タイトルマッチ。 両者のファイトマネーは最低保障で1500万ポンド、日本円で約22億円。今のアメリカでこの報酬を稼げるボクサーは一人もいません。 ゲート収入は同じウェンブリーで2014年にカール・フロッチ対ジョージ・グローブスが8万人を集客しましたが、その時よりも1万人以上多い観衆がスタジアムに詰めかけることから10%強が上積みされて......続きを読む»

観戦記1298 WBAフライ級王座戦 井岡一翔vsノクノイ・シッチパラサート

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 年末に世界戦のラッシュが恒例となり、インターバルを置いてGW~5月末にかけて再び世界戦が連発する!今年は、なんと言っても‘ロンドン五輪金メダル‘村田諒太選手が5月20日にアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)に挑戦する?決定戦?が大注目。 井岡一翔選手は3階級制覇をしても、これだけ世界王者がいるのでどうしても(特に関東では)注目が薄くなる。やはり、内容や対戦相手が問......続きを読む»

千載一遇のチャンスを逃した大森将平

【スポーツ えっせい】

 今日 大阪のエディオンアリーナで行われたWBOバンタム級タイ トルマッチで挑戦者の大森将平は、前王者のマーロン・タバレスに 11RTKO負けでタイトル奪取に失敗した。  前日行われた計量で王者のタバレスは900gオーバーという失態を 演じタイトルを剥奪されていたので大森が勝った場合は新王者に、 負けか引き分けた場合は王座は空位という条件で試合は始まる。  基本的に戦わずして王座を失ったタバレス......続きを読む»

ボクシングW世界戦・井岡やや消化不良気味の防衛、大森大きなチャンスをつかめず

【スポーツ24/7 一日24時間週7日間スポーツ!】

WBA世界フライ級タイトルマッチ、具志堅氏の記録に並ぶ世界戦14勝目をかけた試合。 井岡が迎えたチャレンジャーは12年間負け知らず61連勝がクローズアップされたタイのノクノイ・シットプラサート。 だいたいにおいて、度が過ぎた記録というのは何かしら胡散臭い物です。 ご存知ない方が多いと思いますが私が中学生の時、日本プロレスワールドリーグ戦に来日したホセ・メンドーサというメキシカンプロレスラーは雑誌ゴン......続きを読む»

画像庫御開帳(国際式編70)

【後楽園ホールの通路をジャックせよ!】

年明けからいろいろ動いてて まだまだ先の話だろーと思ってたら明日だ。 大阪のボクシング〜 他にもいろいろ作ったけど とりあえずこれだけ。 テレビ映った? 誰か見てないかなー 記者会見とかしてるはずなんだけどなー。 え? チャンピオンが計量オーバー? ナンダソレハ ...続きを読む»

王者・タバレスが計量失格で王座剥奪

【スポーツ えっせい】

 明日大阪のエディオンアリーナで行われるWBOバンタム級タイ トルマッチの計量が今日行われたのだが、何と王者のマーロン・ タバレスが体重オーバーで失格となり明日の世界戦は挑戦者の 大森将平が勝てば新王者となるが負ければ王座は空位となる。  不可解なのは正午から行われた予備計量では550gの超過だった ので調印式には出席さずに体を絞っていたようだが13:00からの 計量では800gオーバーとなり、約......続きを読む»

観戦記1297 WBAミドル級王座戦 ダニエル・ジェイコブスvsセルジオ・モーラ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 残り1ヶ月を切った、WBAミドル級暫定王者(1位)のハッサン・ヌダム・ヌジカムと2位の村田選手との試合が正規王者?決定戦らしい・・・ちょっと納得できないが、まぁゴロフキンを日本に呼ぶことも村田選手のアメリカでの知名度から挑戦することもできないのだろうがスーパー王者と正規王者の統一戦は必ずしてほしい。 そんな、選手には責任がないがWBAの複数王者問題だがハッサン・ヌダム・ヌジカ......続きを読む»

村田がいよいよ世界戦へ! 5/20 有明で暫定王者と決定戦

【角海老-ボクシングコラム】

 2012年のロンドン五輪金メダリストでミドル級のWBA世界2位、村田諒太(31=帝拳)の世界戦がついに決定した。5月20日に有明コロシアムで、現在暫定王者(同1位)で元WBO世界王者のアッサン・エンダム(33=フランス)との、WBA世界ミドル級王座決定戦となる。プロデビューから4年、無敗のまま13戦目でこぎつけた念願の舞台だが、エンダムはこれまで戦ってきた相手とは違う正真正銘、世界的な強豪だ......続きを読む»

観戦記1296 WBCフライ級王座決定戦 ナワポーン・ソールンビサイvsファン・エルナンデス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 世界タイトルマッチを2日連続で開催!しかも合計で5試合を同じ有明コロシアムで開催するという、日本ボクシング界初のビッグイベント「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」が5月20日と21日にある。 目玉は、やはり20日の村田諒太選手のWBAミドル級王座戦になるだろう。そして、同じ20日にはWBCライトフライ級王座に拳四朗選手が挑戦し、WBCフライ級王座に比嘉大吾選手......続きを読む»

英国ボクシング沸騰!今や本場は英国なのか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

4月29日ウエンブリースタジアム、IBF世界ヘビー級タイトルマッチ。アンソニー・ジョシュア(英国)対ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)。いよいよその日が迫ってきました。 IBFの赤いベルトに加えて、タイソン・ヒューリーが空け渡したWBAの黒いベルトも、この試合でステイクされます。 18戦全勝全KOのジョシュアが、21世紀を支配し続けてきたクリチコに引導を渡すのか。その先にはデオンティ・ワイルダ......続きを読む»

久保隼「世界王者をゴールにしてはいけない」

【黒髪のかねろの整理場所】

 ネオマール・セルメニョがゴングが鳴っても立ちあがって来ない。疲労を理由に棄権したその幕切れは、果たして世界戦と呼んで良いものかどうか。途中まで2-1でスコア上はリードしていたと聞いていたら、きっとセルメニョは戦っていたのではないか。そして、防衛していたことだろう。  と、久保隼の涙のインタビューを見ながらぼんやりと世界戦を振り返ってみていた。しれっと、片岡亮氏に嘘の記事を書かせた元凶である、冨樫光......続きを読む»

1週間後に井岡一翔の防衛戦なのだが・・・

【スポーツ えっせい】

 先週WBA:Sバンタム級タイトルマッチで挑戦者の久保隼が 王者のネオマール・セルメニョに11RTKO勝ちして新王者と なったのだが、1週間後には王者マーロン・タバレスに大森将 平が挑戦するWBOバンタム級タイトルマッチと王者・井岡一翔 が5度目の防衛戦を行うWBAフライ級タイトルマッチがダブル で開催される。  特に3階級制覇している王者の井岡は今回の防衛戦に勝つと 具志堅用高が挙げた世界戦14......続きを読む»

観戦記1294 世界前哨戦! 比嘉大吾vsディオネル・ディオコス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 いよいよ村田諒太選手が正式に5月に有明コロシアムで、昨年の12月にアルフォンソ・ブランコを衝撃の22秒KOでWBAミドル級暫定王座を奪ったアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)挑戦することが発表された! 勝利者が正規王者になる?暫定王者(1位)に挑戦するのが残念だが、あの竹原さんが世界をアッと言わせた1995年12月のホルヘ・カストロを判定で降してのWBAミドル級王......続きを読む»

観戦記1293 WBAスーパーバンタム級王座戦 ネオマール・セルメニョvs久保隼

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 2016年のボクシングの年間表彰式が行われ、世界王座の奪取か防衛に成功した選手は「優秀選手」として全選手を表彰することにして、その中から「最優秀選手(MVP)」を選ぶように変わったらしい。 MVPはWBCバンタム級王座を、リボナリオ・ソリス 『観戦記1081』 アンセルモ・モレノ 『観戦記1200』 に防衛した山中慎介選手が受賞 『殊勲賞』 には、無敗のジョナタン・グスマンを判......続きを読む»

PFPを語る難しさと井上尚弥の可能性

【黒髪のかねろの整理場所】

 ローマン・ゴンサレスが敗れたというニュースは、世界中のボクシングファンにとって必然的なニュースとして受け止められたのではないだろうか。フライ級・スーパーフライ級と転級するごとに明らかに動きが悪くなっていたためだ。本来あった野性味と躍動感あるボクシングができず、テクニックと経験でどうにか押し切って勝利していたからだ。  いや、せざるを得なかったというべきか。階級の差に苦しむボクサーというのは多い。ノ......続きを読む»

久保がWBA世界王者に、IBF王者・小國に対戦アピール

【角海老-ボクシングコラム】

 角海老の小國以戴がIBF世界王座を保持するSバンタム級で、日本人の世界王者がもう1人誕生した。9日に行われたWBA世界同級タイトルマッチが行われ、同級8位の挑戦者、久保隼(27=真正)が、王者のネオマール・セルメニョ(37=ベネズエラ)にTKO勝利を飾った。デビューから4年、12戦無敗で世界の頂点に立った新王者の久保はリング上で早くも小國の名前を口にし、対戦を希望した。  序盤から久保は右......続きを読む»

観戦記1291 日本ライト級王座戦 土屋修平vs西谷和宏

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 昨年の大晦日に見事にジョナタン・グスマンを判定で降し、IBFスーパーバンタム級王座を獲得した小国以載選手 『観戦記1259』 前王者となったグスマンは、小国選手が無敗の東洋太平洋スーパーバンタム級王者だった時にTKOで王座を奪った 『観戦記674』 和氣慎吾選手と王座を争い栄冠している 『観戦記1163』 なんとも3者の人生の絡み具合がとても運命的で、なんとも切なく感動的でそれ......続きを読む»

日本歴代PFPはどうなっているのか?〜村田諒太がGGGに勝てば1位?〜⑤

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

(5)PFPは階級難易度を考慮すべき! 世界的に見てもミニマム級とウェルター級では世界王者になる難易度は、これはもう明らかに違います。 日本でボクシングの世界戦を見ているとすぐに分かることですがミニマム級からスーパーフェザーまではよく見るのに、ライト級以上になるとさっぱり見かけません。現在、日本よりボクシング経済力が強い国は、アメリカと英国だけ。この二つの国(この2カ国を活躍の舞台とすることが出来......続きを読む»

日本歴代PFPはどうなっているのか?〜村田諒太がGGGに勝てば1位?〜④

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

日本人歴代PFPを7つの観点から迫ってみたいと思います。 (1)ややこしい話は抜きにして本当に強い奴が強い、PFP1位だ! 当然、デカい奴、重い奴が強い!…はずです。メイウェザーやパッキャオがどれだけ技術的に優れていようが、クリチコやワイルダーとは勝負になりません。ということなら、日本初の東洋太平洋ヘビー級王者の藤本京太郎です。 …しかし京太郎、ミドル級の石田順裕とどっこいの試合しちゃってます。......続きを読む»

久保世界奪取!「あしたのために」その1、その2

【スポーツ24/7 一日24時間週7日間スポーツ!】

WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。 初挑戦久保隼が10回終了後チャンピオン、ネオマール・セルメニョの棄権によりタイトル奪取に成功しました。 久保はここまで11連勝無敗。 対するチャンピオンは何度も世界戦を経験し、あのクリスチャン・ミハレスにも勝っているつわものです。 試合は久保が常に自分の距離で戦い右のジャブを出し続け、効果的に左ストレートを顔面にヒットさせるなど基本的には久保優位で試合......続きを読む»

久保隼,初挑戦でタイトル奪取

【スポーツ えっせい】

 今日エディオンアリーナ大阪で行われたWBA:Sバンタム級タイ トルマッチで王者のネオマール・セルメニョに挑戦した8位の久保 隼が、11R開始ゴングに王者が応じられず棄権によるTKO勝ちで タイトルを奪取し昨年引退したジムの先輩・長谷川穂積に次ぐジム では2人目の世界王者となった。  挑戦者の久保は一昨年12月に東洋太平洋Sバンタム級タイトルを 奪取し2度の防衛に成功した後に世界挑戦のため返上し1......続きを読む»

続・村田諒太が世界王者になれない3つの理由

【黒髪のかねろの整理場所】

 とうとう、決まった。プロデビューから早くも5年近く経過している中で、村田諒太の世界戦である。デビューしてからここまで無敗の男。しかし、個人的にはこれほどまでに希望も何も持てない世界戦というのも珍しい。八重樫東や井上尚弥、内山高志であれば湧いてくるようなワクワクドキドキ感が何一つとして、ない。  むしろ個人的には、ようやく日本でミドル級の世界レベルの選手を拝めることができるという事実に喜びを感じてい......続きを読む»

日本歴代PFPはどうなっているのか?〜村田諒太がGGGに勝てば1位?〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

PFPの主な評価基準は、①誰に勝ったのか?②その階級・時代の支配度・傑出度はどうだったか?③一時的な勢い・フロックではないか(一定期間強さを維持できたか)? 現役最高選手と見られている井上尚弥をサンプルに取り出します。 【リング誌2017年5月号「PFP10傑に井上尚弥参上!」】 4月21日に無名のメキシカン、リカルド・ロドリゲス(メキシコ)を相手にWBOスーパーフライ級王座5度目の防衛戦......続きを読む»

日本歴代PFPはどうなっているのか?〜村田諒太がGGGに勝てば1位?〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

PFPは個人の妄想ですから、自分なりの基準さえあれば好き勝手にランキングして構いません。 ここでPFPの一般的な基準を整理すると ①誰に勝ったのか?強い相手にどういう勝ち方をしたのか?(強い相手に明白な勝ち方をしたアリやパッキャオ)②その階級・時代の支配度・傑出度はどうだったか?(対戦相手をことごとくねじ伏せたタイソン)③その強さは一時的な刹那、もっと言ってしまうと「勢いで勝ってた」虚構ではないか......続きを読む»

日本歴代PFPはどうなっているのか?〜村田諒太がGGGに勝てば1位?〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

パウンド・フォー・パウンド(PFP)、時空や階級を超えた仮想対決で誰が最強か? 「PFPは大嫌い」「正解のないPFPはナンセンス」というボクシングファンですら、いざその議論が始まるとのめり込まざるをえない、〝嫌い嫌いも好きなうち〟なmythical ranking(妄想ランキング)のお時間です。 今回は日本のオールタイム最高選手は誰か?を考えてみたいと思います。 もし村田諒太が来月、ハッサン・......続きを読む»

マジソン・スクエア・ガーデンへの道〜村田諒太、ミドル級王者へ〜⑦

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

現在のミドル級の世界地図を俯瞰すると、世界王者はアルファベット主要4団体でWBAスーパー(ゲンナディ・ゴロフキン= GGG)、WBA正規(空位)、WBC(GGG)、IBF(GGG)、WBO(ビリー・ジョー・サンダース)、そしてリング誌認定の世界王者はカネロ・アルバレス(メキシコ)となっています。 村田諒太は現在空位のWBA王座をかけて、5月20日有明コロシアムで暫定王者ハッサン・ヌダム・ヌジカム(......続きを読む»

5・8 藤本がOPBF初防衛戦、渡部も再起戦

【角海老-ボクシングコラム】

 OPBF東洋太平洋ヘビー級王者、藤本京太郎の初防衛戦が5月8日に後楽園ホールで行われることが決定した。試合は角海老ジムの主催興行のメインイベントで、対戦相手は指名挑戦者で同級1位のヘルマン・パーセル(サモア)。12勝5敗、22歳の右ファイターとのこと。  前回1月の王座決定戦でウィリー・ナッシオ(豪)に判定勝ち、アジア人としては初の快挙となるヘビー級でのOPBF戴冠に成功した藤本がいよいよ......続きを読む»

マジソン・スクエア・ガーデンへの道〜村田諒太、ミドル級王者へ〜⑥

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

アメリカ人なのに、人気階級のミドル級を圧倒的な強さで君臨したのに、フェリックス・トリニダードに勝つまでのバーナード・ホプキンスは不遇の時代を過ごしてきました。 その理由は ①五輪メダリストのようなエリートではない叩き上げ選手のため遠回りのキャリアを余儀なくされた、②デビューも黒星スタート、強力なプロモートと縁が無かった、③ヒスパニックの時代が深まりアメリカ人であることのアドバンテージは希薄になって......続きを読む»

マジソン・スクエア・ガーデンへの道〜村田諒太、ミドル級王者へ〜⑤

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

プロボクシングほどアンフェアなスポーツはありません。平等な環境で行われる試合は、まずありえません。 オリンピック、サッカーW杯、プロ野球、プロテニス、どのスポーツでも地元選手に応援は偏り、判定競技の場合は審判にも影響を与えることが珍しくありません。しかし、あからさまに一方の選手に有利な環境が用意されることはありえません。 ボクシングではそれがありえます。日本人ボクサーは挑戦者であっても、米国の人......続きを読む»

観戦記1289 IBFライト級王座決定戦 リチャード・コメイvsロバート・イースター

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 いよいよ、ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒大選手の世界挑戦が正式に発表!5月20日にWBAミドル級暫定王者(1位)のアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)と2位の村田選手で正規王者?決定戦らしい・・・ちょっと納得できないが、まぁゴロフキンを日本に呼ぶこともアメリカでの知名度から挑戦することもできないのだろう。 ロンドン五輪では補欠だったアメリカのロバート・イ......続きを読む»

マジソン・スクエア・ガーデンへの道〜村田諒太、ミドル級王者へ〜④

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

村田諒太のアイドル、フェリックス・トリニダードもまたミドル級を制したスター選手でした。 しかし、ミドル級では主役であり続けることは出来ませんでした。カリブのヒーローに初めての挫折を味あわせたのが〝死刑執行人〟バーナード・ホプキンスです。 2001年9月15日に予定されていたWBC/IBF王者ホプキンスと、WBA王者トリニダードの注目の統一戦は、開催地と同じニューヨークを直撃、世界中を震撼させた「......続きを読む»

マジソン・スクエア・ガーデンへの道〜村田諒太、ミドル級王者へ〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

5月20日有明コロシアムで開催決定した WBA世界ミドル級タイトルマッチに向けて、ウエルター級と並んで世界で最も華やかな階級の名場面を振り返っていきます。 今日は4月5日。明日4月6日で今なお激しい議論が展開され続けているあの試合からちょうど30年を迎えることになります。世界統一ミドル級タイトルマッチ、王者マーベラス・マービン・ハグラーvs挑戦者シュガー・レイ・レナード。 この試合はフロイド・メ......続きを読む»

マジソン・スクエア・ガーデンへの道〜村田諒太、ミドル級王者へ〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ミドル級は日本人にとって本当に遠い階級でした。 ヘビー級まで制したボブ・フィッツモンズ、ジャック・ジョンソンを倒したスタンレー・ケッチェル、「傷だらけの栄光」ロッキー・グラジアノ、PFPの起点となったシュガー・レイ・ロビンソン、ボクシング殿堂創設のきっかけとなったカーメン・バシリオ、「レイジングブル」ジェイク・ラモッタ、無類のタフネスを誇ったディック・タイガー、ミドル級史上最強と目されるカルロス・......続きを読む»

マジソン・スクエア・ガーデンへの道〜村田諒太、ミドル級王者へ〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ロンドン五輪金メダリスト村田諒太(帝拳)の世界挑戦が決まりました。 5月20日に東京・有明コロシアムでWBA世界ミドル級王座決定戦で元世界王者の同級1位ハッサン・ヌダン・ヌジカム(フランス)と拳を交えます。ミドル級は掛け値なしの人気階級です。そして、団体と王座乱立で誰が最強かわからない魑魅魍魎の世界でも、世界中のボクシングファンが認める絶対王者も君臨しています。 【リング誌2015年7月号「史......続きを読む»

素直に喜べない5月20日&21日のボクシング6大世界戦

【スポーツ えっせい】

 昨日5月20日にロンドン五輪ミドル級金メダリスト・村田諒太が WBAミドル級暫定王者アッサン・エンダムとの王座決定戦に出場す るのをはじめWBCフライ級王者ファン・エルナンデスに1位の比嘉 大吾が挑戦する試合など3つの世界戦が発表されたのに続き、今日 5月21日にWBO:Sフライ級王者・井上尚弥とIBF:Lフライ級王者・ 八重樫東の防衛戦が同じく有明コロシアムで開催される事が発表 された。  つ......続きを読む»

ガッツ石松、国内での唯一の世界戦敗戦から40年

【スポーツ えっせい】

 今から40年前の今日77年4月2日に蔵前国技館で行われたWBC :Jウエルター級タイトルマッチで前ライト級王者のガッツ石松は、 王者のセンサク・ムアンスリンに挑戦したものの全くいいところなく 6RでKO負けし2階級制覇に失敗した。  前年5月にプエルトリコでエステバン・デ・ヘススに判定負けし ライト級タイトルを失って1年間のブランクを作った石松だが、再 起を表明し敗れた原因が減量苦だった事から......続きを読む»

軽量級の聖地は日本〜聖地は巡礼する〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

軽量級の聖地は日本であって、ラスベガスではありえません。 報酬に焦点を当てると、そのことは明らかです。 防衛戦が生中継される日本人世界王者の1試合当たりのファイトマネー相場は2000〜4000万円です。この金額を明白に上回る報酬を安定的に受け取っている軽量級はレオ・サンタクルス、アブネル・マレスなどほんの一部の人気メキシカンだけです。 ノニト・ドネアのキャリアハイは、フェルナンド・モンティエル......続きを読む»

軽量級の聖地は日本〜聖地は巡礼する〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

まだ「地球」が大きく、海外が遠い彼方だった時代、日本人にとってボクシングの世界タイトルマッチとプロレスだけが、世界を体感出来る舞台でした。 白井義男が世界王者になったときのインパクトは、野茂英雄の比ではなかったでしょう。 そして、力道山のプロレス(全盛期はスポーツとして報道されていました)がスポーツでなくなった瞬間から、ボクシングの四角いリングだけが「世界」と触れることが出来る出島となりました。......続きを読む»

軽量級の聖地は日本〜聖地は巡礼する〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

先日、 NHKで放送された「あの負けで私は強くなった『ボクシング・長谷川穂積』」。 ご覧になった方も多いと思います。素晴らしい出来栄えの番組でした。ボクシングファンとしては、ああいう番組をもっと、もっと観たいですね。 番組の中で、長谷川穂積はフェルナンド・モンティエルに負けたことで「〝ボクシングの本場・ラスベガス進出〟の夢が絶たれた」と語りました。その一方で、モンティエルは13歳の時に落書きのよ......続きを読む»

MONEY(銭ゲバ)対The Notorious(悪漢)〜異種格闘技戦を考える〜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

元PFPキング、フロイド・メイウエザーとUFCライト級王者のコナー・マクレガーの〝異種格闘技戦〟が大きな話題を呼んでいます。 対決はボクシングルールで行うことで両者の意思は一致していますから、正確には「アリ猪木」のような異種格闘技戦ではなく、MMA選手によるボクシングへの〝道場破り〟というのが正しい表現でしょう。 もしこの試合が実現するとなると、メイウエザーが要求している「ファイトマネー1億ドル......続きを読む»

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